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円熟味増す樋口可南子、あの“お父さん”の素顔を告白 (夕刊フジ)
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円熟味増す樋口可南子、あの“お父さん”の素顔を告白(写真提供 産経新聞社)
かつての妖艶なイメージから、円熟味を増している女優、樋口可南子(49)。今年は芸能生活30周年、50歳の節目を迎えるが、そんな時の経過を感じさせないオーラが漂う。
ソフトバンクモバイルのCMでは、「白戸家」のお母さん役がすっかり定着した。CM効果も手伝って、同社は新規契約の純増数が12カ月連続ナンバーワンを続けている。
気になるのは、北海道犬の父親役、カイくん(4歳半、声=北大路欣也)とのやりとりだ。お母さんは「あの子は凶暴なんですよ」と意外な素顔を明かす。
「もともとはクマ狩りのための狩猟犬なんです。“家族”の誰にも、なついてません。でも、変にかわいがってしまうと、彼も芝居ができなくなりますからね」
樋口はNHKドラマ「ディロン」でも犬と共演。実生活でも愛犬家で、4年半前から飼うジャック・ラッセル・テリア、ブイヨンちゃんの“お母さん”でもある。
“お父さん”であるコピーライター、糸井重里(59)との、おしどり夫婦ぶりも有名。「糸井は、探知機のように面白いものを探して、しかも他人と共有しないと気が済まない人。私も釣りを一緒に楽しんだりするけど、彼の趣味の1割にも、ついていってないほどです」と笑う。
女優業と家庭の両立については、「20代は仕事からの切り替えが下手だった。でも、結婚してからは日常に帰れるようになりました」と振り返る。
撮影中は「自分の持つ力以上に振り切る」姿勢で臨む主義で、「家では、糸井に、こわそうに見られています」とも。
そんなプロのワザが見られるのが、テレビ東京系「山田太一ドラマスペシャルV 本当と嘘とテキーラ」(28日午後9時)だ。
深刻な社会問題を敏感に取り込んだ脚本で知られる山田太一ドラマらしく、樋口が扮するのは自殺する女子中学生の母親。自殺の真相を探り、娘の同級生(夏未エレナ)、その父親(佐藤浩市)に感情をぶつける場面は「素の私にはない部分だから、難しかった」という。
「でも、登場人物が色を放って、劇の中に常に日常をはさみこむ山田さんの作品はいつも魅力的です」
新作映画も控える。
北野武監督(61)が主演を兼ねた「アキレスと亀」(今年秋公開)では、ビートたけし演じる売れない画家の妻役。たけしとは、久世光彦演出のドラマ「みだらな女神たち」以来25年ぶりの共演となった。
「たけしさんは昔よりもシャイになって、目も合わせてくれない。北野組はリハーサルも、本番も1回だけというスタイル。緊張感のある現場が体験できました」と、充実した様子だ。
CMやドラマ、映画と夫婦役が続くが、実の夫との共演の可能性はあるか。
「私以上に芝居に興味があるみたい。でも、あの人、セリフは覚えられないの。だから、絶対にありません」
[ 2008年5月23日16時37分 ]
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