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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3
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<早大>社会科学部の夜間講義廃止 半世紀の歴史に幕
5月14日19時5分配信 毎日新聞
早稲田大は14日、社会科学部の夜間の講義を今年度限りで廃止すると発表した。同学部の夜間の講義は、早大の「夜間部」の象徴的存在。勤労学生が激減する中、約半世紀の歴史に幕を下ろすことになる。
同学部は66年に政治経済、法、商の各学部の夜間部を統合する形で夜間学部として設立。授業は午後5〜10時前後だった。大学進学率のアップや通信課程の整備などで勤労学生が減り、98年度以降は、午後1時から開講する昼夜開講制に移行していた。卒業生にはタレントのデーモン小暮さんがいる。
文科省によると、07年度に夜間部を置く大学は国立2、公立2、私立16の計20校。【三木陽介】
最終更新:5月14日19時5分
早大「社会科学部」で夜間授業廃止、夜間学部なくなる
5月14日20時59分配信 読売新聞
早稲田大は14日、来年度から社会科学部の夜間授業を廃止し、昼間学部に移行すると発表した。
早大はこれまで「第二文学部」「第二理工学部」など五つの夜間学部を廃止しているが、来年度から、一部の学生を除き、夜間だけの受講で卒業できる学部はなくなる。
社会科学部は1966年、第二政治経済学部、第二法学部、第二商学部を統合し、夜間学部として開設。98年、昼も講義を行う昼夜開講学部にした後も社会人に配慮し、必修科目を昼夜両方に設けていたが、ここ数年は夜の授業を履修する学生が激減していた。
早大では49年、勤労学生に学習機会を提供するという目的から、政経、法、商、文、理工に夜間学部を設置。ピーク時の57年には、約1万2000人の学生が夜間学部に在籍した。
しかし、勤労学生が減少したことから縮小・廃止を進め、07年度には第二文学部と第一文学部を、文学部と文化構想学部に再編した。今後は、文化構想学部に設けられた夜間特別枠の40人のみを対象に夜間講義を行う。
最終更新:5月14日20時59分
早大社学が昼間部に移行 勤労学生おらず…
5月14日21時2分配信 産経新聞
早稲田大は14日、現行は昼夜開講制の社会科学部を来年度から昼間部に移行すると発表した。夜間や土曜日の授業を受講する勤労学生がほとんどいなかったため、他学部と同様、午前中の授業を開設する。当面の間は移行措置として一部の夜間授業を残す。早大は昨年、第二文学部を廃止しており、夜間部は文化構想学部の特別枠のみとなる。
早大の社会科学部は昭和41年、第二政治経済学部、第二法学部、第二商学部を統合して夜間部として設立。授業は午後4時20分から始まっていた。
定職を持ちながら学ぶ勤労学生の減少に伴い平成10年、原則午後1時〜午後9時10分までを授業時間とする「昼夜開講制」に移行した。近年は、勤労学生のために夜間に開設した必修科目の受講者がおらず、今春は3人だけだったという。
文部科学省の学校基本調査によると、大学生のうち夜間部に通う学生の割合は昭和52年は7・2%を占めたが、平成9年には4・9%、19年には2・6%にまで減った。
夜間部廃止の動きは全国的にも広がっており、過去5年間で神戸大経済・経営学部、千葉大工学部、明治大、法政大、青山学院大の経済・経営学部、立命館大産業社会学部も募集を停止している。
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