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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3
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■「容疑」は山梨から宇都宮への異動直前…理性がキレた?
下山容疑者が所長を務めていた都留支部は、山梨県都留市の中心部にある。最寄り駅は富士急行線「谷村町」駅。下山容疑者は都内の自宅から週数回、この支部に通っていたらしい。
近くのタクシー会社乗務員が下山容疑者の姿を覚えていた。
「裁判所からJR中央線大月駅まで乗せたことがある。いつも1人だった。女性連れだったり、車内でメールを打っていた姿は見たことがない」
下山容疑者が審理する事件を担当した県内の男性弁護士は、こんなエピソードを明かして同容疑者の印象を振り返った。
「真面目そうな人に見えた。裁判所にはよく野良猫が来るのだが、猫たちに餌をやっていて、動物好きな人なんだなと思った」
一方、都内の自宅マンションでは、下山容疑者はほとんど近所付き合いをしていなかったようだ。ある出入り業者は「奥さんと2人で住んでいたが、共働きで昼間は誰もいなかった」と言う。
「国勢調査の依頼に何度も行ったが、いつも不在だった。町会にも入っておらず、生活感が感じられなかった」。そう証言するのは近所の主婦だ。
下山容疑者は今年4月1日に宇都宮地、家裁足利支部長、同23日付で同地裁判事となった。容疑事実と認定されたストーカー行為は、この異動の直前の時期に当たる。
裁判所の人事など内情に明るい関係者はこう推測した。
「2月ごろには本人は異動対象であることが分かっていたはずだ。転勤を前に、部下の女性への一方的な思いを制御できなくなったのだろうか」
55歳東大卒の裁判官が20代の部下に抱いた“執着心”。
「異動直前」というのは、理性が効かなくなった1つのキーワードなのだろうか。
社会のエリートである裁判官を暴走させた“執着心”の正体はまだ分からない。
告訴によるストーカー規制法違反罪で有罪となった場合、罰則は6月以下の懲役または50万円以下の罰金である。
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