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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3

1017医者イネー の対策:2008/05/14(水) 22:58:46
医師不足:道参事・田中光一さん、東京で医師探し 「道を切り開く」と懸命 /北海道
5月8日11時1分配信 毎日新聞

 ◇配属1カ月
 深刻な医師不足を食い止めようと、道は本年度から東京事務所に医師探しを専門に担当する幹部職員を配置した。課長級の田中光一参事(53)で、広報公聴課や保健福祉部で勤務経験があり、情報発信と医療事情の両方に通じている点が買われての起用。この1カ月、厚生労働省や都内の医師会、大学病院などを精力的に回った田中参事は「自分が道を切り開くつもりで頑張る」と張り切っている。
 道が東京での医師探しに力を入れるのは、道内での臨床研修を希望する医学生が急激に減っているためだ。道は医学部卒業予定の学生を対象に03年度から毎年、東京で医療機関の合同説明会を開いているが、03年度に73人いた参加者が今年4月には30人を下回った。
 医療現場の医師不足は04年度から始まった新臨床研修制度をきっかけに大学病院が研修医不足に陥り、医局から地方病院への医師派遣が滞ったことが背景にある。道内では札幌や旭川など都市部への医師集中が地方の医師不足に拍車をかけており、自治体病院の経営悪化とともに深刻な問題になっている。
 田中参事は「地域医療に関心のある学生は必ずいるはず。北海道が医師を募集していることを多くの医学生に知ってほしい」と東京での情報発信に頭をひねっている。【鈴木勝一】
5月8日朝刊 最終更新:5月8日11時1分

医師不足対策:県の医学生向け修学資金、応募12人全員に貸与 /栃木

 県は13日、医師不足対策として今年度新設した医学生向けの修学資金貸与制度について、応募した12人全員に対して貸与することを決めた。応募が定員(5人程度)を上回り、本来ならば半数以上は貸与を受けられないはずだったが、県議会などから全員貸与を求める要請が出ていた。
 同制度は、県内で医師数が足りない産科、小児科を志望する全国の医大生を対象に、最大で入学金100万円、授業料年間300万円を貸与するもの。県内で臨床研修を行い、実際に医師として県内の公的医療機関で貸与期間の1・5倍の期間勤務すれば、返済は免除される。
 県が1〜2日に実施した面接試験では、応募者全員が県内での一定期間の勤務を希望したという。全員に貸与を認めたことについて、13日に記者会見した福田富一知事は「正直、うれしい悲鳴です」と述べた。今後は同様に不足が見込まれる内科志望の学生も制度の対象に加えることを検討するという。
 県は今年度の事業費として2000万円を予定していたが、追加予算として約2085万円を計上する。9月議会に補正予算案として提案する予定。【葛西大博】
毎日新聞 2008年5月14日 地方版




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