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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1とはずがたり:2009/04/24(金) 14:50:24

前スレhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50

1683千葉9区:2009/07/18(土) 16:29:12
http://www.zakzak.co.jp/top/200907/t2009071809_all.html
自民は「がけっぷち」…勢い反映?解散ネーミング

 衆院が21日にいよいよ解散される。これを受け、与野党は事実上の選挙戦に入り、投開票日の8月30日まで暑い夏の戦いが続く。過去の解散には「バカヤロー解散」「黒い霧解散」など、象徴的な名称が付けられてきた。今回、与野党議員が思い浮かべた解散の名称は−。

 「がけっぷち解散」。自民党の山崎拓前副総裁はこう名付け、危機感をあらわにした。麻生内閣の支持率は、政権維持の危険水域である10%台にまでダウン。同党には、不人気の麻生太郎首相の下で選挙戦に突入することに悲観的なムードが漂う。総裁選前倒しを模索した山本拓衆院議員は「自滅解散」とあきらめ顔で命名した。

 首相を支持する党幹部の1人も「これは追い込まれ解散じゃないぞ」と周囲にくぎを刺すのが精いっぱいだ。ある公明党幹部は「土砂降り解散」と指摘する。「小雨の間、いつまでも雨宿りし続け、最後は土砂降りの中、飛び出さざるを得なくなった最悪のタイミングだ」

 一方、東京都議選など一連の地方選勝利で勢いに乗る民主党は「政権交代解散」(鳩山由紀夫代表)と意気軒高だ。渡部恒三最高顧問は自民党内の混乱を念頭に「破れかぶれ解散」と名付けた。社民党の福島瑞穂党首も「これしか選択肢がなくなってしまった解散」と皮肉った。

 首相は昨年秋、就任直後の解散を見送った後、何度も解散の判断を先送りしてきた。結局、投開票日は任期満了(9月10日)近くとなり、都議選惨敗のショックがさめやらない東京選出の与謝野馨財務相はこうつぶやいた。

 「解散という名に値するか判断が付きかねる」

ZAKZAK 2009/07/18

1684名無しさん:2009/07/18(土) 16:51:38
誰がうまいことを言えと

東京新聞:『そのまんま麻生解散』 本紙が勝手に命名 :政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009071502000251.html
2009年7月15日 夕刊

 麻生太郎首相は二十一日にも衆院を解散する。迷いに迷ったあげく、大逆風の中で解散する首相の決断には首をひねる人も多いことだろう。それでは、今回の解散、名前をつけると何だろうか。本紙政治部記者が知恵を出し合った結果、誠に勝手ながら「そのまんま麻生解散」と命名しました。 (政治部・衆院選取材班)

 命名の理由は、説明するまでもないだろう。今の自民党の低迷は「そのまんま東」こと東国原英夫宮崎県知事を衆院選に担ぎ出そうとして国民から「節操ない」と受け止められたのが一因。もちろん、退陣を求める声が高かった麻生首相が、辞めずに「そのまんま」居座っているという意味も込められている。

 複数の政治部員から出た意見が「バカヤローの解散」。麻生首相の祖父・吉田茂氏は自身の暴言が原因で「バカヤロー解散」を行ったのは有名だが、「の」が入るだけで意味は相当変わる。

 「読み間違い解散」というのもあった。漢字を読み間違え、経済を読み間違え、ついには政局判断も読み間違えたということか。

 「迷いばし解散」「先送りすることだけ決断した解散」など首相の優柔不断を皮肉る名も多かった。選挙担当記者は「オオカミが来た解散」と提案。解散をめぐる首相発言に振り回され、社内で冷たい視線を浴びてきたことへの恨みがこもっている。

 一方、官邸担当記者は首相のキャッチフレーズの一つを取り「安心社会実現解散」。間近で見続けて麻生首相への愛が生じたのかと思いきや「首相批判の記事を書き続けてきた身としては、せめて解散名くらいは、まともなものを贈りたい」という理由だった。

 中曽根康弘元首相の時の「死んだふり解散」をもじって「死んだまま解散」「死んでないふり解散」というものもあった。


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