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【三振】 山陰法科大学院の授業風景 【法務博士】
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>>712
同意、詳しく書くと1期とに2期においてはたとえ全部の1年次配当の必修基本
科目(憲法 民法(家族法を除く)刑法総論(一応)民訴 刑訴)が合格に達
してなくても、合格点を超えている科目についてはその教科履修免除ができた
そのため1年次に2年次の教科を浮いたところにつめいれて2年半で卒業も可能
であった(利益はあるかはともかく)
しかしこのことが変則履修の学習計画の問題、および既習者判定の定義につい
ての問題を引き起こし文科の木っ端とコバンザメな調査委員会の教授の逆鱗にふ
れ「全教科合格しなえれば未収者とまったく同じあつかいとする」と踏み絵を踏
まされた、それゆえ3期生以降は1つでも不合格となるとすべてだめとなる
「all or nothing」式となった。
ところがこの既習者認定試験というのが、指導教官の自己満足的内容でこれに
あわせられるような答案はよっぽどでないとできないないようなため3期以降は受
け損状態となっている(現に2期以降でも認定者は0人)
つまり最初から既習者枠で取る大学院を受けたほうが2年で卒業しやすくなる可
能性が高いといえる(入学試験競争はあるが、ここの認定試験よりは通りやすい)
それに旧試などで一定の実力のある既習のひとなら、ここの授業は聞き損の無駄
になるし、その割りに出席点による半強制受講システムがあるので、自分の学習
スタンスやペースを破壊し、また自分で確立しつつある答案作成技術にへんな癖を
つけさせる指導するやからも多いので、実力をもっている方は避けてください。
ついでに、完全未収者で他学部組みの方も在学時の学習だけでは紳士の競争には
勝てないのでここに入らない以前にロー全体に足は突っ込まないほうがいいですよ。
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