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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3
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日本人副操縦士らも不適切=「航空身体検査」でスカイネット
5月23日14時0分配信 時事通信
スカイネットアジア航空(宮崎市)が、パイロットの飛行に必要な「航空身体検査証明」を不正に取得させていた問題で、新たに日本人2人を含む3人が不適切な方法で証明書を取得・保持していたことが23日、分かった。同社は既に業務改善勧告を受けており、同日、再発防止策の実施計画書を国土交通省に提出した。国交省は来週にも立ち入り検査を実施し、再発防止策が適切に行われているかを調べる。
国交省や同社によると、3人のうちメキシコ人機長(48)は、日本で最初の検査証明を取得する前の2006年10月、腹部ヘルニアの治療を受けたが、これを検査の指定医に申告せずに昨年2月から3回にわたって証明を取得した。
このほか、日本人副操縦士(37)は昨年2月に網膜はく離の予防手術を受けたことを指定医に相談せず、そのまま検査証明を保持。別の日本人副操縦士(45)も、昨年10月の右目の治療を指定医に相談しなかった。
日本人副操縦士らも不適切=「航空身体検査」でスカイネット
5月23日14時0分配信 時事通信
スカイネットアジア航空(宮崎市)が、パイロットの飛行に必要な「航空身体検査証明」を不正に取得させていた問題で、新たに日本人2人を含む3人が不適切な方法で証明書を取得・保持していたことが23日、分かった。同社は既に業務改善勧告を受けており、同日、再発防止策の実施計画書を国土交通省に提出した。国交省は来週にも立ち入り検査を実施し、再発防止策が適切に行われているかを調べる。
国交省や同社によると、3人のうちメキシコ人機長(48)は、日本で最初の検査証明を取得する前の2006年10月、腹部ヘルニアの治療を受けたが、これを検査の指定医に申告せずに昨年2月から3回にわたって証明を取得した。
このほか、日本人副操縦士(37)は昨年2月に網膜はく離の予防手術を受けたことを指定医に相談せず、そのまま検査証明を保持。別の日本人副操縦士(45)も、昨年10月の右目の治療を指定医に相談しなかった。
<スカイネットアジア航空>機長らの病歴隠しなど他にも4件
5月23日19時55分配信 毎日新聞
スカイネットアジア航空(SNA)が、米国人機長(59)に病歴の隠ぺいを指示して航空身体検査証明を取得・更新させた問題で、同社の機長や副操縦士が病歴を申告しないなどの不適切なケースが他に4件あることが分かった。藤原民雄社長は23日、国土交通省を訪れて事実を報告し、改善策を盛り込んだ実施計画書を提出した。国交省は来週にも同社に立ち入り調査を行い、実態を把握する。
SNAによると、不適切だったのは外国人機長2人と日本人副操縦士2人。
機長の1人は06年10月、腹部ヘルニアを海外で治療したが、当時の運航本部副本部長の判断で「大きな問題ではない」として検査指定医に知らせず、国への申告がないまま3回にわたって証明を取得した。別の機長は、検査で脳波の異常がみられたが、副本部長の判断で社内規定で認められない医師に再受診させた。副操縦士2人は目の手術や治療について指定医に申告を怠った。
SNAの報告を受けた国交省の谷寧久(やすひさ)・航空局技術部長は「制度の信頼を揺るがしかねず、会社の姿勢は問題だ。この機会に徹底的に改善してほしい」と述べた。
最終更新:5月23日22時15分
日本人副操縦士らも不適切=「航空身体検査」でスカイネット
5月23日14時0分配信 時事通信
スカイネットアジア航空(宮崎市)が、パイロットの飛行に必要な「航空身体検査証明」を不正に取得させていた問題で、新たに日本人2人を含む3人が不適切な方法で証明書を取得・保持していたことが23日、分かった。同社は既に業務改善勧告を受けており、同日、再発防止策の実施計画書を国土交通省に提出した。国交省は来週にも立ち入り検査を実施し、再発防止策が適切に行われているかを調べる。
国交省や同社によると、3人のうちメキシコ人機長(48)は、日本で最初の検査証明を取得する前の2006年10月、腹部ヘルニアの治療を受けたが、これを検査の指定医に申告せずに昨年2月から3回にわたって証明を取得した。
このほか、日本人副操縦士(37)は昨年2月に網膜はく離の予防手術を受けたことを指定医に相談せず、そのまま検査証明を保持。別の日本人副操縦士(45)も、昨年10月の右目の治療を指定医に相談しなかった。
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