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公安警察の「事業仕分け」を!

355とはずがたり:2025/08/01(金) 18:29:19
バス急ブレーキで乗客けが 原因の“飛び出し自転車”にひき逃げの容疑
https://news.yahoo.co.jp/articles/db3fc493e7f1eee840afef47e62bb215af271983
7/24(木) 18:26配信
テレビ朝日系(ANN)

All Nippon NewsNetwork(ANN)

路線バスが急ブレーキを掛け、乗客が大けが。ひき逃げ容疑で逃げているのは自転車です。一体なぜ。

 衝突したわけではありません。事故は23日夕方。京都市内を走っていた路線バスが歩道から車道に飛び出してきた自転車を避けようと急ブレーキ。自転車はそのまま走り去ったといいます。

 急停止したことで車内で立っていた57歳の女性が転倒し、鎖骨を折るなどの重傷に。

 自転車の人物が問われているのは、ひき逃げ。急ブレーキの原因となったとはいえ、ぶつかったわけではありません。それでも罪に問われるのでしょうか。

元千葉県警交通事故捜査官 熊谷宗徳さん
「バス車内の転倒事故の原因を作った自転車に過失があると…自転車が第一当事者。ひき逃げの被疑者と…」

 バスの車内でけが人が出たことを自転車の人物が知らなかったとしてもでしょうか。

元千葉県警交通事故捜査官 熊谷宗徳さん
「すぐに自転車を止めて、けが人はいなかったですかと確認しなければいけない。そのまま走り去ってしまえば負傷者を救護しなかった救護義務違反と報告義務違反が加えられて、ひき逃げという事件の被疑者に。気付かなかったっていうのは認められない言い訳になる」

 自転車の人物は男性とみられ、ラフな服装。自転車は黒のスポーツタイプだったといいます。

356とはずがたり:2025/08/02(土) 00:21:27
野菜に“エタノール”与え気温高い環境でも成長させる研究進む
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250801/k10014882131000.html
2025年8月1日 19時31分

記録的な暑さの影響で野菜の不作や品質の低下が問題となる中、理化学研究所の研究グループは野菜にアルコールの1種「エタノール」を与えることで、気温が高い環境でも安定して成長させる研究を進めています。

農林水産省によりますと、暑い日が続くと、キャベツなど葉物野菜の成長が止まったり、トマトの実がならなかったりとさまざまな農作物に影響が出るため、生産量の減少や品質の低下が懸念されています。

暑さに強い野菜の栽培方法を研究している理化学研究所・環境資源科学研究センターの関原明チームディレクターのグループは植物にアルコールの1種「エタノール」を根から吸わせたり、葉の上から噴霧したりすると気温が高い環境でも安定して成長することを突き止めました。

研究グループの実験では、ミニトマトに0.1%ほどに薄めたエタノール液を吸わせたあと、50度の気温に数時間さらして成長をみたところ、水だけを与えた場合と比べて、葉が大きく育ち、実の数も3倍以上になったということです。

さらにエタノールを与えたさまざまな植物を分析したところ、高温から細胞を守るたんぱく質の増加が見られたり、葉や実などに含まれる糖分が増えたりといった変化がみられたということで、研究グループは、エタノールには、厳しい暑さの中でも植物が育つ能力を引き出す効果があるとしています。

関チームディレクターは、「手に入りやすいエタノールを、希釈して与えるだけという簡単にできる方法なので、さらに研究を進めて世界に広めることで、異常な猛暑による農業の問題を少しでも緩和していきい」と話しています。
枝豆 エタノールを与えて栽培 生産会社は

静岡県菊川市で枝豆を生産する会社では、去年の夏の暑さの影響で7月下旬以降、7割ほど収穫量が減ったことから、ことしから希釈したエタノールを与えて栽培する新たな対策を取り入れました。

会社では、暑さが本格化したことし7月から枝豆を育てている畑に7%ほどのエタノール液を、10日おきにドローンで散布しています。

その結果、畑10アール当たりおよそ730キロの収穫があったということで、散布しないで栽培した場合と比べ面積当たりの収穫量は2倍程度になったということです。

また、収穫期までの期間も4日ほど短縮されたということです。

枝豆を生産する会社の深川知久社長は、「期待以上の結果が得られた。暑さに左右されることなく、計画的な栽培が可能となり、経営上も大きなメリットだ。今後、この暑さや乾燥と付き合いながら農業をする1つの答えではないか」と話していました。

357とはずがたり:2025/09/04(木) 20:11:41
ありえんやろ。。
>センターラインをはみ出してきた対向車に衝突された事故をめぐる民事訴訟でしたが、衝突された車両に過失はなかったとはいえないとして4000万円もの損害賠償を命じられた

福井地裁の「もらい事故」判決が出された背景とは?
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c303a79dd66537b4b5911fd02c0dd8a22c3c7d5?page=1
2015/5/7(木) 12:00配信

 福井地裁の「もらい事故」判決がネットなどを中心に波紋を広げました。センターラインをはみ出してきた対向車に衝突された事故をめぐる民事訴訟でしたが、衝突された車両に過失はなかったとはいえないとして4000万円もの損害賠償を命じられたことに対して、「納得出来ない」などの声が出ているのです。弁護士の吉成安友氏に、自動車損害賠償保障法(自賠法)の考え方などを踏まえて今回の判決が出された背景や、判決をどう見るかについて、語ってもらいました。
自動車事故の損害を社会的に分担

 今回の判決については、裁判所がおかしいのではないかという意見が多く聞かれます。 私も結論的には判決には反対ですが、そうした意見には一部誤解がある場合もあるように思われます。

 まず今回、損害賠償請求をしているのは、センターラインをはみ出した対向車のドライバーではなく、対向車の助手席に乗っていて亡くなられた方の遺族です。そして、衝突された車両の所有者(運転していた人が代表を務める会社)が対向車のドライバーとともに責任を負うかが問題になっているのです。

 ここで、自動車事故については、自動車損害賠償保障法3条により、自己のために自動車を運行の用に供する者(自動車の所有者など)は、

(1)自己及び運転者が自動車の運行に関し注意を怠らなかったこと
(2)被害者又は運転者以外の第三者に故意又は過失があったこと
(3)自動車に構造上の欠陥又は機能の障害がなかったこと

のすべてを証明しないと、責任を免れません。

 自動車事故は、被害者に重大な結果をもたらすものなので、車の所有者の方が、運転手に過失がなかったことを証明する責任を負うとされます。そのため、運転手に全く過失がないことを裁判所が確信できる証拠がない場合は 、裁判所は所有者らに責任を認めることになります。 しかも、仮に運転者に過失がなかったとしても、(2)(3)を証明できなければ、責任を免れないとされているわけです。

 一方で、自動車の所有者などには保険を強制加入にしており、これは被害者救済を担保するものですが、結局、自動車事故の損害を社会的に分担する仕組みといえます。

 このように、自動車事故については、被害者救済が重視され、保険から賠償がされることを前提に、無過失でも責任を負う可能性がある制度になっているのです。

先行車2台は対向車をよけた事実

 次に、事故の状況についてです。対向車が居眠りでセンターラインをはみ出したという点だけにフォーカスされすぎている感があります。そうだからといって、必ずしも衝突された車両のドライバーに過失が一切ないとは限りません。

 そして、今回のケースで、少なくとも裁判所が認定した事実は、本件の事故現場は見通しが良く、かなり前方から既に対向車がはみ出して走行していて、先行車2台はいずれもこれをよけられた一方、衝突されたドライバーは事故直前にわき見運転をした事実があるというものです。

ここで、1台目の先行車とは距離が離れていた(128メートル)ことが認定されているため、問題になるのは2台目の先行車との距離関係です。ただ、裁判所は、2台目の先行車との距離は証拠上明らかではないとしています。

 その上で、64メートル以上離れていた可能性もあるとし、…本件事故について、原告Fに前方不注視の過失がなかったということはできない」としています。

…その意味では、この判決が、全くの常識外れとまではいえないように思われます。

とはいえ本当に回避できる状況なのか

 もっとも、私はこの判決の結論には賛同しません。まず、センターラインを超えて車両が自車に突っ込んでくるなどという事態は通常想定しておらず、心構えも準備もありません。人間は想定外のことには非常に弱いものです。




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