レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
【news+】ニュース速報スレ【全般】★3
-
子育て支援講座 産後うつケア、虐待予防
虐待予防に周産期からの早期対応を求める山田新尚医師
島根県立大短期大学部が今年から始めた子育て支援再養成講座の産後うつケア・虐待予防コースが十四日、松江市浜乃木七丁目の同大松江キャンパスであった。保育士や助産師ら百五十人が受講し、周産期からの虐待予防について理解を深めた。
講座は、虐待など社会状況が不安定になる中、時代に合った教育を学び直そうと産後うつケア・虐待予防など三コースを設け、保健・保育の分野で資格・免許を持つ現職や離退職者を対象に、十三日の出雲キャンパスからスタートした。
講座では、岐阜県総合医療センター産婦人科医の山田新尚(よしたか)氏が講演。望まぬ妊娠や経済不安を抱えることの多い十代など虐待の可能性が高い妊婦に対し、児童相談所や保健所と連携して支援する同センターの取り組みを紹介した。
その後のシンポジウムでは、元浜田児童相談所長の小村俊美氏が「児童相談所に育児不安を自発的に訴えて来る人は、うつへの危険性が低いと思われるが、重大な結果を引き起こすケースの多くは相談歴のある人」とし、慎重な対応を訴えた。
('08/01/15 無断転載禁止)山陰中央新報
子育てや職場の悩み 7月8日松江で相談・講演会
島根県臨床心理士会は、子育てや職場の悩みなどを対象にした無料相談会と講演会を7月8日午後1時半から、松江市白潟本町のスティックビルで開く。相談は要予約。
臨床心理士は、教育や医療、産業、子育て支援で活躍する「心の専門家」。面接や心理検査を通して相談者を支援する。相談会と講演は、臨床心理士の仕事について理解を広めようと企画した。
講演会は午後1時半から。臨床心理士で島根大学教育学部教授の肥後功一さんが「こんなとき臨床心理士にご相談ください! 教育・保育現場における“心の専門家”の活用法」と題して話す。
無料相談会は、午後3時15分から。相談は▽学校▽子育て▽家族関係▽職場のストレス▽犯罪被害や災害による悩み▽病気に関する悩み▽認知症や介護−の7分野。
相談会のみの参加もでき、託児もある。相談希望者は、ファクスかはがきに相談会申し込みの旨と相談分野、住所、氏名、託児希望者は子どもの名前と年齢を記入の上、申し込む。後日、相談時間が返信される。
申し込み、問い合わせは、〒690−0048、松江市西嫁島2−7−7Mオフィス島根県臨床心理士会(ファクス0852・28・0221)。('07/06/19 無断転載禁止)
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板