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"悪質"カープの誘いの断り方

755名無し長右衛門:2008/08/14(木) 20:56:39
万有原力と科学 傑作(0)
2008/8/3(日) 午後 11:42統一思想と根本問題解決その他自然科学 Yahoo!ブックマークに登録  原理講論にかかれている「万有原力」は被造物に現れた力のことを言っているので、意味が少し異なりますのでご理解ください。

 神様の中には本形状と呼ばれる部分があります。本形状、すなわち被造物の有形的側面の根本原因である素材的要素とは、要するに科学の対象である物質の根本原因です。
 今日の科学的見地から見ると、物質の根本原因は素粒子の前段階としてのエネルギー(物理的エネルギー)であり、そのエネルギーは粒子性と波動性を帯びていると見ています。しかし、科学は結果の世界、現象の世界だけを研究の対象としてきたために、それは究極的な第一原因ではありえないということになります。私たちはその究極的原因を神の本形状と呼んでいます。
 ここで定義したいことは神の本形状とはエネルギーの前段階(以下前エネルギーという)であるということです。

 神様の創造においては、本形状である前エネルギーから2つのエネルギーが生じるとみます。一つを「形成エネルギー」、もう一つを「作用エネルギー」と呼びます。

 形成エネルギーは、ただちに粒子化して物質的素材となり、万物を形成するのですが、作用エネルギーは、万物に作用して、万物相互間に授け受けする力(例:求心力と遠心力、作用反作用の力など)を引き起こします。その力を統一思想では「原力」(Prime Force)と呼んでいます。そして、その原力が万物を通して作用力としてあらわれるとき、その作用力を「万有原力」(Universal Prime Force)と呼ぶのです。



 以上のことからわかるように、万有原力は被造世界において、すべての作用力を引き起こす原因となっています。
 物質の根本は神の本形状であり、それは目に見えるものではありません。
 どうして目に見えないものから有形の物質が作られるのでしょうか?
 
 皆さんもご存じのように「作用力」はエネルギーからくるものです。重力も、電磁気力も、弱い力も、強い力も、それ自体は目には見えないのです。物質に作用するものであるとしか言えないでしょう。したがって、目に見えない存在がないという結論は絶対にありえません。

 それはどうしてエネルギーそのものが粒子性や波動性をもっているのか、それを追求してみる必要があるでしょう。でも、ハイゼンベルクの不確定性定理くらいしか論理的な説明ができません。

 つまりはっきりと言えることは、唯物論が唱える、すべての根本が「物質」というとらえ方が非現実的であるということです。


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