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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3

1135名無し長右衛門:2008/05/18(日) 22:19:10
不発弾処理が終了 東京・調布、1万6千人避難 (共同通信)
記事写真
  無事信管が取り外され、トラックに積み込まれる不発弾=18日午前11時50分、東京都調布市国領町

 太平洋戦争中に墜落した米軍のB29爆撃機が搭載していたとみられる不発弾の処理作業が18日午前、東京都調布市国領町で行われた。処理現場から半径500m以内の周辺住民ら約1万6000人が一時避難。京王線はつつじケ丘−調布間で約3時間運休した。処理作業は陸上自衛隊などが午前9時半から開始。信管が無事取り外され、調布市は午前11時半すぎ、安全を宣言し、警戒態勢を解除した。
[ 2008年5月18日12時16分 ]

<不発弾>1万6千人避難要請…除去作業が終了 東京・調布 (毎日新聞)

 東京都調布市国領町1で3月発見された不発弾の撤去作業が、18日行われた。同市は現場から半径約500メートルの警戒区域を立ち入り禁止にし、入院患者約150人を含む約1万6000人が避難したが、無事作業は終了した。
 不発弾は米国製の1トン爆弾(長さ約180センチ、直径約60センチ)で、目撃者の話などから、1945年4月、日本の戦闘機の体当たり攻撃で墜落した米爆撃機B29から落下したものとみられている。京王線地中化工事の事前調査で3月27日、地中から発見された。
 午前11時から陸上自衛隊が起爆装置の信管除去作業を始め、36分で終了した。このため、正午前には警戒区域が解除され、不発弾本体が運び出された。
 現場は京王電鉄京王線国領駅近くの線路脇で、京王線はつつじケ丘―調布間で約3時間運休し約7万人に影響した。国道20号(甲州街道)も警戒区域を含む区間で一時通行止めになった。市が用意した避難所には計840人が一時避難した。【佐藤浩】
[毎日新聞5月18日][ 2008年5月18日13時22分 ]

東京・調布の不発弾撤去終了、住民1万6千人が一時避難 (読売新聞)
記事写真
 信管装置が取り外され、運び出された不発弾=東京・調布市で

 東京都調布市国領町の京王線地中化工事現場で見つかった戦時中の米国製不発弾の撤去作業が18日、行われた。
 早朝から半径約500メートルの警戒区域内の住民約1万6000人が避難する中、午前11時半に信管の取り外しが無事終了した。
 午前9時半に災害対策基本法に基づく警戒区域が設定され、退去命令が出されると、国道20号(甲州街道)は約2キロが通行止めになり、京王線もつつじヶ丘−調布間が運休した。レジャーに出かけた人も多く、小中学校など10か所の避難場所に集まったのは約840人。撤去や避難誘導には、市職員や警察官ら計約1500人が動員された。
 警戒区域内では市職員が1時間半かけて約8000世帯を戸別訪問。市によると、高齢の男性が「自分は戦争中も生き延びたから大丈夫」と退去を拒むなど4人が抵抗したが、説得して退去してもらった。
 住民退去を確認後、陸上自衛隊が午前11時から約30分で信管を外し、長友貴樹市長が安全宣言を出した。京王電鉄の運休は上下線127本で、7万人が影響を受けた。
[ 2008年5月18日20時58分 ]




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