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第22回参議院議員選挙(2010年)
5237
:
チバQ
:2010/04/28(水) 23:21:46
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001004280004
自民本部、参院選へ2人目の検討要請
2010年04月29日
自民党本部が県連に、参院選宮城選挙区で2人目の公認候補擁立を検討するよう要請していたことがわかった。県連は30日に三役会議を開き、方針を固める。4選に意欲を示す現職の市川一朗氏(73)を公認候補として立てるかどうかが焦点となりそうだ。
県連によると、大島理森幹事長が26日に小野寺五典県連会長と面談し、2人目の公認候補擁立を検討するよう要請したという。県連は三役会議で、公認候補とすることを決めた新顔で元松下政経塾生の熊谷大(ゆたか)氏(35)1人に絞るか、市川氏を2人目にするかなどを協議する。
県連は1月、公募の末に政治経験のない熊谷氏を選んだが、選に漏れた市川氏らの支援者を中心に内部で一部が反発。2人目については態度を保留していた。「現実的なことを考えるべきだ」「共倒れしかねない」など慎重な意見も多く、依然として状況は不透明だ。
5238
:
チバQ
:2010/04/28(水) 23:22:15
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001004280003
民主、自民、参院選は分散含み
2010年04月29日
今夏の参院選宮城選挙区(改選数2)で、自民党が2人目の公認候補擁立を模索する動きが28日、表面化した。やせ細った支持層が割れかねず、県連内には慎重な意見もある。対する民主党は2人立てることを決めているが、支持母体・連合宮城から2人目に対する推薦は見込めない。2大政党がそろって、支持基盤が分散したまま選挙に突入する可能性が高まってきた。(上田学、高橋昌宏、田伏潤)
民主党2人目の公認候補者選考が本格化していた昨年11月以降。公募に応じた元衆院議員の鎌田さゆり氏(45)の周辺は、議員時代に培った人脈で、仙台市職員労働組合(市職労)に鎌田氏支持を打診したという。与党統一候補を模索する動きだ。
市職労は社民党支持労組の中核である自治労の傘下。それでも市職労は「政権党の候補との共闘は意味がある」と可能性を模索し、統一候補擁立を目指していた連合宮城側にも意向は伝えられた。
民主党県連の幹部は鎌田氏の動きについて「自治労は連合の約2割の組合員を占める。連携し、統一候補としてアピールすることを狙ったのだろう」とみる。幹部は「統一候補を組織として協議したことは一切ない。あくまで個人の動きだった」と話す。
統一候補の模索は組織的な動きに発展することはなく、今年2月に県連が選んだのは、介護ジャーナリストの伊藤弘美氏(35)だった。
もう一つの理由は、民主党、社民党とも県連内に、そもそも自公政権時の与党のように選挙協力をする機運がなかったことだ。民主党県連の安住淳代表は、宮城のような改選数が複数の県で社民党との協力はないとの認識だ。
昨夏の総選挙、宮城6区で前衆院議員の菅野哲雄氏(61)が自民候補に敗れたこともあり、社民党県連は3月の定期大会で総選挙について「民主党の協力は、残念ながら結果に反映されたとは言い難い」と総括。両党の溝は埋まっていない。
結局、連合宮城は20日の執行委員会で、改選を迎える民主現職の桜井充氏(53)と、社民党公認候補の菅野氏を本部に推薦する方針を承認。伊藤氏は対象から漏れた。
「6月から子ども手当が始まります。よろしくお願いします」
同じ20日。民主党2人目の候補、伊藤氏は仙台市太白区の公園で親子連れの手を握り、支援を求めていた。
3月下旬から街頭演説を始めた。この日も区内で50カ所ほど、マンションや田んぼに向かって1回2分ほどの演説を繰り返した。陣営の一人は「有権者は顔を出さなくても聞いている。青木愛(衆院議員)をまねた戦略だ」。
県選出国会議員の一人も「支持団体の取り合いという内向きな選挙をするべきではない。無党派層をどう取り込むかが勝負」と言う。「小沢ガールズ」ともてはやされた昨夏の総選挙の再来を狙うが、内閣支持率は25%まで下落。有力な支援団体がない戦いになることも予想される。
ただ、伊藤氏は小沢一郎幹事長と近い橋本清仁衆院議員(宮城3区)と数年来の付き合い。そのためか、ある自民党の国会議員経験者はこう警戒する。「選挙になれば、小沢氏がどうかき回すか。そこが読めない」
一方、社民党は1998年以降、4回の参院選(改選数2)に独自候補を立ててきたが、いずれも落選。得票も最多で6万台と低迷しているのが現状だ=表。
それでも菅野氏を擁立した意味を、ある地方議員は「比例代表で党の票を伸ばすには、選挙区に党の候補者が必要。選挙戦を通じて党の政策を訴えられるし、組織の活動も盛り上がる」と解説する。
5239
:
チバQ
:2010/04/28(水) 23:41:50
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/sanin/10/News/special/Se201004200001.html
ドンの戦い 島根選挙区(改選数1) '10/4/20
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■王国堅持へ組織固め 民主、切り崩しに懸命
自民党現職の青木幹雄氏(75)は今、島根県内の業界団体や党県連支部を巡る日々だ。組織と地域を固める「旧来型」に徹する。公民館単位のミニ集会も初めて開く構え。2月中旬から続く活動に同行する県議は「元気なもんだ」と言う。
青木氏は、官房長官、自民党参院議員会長を歴任し「参院のドン」と呼ばれた。地元では、故竹下登元首相が築いた「竹下王国」で名代を務めてきた。
参院選を大差で勝利してきた青木氏。だが、昨夏の衆院選後は去就に沈黙を貫く。「世代交代」―。政権を失った自民党内には引退を公然と迫る声があった。青木氏が松江市で立候補会見をしたのは1月18日。「島根をしっかり守るのが私の使命だ」と5選への強い決意を語り、党県連は「地元待望論」を前面に打ち出した。
▽激突の前触れ
その記者会見で「激突の前触れ」ともいえる場面があった。
「ご年齢もあって、勇退か立候補か悩んだ時期はありますか」。質問したのは当時、地元民放のアナウンサーだった民主党新人の岩田浩岳氏(34)である。青木氏は「ありません。私は(定年のない)選挙区ですから」と強い口調で応じた。
約1カ月後の2月21日、松江市内に民主党の小沢一郎幹事長の姿があった。岩田氏の立候補会見に同席し、最重点区としてあらゆる支援態勢を組む姿勢を強調した。「青木氏の時代的役割は終わった」とも言い切った。
岩田氏は4月18日の事務所開きで「島根の政治史に残る戦い」と高揚感を漂わせた。その声は、無党派層への浸透を狙う連日約50カ所の街頭演説のせいでかすれていた。「青木氏に勝つには労組出身ではない、若者が必要だ」。党県連からそう説得された岩田氏を、連合島根が「申し分ない」と全面支援する。
▽強固さを実感
昨年10月以降、民主党県連は業界団体の切り崩しを図ってきた。ただ、60団体超と意見交換したものの、県建設業協会や県農政会議など主要団体は青木氏を推薦する。民主党県連代表の小室寿明氏(衆院比例中国)は「業界団体も心は揺れているが、積極的に応援してくれる人は1人もいない」と王国の強固さを実感する。
自民党も攻勢をかけるには至っていない。竹下元首相の実弟である竹下亘氏(衆院島根2区)は「民主党への追い風は止まったが、自民党にも吹いていない」と受け止める。
2007年の参院選では、青木氏の側近だった景山俊太郎氏が、国民新党の亀井亜紀子氏に議席を奪われた。自民党に逆風を吹かせた「地方の乱」の構図を今も警戒する。
共産党は、昨夏の衆院選島根1区に続き、新人の石飛育久氏(31)を擁立する。「自民党も民主党も逆風。国民の期待をわが党が担う」と中林隆県委員長。街頭演説を繰り返す石飛氏は「企業団体献金をなくし、きれいな政治を」と訴える。
政治団体「幸福実現党」新人の相浦慎治氏(41)も立候補を予定している。(河野揚)
◇ ◇
夏の参院選は、鳩山政権下で初の国政選挙となる。民主党が参院でも単独過半数を獲得するのか、自民党など野党が阻止するのか。昨夏の衆院選で政権交代をもたらした民意が、政権への評価を軸に審判を下すまであと約3カ月。中国地方の5選挙区を歩いた。
【写真説明】地域ごとに党の会合を開き、あいさつする立候補予定者(19日、松江市)
5240
:
チバQ
:2010/04/28(水) 23:42:29
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/sanin/10/News/special/Se201004210001.html
2人目の波紋 広島選挙区(改選数2) '10/4/21
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■擁立へ連合と温度差 自民、議席回復にらむ
「拒否しても党本部が立てる」。10日、広島市南区であった民主党広島県連の幹事会で、三谷光男代表(衆院広島5区)は切り出した。参院選広島選挙区(改選数2)への2人目の擁立方針だ。
4日前、三谷氏は国会内で小沢一郎幹事長から強い要請を受けていた。幹事会では当惑の声も出たが、全会一致で了承した。現職柳田稔氏(55)も異は唱えなかった。幹事会後、三谷氏は言う。「私たちが選ぶ」。支援者の反発を招きかねない党本部主導の擁立を避けるには、県連が前面に出るしか道はない、との判断である。
小沢氏は、全国12の改選2人区の議席独占を狙う。静岡、京都では共倒れを懸念して地元が擁立を拒否したり、党本部が候補者を差し替えたりして火種がくすぶる。そんな事態を「対岸の火事」(民主党県議)と見ていたのが広島だった。
▽国民新が断念
改選2議席は、民主党と国民新党の「与党」が独占しており、民主党県連は昨秋には2人目を擁立しない方針を決定した。しかし今月に入り、構図は一変する。国民新党現職の亀井郁夫氏(76)が体調不安で立候補を断念し、同党は2日、候補の擁立自体を見送る方針を表明した。
以降、民主党県連と連合広島の温度差は広がる。「誰であろうと2人目は一切応援しない」と連合広島幹部。連合傘下の基幹労連の政治顧問も務める柳田氏は「自分の活動をするだけ」と語る。一方、今月末を期限に設定した2人目の候補者選びは「何人かに当たっている段階」(党県連幹部)にとどまる。
17日、自民党新人の宮沢洋一氏(60)は広島市内に初めて事務所を開いた。「今の政権ではあすをつくる政治はできない」。宮沢氏はそう声を張り上げた。
昨夏の衆院選広島7区で落選した宮沢氏。伯父の宮沢喜一元首相から受け継いだ地盤の福山市には、再挑戦を望む声もある。だが、宮沢氏は早期の国政復帰を目指し1月、自民党県連が初めて導入した公募選考に名乗りを上げ、5人の争いを制した。党県連には「宮沢ブランド」への期待感もにじむ。
自民党が2004年の参院選で得た広島選挙区の議席は翌年、郵政民営化に反対する亀井氏が国民新党に移り、「消滅」した。昨夏の衆院選では県内7小選挙区で勝利は広島1区だけという惨敗を喫した。「自民党を広島に残すべきかを問う瀬戸際の選挙だ」。党県連の宇田伸幹事長は力説する。
▽「有利に働く」
ただ、自民党県連内には、支持層が重なる国民新党の擁立断念を受け「有利に働く」との受け止めが広がる。民主党の2人目擁立に対し「知名度の高い人を立てたら怖い」との警戒感はあるものの、「コップの中の争いにしかならない」との見方も強い。
共産党新人の大西理氏(44)は、集会や街頭演説を繰り返し、暮らしや「政治とカネ」の問題を取り上げる。大西氏は「民主党への批判を取り込んでいきたい」と訴える。
政治団体「維新政党・新風」新人の関佳哉氏(66)、同「幸福実現党」新人の植松満雄氏(51)も立候補を予定する。(城戸収、永山啓一)
【写真説明】現職に続く2人目の候補を擁立する方針を決めた民主党広島県連の幹事会(10日、広島市南区)
5241
:
チバQ
:2010/04/28(水) 23:42:56
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/sanin/10/News/special/Se201004220001.html
決まらぬ候補者 山口選挙区(改選数1) '10/4/22
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■民主党本部、勝機探る 牙城堅持 自民は懸命
民主党山口県連が3月28日、山口市内で開いた定期大会。出席者が期待した「主役」の姿はそこにはなかった。参院選山口選挙区(改選数1)の公認候補である。
「党本部が執念を持って最終的な詰めをしている。必ず当選の可能性が高い候補が決まる」。大会では県連の平岡秀夫代表(衆院山口2区)がこう説明して理解を求めたが、1カ月近くたった今も決まってはいない。
▽県連は不快感
「極めて不満」。党県連の西嶋裕作幹事長は、党本部の対応に不快感を隠さない。県連が推薦した3人の扱いがないがしろにされ、選考経緯すら明らかにされていないからだ。
山口選挙区の候補者公募を実施した県連は昨年11月、県内在住の准教授の男性と東京のシンクタンク研究員の女性、県連役員の女性の3人に絞り、決定権を持つ党本部に推薦した。だが、決定は下されないまま時間が経過。待たされた准教授は3月中旬、県連に辞退を伝えた。研究員は愛知選挙区からの立候補が決まった。
民主党最大の支持組織である連合山口の中野威会長は「山口県で『政権交代』するには立派な候補が必要だ。これだけ待ったのだから素晴らしい候補を」とくぎを刺す。県の政権交代―。このフレーズは、国政とはねじれ、山口が「自民党の牙城」のままである状況を端的に示す。
「地方の乱」と呼ばれ自民党が大逆風を受けた2007年の参院選。全国で29ある1人区で、自民党は6議席しか獲得できなかった。その一つが山口である。だからこそ、民主党本部の選対幹部は「最大の勝負どころだ。勝つために、意中の人を絞って準備を急いでいる」と話す。
▽危機感前面に
対する自民党も今、危機感を前面に参院選に臨もうとしている。
再選を目指す現職岸信夫氏(51)への応援演説では、「民主党の長州征伐を返り討ちに」との発言が繰り返される。昨夏の衆院選。自民党は、県内4小選挙区で解散前と同じ3議席を保った。しかし、比例代表中国ブロックの県内得票数では初めて民主党を下回り、地盤が揺らいだ。
3月9日、山口市のホテル。「ここで不覚を取るようなことがあれば由々しきこと。党本部もしっかり応援する」。自民党支持者の集会に参加後、谷垣禎一総裁は取り囲んだ報道陣に力説した。
2月28日には、小泉純一郎元首相の次男である小泉進次郎衆院議員が岸氏とともに下関市に入り、「若手が中心となり党を立て直す」と訴えた。岸氏の実兄の安倍晋三元首相(衆院山口4区)も駆け付け「揺らぎ」の抑え込みを図る。
共産党新人の木佐木大助氏(55)は、県内の市議選の応援などで「新政権の公約破りに怒りと失望が広がっている」と強調。雇用の安定や医療の充実など党の政策とともに、民主、自民両党の批判を繰り広げる。
政治団体「幸福実現党」新人の村田純一氏(46)は、県内の支持者を回っている。(金刺大五、荒木紀貴)
【写真説明】公認候補が決まっていない中、参院選勝利への気勢を上げた民主党山口県連の定期大会(3月28日、山口市)
5242
:
チバQ
:2010/04/28(水) 23:43:20
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/sanin/10/News/special/Se201004230001.html
新党との距離感 岡山選挙区(改選数1) '10/4/23
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■自民、共闘に活路求める 民主は組織固め着々
「私は25年間、自民党でやってきた。愛着があるのは事実だ」
新党「たちあがれ日本」を結党し、約1週間がたった18日。平沼赳夫代表(衆院岡山3区)は、地元の津山市であった後援会の会合で自民党と連携する姿勢をみせた。
「保守の危機」を掲げ、民主党中心の政権を倒す決意を出席者に伝える平沼氏。後援会の幹部が「参院議長と自民党候補の対決なら目指す方向は決まってくる」と締めくくった。参院選岡山選挙区(改選数1)。自民党が戦うのは、4選を目指す民主党出身の江田五月参院議長(68)だ。
自民党県連の天野学幹事長は「新党が別の党だと思えない。必ず協力していただける」と期待を込める。擁立するのは新人の山田美香氏(42)。連日の街頭演説で顔と名前の浸透を図る。
山田氏は2月までパリに住み、日本の自動車部品メーカーの現地法人に勤務していた。政治経験はゼロ、後援会もまだない。選挙戦は県内の衆院5選挙区の支部と来春に統一地方選を控える県議たちが支えることになる。
▽2月末に公認
自民党県連の擁立作業は難航した。候補者公募を導入したが、最後に絞り込んだ2人が1月上旬にともに辞退。県連は、海外在住を理由に書類選考で断った山田氏を急きょ面接し、2月末に公認を決めた。
かつて「自民王国」といわれた岡山。反転攻勢を狙う党県連の村田吉隆会長(衆院比例中国)は「民主党打倒の象徴区だ」と意気込むが、2007年の参院選で自民党参院幹事長が民主党新人に敗れた衝撃は大きく、平沼氏の全面協力が不可欠との見方が強い。
ただ、平沼氏と支援者が重なる自民党の戸室敦雄県議は、新党との微妙な距離感をにじませる。「一緒に行動できないのは残念だ。野党に転落した党と県連の再建に欠かせない人材として復党を求めてきたのに…」。復党の道を断った平沼氏の行動が選挙協力の行方に不透明感も漂わす。
▽民主「影響ない」
迎え撃つ民主党。議長就任で党の会派を離脱し、無所属での立候補を予定する江田氏が、事実上の「公認候補」だ。新党について党県連の花咲宏基副代表(衆院比例中国)は「参院選に大きな影響はない」と言い切る。
江田氏の後援会幹部は「議長の立場もあって地元に入っても自由に動けないのが悩み」と漏らすものの、組織固めは進む。2月末には民主党県連と連合岡山、後援会で合同選対を発足。連立政権を組む社民党県連合は今月17日に推薦を決めた。
さらに民主党県連は統一地方選に擁立する新人の内定を急ぎ、地域に送り込む構えだ。「参院選を勝利し、その勢いで地方議員の拡大を図りたい」。花咲氏は先を見据える。
共産党新人の垣内雄一氏(45)は、民主党の小沢一郎幹事長たちの「政治とカネ」の問題を批判し、「真の野党」をアピールする。3月20日には志位和夫委員長が岡山市入りし、演説会を開いた。
政治団体「幸福実現党」新人の小岩井実由香氏(47)も立候補を予定する。(中島大)
【写真説明】行き交う車に手を振り、街頭演説する立候補予定者(右)(21日、倉敷市)
5243
:
チバQ
:2010/04/28(水) 23:43:47
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/sanin/10/News/special/Se201004240001.html
最重点区、保守票に照準 鳥取選挙区(改選数1) '10/4/24
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■前哨戦は自民が勝利
夏の参院選を前に、与野党対決の構図になった鳥取市長選。投開票日の11日夜、無所属現職の竹内功市長の3選が決まり、事務所は沸き返った。「大きな贈り物だ」。参院選鳥取選挙区(改選数1)に立候補を予定する自民党新人の浜田和幸氏(57)は声を弾ませた。
市長選は「夏の政治決戦」の前哨戦の様相を呈した。自民党は、石破茂政調会長(衆院鳥取1区)が竹内氏を全面支援。民主党は、県連代表の川上善博氏(参院鳥取)が無所属新人の元新聞記者砂場隆浩氏を推した。参院選鳥取選挙区に立候補を予定する民主党新人の坂野真理氏(32)も応援に張り付いた。
その状況で、竹内氏は2万票以上の大差で勝利した。鳩山内閣の支持率は低迷し、民主党への「逆風」はあった。それ以上に、石破氏は「『離党騒ぎ』の影響は一掃できた」と強調した。
▽比例から出馬
参院鳥取で3選を目指していた現職の田村耕太郎氏は、公認に当たって自民党本部が党員の信任投票を県連に求めたことを批判し、昨年12月に党を離れた。自民党が野党に転落した後、現職の国会議員では初の離党者となった。
52日後。田村氏は、民主党の小沢一郎幹事長の要請を受け入れる形で民主党入りする。参院選は比例代表からの立候補が決まった。3月5日、鳥取市入りした民主党の小沢一郎幹事長は「鳥取は最重点区。党本部が全力で支援する」と語った。
そんな光景を、自民党の石破政調会長は、3年前の参院選と重ねた。郵政民営化に反対して自民党を離党し無所属となり、2005年の衆院選鳥取2区で落選した川上氏。当時は代表の小沢氏が民主党に引き入れ、07年の参院選鳥取選挙区に擁立した。小沢氏たち党幹部が前哨戦から何度も鳥取入りし、川上氏を勝利に導いたのだ。
民主党県連の代表となった川上氏は今、「小沢側近」を自認する。田村氏の離党や昨年7月の坂野氏擁立に舞台裏で動いた。坂野氏の祖父は、自民党参院の重鎮だった故坂野重信元自治相。強固な自民党の支持基盤を切り崩し、参院での単独過半数獲得を狙う小沢氏の戦略を体現する。
▽「戸惑いある」
一方、石破氏は、鳥取市長選の結果を受け「田村氏、坂野氏には想定外の戸惑いがあるはずだ」と言い切る。参院選に向けては、米子市出身の国際政治経済学者である浜田氏を公募で選び、準備を加速させてきた。
対する川上氏は「参院選で石破、田村連合軍と戦うはずだったことを考えれば状況はいい。働く若い女性としての坂野氏の個性を生かし、支持を広げたい」と一歩も引かない構えだ。
共産党新人の岩永尚之氏(53)は、昨年夏の衆院選鳥取1区にも立った。街頭演説を重ね「民主党にも自民党にも失望した人は多い。暮らしを守る政策を訴え、無党派層にも党の支持を広げたい」と訴えている。(円山文雄)=おわり
【写真説明】鳥取市長選で3選を果たした竹内市長(左から2人目)の事務所。推薦した自民党の石破政調会長(左端)も駆け付けた(11日、鳥取市)
5244
:
秋田2区
:2010/04/29(木) 01:15:03
社民県連、参院選の独自候補を断念 自主投票決める
社民党県連(石川ひとみ代表)は28日、秋田市の県連事務所で常任幹事会、全県代表者会議を開き、今夏の参院選で本県選挙区への独自候補擁立を断念し、自主投票とすることを決めた。6年前の参院選では無所属候補だった現職の鈴木陽悦氏(61)を民主党とともに推薦し、共闘したが、今回は民主党公認候補に立場を変えた鈴木氏の支援を見送った。
石田寛県連幹事長は自主投票とした理由を「他党の候補を推薦するには、東北の選挙区で社民党候補を推薦してもらうことが条件。しかし、社民党が擁立する青森、宮城の両選挙区には民主党候補が出馬を予定しており、協力できる環境にはない」と説明。候補者を擁立しない東北の他の県連とも「自主投票で足並みをそろえた」とした。
一方で、「反自民」と「連立内閣推進」の立場を明確にした上での自主投票であることを強調した上で「社民党員が投票する候補者はおのずと決まってくる。党員個人の判断で(鈴木氏を)支援するのは差し支えない」とも述べた独自候補については複数に打診したものの、擁立を決めるには至らなかったという。
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20100428o
5245
:
官兵衛
:2010/04/29(木) 10:04:11
これで、空白区は、山口、広島二人目、東京三人目、調整中の選挙区は、沖縄選挙区となりましたね。ところで、沖縄選挙区ですが、沖縄社会大衆党委員長の喜納昌春氏を与党統一候補にする予定でしたが、未だに音沙汰無しですが、どういう事なのでしょうか?
5246
:
名無しさん
:2010/04/29(木) 10:20:42
http://www.ustream.tv/recorded/6497385
郷原氏検察審査会及び小沢氏石川氏ついて語る!
岩上氏のインタビュー。49:34
5247
:
神奈川一区民
:2010/04/29(木) 11:10:30
みんなの党、井坂氏を擁立へ 参院選兵庫選挙区
夏の参院選兵庫選挙区(改選数2)に、みんなの党が神戸市議(灘区選出)の井坂信彦氏(36)を党公認で擁立する方針を固めたことが28日、関係者への取材で分かった。30日にも渡辺喜美代表が神戸市内で記者会見し正式発表する。
みんなの党は先月、明石市の北口寛人市長に兵庫選挙区への立候補を打診。しかし、「市長任期を全うする」と断られたため、県内の自治体首長や議員を中心に人選を進めていた。
井坂氏は東京都出身。京都大卒業後、神戸市内のソフト開発企画会社を経て、1999年4月の神戸市議選に25歳で立候補、初当選した。
現在3期目で会派は「住民投票☆市民力」に所属。昨年9月から「全国若手市議会議員の会」の会長を務めている。
兵庫選挙区にはほかに、民主現職の水岡俊一氏(53)▽民主新人の三橋真記氏(32)▽自民現職の末松信介氏(54)▽共産新人の堀内照文氏(37)
▽政治団体「幸福実現党」新人の高木義彰氏(40)‐が立候補を予定している。(藤原 学、木村信行、山崎史記子)
神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002926631.shtml
5248
:
山口新聞男
:2010/04/29(木) 12:00:25
沖縄は、基地問題がどうなるのか分からんのと
国民新(というか下地)が喜納をやるかどうかが、まだ決まってないんでしょ
5249
:
名無しさん
:2010/04/29(木) 12:28:19
http://www.ustream.tv/recorded/6494872
Press Club(郷原信郎元検事講演、検察問題について
5250
:
チバQ
:2010/04/29(木) 12:40:22
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/168540
「参院選戦えない」 民主長崎県連「開門」に悲鳴
2010年4月29日 01:19 カテゴリー:九州 > 長崎
諫早湾干拓事業排水門の長期開門調査を求めた政府・与党検討委の報告書に対し、開門反対の立場の民主県連は「これでは参院選は戦えない」と憤りをあらわにした。
「どんな顔して諫早を回ればいいのか」。民主県連の渡辺敏勝幹事長は語気を強めた。県連はこれまで開門反対を訴えてきた。渡辺幹事長は「党本部は県連の意見は聞こうともしない。有権者に訴えるのは地元なのに、それを無視して戦おうなんて無理だ」と話す。
一方、自民県連は今回の問題を追い風ととらえる。松田正民幹事長は「開門反対を前面に戦うことで反対の声を取り込める」。諫早市選出の八江利春県議も「開門は生活を奪う。民主の強引さは県民に決していい印象は与えない」とみる。
ただ、地元以外での関心度は不透明。ある民主県議は「諫干を判断基準に投票する人は一部。選挙の争点にするのはふさわしくない」と話した。
=2010/04/29付 西日本新聞朝刊=
5251
:
名無しさん
:2010/04/29(木) 17:42:46
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010042901000454.html
内閣支持20%に急落 83%が小沢幹事長辞任を
政党支持率でも民主党は24・1%と、前回より6・2ポイントの大幅減。自民党は0・7ポイント増の18・7%にとどまり、みんなの党が11・5%と、初めて2けたに乗せた。
2010/04/29 16:29 【共同通信】(抜粋)
5252
:
名無しさん
:2010/04/29(木) 21:02:43
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=258660&nwIW=1&nwVt=knd
〝田村派〟が自民離反 参院選高知
2010年04月29日09時17分
夏の参院選県選挙区で、南国市と嶺北地域の自民党支部内に、党公認を得られず無所属で再起を期す元職、田村公平氏(63)を公然と支援する動きが出ている。予備選を経て公認した新人候補で臨む県連は「田村氏支持は局地的」「意識しない」と全体への影響を否定するが、自民票分裂は避けられそうにない状況だ。
【写真】自民支部の一部幹部や元首長らも出席した田村公平氏を励ます会 (今月12日、高知市)
5253
:
名無しさん
:2010/04/29(木) 21:09:59
>>5229
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/04/29/7.html
2010年04月29日(木)
自民・宮川氏の選対本部長に内藤いづみ氏
「山教組批判」鮮明に
夏の参院選山梨選挙区に自民党から立候補する元山梨学院中・高教諭、宮川典子氏(31)の選対本部長に、医師で元県教育委員長の内藤いづみ氏(53)=甲府市=が就任することが28日決まった。対立候補となる民主党の輿石東幹事長代行(73)が県教職員組合(山教組)を出身母体とするのに対し、内藤氏は県教育委員長時代、山教組の政治的活動を批判した経緯があり、内藤氏の選対入りで「山教組シフト」を敷いた格好だ。
国政選挙の自民候補の選対本部長に女性が就任するのは初めて。宮川氏とペアで選挙戦の前面に立つことで、対立軸を明確にする狙いもある。
同党県連はこの日、県議らによる参院選戦術・戦略会議を開き、内藤氏の選対本部長就任を承認。会見した内藤氏は「宮川氏と会い、可能性と希望を感じた」と受諾した理由を説明。県連会長の堀内光雄前衆院議員は「新しい自民党というイメージを持ってもらえる」と期待感を示した。
内藤氏は、輿石氏が再選を果たした2004年の参院選後、県教育委員長に就任。山教組幹部が絡んだ資金集め問題への対応をめぐり、県教委事務局と対立。「山教組との『なれ合い体質』が指摘される県教委のあり方に一石を投じた」(同党県議)とされる。県議会の質問戦で教職員の資金集めを「生活習慣病のようなもの」と指摘したこともある。
内藤氏は、参院選で山教組を出身母体とする輿石氏と対決することに「教育委員長時代は職責として中立に対応しただけ。個人的に遺恨を抱いたことはない」と対立関係を否定した。一方で、県連は山教組問題を取り上げ、輿石氏批判を繰り広げる構えを見せており、県連幹部の一人は「内藤氏は山教組批判の象徴的な人物」と起用の背景を説明した。
内藤氏の母親は県連女性部の副部長。内藤氏は同党県連が昨年行った参院選山梨選挙区候補の公募でも、推薦された経緯がある。
5254
:
名無しさん
:2010/04/29(木) 21:22:57
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201004290267.html
民主広島県連2人目擁立が難航 '10/4/29
民主党広島県連は29日、広島市中区で役員会を開いた。夏の参院選広島選挙区(改選数2)で、現職に続く2人目の候補擁立を引き続き進める方針を確認した。当初は、4月中の公認候補決定を目指していた。
終了後、党県連の三谷光男代表(衆院広島5区)は、数人に立候補の意向を確認したことを明らかにしたうえで「現時点で絞り込みには至っていない」と説明した。数人はほとんどが女性で、県ゆかりの報道関係者や党本部が実施した公募の応募者だという。
次は5月10日ごろに幹事会を開き、対応を協議する。
5255
:
名無しさん
:2010/04/29(木) 21:34:59
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201004300012.html
山口の民主候補「人選白紙」 '10/4/30
夏の参院選の山口選挙区(改選数1)で、民主党の公認候補の人選が暗礁に乗り上げている。党本部が意中の人物を絞り込んでいたが、党山口県連の西嶋裕作幹事長は29日、「白紙になった」との認識を明らかにした。山口市であった連合山口の県中央メーデーの式典後、取材に答えた。
「小沢一郎幹事長も同席して、27日に周南市で候補を発表するから準備してほしい」。そんな連絡が党本部から西嶋幹事長にあったのは、26日朝だった。しかし、数時間後には中止の連絡が入った。理由や候補名は教えてもらえなかった。
翌日、党本部から事務局の幹部が県連を訪れて陳謝。「今回の話はなくなった」と説明した上で、候補選びは党本部が責任を持つとして、理解を求めた。
県連は公募で選考した3人を昨年11月、党本部に推薦していた。しかし、この3人から選ばれる可能性がないことも幹部から確認を取り、愛知選挙区から立候補する予定の1人を除く、残る2人に連絡を入れたという。
この日は、有力支援組織のメーデー集会。候補選定が間に合わず組合員にアピールする絶好の機会を逃した。連合山口の中野威会長はあいさつで「山口の候補は決まってないが、仮に決まったとしても厳しい戦いになる」と危機感をあらわに。別の幹部は「各地のメーデー集会を候補者と回る下話をしていたが、残念」と肩を落とした。
5256
:
名無しさん
:2010/04/29(木) 21:37:23
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201004300006.html
参院選に16人予定 中国地方 '10/4/30
中国地方の参院選5選挙区では、現時点で計16人が立候補を予定する。民主党は山口で公認候補が決まっていない。唯一の2人区である広島は、議席独占を狙う民主党が現職に続く2人目擁立を目指し、議席奪還にかける自民党と対決する。
選挙区別では、広島5人、山口2人、岡山、島根、鳥取は各3人が立候補を表明している。現職4人、新人12人。党派別は、民主党3人▽自民党5人▽共産党5人▽諸派2人▽無所属1人―となっている。
民主党は、広島で現職、島根と鳥取でいずれも30代の新人を擁立した。岡山は党出身の参院議長が無所属で立候補する。広島の2人目と山口は未定。
自民党は、山口、島根で現職が出るほか、広島と鳥取は公募で新人を擁立。広島は、昨年夏の衆院選で落選した元衆院議員を選んだ。岡山は、新人の女性に決定した。
共産党は5選挙区で新人を立てる。国民新党は議席を有している広島での擁立を断念した。公明党、社民党は選挙区への擁立は見送る方針。
5257
:
広島カープファン
:2010/04/29(木) 23:07:22
>>5254
広島県連はこの期に及んでなぜそこまで女性にこだわるのだろうか?党本部の公募に応じたなかには
やる気のある男性も大勢いるだろうに。
この際現職と支持層が被ることなど気にしていたら、みんなの党あたりに漁夫の利を持っていかれる恐れもあると思うが。
5258
:
山口新聞男
:2010/04/29(木) 23:11:13
>>5255
>3人から選ばれる可能性がないことも幹部から確認を取り、愛知選挙区から立候補する予定の1人を除く、
>残る2人に連絡を入れたという。
こうなると、党本部公募組の落下傘しかないように見えるが・・・
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/archive/news/2010/04/27/20100427ddlk35010457000c.html
>西嶋幹事長は「(党本部に)振り回され、不満は増幅している。今後の日程は不明だが、一方的に候補者を決めるなら
>県連として受け付けない可能性もある」と息巻く。
5259
:
単なる形式犯だ
:2010/04/30(金) 05:43:02
保坂展人氏のホームページより
ttp://sensouhantai.blog25.fc2.com/
5260
:
単なる形式犯だ
:2010/04/30(金) 05:45:19
ついでに言うと、民法177条の規定により、不動産は登記して初めて
所有権が移転する。従って、会計処理としては、土地を計上できるのは
登記を行った平成17年である。平成16年に記載すること自体が違法である。
5261
:
単なる形式犯だ
:2010/04/30(金) 05:53:02
しかも、2004年度の収支報告を記載した2005年官報号外第223号には、2004年に陸山会が小沢から4億円を借入したこと(収支報告)が記録されている[1]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E
#.E3.80.8C.E9.99.B8.E5.B1.B1.E4.BC.9A.E3.81.AE.E6.94.BF.E6.B2.BB.E8.B3.87.E9.87.91.E5.8F.8E.E6.94.AF.E5.A0.B1.E5.91.8A.E6.9B.B8.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.81.99.E3.82.8B.E8.99.9A.E5.81.BD.E3.83.BB.E4.B8.8D.E8.A8.98.E8.BC.89.E7.96.91.E6.83.91.E3.80.8D.E6.AC.84.E3.81.B8.E3.81.AE.E8.A8.98.E8.BC.89.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6
要するに、現金主義と発生主義を理解できていない石川のミスだ。
しかも、これって、日商簿記1級のレベルであり、会計としてはかなり
高度なレベルの話。
5262
:
名無しさん
:2010/04/30(金) 07:02:29
みなさんおはようございます♪チバさんいつも乙でありまするお。
(`・ω・´)っ@議員板スレより抜粋(森田実氏ブログ参照あれ)
大阪選挙区簡易情勢。候補者別支持率
自民党12.4%
民主А11.6%
みんな/9.9%
公明党/9.6%
民主В/8.8%
無党派38.7%
比例区の政党支持率
民主党21.3%
自民党16.3%
みんな11.6%
公明党/9.4%
共産党/6.5%
たち日/2.5%
社民党/1.5%
無党派29.4%
5263
:
名無しさん
:2010/04/30(金) 07:07:37
(`・ω・´)っ
共同通信緊急世論調査
鳩山内閣支持率
20.7%(↓12.3)
64.4%(↑11.1)
麻生内閣衆院敗北直前の支持率(8月)
23.6%
66.8%
5264
:
チバQ
:2010/04/30(金) 08:36:34
地元では、椎名-水野の2連ポスターが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100429-00000908-yom-pol
舛添氏とのポスター使えず…自民候補予定者ぼやく
4月30日6時39分配信 読売新聞
拡大写真
お蔵入りになった舛添氏の写真入ポスター=奥村宗洋撮影
参院選に向けた「自民党の顔」として党内で期待されていた舛添要一・前厚生労働相が新党改革を旗揚げしたあおりで、自民党の立候補予定者が作製した舛添氏とのツーショットポスターがお蔵入りになった。
ポスターの作り直しを余儀なくされた立候補予定者からは「舛添さんの巻き添えになった」とのぼやきが漏れる。
読売新聞が今月2〜4日に行った全国世論調査の「国会議員の中で、首相には誰が最もふさわしいか」という問いで、舛添氏は他の国会議員を引き離してトップとなるなど、国民の間で人気を集めている。
同党公認で参院比例選に出馬予定の大阪市議(42)は2月、「舛添人気」をあてこんでツーショットポスター約10万枚を作製した。支持者への郵送代などを含めて経費約1000万円をつぎ込んだが、事務所には約1万枚の在庫が山積みとなっている。
市議は「舛添新党」のうわさがくすぶる4月上旬、東京都内で開かれた舛添氏主催の勉強会に出席し、「地方の若手議員の期待を裏切らないで」と訴えた。舛添氏は「わかった。ありがとう」と応じていたという。舛添氏が23日に新党旗揚げを発表した後、市議は自身のブログに「舛添さんに巻き添え」のタイトルで文章をつづり、「本当に困りました」「私が一番の被害者」などと書いた。
奈良選挙区(改選定数1)で自民新人として立候補を予定している元団体職員(34)は、新党旗揚げが報じられた22日から舛添氏と並んだポスター500枚を奈良市内の街角から撤去しはじめた。元団体職員は「自民党を党内から改革してもらえると思っていた。残念でならない」。新たなポスターはゴールデンウイークに間に合わず、「ただでさえ、出遅れているのに大打撃」と嘆いている。
5265
:
とはずがたり
:2010/04/30(金) 09:18:27
ひでぇ。
もうあかんね,鳩。
なんか花道無いかなぁ。。
首相を引退したら議員もすぱっと辞めるなんて選挙の時軽々しくも口走ってたけど花道なく退陣したなら捲土重来を期すと辞めなくてもいいかもよw
5266
:
とはずがたり
:2010/04/30(金) 09:19:03
>>5265
は
>>5263
を見てのレスです。
5267
:
チバQ
:2010/04/30(金) 09:41:51
645:04/30(金) 06:19 8rI3xDyw [sage]
今日の地方紙には共同分析の全国情勢が載っていると思う。
(うちは石川)
北陸の情勢
石川 岡田先行
富山 野上と相本 互角?
福井 井ノ部と山崎接戦
5268
:
名無しさん
:2010/04/30(金) 12:23:38
(´・ω・`)っ地方紙買って見たんすけど情勢は載ってなかったすお。
(´・ω・`)っ地方によりまちまちって感じかもめ。
5269
:
名無しさん
:2010/04/30(金) 12:53:02
http://www.kochinews.co.jp/10sanin/100430sanin01.htm
高知県選挙区 民主現職と3氏攻防
夏の第22回参院選の高知県選挙区は再選を目指す民主党現職の広田一氏(41)に、自民党新人の高野光二郎(35)、共産党新人の春名直章(51)、無所属で元職の田村公平(63)の3氏が挑む構図になりそうだ。鳩山内閣の支持率急落や高知県内自民票分裂など激しい攻防が予想される。
昨年の衆院選で県内全敗を喫した民主党県連にとっては、再出発を懸けた戦い。政権交代後に入党した広田氏は100人を超える県議、市町村議で支援組織も結成。推薦を受けた連合高知や社民党県連合とも連携し、態勢固めを進める。
参院での県内議席を失っている自民党県連は、政権奪還の足掛かりにと躍起。予備選を経て党公認を得た前県議の高野氏は、地元高知市以外での浸透を急ぐ。政権批判票の取り込みと、田村氏との自民票分裂をどう抑えられるかも鍵になる。
元衆院議員の春名氏を立てる共産党県委員会は、二大政党のせめぎ合いの中で埋没を警戒する。県内比例得票目標を8万7千票に設定。政権批判の高まりを追い風ととらえ、春名氏も農協など各種団体との懇談を精力的にこなす。
3年前に自民公認で敗れた田村氏は、県連の予備選に反発し、無所属での再起を期す。手勢は限られるが、自身が戦いの総指揮に立ち、〝田村党〟と郵政関係者を軸に展開。第三極に対する期待票の取り込みも描きながら返り咲きを目指す。
比例代表を優先する公明党県本部の県選挙区対応は依然「白紙状態」。社民党県連合は広田氏推薦だが、選対組織には直接参画しない方針だ。
(10年4月30日付朝刊)
5270
:
名無しさん
:2010/04/30(金) 12:54:18
http://www.minyu-net.com/news/news/0430/news8.html
選挙区5氏、比例は3氏/参院選福島選挙区
第22回参院選は通常国会の会期延長がなければ6月24日公示、7月11日投開票の日程が有力視される中、本県の戦いの構図が29日までにほぼ確定した。
福島選挙区(改選2)は、民主党が現職と新人の2人、自民党が現職1人、共産党とみんなの党が新人1人ずつを擁立、計5人が2議席を争う展開となる見通しだ。比例代表では、本県関係候補として民主党、みんなの党がそれぞれ新人1人、新党改革が現職1人を擁立する見込み。
政権をめぐる民主、自民の攻防に加え、第三極の攻勢が水面下で本格化、前哨戦は激しさを増している。
福島選挙区では、民主党が現職の増子輝彦氏(62)=1期、経済産業副大臣=と、新人の岡部光規氏(41)の2人を擁立。同党は選挙区初の複数擁立で、2人必獲へ選挙態勢づくりを進めている。
自民党は現職の岩城光英氏(60)=2期、元官房副長官=が立候補する。同党は複数擁立を模索した結果、現職1人に絞った経緯があり、現有議席の死守とトップ当選を目指す。
共産党は新人の岩渕友氏(33)が立候補を予定。みんなの党は新人の会社役員菅本和雅氏(42)を擁立する。
福島選挙区に新人1人の擁立を発表していた幸福実現党は、擁立を見送った。
比例代表では、民主党が県連重点候補として前県連幹事長の新人中村秀樹氏(47)、みんなの党が県連代表の新人小熊慎司氏(41)を擁立する。新党改革幹事長の現職荒井広幸氏(51)=1期=が立候補する方向で調整している。
(2010年4月30日 福島民友ニュース)
5271
:
名無しさん
:2010/04/30(金) 13:38:22
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20100430000104
与党と自民の対決軸/参院選香川選挙区
2010/04/30 09:40
第22回参院選は今夏に実施される。現職が引退を表明している香川選挙区は、これまでに新人3氏が名乗りを上げ、議席獲得に向けた動きが活発化している。立候補を表明しているのは、いずれも新人で、自民党公認の元会社員磯崎仁彦氏(52)、共産党公認の党県常任委員藤田均氏(49)、民主党と社民党推薦の前高松市副市長岡内須美子氏(57)の3人。選挙戦では、与党の民主、社民と野党・自民の対決を軸に、共産がからむ構図となりそうだ。
民主、社民両党は参院選での共闘は確認していたものの、どちらの党の候補を立てるかで調整が難航。民主は予定していた公募を断念し、連合香川が間を取り持つ格好で岡内氏に白羽の矢を立て、両党が推薦する形に落ち着いた。
岡内氏は、県内各地で街頭活動や企業へのあいさつ回りなどを展開。「地方と国の橋渡し」「女性の視点を国政に」などと訴え、支持拡大を図っている。5月15日には高松市で事務所開きを行う予定。
一方、野党に転落した自民党は初の公募を実施。当初は応募者が集まらず期間を延長するなど難航したが、最終的には県議2人を含む4人が応募。公開での選考委員会の末、民間出身の磯崎氏を候補に選んだ。
3月末で東京の勤務先を退社した磯崎氏は、4月から活動を本格化。保守系議員の組織を頼りに精力的にあいさつ回りなどをこなし、「次世代に責任ある政治」「政治の場に民間の発想を」と主張し支持を呼び掛けている。
藤田氏は、5度目の国政チャレンジだが、過去4回は徳島から立候補。課題の知名度アップに向け、1日10〜15回カ所の街頭演説やミニ集会を県内全域で積み重ねている。
党県委員会は「自民はダメ、民主も期待外れというのが国民の思い。われわれの政策は国民と共有できる」と強調。大企業のいいなりの政治からの脱却、米軍普天間飛行場の無条件撤去、後期高齢者医療制度廃止などを訴え、無党派層の取り込みに力を入れる。
現職の山内俊夫氏(63)は昨秋、今期限りの引退を表明しているが、このほど舛添要一氏らと結成した「新党改革」からの比例代表出馬を否定していない。
■香川選挙区(改選1)
磯崎仁彦 52 元会社員 自新
藤田均 49 党県常任委員 共新
岡内須美子 57 前高松市副市長 無新(民・社推薦)
5272
:
神奈川一区民
:2010/04/30(金) 15:10:12
中山元国交相が不出馬表明 参院選、新党に合流せず
参院選で新党「たちあがれ日本」からの出馬の意向を示していた中山成彬元国土交通相は30日、宮崎市内の地元事務所で記者会見し「与謝野馨氏らとは考えが異なる」と述べ、同党から立候補しないことを表明した。
中山氏は「与謝野氏らとは郵政民営化や靖国神社参拝などをめぐって理念や政策が異なり、わたしが考えていた保守本流の新党とは異質なものだ」と理由を説明した。
中山氏は昨年の衆院選宮崎1区に無所属で立候補し、落選。自民党宮崎県連は分裂選挙に陥らせたとして中山氏を除名処分にした。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100430/stt1004301147006-n1.htm
5273
:
名無しさん
:2010/04/30(金) 15:18:40
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20100430ddlk34010360000c.html
選挙:参院選・広島選挙区 民主2人目の候補者、報道関係者ら打診 /広島
民主党県連は29日、今夏の参院選広島選挙区(改選数2)での現職に続く2人目の候補者擁立について協議した。終了後、三谷光男代表は報道関係者ら数人に出馬を打診したものの、決定には至っていないことを明らかにした上で「5月10日くらいまでに決めたい」と述べた。
三谷代表が報道関係や、党本部の公募に応じた数人に会って打診したという。「ほとんどは、県内か県にゆかりのある人。男性より女性、年配よりも若い方が多かった」と話した。一方で、小沢一郎幹事長が検察審査会から「起訴相当」の議決を受けたことなどもあり、擁立作業が難航しているとの認識を示した。【樋口岳大】
毎日新聞 2010年4月30日 地方版
5274
:
名無しさん
:2010/04/30(金) 15:46:19
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20100430/news20100430117.html
愛媛のニュース2010年04月30日(金)
民主県連常任幹事会で参院選対策協議 松山
民主党県連は30日、松山市宮田町の勤労会館で常任幹事会を開き、7月11日投開票の見通しの参院選対策を協議した。
加藤敏幸代表は「愛媛選挙区の候補者擁立にあたってはご迷惑をかけたが、当選に向けて努力していきたい」とあいさつ。常任幹事会を前に、県連総務会長の菅秀二郎県議(新居浜市区)が離党届を提出し、豊島美知県議(今治市・越智郡区)に続く離党の動きに対し「常に試練は予期しない時に起きるもので、心を一つにして前進しよう」と県連内の一致団結を求めた。
5275
:
名無しさん
:2010/04/30(金) 16:08:44
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1004300010/
新党名乗りで激戦の今夏参院選、民主2議席維持が焦点/神奈川選挙区
2010年4月30日
第22回参院選が7月に行われる。民主党が参院でも単独過半数を獲得できるかが最大の焦点で、神奈川選挙区では改選数3に対し、すでに7人(うち現職3人)が名乗りを上げた。民主党が2議席を維持できるかが注目。「政治とカネ」などの問題をめぐり、内閣支持率が低迷の一途で、相次いで誕生した新党も候補擁立作業を進めており、激戦に拍車が掛かるのは必至だ。
そのような中、公明党は擁立を見送る方針。先の総選挙で獲得した約47万票の行方に注目が集まる。
民主党は千葉、金子の現職2氏の議席死守を目指す。現職閣僚(法相)の千葉氏は多忙な公務の合間を縫って地元へ戻り、5選へ向けての自身の支持固めと、党勢拡大に懸命だ。昨秋の補選で議席を得た金子氏にとっては1年以内に2度目の選挙。県内議員の集会を回り、知名度アップを進めている。
自民党は再選を目指す小泉氏1人に絞った。同氏は都市農業の充実などを訴え、地方議員との連携を通して党勢回復を担う。
現職3人の一角を崩そうと参戦したのが元職と新人の4人。6年前の参院選で議席を失った共産党の畑野氏はミニ集会をまめにこなすなどして無党派層への浸透を狙い雪辱を期す。
みんなの党の中西氏は横浜市長選で得た知名度や同党の支持率アップを追い風に全県の駅頭で辻(つじ)立ち演説を行い、2周目に入る。
維新政党・新風の溝口氏は横浜や大船などターミナル駅で街頭演説を展開。
幸福実現党の加藤氏は経済や教育をテーマとした勉強会で支持者を固める。
社民党、国民新党は神奈川など改選数3以上の選挙区を候補擁立の対象とする。しかし、両党内では「選挙の重点を全国比例へ置くべきだ」との意見も根強く、先行きは不透明だ。
一方で「たちあがれ日本」、「日本創新党」、「新党改革」の3新党は擁立を検討。公募などによる候補発掘を進めている。
【神奈川選挙区立候補予定者(改選数3)】
千葉 景子 61 民現(4)
金子 洋一 47 民現(1)
小泉 昭男 64 自現(1)
畑野 君枝 53 共元(1)
中西 健治 46 み新
溝口 敏盛 63 諸新
加藤 文康 47 諸新
【注】名簿は参院での各党勢力順。諸派のみ出馬表明順。党派の略称は、民=民主党、自=自民党、共=共産党、み=みんなの党、諸=諸派。
5276
:
チバQ
:2010/04/30(金) 17:34:48
710:04/30(金) 13:49 rsMvsnoE
福岡は公明が擁立しなければ民自で分け合う模様
佐賀と長崎は民主候補の名前が先に来てる
熊本は自民優位、大分は民主先行
宮崎は自民松下が先に来てる
鹿児島県は自民優位
沖縄は与党候補がまだ決まってないので不明
740:04/30(金) 16:31 T8kYiYyr [sage]
737追加
ちなみに、一人区で掲載されているうち、富山・石川・福井は自民
滋賀・栃木・三重は民主という感じ。ただし、栃木は渡辺弟が出馬すれば
わからんってことだから、確定は滋賀・三重のみ。
5277
:
神奈川一区民
:2010/04/30(金) 17:55:54
自民党が「美人すぎる市議」としてネット上などで話題の藤川優里青森県八戸市議(30)の
参院選比例代表への擁立を断念したことが30日、分かった。党幹部が明らかにした。
出馬を打診していた党側に対し、藤川氏が最近「地方自治に専念したい」などと不出馬の
意向を直接伝えた。これまで藤川氏の出馬に期待を示していた地元青森県選出の
大島理森幹事長も29日、「本人が地方自治に努力していきたいという思いを持っている」と
述べ、困難との見通しを示していた。無党派層への支持拡大の切り札としたい意向だった
自民党執行部にとってはダメージだ。
自民党は、野党転落に伴う支持団体離れで比例候補集めに難航。著名人や女性、
衆院選落選組などに対象を広げ、選考を進めていた。
sanspo.com
http://www.sanspo.com/shakai/news/100430/sha1004301204017-n1.htm
5278
:
山口新聞男
:2010/04/30(金) 18:11:13
>>5276
福岡:民主現職でとりあえず決めておいて、後1議席は順当に自民
佐賀:新人同士だが、民主の方が候補者決定が早かったから
長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島・富山・石川・福井・滋賀・栃木・三重:
現職vs新人だから(熊本は比例からの国替え、長崎は自民候補未決定、栃木は自民現職が選挙区不出馬)
沖縄:選挙構図が未確定だから
5279
:
名無しさん
:2010/04/30(金) 18:27:18
>>5278
富山の現職河合は不出馬、自民野上は元職だ!
普通に自民有利だよ。
5280
:
山口新聞男
:2010/04/30(金) 18:36:00
あ、そうだっけ、じゃあ
富山:自民の方が先に決まったから
5281
:
名無しさん
:2010/04/30(金) 19:00:48
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100430/stt1004301850010-n1.htm
山口選挙区の民主候補、白紙に
2010.4.30 18:48
民主党山口県連は30日、参院選山口選挙区(改選数1)の候補者について、党本部から「県連が推薦した人を含め、今は候補者がいない」と連絡があり、選定作業が白紙に戻ったことを明らかにした。27日に党本部の事務局幹部から説明があった。県連は昨年、公募で選んだ男女3人を党本部に推薦したが、うち1人は別の選挙区からの擁立が決まり、もう1人は辞退。残る1人も公認されないことになった。
5282
:
名無しさん
:2010/04/30(金) 19:41:22
http://www.saitama-np.co.jp/news04/30/02.html
2010年4月30日(金)
第三極参入で激戦必至 現新8人立候補予定 参院選・埼玉選挙区
7月25日に任期満了を迎える参院選まで3カ月を切った。鳩山政権の実績が初めて問われる国政選挙。改選数3の埼玉選挙区からは現職3人に新人5人が立候補を予定(29日現在)している。政局が急変する中、2007年の前回に続く2議席獲得を目指す民主党に対し、党勢回復を期す自民党と公明党は現有維持が至上命題。共産党、社民党は二大政党に割って入ろうとアピールに躍起だ。「第三極」みんなの党の参入で情勢も急転。当落ラインが60万票を超えた前回以上の激戦が予想される。
民主党は04年の前々回、82万票を得てトップ当選した現職の島田智哉子氏と、元川口市長の孫で中東問題に詳しい新人、大野元裕氏を立てる。県内15総支部を候補者ごとの重点区に分ける「地区割り」を敷き、ダブル当選を狙う。昨夏の衆院選では候補者擁立の14小選挙区で全勝したが、8カ月を経過し“風向き”は一変。「逆風覚悟」(山根隆治代表代行)の状況下で、地方議員との連携強化を柱に難局を乗り切る戦略を練る。
一方、昨夏の衆院選で大敗した自民は、3選を目指す関口昌一氏の議席維持に心血を注ぐ。衆院小選挙区支部長の公募選考がずれ込み、選挙態勢の構築が遅れているが、地元をきっちり固める「積み上げ選挙」(県連幹部)を実践する意向だ。
前回62万票を集めながら3議席目に届かなかった公明は、いったん比例区転向を決めた現職の西田実仁氏を選挙区に戻した。内閣支持率が低下する中で「地方議員をフル稼働させる地上戦」(県本部幹部)をベースに反転攻勢を仕掛ける。
みんなは28日に楽天執行役員で川口市出身の新人、小林司氏の擁立を発表したばかり。「ぎりぎりのタイミングでの決断」(渡辺喜美代表)となったが、無党派層の受け皿となる、との観測が広がる。支持率上昇や地方議員選での躍進ぶりに各政党関係者が警戒感を強めている。
共産は県常任委員の伊藤岳氏を擁立。県委員会幹部は「政権交代後、新たな団体と接触する機会が増えた」と言い、幅広い層からの支持拡大に努める。連立政権を組む社民は前衆院議員の日森文尋県連合代表が出馬予定で「社民党らしさをいかにアピールするか」(県連合幹部)が鍵となる。
そのほか、諸派の幸福実現党から院田浩利氏が出馬を表明している。
5283
:
名無しさん
:2010/04/30(金) 21:15:03
>>5277
http://www.mbs.jp/news/jnn_4416792_zen.shtml
ページ更新時間:2010年04月30日(金) 20時46分
■ 自民、藤川ゆり市議の参院選擁立断念
自民党は、夏の参院選挙で比例区からの擁立を模索していた青森県八戸市議の藤川ゆり氏の擁立を断念しました。
藤川氏をめぐっては、自民党の執行部の間から若い世代にアピールするため積極的に擁立すべきだという意見が出ており、同じ青森選出の大島幹事長が調整を進めていました。
しかし、藤川氏は大島氏と会談し、八戸市議として引き続きやっていく意思を伝えたということで、大島氏もそれを了承したということです。
藤川氏は、海外の新聞が行った「世界でもっとも美しい女性政治家」の投票で第1位を獲得するなど、全国的知名度があることから、浮動票獲得のため自民党が擁立を検討していました。(30日17:51)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100430-OYT1T00991.htm
「美人過ぎる市議」自民が参院選擁立断念
自民党の大島幹事長は30日、党本部で記者団に対し、「美人過ぎる市議」と話題を呼んでいる藤川優里・青森県八戸市議を夏の参院比例選に擁立しない考えを明らかにした。
大島氏は「本人の意思を最大限に尊重する。本人と会い、地方議員として地方の発展に尽くしたいという決意だった」と語った。
(2010年4月30日20時23分 読売新聞)
5284
:
名無しさん
:2010/04/30(金) 21:26:40
http://yamagata-np.jp/news/201004/30/kj_2010043001021.php
県町村議会議長会が岸氏推薦 今夏参院選
2010年04月30日 20:11
県町村議会議長会(会長・梅木隆庄内町議会議長)は30日、今夏の参院選に向け、県選挙区で自民党公認候補予定者の岸宏一氏(69)を推薦することを決めたと発表した。
岸氏と民主党公認候補予定者の梅津庸成氏(43)の両陣営から推薦依頼があったが、現職であること、これまでの実績や地域に根差した活動などを踏まえ、岸氏の推薦を決めた。
5285
:
名無しさん
:2010/04/30(金) 21:29:31
>>5281
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2010/0430/1.html
山口の民主候補白紙 参院選選挙区、党本部が通告
2010年4月30日(金)掲載
民主党山口県連の西嶋裕作幹事長は29日、今夏の参院選山口選挙区(改選数1)の候補擁立について、党県連として党本部へ推薦した人を含め候補者が現時点で「白紙」となったことを明らかにした。27日に党本部の事務局次長が来県し、西嶋氏に“候補白紙”の旨を伝えたという。
候補擁立をめぐっては、党県連は昨秋、公募を経て30代男性、40代女性、50代女性の3人を選び、党本部に推薦。これを踏まえながら党本部が候補者を選定することになっていたが、30代男性は辞退し、40代女性は他県の選挙区から出馬することが決まった。
そのような中、民主党は27日午後に小沢一郎幹事長が周南市内のホテルで会見を開き、山口選挙区の公認候補を発表する予定を立てていたが、党本部が一方的に撤回するという経緯があった。
会見撤回を受け、西嶋氏が一連の説明を求めるため27日に党本部の事務局次長を党県連に呼び寄せたところ、候補者が白紙となったと告げられたという。西嶋氏は「山口県から党本部に上げた人を含めて今はゼロの状態。(候補擁立は)今後は党本部が対応することになるだろう」と話した。
5286
:
建設的与党らいおんはーと
◆S3/.7DxKSg
:2010/05/01(土) 00:58:05
ああ 初めてよ こんなトキメキ
どんな審判下るのかしら
待ち遠しいの 心ワクワク
待ち遠しいわ 心ドキドキ
チクタク チクタク 時間よ進め
期待ふくらむ 参院選
5287
:
名無しさん
:2010/05/01(土) 07:08:24
みなさんおはようございます♪チバさんいつも乙で酢♪
(`・ω・´)っ@西日本新聞より
自民党は、前長崎県知事金子氏を擁立濃厚か。
候補者調整が済めば、6日に決定の見込み。
どうやら、赤松農相の諫早干拓事業開門発言が最終的に金子氏の出馬への重い腰を上げたって感じの記事ですねぇ。
前知事が出馬するなら、それ相応の大義名分がほしい所だったのが本音の自民党県連としては、赤松農相発言は渡りに船だったかもね。まだ、候補者正式決定ではないが、金子氏なら勝てる候補の一人だね。
(`・ω・´)っ@河北新報より
自民党2人目に、市川氏擁立濃厚。
これで自民党の候補者は確定だね。
民主党は、東京3人目、山口、沖縄か。
5288
:
神奈川一区民
:2010/05/01(土) 07:36:24
★菅県議が民主離党届 みんなの党入り表明
民主党県連総務会長を務める菅秀二郎県議(67)(新居浜市選挙区選出、1期目)
が30日、県連に離党届を提出し、近くみんなの党に入党する意向を表明した。民主党
県連はこの日の常任幹事会で、既に離党届を出している豊島美知県議と菅県議の離党届
受理を確認。他党に移る菅県議は党本部で除名などの処分を行うかどうか検討される。
常任幹事会を前に、菅県議は、加藤敏幸・県連代表らに「一身上の都合」を理由に離
党届を提出。取材に対し、民主党県連の参院選愛媛選挙区の候補者選考過程への不満を
示した菅県議は、「非民主、非自民の政党会派をつくりたい」などと述べ、参院選では
みんなの党公認で比例選に出馬する宇和島市出身の桜内文城氏を支援するとした。
2人の離党で、民主党県議は5人から3人に減り、加藤代表は「戦力的にはマイナス
だが、一致結束して参院選に向けて団結を強化したい」と述べた。
■ソース(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20100430-OYT8T01244.htm
5289
:
名無しさん
:2010/05/01(土) 08:42:29
>>5288
来る人があれば、去る人もあり。
広津素子氏、みんなの党選挙区支部を解散
広津素子前衆院議員は30日、みんなの党佐賀県第3選挙区支部を3月末で解散したと発表した。県選管は4月15日に党支部の解散届を受理している。
広津氏は昨年7月末に自民党を離党。8月の衆院選佐賀3区にみんなの党公認で出馬し、落選した。みんなの党本部は「衆院選後は党活動に参加していない」と話す。
広津氏は「参院選への対応を含めて今はゼロベース。政局をみながら今後については判断する」と話した。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1625900.article.html
5290
:
名無しさん
:2010/05/01(土) 11:18:44
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20100501/CK2010050102000086.html
県医師連盟 民主現職の郡司氏推薦 参院選で対応決定
2010年5月1日
今年夏の参院選をめぐり、県医師会(斎藤浩会長)の政治団体「県医師連盟」(小松満委員長)は三十日、水戸市のホテルで会見し、茨城選挙区で民主党公認で現職の郡司彰氏(60)を、比例代表区で同党公認の新人で医療法人理事長の安藤高夫氏(51)=東京都八王子市=の推薦を決めた。一方、茨城選挙区のもう一人の同党公認候補のアテネ五輪銀メダリストで競輪選手の長塚智広氏(31)については「依頼がなかった」として推薦しなかった。 (沢田佳孝)
会見した小松委員長は「郡司氏は医療政策やその財源について真剣に取り組んでおり、安藤氏は救急医療など医療現場の経験を生かしてほしい」と推薦理由を述べた。
また、長塚氏については「長塚氏はわれわれの路線とは異なっており、(今後依頼が来ても)推薦することはないだろう」と述べた。
同連盟は、日本医師連盟の前執行部が夏の参院選で推薦を決定した西島英利氏(自民)の推薦を撤回することを求める要望書を出すことも決めた。
同連盟は三年前の参院選では、茨城選挙区で民主党の藤田幸久参院議員を、比例では自民党の武見敬三氏らを推薦していた。
自民党県連の葉梨衛幹事長は「前回の衆院選と同じで、特に思うことはない。団体が推薦しても個人がどこまでまとまれるか分からないのが今の選挙。住民と密接にかかわって、地道に活動していくだけだ」と話している。
5291
:
名無しさん
:2010/05/01(土) 11:24:08
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/100501/ibr1005010306002-n1.htm
民主・郡司氏を支援 長塚氏は推薦せず 茨城県医師連盟
2010.5.1 03:05
茨城県医師会の政治団体、茨城県医師連盟(小松満委員長)は30日、水戸市内のホテルで記者会見を開き、夏の参院選で茨城選挙区(改選数2)から出馬する民主現職の郡司彰氏(60)と比例代表で出馬する組織内候補の民主新人、安藤高夫氏(51)を推薦することを決めた。茨城選挙区から出馬する民主新人、長塚智広氏(31)については推薦しない意向を示した。
医師会は同日、定例委員会を開き、新会長に斉藤浩氏を、医師連盟の会長に小松満氏を充てる人事を執行部で承認。また、日本医師連盟の組織内候補の自民現職、西島英利氏(62)=比例代表=については、同連盟の原中勝征会長あてに推薦撤回の要望書を送ることを決めた。
小松委員長は県医師連盟の基本方針として「確執があった医師会が、原中さんの会長就任で、一つになれるのではないかと思う。(県医師連盟の)使命は原中委員長の再選だ」と説明。「民主、自民でなく、原中路線に沿った」候補を推薦したとした。一方で長塚氏については政策面などから、依頼があっても推薦をしない意向を示した。
県医師連盟は昨年の衆院選で、当時委員長だった原中氏が全国の組織に先駆けて民主党支援を表明。その後、原中氏は政権との距離の近さが評価され、4月の日本医師会の会長選で当選している。
5292
:
名無しさん
:2010/05/01(土) 11:28:22
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20100501-OYT8T00107.htm
自民 動き本格化
各種団体の支持 焦点
夏の参院選に向け、自民党の活動が本格化している。茨城選挙区(改選定数2)でトップ当選を目指し、カギを握る組織票の取り込みに全力を挙げる考えだ。ただ、政権交代で従来の支持団体に「自民離れ」が相次いでいるほか、民主、自民の2大政党と一線を画す「第3極」を模索する動きも活発になっており、党勢回復への道のりはなお厳しい情勢となっている。
「この勢いで参院選に岡田さんを担ぎ、12月の県議選までつないでいきましょう」。4月29日、水戸市内のホテルで開かれた自民党県連の政治資金パーティー。会場を埋め尽くした支持者らを前に、谷垣禎一党総裁のあいさつに力がこもった。
県連は4年に1度、県議選が行われる年にパーティーを開いている。今年は県連会長の岡田広参院議員が立候補を表明している参院選と重なり、さらに「通常2万円の会費を1万円にした」(県議)こともあり、約2500人(県連発表)が参加した。県連最高顧問の山口武平県議は、パーティーの盛況ぶりに「驚いている」と喜びを隠さなかった。
県連は「衆院選と違い、選挙区の広い参院選は業界団体に頼らざるを得ない」(別の県議)として、各種支持団体の票を最重要視している。この日のパーティーでも、農協や商工会など従来の支持団体のトップが来賓として次々に紹介された。
有力支持団体では、県建設業協会が、すでに参院選で岡田氏の推薦を決定した。県土地改良政治連盟も岡田氏を支援する方針だ。同連盟の渡辺喜憲幹事長は「土地改良予算を削減した民主党とは農業への考え方が全く異なる。今後も接点を求めていくつもりはない」と強調する。
一方、従来の自民党支持の方針を転換した団体もある。県内の歯科医でつくる政治団体「県歯科医師連盟」は4月、岡田氏と、民主党の郡司彰参院議員に推薦を出した。比企利枝子理事長は「会員から『衆院選で国民が選んだのだから民主党』『今まで支援してきたから自民党』などの意見があり、現職の2人を推薦することになった」と説明する。
こうした動きに対し、自民党県連からは「政権交代で、これまでと同じように支援をもらえるとは思いにくい。県議を中心に各地域で細かく集票活動することが大事だ」(葉梨衛幹事長)との声も上がっている。
自民党県連会長代行の梶山弘志衆院議員は、29日のパーティーで「新生自民党を目指して再起を図っているが、なかなか信頼、支持が集まらない。まだまだ落としきれないあかやさびがある」と危機感をあらわにした。鳩山政権の支持率低迷を「自民回帰」にいかに結びつけるか、県連の底力が問われそうだ。
(2010年5月1日 読売新聞)
5293
:
名無しさん
:2010/05/01(土) 11:44:16
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-05-01_6168/
喜納氏擁立取りやめも 参院選で社大
民主推薦回答次第
2010年5月1日 09時37分
社大党は30日の三役会議で、夏の参院沖縄選挙区で立候補を決めた党委員長の喜納昌春氏(62)について、9日の拡大中央執行委員会までに民主党本部から推薦の回答が得られない場合、擁立を取りやめることを確認した。民主党県連は「近いうちに正式な回答が得られる」としている。
喜納氏は、社大、社民党県連、民主党県連の3党が統一候補として無所属での擁立を決めている。しかし、民主党本部が喜納氏に参院で与党会派入りを打診し、協議が難航。社民を含めた3党の政策協定調印のめどが立っていない。
三役会議の決定について、社大党幹部は「民主党本部の回答が得られず時間が過ぎていけば、選挙態勢が組めない。早急な回答を求めたい」と説明。民主党県連に三役会議の決定を伝えた。民主党県連は「党本部から近く、推薦の回答が得られる」と前向きな姿勢を示している。喜納氏の擁立をめぐっては党本部や支援労組の連合沖縄などから、同氏が当選後も与党会派に所属しないという三党の合意に対し「十分な国会活動が果たせない」と難色を示す意見があった。
5294
:
名無しさん
:2010/05/01(土) 11:46:09
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20100501/02.shtml
5月1日のながさきニュース
参院選候補、金子氏軸に調整 自民県連、6日にも内定か
夏の参院選長崎選挙区の候補者選考が難航している自民党県連は30日、複数の地域支部が推薦する前知事の金子原二郎氏(65)に対し、公認申請を県連に提出するよう要請した。県連によると、金子氏は「重く受け止め、後援会と相談する」と回答。県連は今後、金子氏を軸に調整し、5月6日に選対委員会、総務会を開催。「ここで候補者を内定したい」と話している。
県連には、これまでに加藤寛治県議(64)、冨岡勉元衆院議員(61)、中嶋徳彦佐世保市議(35)の3人が公認申請している。金子氏はこれまで「現時点で出馬する気持ちはない」としており、党内からは「公認申請を出さず、出馬意思もないのに選考対象に加えるのはおかしい」との声が上がっていた。
松田正民幹事長ら県連三役は28日、党本部を訪れ、選挙情勢の調査を依頼。調査結果が30日午後、県連に届き、金子氏、加藤氏、冨岡氏に伝えられた。三役は金子氏の公認申請について「前向き」との感触を得ており、一両日中にも態度が決まるとみている。
ただ、ほかの選考対象者も出馬意欲を崩しておらず、選対委員会後、冨岡氏は「もちろん出る」、加藤氏も「候補者選考は今から。(4人は)横一線」と語った。一本化は依然、難航が予想されるが、小林克敏政調会長は「分裂はあってはならない。まずは当事者同士で話してもらい、われわれ役員も全力を挙げる」と述べた。
5295
:
名無しさん
:2010/05/01(土) 12:24:06
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20100501ddlk04010119000c.html
参院選’10宮城:自民党県連、2人目候補を見送りへ−−三役会議 /宮城
◇連休明けに正式決定
自民党県連は30日、仙台市の県連本部で三役会議を開き、今夏の参院選宮城選挙区(改選数2)に2人目の公認候補を立てることを見送る方針を固めた。連休明けの10日以降に常任役員会と総務会を開き、正式決定する。
参院選を巡り県連は、公募で元松下政経塾生の熊谷大(ゆたか)氏(35)を公認候補に選出。4選に意欲を示す現職の市川一朗氏(73)は選ばれず、2人目の公認候補として擁立されるかが注目されていた。
三役会議後に会見した小野寺五典県連会長によると、党本部の大島理森幹事長から26日、2人目の擁立について検討するよう要請されたという。小野寺会長は「県内の選挙区情勢を考えると、2人当選させるのは大変難しく、2人目の公認は慎重に考えるべきとの意見が大勢を占めた」と述べた。
宮城選挙区には現在、民主党2人、社民、共産、諸派各1人が立候補を予定している。【鈴木一也】
毎日新聞 2010年5月1日 地方版
5296
:
名無しさん
:2010/05/01(土) 13:49:28
>>5295
(´・ω・`)っ見送りですか。市川氏は引退か?他党から出馬なら、みんなの党が筆頭かもね。
宮城県選挙区
自民党熊谷大
民主党櫻井充
民主党伊藤弘美
みんな市川一郎?
社民党管野哲雄
共産党加藤幹夫
こんな構図かね。
5297
:
名無しさん
:2010/05/01(土) 13:59:26
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201005010057.html
参院選広島2人目難航 民主 '10/5/1
夏の参院選広島選挙区(改選数2)で、民主党広島県連による現職に続く2人目の公認候補の擁立が難航している。全国の2人区で2人目が決まっていないのは広島だけだが、内閣支持率の低迷や「政治とカネ」の問題でハードルが高まる。県連内では「早めに党本部に一任を」との声が出始めた。
「いい候補を選ぶという状況ではない」。県連の三谷光男代表(衆院広島5区)は29日の役員会後、選定のテーブルに載せる人材がいない現状を明かした。役員会では「地元での擁立は無理。党本部に投げ返すべきだ」との意見も出た。
民主党は単独過半数を目指し、2人区では原則2人を擁立する方針。広島選挙区では連立を組む国民新党が改選議席を持つため、県連は当初、現職1人を立てる予定だった。だが、国民新党が4月2日、擁立を断念。急きょ小沢一郎幹事長が2人目擁立を指示した。
擁立作業では、三谷氏が県連所属の国会議員が名前を挙げた人物に立候補を打診した。県ゆかりの報道関係者や学識経験者たち数人に当たったが、前向きな回答は得られなかった。党本部の公募応募者も「状況が違う」と断ったという。
小沢氏の資金管理団体の収支報告書虚偽記入事件で検察審査会が27日、小沢氏を「起訴相当」と議決したことが追い打ちを掛ける。
一方、地元では、連合広島が「2人目は支援できない」との立場を崩していない。
こうした状況を踏まえ「連休明けが事実上のタイムリミットだ」と党県連の中原好治幹事長。三谷氏は「厳しい国民の声はある。党支持者を増やすため2人目を出したいが、結果として出せないということはある」と苦渋の表情を見せた。
5298
:
名無しさん
:2010/05/01(土) 14:24:17
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/169063
【選択―2010参院選】諫干問題 長崎民主ねじれ表面化 犬塚氏が「開門賛成」 県連「選挙戦えない」 自民は足並みの乱れ追及
2010年5月1日 14:02 カテゴリー:政治
夏の参院選長崎選挙区(改選数1)で再選を目指す民主党現職の犬塚直史氏(55)は30日、国営諫早湾干拓事業の潮受け堤防開門問題について「開門に賛成する」と初めて明言した。これに対し、開門反対の立場を取る地元県連は「選挙ができない。開門に反対するよう説得する」と反発。赤松広隆農相の態度表明を目前に控え、県連内の“ねじれ”が表面化し、混乱が拡大している。
「開門を有明海再生の第一歩とする」。長崎県五島市を訪れていた犬塚氏は西日本新聞の取材に対し、開門をめぐりあいまいともとれるこれまでの態度を一変、旗幟(きし)鮮明にした。
民主長崎県連は一貫して開門反対の立場。4月3日の県連大会では「開門反対を求めていく」との運動方針を確認したばかりで、犬塚氏の突然の態度表明は寝耳に水だ。
渡辺敏勝幹事長は「(政府・与党の)検討委員会が開門の判断を示したことで、諫早市議からは『もう選挙はしない』と突き上げられている。せめて地元だけは一致して反対の姿勢を示したかったが、候補者本人が賛成を掲げるとは」と嘆く。別の県議は「犬塚氏は政府・与党の方針に矛盾しないよう中央と足並みをそろえたのかもしれない」と推測するが、真意を図りかねている。
一方、自民党長崎県連は民主の足並みの乱れを徹底して追及する構えだ。30日に開いた選対会議の冒頭、会長の北村誠吾衆院議員が「民主党は開門で諫早市民を危険にさらそうとしている。断固阻止すべく戦う」と語気を強めた。長崎選挙区の公認候補はまだ決まっていないが、ある自民県議は「自民が開門反対の声の『受け皿』になることができる。うちにとっては追い風」と話す。
ただ、開門を争点化とすることには疑問の声も強い。中村法道知事はこう強調する。「選挙結果ではなく客観的、科学的に現状を分析し開門の是非を判断すべきだ」
=2010/05/01付 西日本新聞朝刊=
5299
:
名無しさん
:2010/05/01(土) 15:01:37
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20100501ddlk42010477000c.html
’10参院選ながさき:自民候補の公認申請、金子前知事が前向き姿勢 /長崎
夏の参院選長崎選挙区(改選数1)の候補者選びが難航する自民党県連は30日、三役が出馬を固辞している前知事の金子原二郎氏(65)と面会。党本部の再度の世論調査でも支持が高かったことを伝え、公認申請する意思があるかを最終確認した。金子氏は「直ちに後援会と相談したい」などと述べ、前向きな姿勢を示したという。
金子氏が公認申請すれば、申請者は4人となる。県連はこの中から候補を一本化し、執行部案として5月6日の選対委員会に提案する方針。事実上、金子氏を軸に調整が進むとみられる。
県連は「勝てる候補」擁立を目指すが、党本部の世論調査で最も支持が高かった金子氏が「出馬の気持ちはない」と固辞したため、党本部に再度、候補を挙げて世論調査するよう要請。28、29の両日に実施し、金子氏が他をリードしたという。
県連三役は30日、この結果を金子氏に説明。金子氏は「重く受け止めたい」などと述べ、開門に動き出した国営諫早湾干拓事業に県連として反対する必要性を訴えたという。県連幹部は「状況の変化に、金子氏も心変わりしたのだろう。一両日中にも決めてもらえると思う」と話した。【阿部義正】
〔長崎版〕
毎日新聞 2010年5月1日 地方版
5300
:
名無しさん
:2010/05/01(土) 15:03:42
>日医の政治団体「日本医師連盟」の参院選組織内候補を巡っては、自民党の現職、西島英利参院議員(62)の推薦を取り消すかを巡り日医内で割れている。小松委員長は、連盟として西島氏の推薦を撤回するよう求める要望書を原中氏に提出する考えも明らかにした。
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20100501ddlk08010147000c.html
選挙:参院選 県医師連盟は郡司、安藤両氏を推薦 長塚氏は見送る公算 /茨城
県医師会(斎藤浩会長)の政治団体「県医師連盟」は30日、水戸市内のホテルで定例委員会を開き、参院選茨城選挙区(改選数2)から出馬する民主現職、郡司彰氏(60)と、比例代表で出馬する医療法人理事長、安藤高夫氏(51)の推薦を決めた。一方、この日は同党本部が擁立する新人の長塚智広氏(31)の推薦は協議されず、長塚氏への推薦は見送られる公算が大きくなった。また、これまで同会長が兼任してきた連盟新委員長には、同会副会長の小松満氏(64)が就任することも正式決定した。
終了後、会見した小松委員長は「我々の使命は(日本医師会長に初当選した)原中勝征氏の再選だ。医師会と医師連盟が車の両輪となって原中体制を支えていく」と明言。また郡司氏と安藤氏の推薦を決定した理由については「医療政策などについて考えが共有できた」と述べた。一方、長塚氏については「昨年の知事選で(連盟が支援した)橋本昌知事と争ったこともあり難しい」と述べた。
日医の政治団体「日本医師連盟」の参院選組織内候補を巡っては、自民党の現職、西島英利参院議員(62)の推薦を取り消すかを巡り日医内で割れている。小松委員長は、連盟として西島氏の推薦を撤回するよう求める要望書を原中氏に提出する考えも明らかにした。【大久保陽一】
毎日新聞 2010年5月1日 地方版
5301
:
名無しさん
:2010/05/01(土) 15:06:46
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2010_127267363206.html
大分のニュース
参院選出馬予定者 それぞれのGW
[2010年05月01日 09:24]
7月に予定されている参院選。大分選挙区に出馬を予定している足立信也(52)=民主現職、小田原潔(45)=自民新人、山下魁(33)=共産新人=の3氏にとって、大型連休は貴重な時間になる。支援者へのあいさつや街頭演説、集会への出席に奔走する一方で、連休後の活動本格化を前に「少し休んで英気を養いたい」との声も。それぞれ思いを秘め、夏の決戦に向けた準備を進めている。
<足立 信也氏>
厚生労働政務官として日ごろは「公務に追われている」が、連休は県内で過ごす。初日の4月29日はメーデー会場や地元大分市戸次地区の敬老会行事に顔を出し、住民と触れ合った。
支援企業や労働組合の会合に出席しながら、来るべき戦いに備える。近く始める国政報告会では鳩山内閣の一員として、「医療制度改革など重要課題に頑張ってきた。実績を多くの人に伝えたい」。
<小田原 潔氏>
各地で街頭演説を重ねており、衆院議員の国政報告会にも参加して党支持者への浸透を図る。4月29日は中津、宇佐、別府各市を回った。1月末に公募で選出されて以来、午前6時に起きて午後10時ごろまで人に会う毎日。トライアスロンやマラソンを楽しむスポーツマンだけに「体力には自信がある。選挙本番まで折り返し点を過ぎたくらい。このペースで頑張る」と気合十分だ。
<山下 魁氏>
1日は県労連のメーデーに参加して、午後は街頭演説を行う予定。2日以降は散発的に各地域の支援者回りと街頭宣伝活動をしながら、15日からスタートする県内全地域を回るキャラバンに向けた演説などの準備をする。「(出馬予定者の中で)一番若く、若者へ支持を訴えたい。景気回復と平和への願いに応えるのは共産党。どんどん政策を提案していく」と張り切っている。
5302
:
名無しさん
:2010/05/01(土) 15:25:04
http://www.shinmai.co.jp/news/20100430/KT100428ATI090023000022.htm
長野県内ニュース
参院選、県区は5人立候補 改選議席配分に変化起きるか
参院選県区(改選定数2)にはこれまでに、民主党現職で防衛相の北沢俊美氏(72)、同党新人の高島陽子氏(41)、自民党新人の若林健太氏(46)、共産党新人の中野早苗氏(61)、幸福実現党新人の臼田寛明氏(43)の現新5氏が立候補を表明。民主が2001年県区以来の複数擁立に踏み切った。1998年以来続く民主1、自民1の改選議席配分に変化が起きるかどうかが最大の焦点だ。
旧社会党時代から県区に候補を立ててきた社民党は、公認候補か党推薦の無所属候補擁立を模索。県内に政党支部がないみんなの党も公認候補を擁立するとしており、構図はなお流動的だ。
5303
:
名無しさん
:2010/05/01(土) 17:32:35
http://www.qab.co.jp/kenmintaikai/
このページでは4.25県民大会の中継放送を収録し再配信致します
5304
:
名無しさん
:2010/05/02(日) 00:29:22
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010050100430
民主、過去最多の42人=自民は衆院落選組から9人−参院選情勢・比例代表
非改選62議席と合わせ単独過半数(122議席)に達したい民主党は、比例代表に同党最多の42人を擁立、前回2007年と同じ20議席を目標とする。最大の支持基盤、連合の組織内候補は11人。また、病院理事長や歯科医師、元自衛官らを立て、自民党から離反しつつある業界票の取り込みや、新たな支持層の開拓を図る。野党時代と打って変わり、組織を徹底して固めることで、逆風をカバーする作戦だ。
自民党は既に34人を公認し、さらに数人の上積みを目指す。これまでは、支持団体の推薦する候補を積極的に擁立してきたが、野党転落の影響で公認を辞退する団体が続出。業界票の目減りをカバーすることも狙い、各地域で一定の得票が見込める衆院選の落選組から9人を立てた。無党派層を意識し元巨人監督堀内恒夫を公認。女優三原じゅん子も出馬する見通しだ。
衆院選惨敗からの立て直しを図る公明党は、改選8議席の死守が至上命令。しかし、前回は7議席にとどまり、昨年の衆院選では8小選挙区で全敗するなど、支持母体である創価学会の集票力は低下している。
共産党は改選4議席から1増を目指して5人を擁立。650万票以上の目標を掲げる。1増の3議席を狙う社民党は5人を立て、国民新党は2議席以上を目指して4人を公認した。
各種世論調査で民主、自民両党に次ぐ支持率を得るみんなの党は、選挙区と合わせた擁立目標を30人以上から47人以上へと大幅に上方修正。「四十七士作戦」をアピールする。
新党改革は前厚生労働相舛添要一の人気を頼りに20人以上の擁立が目標で、たちあがれ日本は保守層の糾合を目指し、「10議席」というかなり高めの目標を設定した。首長や首長経験者らによる日本創新党なども積極的に候補者を立てる考えで、新党日本は、複数候補を擁立する方向で調整している。(2010/05/01-20:08)
5305
:
名無しさん
:2010/05/02(日) 01:55:29
http://www.asahi.com/politics/update/0501/NGY201005010011.html
河村たかし市長、選挙応援にひっぱりだこ 足元では…
2010年5月1日16時53分
名古屋市の河村たかし市長は、ゴールデンウイーク中、各地の選挙応援に繰り出す。応援を受ける陣営には「テレビでおなじみの顔」と期待が高いが、おひざ元の愛知県内では、市議会との対立が影響して、古巣の民主党からもお呼びがかからない状態。その差が際立っている。
河村氏は2日に山口県防府市、3日には札幌市で、それぞれ集会や街頭演説をする予定だ。防府市で応援するのは、23日告示の市長選で河村氏同様に「市議会の議員定数半減」を公約に掲げる現職。陣営は「ある知事の仲介で応援が決まった。マニフェストが一致しているので相乗効果が期待できる」とそろばんをはじく。
札幌市では、今夏の参院選に向け、民主党公認の立候補予定者と一緒に街頭演説をする。河村氏と親交のある松木謙公衆院議員(北海道12区)の仲介で応援が決まった。陣営は「立候補予定者の知名度向上が課題。河村氏と一緒に活動することでプラスの効果がある」といい、「河村節」に期待する。
市長就任前から知名度が高い河村氏の発信力への期待度は高い。4月24日に名古屋市に遊説に訪れたみんなの党の渡辺喜美代表は「市民減税は実に正しいやり方」と評価し、参院選愛知選挙区での同党候補の支援を期待する考えを明らかにした。大阪府の橋下徹知事からも、23日投開票の大阪市議補選で、知事が代表を務める「大阪維新の会」の擁立候補への応援を要請されていると、河村氏自身が明らかにしている。
一方、愛知県内では、参院選愛知選挙区に立候補する民主党の斎藤嘉隆氏(47)、安井美沙子氏(44)の両陣営から応援を求める声が上がっていない。
斎藤氏の陣営幹部は「今、応援を依頼すると『市議団は選挙やらんぞ』ということになりかねない」と懸念する。河村氏の目玉政策の「恒久市民減税」や「市議会議員の報酬半減」に民主党市議団は反対。一方、河村氏も市議会解散の直接請求(リコール)運動を準備するなど、確執は深まっているからだ。
民主党県連幹部は「県外の候補を応援する分には、知名度もあるしマイナスではない」と効果を認めながらも、「(愛知の候補を)応援してもらっても、今の状態ではありがた迷惑。応援といったって、自分で自転車をこいで回って自分の宣伝をするだけでしょ」と突き放している。(寺西哲生、本田修一)
5306
:
名無しさん
:2010/05/02(日) 03:32:51
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20100502101.htm
石川のニュース 【5月2日02時30分更新】
民主、逆風に必死の弁明 連合石川メーデー 参院選「正念場の戦い」
連合石川のメーデー集会が県内各地で開催された1日、参院選が約2カ月後に迫り、支援を受ける民主所属の県選出国会議員には「このままでは戦えない」(上田弘志連合石川会長)など厳しい声が投げ掛けられた。各議員は政権交代後初のメーデーで、「政治とカネ」や米軍普天間飛行場問題など強まる批判に必死の弁明に追われた。
上田会長は金沢中央大会で「国民の強い不満で鳩山政権の支持率低下に歯止めが掛からず、厳しい選挙戦を取り組まなければならない」と強調した上で、現政権への支持を呼び掛けた。
こうした発言の背景には、現在の民主が「逆風」にさらされていることがある。
「政治とカネ」で先月27日に小沢一郎幹事長が、検察審査会に「起訴相当」と議決されたのに加え、米軍普天間飛行場問題でも迷走を続け、鳩山内閣の支持率は急落。昨年のメーデーは衆院選を控え、政権交代が有力視される中で迎えただけに、出席者からは「昨年とはまったく逆の状況だ」との声が漏れた。
県内各地でメーデーの集会に臨んだ民主国会議員は新政権に理解を求め、さらなる支援を要請した。
小松市内で開かれた大会に出席した一川保夫県連代表は「予算編成からまだ1カ月だが、厳しい報道がされており、厳正に受け止めなければならない。参院選は新政権を定着させるかどうかの大切な選挙だ」と指摘。田中美絵子衆院議員も「マニフェスト(政権公約)実現には、任期の残り3年間をかけてやらなければならない」と掲げた政策の達成には一定期間が必要との認識を示した。
金沢中央大会では奥田建衆院議員が「今しばらく、新政権の奮闘を見届けてほしい。参院選は正念場の戦いだ」とし、近藤和也衆院議員は七尾市内で「支持率の低下は申し訳ないと思っている。しかし、時計の針を元に戻すことはできない」と訴えた。
参院選県選挙区に出馬予定の西原啓氏は金沢中央大会で「民主はいろんな問題を抱えているが、国民に光があたる政治を一生懸命やっている。この方向でわたしも戦っていきたい」と支持を求めた。
金沢中央大会では、民主入りした県議会会派・新進石川の金原博会長が「自民、民主とももたもたしているが、自民は壊れて消滅していく過程にある」と離党者が相次ぐ自民を批判。参院選県選挙区の対応を決めていない宮下登詩子社民県連合代表は「皆さんと一緒にやれる方向でまとまると確信している」と西原氏の支援に前向きな姿勢を示した。
連合石川は1日、県内8会場で第81回メーデー集会を開催した。金沢市の県中央公園で開かれた金沢中央大会では約5千人(主催者発表)が、春闘での賃上げ交渉早期解決など生活改善へ団結することを確認した。
記念式典で上田弘志会長は、春闘の賃上げ額が加重平均で前年を上回っていることを報告。「全組合が決着するまで未解決組合への激励と、企業に早期解決を要請する」と力を込めた。来賓の谷本正憲知事、山出保金沢市長らがあいさつした。スローガンを確認後、メーデー宣言を採択し、ガンバロー三唱した。
今年は開催日が5年ぶりに休日となり、構成組織が模擬店などを出店する「家族参加型」とし、デモ行進は行わなかった。会場では、プラカードコンクールやマジックショーなど開催されたほか、お楽しみ抽選会も行われた。
5307
:
名無しさん
:2010/05/02(日) 03:37:21
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010050100278
民・自、改選第1党を争う=新党乱立、票読めず−参院選
民主、自民両党のいずれが改選議席で比較第1党になるのか。「第三極」を掲げ、次々誕生した新党が、どの程度支持を広げられるのか。情勢は混沌(こんとん)としている。
◇2人擁立を徹底=民主
小沢一郎民主党幹事長は12ある改選数2の選挙区で2人擁立を徹底。競わせて比例票を掘り起こす戦略だ。共倒れを恐れて抵抗した長野や京都などでは、地元の頭越しに2人目を決定。社民党が公認を立てる新潟などを除き、2人目が未定なのは広島だけとなった。大阪など五つの3人区でも複数立て、5人区の東京では3人目を目指す。
参院での単独過半数に必要な60議席を目標に掲げるが、政治とカネの問題や普天間移設をめぐる鳩山政権の迷走で情勢は悪化。改選の54議席維持も厳しいとの見方が広がる。勝敗を左右する29ある1人区について「勝ち越せれば上出来」との声が漏れ、比例代表では前回(20議席)や前々回(19議席)をいくつか下回るとの見方が支配的だ。
◇「与党過半数阻止」=自民
谷垣禎一自民党総裁が掲げるのは「与党の過半数阻止」。執行部には当初、「責任ライン」を改選の38議席維持と低めに設定するムードもあったが、鳩山政権の失速で「55議席が目標」(谷川秀善参院幹事長)と強気の声も出つつある。選対関係者の現時点での議席の読みは、選挙区で30強、比例が前回並みの14〜15で計40台後半。何とか獲得議席で民主党を上回り、政権復帰への足掛かりを得たいとする。
ただ、野党転落で支持団体の離反が続いており、楽観できる状況にはない。
◇改選11維持に懸命=公明
昨年の衆院選で野党に転落した公明党は、参院選後の政局で影響力を発揮したい考えだ。支持母体の創価学会は今年、創立80周年に当たり、学会組織とともに総力を挙げて改選11議席(選挙区3、比例8)の維持を目指す。特に、いったんは撤退を決めながら、候補を立てることにした埼玉での議席死守を重視。
◇東京選挙区に力点=共産
党勢拡大を目指し、沖縄を除いて全選挙区に擁立した。小池晃政策委員長が比例からくら替え出馬する東京が最重点区。2、3人区でも、比例票の掘り起こし狙いから、真剣に「議席に挑戦」する方針に転換した。比例は5議席が目標。
◇「みんな」に勢い
社民党は改選3議席の倍増を目標に掲げ、国民新党は改選3議席の維持を目指す。新党改革は、舛添要一代表の知名度を武器に無党派層の支持を期待し、目標は相当高めの「10議席」。たちあがれ日本も、比例と選挙区で、2けたの議席を獲得したいとする。
台風の目になりそうなのが、みんなの党。支持率急上昇を受け、各都道府県に足場のある候補者を選挙区か比例のいずれかに出す「四十七士作戦」を新たに展開。比例を含め10議席以上を目標に掲げつつ、新党乱立による浮動票の分散を警戒する。新党日本は、比例での議席獲得が目標だ。(2010/05/01-18:11)
5308
:
名無しさん
:2010/05/02(日) 05:20:26
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20100501-OYT8T00889.htm
民・自2氏に質問状手渡す建設業協会
県建設業協会の青柳剛会長は1日、参院選群馬選挙区から立候補予定の中曽根弘文元外相(自民)と富岡由紀夫参院議員(民主)の事務所を相次いで訪れ、八ッ場ダム建設の是非などを問う公開質問状を両氏に手渡した。同協会は回答期限を10日とし、今月中旬に常任理事会を開催。回答を精査し、両氏からの推薦依頼について対応を議論するが、「1人に絞る、2人に推薦を出す、どちらにも出さないの3つの選択肢がある」(青柳会長)という。
質問は大別して7項目。第1問に八ッ場ダム問題を掲げ、本体建設について「中止」「着工」「住民の意向を聞いて判断」の三択で尋ね、八ッ場ダムの治水・利水効果については「ある」「ない」の二択で回答を要請。前原国土交通相が本体建設中止を表明する一方で、「予断を持たずに再検証する」方針についても、中止表明を撤回すべきか否か、二択で回答を求めている。
また、今年度の政府予算で原則凍結とされた新規道路建設の是非のほか、国道17号バイパスを整備する「熊谷渋川連絡道路」など、具体的路線5か所の推進についても質問。民主党が掲げる「コンクリートから人へ」の標語についての賛否も尋ねている。
中曽根、富岡両氏とも「よく検討して自分の考えを伝えたい」としたが、これまで与党候補を支持してきた協会側を警戒した富岡氏が、回答内容が中曽根氏側に漏れないよう、回答文を同時開封するよう要請する一幕も。青柳会長は「公平性を保つ開封方法を考える。推薦は(意思決定の)透明化が大事で、参院選に向けて会員に判断材料を与えたい」と話している。
(2010年5月2日 読売新聞)
5309
:
神奈川一区民
:2010/05/02(日) 13:18:57
比例統一名簿に意欲=参院選、「第三極」新党で−舛添氏
5月2日12時22分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100502-00000017-jij-pol
新党改革の舛添要一代表は2日、NHKの番組で、新党同士の参院選の選挙協力について「比例代表は(各党が)ばらばらに立てると死に票が多くなる。複数の新党が統一の比例名簿を作ることが可能で、(実現すれば)相当の力になる」と述べ、統一名簿の作成に意欲を示した。一方で「まだ、どの政党の党首にも話をしていない」とも述べた。
統一名簿とは比例代表で複数の政党が一つの政治団体を結成し、候補者をその団体の名簿に登録して戦う選挙協力の形で、票の分散を防ぐことができる。
5310
:
名無しさん
:2010/05/02(日) 17:23:29
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20100502ddlk35010279000c.html
今夏の参院選に向け、県内の業界、政治団体による推薦の動きが大詰めを迎えている。かつては有力団体の多くが自民支持だったが、昨夏の政権交代後、民主への配慮も無視できなくなった。野党に転落した自民だが、県内小選挙区では優位を保つという「ねじれ」も、一部の団体担当者を悩ませている。各団体の推薦状況をまとめた。【井上大作】
◇民主に配慮 「未定」「自主投票」も
「動向を見極めたいが、非常に難しい」。JA山口中央会の山本伸雄会長は心情をそう漏らす。地域農協の組合長らでつくる政治団体・県農協農政推進連盟はこれまで自民支持を貫き、昨夏も4小選挙区で自民候補を推薦した。しかし政権交代後、民主は農家への直接支援で揺さぶりをかける。
県内の農業従事者の高齢化は進み、国の05年の調査では平均年齢は69歳に達した。農協組合員数も年間2000人近い自然減が続いており、08年度は9万6000人台まで落ち込んだ。県連盟は中央組織と歩調を合わせ、比例代表を自主投票にする方針だが、選挙区は未定。5月の会議で協議するが、担当者は「どういった結果になるか全く予想できない」という。
県トラック協会も対応に苦慮する。民主党の「高速無料化」の推移が、業者の死活問題につながるからだ。昨秋には自民、民主の双方に税制改正の要望書を提出。全国組織は民主支援を決定したが、県協会は選挙区、比例代表とも未定という。坂田俊平・専務理事は「政権与党の民主、今までお世話になった自民のいずれとも離れがたい」と本音を語る。5月末の定期大会で協議する。
一方、2200人以上の医師でつくる政治団体・県医師連盟は、政権交代前に選挙区、比例代表とも自民支持を決定し、今年2月に方針を再確認した。木下敬介委員長は「県民のための医療は自民でしか実現できない。約束を果たすのはこれからも自民だ」と明快だ。県医師会は4月の日本医師会の会長選でも自民派の現職に投票した。
「民主党政権になり、(公共工事という)最後の蛇口を閉めかけられようとしている」。そう語るのは県建設業協会の安光弘治・専務理事。「コンクリートから人へ」のスローガンを掲げる民主政権への怒りをあらわにする。昨年度の会員は660業者で、約20年前の6割に落ち込んだ。同協会は選挙区、比例代表とも自民支持を決め、民主への要望もしていない。
県歯科医師連盟も選挙区で自民を支持する。竹中健・理事長は「行政とタイアップすることが多く、県議会最大会派の自民を支持するのは当然」と説明する。
==============
◆主な団体の参院選推薦状況(方針も含む)
団体名 山口選挙区 比例代表
県医師連盟(2281会員) 自民 自民
県建設業協会(660業者) 自民 自民
県歯科医師連盟(709会員) 自民 自主投票
県農協農政推進連盟 未定 自主投票
県トラック協会(776業者) 未定 未定
〔山口版〕
毎日新聞 2010年5月2日 地方版
5311
:
神奈川一区民
:2010/05/02(日) 17:23:58
三重選挙区で候補者擁立目指す 山中松阪市長ら準備会合
【東京】山中光茂松阪市長らが発起人となり、子ども手当などに異論を唱える首長グループ「現場から国を変える首長の会」が一日夜、東京都千代田区平河町の都市センターホテルで、発足に向けた準備会合を開いた。終了後の記者会見で、山中市長は参院選に向けて「三重で第三の勢力として選択肢を増やしたい」とし、三重選挙区で独自の候補者の擁立を目指す考えを示した。同会は十六日に東京都内で正式に発足会を開く。
発起人はほかに栃木県足利市の大豆生田(おおまみうだ)実市長、神奈川県大和市の大木哲市長の三人。子ども手当に対する国のあり方に異論を唱えたのをきっかけに、現場感覚を持ち合わせた首長らで既存の政党や政治勢力とは一線を画したグループをつくろうと結成を決めた。
この日は、同会に賛同した鎌倉市長やさいたま市長ら計十一人が出席。冒頭あいさつで、山中市長は「国政に対してだけでなく、市民に対しても覚悟を持たないといけない」とし、子ども手当について市民から望む声があることを強調。その上で、「お金は鳩山首相のお母さんから出るわけでもなく、小沢幹事長のポケットマネーでもない。国民の税金と将来の借金から賄われる」とし、「子ども手当は次の世代へのテロリズム」と非難。「労働組合が基盤の民主でもなく、業界団体としがらみのある自民でもない、しっかりとしたアンチテーゼを示す必要がある」と同会の意義を説明し、「亡国の危機の中、現場の目線で首長同士が連携していこう」と呼び掛けた。
大豆生田市長も「子ども手当の問題は首長も非常に困惑しているが、全国市長会などを通じて行儀よく提言しているレベルでは済まされない」と述べ、「政権に対し、覚悟を持って物を申していこう」と強調。七月の参院選前に提言をまとめ、選挙で有権者の判断材料になる指標を提示していく考えを示した。
この日の会合では、子ども手当について財源を首長に委ね、首長の裁量や責任で行使する▽現場の首長の声を直接伝える国との協議の場をつくる―ことを政府や関係政党に提言することを確認した。
政党支持については、大豆生田市長は「今のところ全く白紙。等距離で臨む」と強調。参院選に向けて、特定の政党や候補者の支援についても「今後の検討課題だが今は白紙」とし、「選挙のための政党でなく、現場の声を伝えるための会だ」と語った。
一方、山中市長は「三重の選挙区には民主、自民、共産の候補者がいるが決して市民からの選択肢として適切でなく、覚悟ある候補者がいない」と述べ、「今回の参院選は既存の政党の枠組みや既得権をいったん壊して変わる必要がある」と強調。「三重で第三の勢力として、何らかの形で候補者の選定に行動を起こしていきたい」と述べ、独自候補者の擁立を目指したい考えを示した。
《つづきは本紙紙面にて
5312
:
神奈川一区民
:2010/05/02(日) 17:24:57
>>5311
伊勢新聞
http://www.isenp.co.jp/news/20100502/news01.htm
5313
:
名無しさん
:2010/05/02(日) 17:30:01
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100502-OYS1T00210.htm
参院選長崎、自民が金子前知事擁立へ
夏の参院選長崎選挙区(改選定数1)で、自民党長崎県連が、金子原二郎・前長崎県知事(65)を公認候補として擁立することが確実な情勢となった。金子氏は、近く県連に公認申請する見通し。
県連や金子氏の後援会関係者らによると、金子氏は1日、長崎県佐世保市で支持者の会合を開き、国営諫早湾干拓事業の潮受け堤防排水門の開門調査を巡る問題について、「言語道断。筋の通らないことを民主党にやらせるわけにはいかない。全面的に支援していただきたい」と出馬の意思を伝えたという。
金子氏は2日、長崎市で支援者らとの会合後、出馬の意思を表明するとみられる。これを受け、自民党県連は6日、選対委員会で擁立を決める見通しだ。
金子氏は、県議を経て1983年から衆院議員を5期、98年から知事を3期務めた。政権交代後に4選出馬を断念し、3月退任した。
(2010年5月2日 読売新聞)
5314
:
名無しさん
:2010/05/02(日) 17:39:50
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=25747
小沢氏7日にも来県 連合宮崎など訪問へ
2010年05月02日
民主党の小沢一郎幹事長が7日にも本県入りし、夏の参院選で共闘態勢を組む連合宮崎と社民党県連を相次いで訪問することが1日、分かった。
小沢幹事長は口蹄疫問題に関連し、東国原知事との会談も調整している。
(詳細は2日付朝刊、または携帯サイトで)
5315
:
名無しさん
:2010/05/02(日) 17:45:08
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20100502101.htm
石川のニュース 【5月2日02時30分更新】 民主、逆風に必死の弁明 連合石川メーデー 参院選「正念場の戦い」
連合石川のメーデー集会が県内各地で開催された1日、参院選が約2カ月後に迫り、支援を受ける民主所属の県選出国会議員には「このままでは戦えない」(上田弘志連合石川会長)など厳しい声が投げ掛けられた。各議員は政権交代後初のメーデーで、「政治とカネ」や米軍普天間飛行場問題など強まる批判に必死の弁明に追われた。
上田会長は金沢中央大会で「国民の強い不満で鳩山政権の支持率低下に歯止めが掛からず、厳しい選挙戦を取り組まなければならない」と強調した上で、現政権への支持を呼び掛けた。
こうした発言の背景には、現在の民主が「逆風」にさらされていることがある。
「政治とカネ」で先月27日に小沢一郎幹事長が、検察審査会に「起訴相当」と議決されたのに加え、米軍普天間飛行場問題でも迷走を続け、鳩山内閣の支持率は急落。昨年のメーデーは衆院選を控え、政権交代が有力視される中で迎えただけに、出席者からは「昨年とはまったく逆の状況だ」との声が漏れた。
県内各地でメーデーの集会に臨んだ民主国会議員は新政権に理解を求め、さらなる支援を要請した。
小松市内で開かれた大会に出席した一川保夫県連代表は「予算編成からまだ1カ月だが、厳しい報道がされており、厳正に受け止めなければならない。参院選は新政権を定着させるかどうかの大切な選挙だ」と指摘。田中美絵子衆院議員も「マニフェスト(政権公約)実現には、任期の残り3年間をかけてやらなければならない」と掲げた政策の達成には一定期間が必要との認識を示した。
金沢中央大会では奥田建衆院議員が「今しばらく、新政権の奮闘を見届けてほしい。参院選は正念場の戦いだ」とし、近藤和也衆院議員は七尾市内で「支持率の低下は申し訳ないと思っている。しかし、時計の針を元に戻すことはできない」と訴えた。
参院選県選挙区に出馬予定の西原啓氏は金沢中央大会で「民主はいろんな問題を抱えているが、国民に光があたる政治を一生懸命やっている。この方向でわたしも戦っていきたい」と支持を求めた。
金沢中央大会では、民主入りした県議会会派・新進石川の金原博会長が「自民、民主とももたもたしているが、自民は壊れて消滅していく過程にある」と離党者が相次ぐ自民を批判。参院選県選挙区の対応を決めていない宮下登詩子社民県連合代表は「皆さんと一緒にやれる方向でまとまると確信している」と西原氏の支援に前向きな姿勢を示した。
連合石川は1日、県内8会場で第81回メーデー集会を開催した。金沢市の県中央公園で開かれた金沢中央大会では約5千人(主催者発表)が、春闘での賃上げ交渉早期解決など生活改善へ団結することを確認した。
記念式典で上田弘志会長は、春闘の賃上げ額が加重平均で前年を上回っていることを報告。「全組合が決着するまで未解決組合への激励と、企業に早期解決を要請する」と力を込めた。来賓の谷本正憲知事、山出保金沢市長らがあいさつした。スローガンを確認後、メーデー宣言を採択し、ガンバロー三唱した。
今年は開催日が5年ぶりに休日となり、構成組織が模擬店などを出店する「家族参加型」とし、デモ行進は行わなかった。会場では、プラカードコンクールやマジックショーなど開催されたほか、お楽しみ抽選会も行われた。
5316
:
名無しさん
:2010/05/02(日) 19:29:17
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20100502000153
日医連も脱自民、「支援継続」4県/全国アンケート
2010/05/02 15:50
共同通信社は1日までに、自民党の有力支持団体だった日本医師会(日医)の政治団体「日本医師連盟」(日医連)の都道府県組織に政界対応に関するアンケートを実施した。実質的な回答をした香川など26道県のうち「引き続き自民党を支援すべきだ」と明言したのは福島、福井、鳥取、山口の4団体のみで、三重、奈良、兵庫の3県が「民主党を支援すべきだ」と路線転換を表明。脱自民党の進行を示す結果となった。
日医では「親民主党」を掲げ4月に就任した原中勝征会長(日医連委員長を兼務)が、夏の参院選比例代表の自民党公認、西島英利参院議員の推薦取り消しを事実上提案している。今後の動向次第では選挙の行方に影響が避けられない。
ただ「自民、民主両党と等距離」「政治的中立」と回答したのが計11道県。21都府県は「協議中」などとして態度表明を留保し政権交代後の政界との関係を手探り中である実態もうかがわせた。
民主支援とした兵庫も将来的には中立になるべきだと指摘。態度保留の団体でも「政党にとらわれずに医療政策を実現してもらえる人を支援」(千葉)、「是々非々で対応」(佐賀)とするなど、政権交代が頻繁となる「二大政党時代」に合わせて中立を志向する意見が目立った。
これまで日医連は組織内候補を参院選に擁立してきた。この是非を聞いたところ「医師会の医療政策代弁のため」などの理由で18道県が今後も必要と回答。「見直すべきだ」は5県だった。
原中氏が西島参院議員の推薦取り消しを提案していることに関しては、賛成意見が4県。推薦を続けるべきだとしたのが9県だった。
香川は態度を明らかにしていないが、「香川だけの一存では決められない。推移を見守りたい」などとコメントしている。
アンケートは4月中旬から30日までに行った。
5317
:
名無しさん
:2010/05/02(日) 19:35:11
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010050100279
組織票、民・自が争奪戦=低投票率なら重み−参院選
夏の参院選に向け、民主、自民両党による業界団体票などの争奪戦が熱を帯びている。昨年の衆院選では69%超の高投票率を記録したものの、鳩山由紀夫首相や小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」の問題などを受け、政治不信が増幅。参院選では無党派層の足が投票所から遠のき、組織票の重みが増すことが予想されるためだ。
4月28日、衆院議員会館で開かれた民主党のトラック議員連盟。全日本トラック協会の中西英一郎会長は、小沢氏が高速道路の新料金制度見直しを政府に求めたことに触れ、「ありがたい。民意をこれ以上ない形ではっきり言っていただいた」と頭を下げた。
国土交通省が発表した新制度ではトラックに5000円の上限料金が設定されたが、近距離利用が多いトラック業界では実質値上げになるケースが大半。協会内では「無料化を公約したのに話が違う」(幹部)との反発が強まっていた。
同議連は小沢氏側近の奥村展三党総務委員長を会長に据え、2月に発足した。自民党を長年支援してきた「トラック票」は100万票とも言われる。「小沢氏がトラック業界を取り込もうとしている」(中堅)のは明らかだ。
民主党は政権獲得後、予算編成権をてこに自民党寄りの業界団体を揺さぶり、切り崩しを図ってきた。いち早く民主党に乗り換えたのが日本歯科医師連盟だ。すると民主党は診療報酬改定で歯科医師に手厚く対応。焦った日本医師会は4月1日の会長選で、「親民主」の原中勝征氏を選出した。
ほかにも、日本栄養士連盟が民主党支持に転換。農協は中立に転じ、全国土地改良政治連盟は土地改良予算の大幅カットを受け、自民党からの候補擁立を取りやめた。
自民党も手をこまぬいているわけではない。「全国組織が民主支持を決めても末端は動かない」(選対関係者)とみて、選挙区レベルで長年の人間関係を生かした働き掛けを強める。実際、比例代表で民主党支援に転じた団体でも、選挙区は「地方の自主判断」としているケースが多く、ある団体の関係者は「民主党とは良好な関係を築きたいが、自民党への長年の恩義もある」と語る。
一方、業界団体と並んで注目を集めているのが、700万票とも言われる創価学会票の動向だ。学会を支持母体とする公明党はこれまで、多くの選挙区で自民党候補を推薦していたが、参院選では「(党本部レベルで)選挙協力をできる状況ではない」(山口那津男代表)と、事実上白紙に戻したためだ。
もっとも、学会には反民主の空気が強く、「民主党には流れても1割」(公明党関係者)との見方もある。自民党も「各選挙区での協力関係はほぼ今まで通り」(選対関係者)とみている。ただ、2月下旬には小沢氏が学会幹部と会談しており、民主党幹部は「いざとなれば小沢氏が動く」と期待を隠さない。(2010/05/01-18:23)
5318
:
名無しさん
:2010/05/03(月) 03:49:33
http://www.minyu-net.com/osusume/saninsen2010/news/100502/news1.html
県医師会、自民支持堅持 参院選比例で西島氏推薦方針
県医師会の政治団体「県医師連盟」(委員長・高谷雄三県医師会長)は1日までに、夏の参院選で「自民党支持」を決めた。医療分野に精通した人材を国会に送り政策実現を図る従来の立場を堅持する考えで、日本医師連盟(日医連)の組織内候補として比例代表に立候補する予定の自民党の西島英利参院議員を推薦する方針。
県医師連盟は4月下旬に開いた役員会で参院選の対応を確認した。県内16の郡市医師会のうちの13医師会が昨年1月に日医連が決定した方針通り、西島参院議員を支援すべきとの意思を示したという。
日本医師会の原中勝征会長(浪江町出身)は「親民主党」として4月に会長に就任、日医連の委員長も兼務し、西島参院議員の推薦取り消しを提案している。
高谷県医師会長は「医療政策を分かっている人を支持し、これまでも戦ってきた。政権が代わるたびにぶれてはいけない」と話している。
(2010年5月2日 福島民友参院選ニュース)
5319
:
名無しさん
:2010/05/03(月) 05:19:44
http://www3.nhk.or.jp/knews/20100503/k10014219401000.html
NHKニュース
◆政治
公明 候補者ごとに自民協力も
公明党は、参議院選挙について、自民党との選挙協力は、地方レベルで候補者ごとに検討する方針で、選挙協力を行う地域では、選挙区で自民党候補を支援する一方、比例代表で、自民党の支持者に公明党への投票を呼びかける運動を行うことにしています。
05/03 04:42
5320
:
名無しさん
:2010/05/03(月) 15:51:35
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20100503ddlk08010006000c.html
混迷の序盤戦:’10参院選/上 危機感募る民主 /茨城
◇「逆風」「分裂」にあきらめも
「現職の郡司さんの再選に全力を挙げていく」。水戸市で1日開かれた連合茨城などが主催する県中央メーデー。民主党県連会長の大畠章宏衆院議員は声を張り上げ、郡司彰氏(60)の支援に一丸となることを強調した。
県選出の民主党国会議員が壇上に勢ぞろいし、一致結束をアピール。郡司氏も「皆さんの力を胸にしっかりと戦いを続けたい」と応じ、改めて連合茨城の組織内候補としての印象を強めた。
党本部主導で擁立が決まった2人目の候補予定者、長塚智広氏(31)への冷淡さを際立たせる光景。大畠氏は「茨城選挙区には党本部の指示で2人を擁立することになった」と説明しただけで、長塚氏にはほとんど触れずにあいさつを終えた。
そのころ、長塚氏は守谷市で街頭演説をしていた。小沢一郎幹事長とともに臨んだ4月2日の出馬会見で「県全体を自転車で回りたい」と力強く語った長塚氏。競輪レースを終えた4月20日ごろからつくばエクスプレス各駅などでつじ立ちを開始した。
「無党派代表という意識で臨んでいる。勢い、パワーといったイメージを生かして無党派層に訴えていく」というのが基本スタンス。郡司氏に関して「組織対無党派、ベテラン対若手という対立軸になっている」など、とても同じ党とは思えない発言が飛び出す。
長塚氏からは、昨夏の知事選で約26万票を獲得したことを受け、組織に頼らなくても戦っていけるという自信がうかがえる。1日のつくばに続き、今月中旬には水戸、日立にも事務所を開設する。
鳩山内閣の支持率が続落する中、郡司、長塚両氏の「距離」に県連内には危機感が広がっている。県連が擁立を目指した弁護士を差し替えた「長塚擁立劇」のしこりも残る。
県連関係者は「県連が組織を引き締めようとすればするほど、県南で支持を広げる長塚氏との関係は微妙になる」と指摘。「距離」が党全体の集票にプラスに働いていない現状を嘆き、「票の食い合い」を懸念する。
県議補選2連敗(昨年12月の竜ケ崎市区、今年2月の水海道市区)に続き、4月25日のつくばみらい市長選も推薦候補が敗れ、懸念は結果にも表れ始めている。佐藤光雄県連幹事長は「厳しい状況を総括していきたい」と組織の立て直しを図る方針を示すが、県連関係者からはあきらめの声が漏れ始めた。
「有権者はもう民主ではなく、第3極を期待している。全選挙区での候補者擁立を目指す12月の県議選もますます厳しくなる」
◇ ◇
政権交代後初の国政選挙が間近に迫った。これまで民主、自民両党が議席を分け合ってきた参院茨城選挙区は、小沢氏の「改選数2は2人擁立」方針で「激戦区」に。だが、両党の低迷と第3極志向といった要素の中、誰も先を見通せない序盤戦となっている。
毎日新聞 2010年5月3日 地方版
5321
:
名無しさん
:2010/05/03(月) 15:53:08
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20100503f
参院選立候補予定者、県内駆け回る アピール活動本格化
ゴールデンウイーク(GW)に入り、今夏の参院選本県選挙区(改選数1)への立候補予定者が県内を駆け回るなど、アピール活動を本格化させている。参院選は7月11日投開票、6月24日公示が有力視されており、この日程通りなら選挙戦突入まであと50日余り。名乗りを上げている民主党現職の鈴木陽悦(61)、自民党新人の石井浩郎(45)、共産党新人の藤田和久(60)の3氏のGW中の活動や表情を拾った。
現職の鈴木氏は天候に恵まれた2日、大勢の家族連れでにぎわう「羽後牛まんまフェスティバル」(羽後町)に参加。行楽客に気さくに声を掛けながら、顔を売り込んだ。アナウンサー時代に取材で知り合った人もおり、「頑張ってね」と声を掛けられると、気持ちを引き締めていた。
鈴木氏は先月28日以降、県内に滞在。連休中は観桜会やイベント会場など、人出の多い場所を精力的に回っている。「顔を思い出してもらい、認知度を上げることが目的」と事務所スタッフ。「行楽の邪魔になるから」と、実績や政策にはあまり触れず、声掛けや握手に力を入れている。
企業・各種団体へのあいさつ回りに力を入れてきた石井氏は2日、自民党関係の会合に立て続けに出席し、参院選に向けた決意を語った。
「民主党政権には日本を任せられない。秋田が抱える課題にしっかり取り組んでいきたい」。北秋田市の自民党県議の後援会総会では、約320人を前に熱弁を振るった。プロ野球選手時代のエピソードをユーモラスに語り、会場の笑いを誘う場面も。
同市内で開かれた自民党の比例代表候補予定者の集会にも参加。終了後に出席者からサインを求められると笑顔で応じていた。連休中はスポーツ行事にも顔を出す。
国政選挙初挑戦となる藤田氏は1日、秋田市で行われた県中央メーデーに参加、約700人を前に党の政策を訴えた。課題の知名度不足解消を狙って、市内3カ所で街頭演説も行い、買い物客らにアピールした。
同市御所野のイオンモール秋田付近では、ひっきりなしに車が行き交う中、街宣車の上から「大企業の内部留保を国民に還元する政策を実現できるのは共産党だけ」などと強調。手を振るドライバーには「ありがとうございます」と律義に応え、手を振り返していた。2日は目立った動きはなかったが、3日は同市で街頭に立つ予定。
(2010/05/03 10:11 更新)
5322
:
名無しさん
:2010/05/03(月) 15:55:27
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20100503/CK2010050302000075.html
【埼玉】
’10参院選 混迷 二大政党<上>苦悩の自民 『党の看板で勝てるか』
2010年5月3日
「自民党の“切り札”だったのに」。先月二十一日夕。自民県議の竹並万吉(70)は、自宅のテレビを眺めながら肩をすくめた。ニュース速報のテロップが、「舛添要一前厚生労働相が自民離党を検討」と伝えていた。
その九日前、さいたま市内の自民県連事務所に、党総裁の谷垣禎一の姿があった。党再生に向け、谷垣が全国で行う地方議員らとの意見交換会。約百人の出席者から質問が相次ぐ中、竹並は「舛添さんに総裁を譲ってはどうか」と迫った。
竹並は「夏の参院選を控え、自民の戦局は大変不利。国民の人気が高い舛添さんのような人に、今は勝負を託すべきだと思った」と話す。だが、その舛添は自民を飛び出し、「新党改革」を旗揚げした。
◇
「このままの『自民』の看板で勝てるのか」−。多くの自民議員が危機感を募らせるのは、夏の参院選のためだけではない。来春の統一地方選では、県議やさいたま市議らが改選を迎える。
昨年の政権交代後も、県内の多くの地方議会は自民系会派が最大勢力を誇る。特に県議会の「自民党県議団」は過半数の五十二人が所属。予算案などの議決を単独で左右できる与党だが、若手県議の一人は不安を漏らす。
「来春の県議選でも“政権交代”が起きたら、自民の存在意義がなくなる…」
自民県連は今年二月、初の試みとして、次期衆院選の候補者となる県内の小選挙区支部長の公募を始めた。昨夏の衆院選で、自民は県内十五の小選挙区で全敗。比例代表で復活当選した埼玉2区と8区の二人以外の支部長は不在のまま。公募には、衆院選で敗れた前職だけでなく、若手県議や市議ら六十八人が名乗りを上げた。
「改革色を打ち出さなければ、統一選で自分たちの身が危うい」(自民の地方議員)との危機感に加え、県連幹部は、現在も選考を続ける公募には、もう一つの狙いがあると明かす。「若手が衆院議員になるチャンスを与えないと、将来を見限って、離党される危険がある」
◇
先月二十三日、自民県連幹部がぶぜんとした表情を浮かべた。「まったく知らなかった」。前日に知事の上田清司が設立を発表した「上田政治塾」の事務局メンバーに、一期目の県議四人ら自民議員が参加していた。中には公募応募者で、支部長の有力候補と噂(うわさ)される若手の名もあった。
上田は「将来を担う若手政治家を育てたい」と目的は勉強会の開催だけだとし、メンバーの自民の若手も「選挙絡みの動きは一切ない」と強調する。
だがある自民関係者は「上田塾への参加は、若手が揺れている表れではないのか」。仮に自民が参院選で惨敗すれば、若手らが自民を飛び出し、「国政への影響力を狙う知事との新党に発展する可能性がある」と、県政界再編も予想する。
統一選を控えた自民のベテラン議員は言う。「今の状況のままでは、参院選で先頭に立って戦いたくない。自分たちも政界再編があれば、動く可能性があるんだから」 (敬称略)
◇ ◇ ◇
民主、自民の支持率低迷に歯止めがかからず、“第三極”を目指す新党の結成が相次いでいる。昨年の政権交代以降、「二大政党」に何が起きているのか。夏の参院選を前に、県内政界の動向を追った。
5323
:
チバQ
:2010/05/03(月) 20:53:32
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2010/05/11299.html
2010/5/2 日曜日
民・自を軸に「第三極」絡む参院選
「6月24日公示、7月11日投開票」が有力視される第22回参院選。本県選挙区(定数1)では、民主党新人の波多野里奈氏(37)、自民党元職の山崎力氏(62)、共産党新人の吉俣洋氏(36)、社民党新人の山田清彦氏(53)が既に立候補を表明している。また新党「たちあがれ日本」の升田世喜男氏(52)も出馬を検討。選挙戦は民主、自民による保守二大政党対決を軸に、革新と新党が「第三極」として支持拡大を図る構図となりそうだ。
民主は現職の田名部匡省氏が不出馬を表明した後、県議4氏が名乗りを上げる紆余(うよ)曲折を経て、波多野氏を候補者に決定。元県内民放アナウンサーの波多野氏は3月、住所を東京都から青森市に移して本格的に活動、県内各地で街頭演説を精力的に行い知名度向上を図る。県連は連合青森との協力関係を強め、議席死守に向けて波多野氏を全面支援する。
自民は県連が公募と党員・党友投票を行った結果、山崎氏が候補者となった。参院議員2期12年の実績を持つ山崎氏はゼロからの出発を強調し、返り咲きを目指す。県連は衆院小選挙区のほかに職域の選対本部を新たに設置、態勢を強化した。現在は青年局が山崎氏と約150カ所での街頭演説を展開するなど、議席奪回へ組織力をフル回転させる。
共産は党県委員会書記長の吉俣氏が、昨年の衆院選に続いて2度目の国政選挑戦。政権への批判を強め、支持拡大を目指す。
社民は県連常任幹事で元三沢市議の山田氏が国政選初挑戦。核燃料サイクル政策、米軍三沢基地などの是非を県民に問う構え。
新党「たちあがれ日本」に入党した元県議の升田氏も出馬に意欲を示す。党は7日に1次公認を発表する予定。
比例代表では、民主党現職の下田敦子氏(69)が出馬し、再選を目指す。自民党からは南部町出身で日本衛生検査所協会顧問の赤石清美氏(62)が初出馬する。
5324
:
チバQ
:2010/05/03(月) 20:56:12
>>5236
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20100429-OYT8T00811.htm
参院選 2010 近づく戦い<中> 政権批判の受け皿 不透明
分裂する保守
早朝、街頭でマイクを握る中西氏(徳島市のかちどき橋で)
記者会見を開き、離党を表明する小池氏(19日、県庁で) 徳島市のかちどき橋で28日早朝、拡声機から張りのある声が響いた。「しがらみのない政治にしたい」。
自民党公認を得た元松下政経塾生の中西祐介氏(30)が肩に拡声機をかけ、マイクを握って、拳を振り上げた。街頭演説の「つじ立ち」は60回目。選挙までに1000回を達成するという。前日は、嵐のような雨風の中でつじ立ちした直後、ツイッターに書いた。「日本は今、暴風がふいて船の舵取りが出来ていない。志ある政治を!」。従来の県内の自民候補には、あまり見られなかったスタイルだ。
同県連の党員数減少は著しい。民主党県連が10年間で党員・サポーターをほぼ倍の約2000人に増やしたのに対して、自民党県連では2006年の約1万人から半減し、今や5700人余り。その約2割が建設業関係者という偏りもある。政権交代後は業界団体の自民離れも深刻だ。
県連は、若者、無党派層などに幅広い支持を得る「勝てる候補」として、中西氏を立てた。選考方法にも初めて公募を導入。中西氏も公認が内定した今月19日、記者会見で述べている。「これから党を作る決意で、新しい支持を私自身が作っていきたい」
しかし、県内では全くの無名の存在。つじ立ちをしても、手を振って応える人はまだほとんどいない。「とにかく顔を知ってもらう」。政権批判を追い風にできるのか、未知数だ。
◇
県連は、中西氏を擁立する過程で保守分裂の事態を招いた。選考方法に対する不満から、応募した前衆院議員の七条明氏(58)は離党して引退を表明。現職の小池正勝氏(58)も離党し、舛添要一・前厚生労働相の「新党改革」から立候補すると表明した。
「もう国民は自民党に飽きている」。小池氏を徳島市長の頃から支援してきた後援会長の竹原俊二氏(69)は言う。「参院選のポイントは、民主党が過半数取るか、自民党が阻止するかではなく、第3極がいかに大きく飛躍するかだ」
小池氏も街頭演説を始めた。舛添氏とのツーショットポスターも作成中だ。ただ、急ごしらえの新党だけに、まだ不透明な部分も多い。竹原氏も「後援会活動などをどうするか、これからの話」という。県連幹部も「小池氏についていく者などいない」と強気だ。
◇
小池氏が今月、事務所の場所に選んだのは徳島市南沖洲。創価学会の建物の真向かいだ。「公明党や創価学会の支援をあてにしているのでは」と憶測を呼んでいる。
公明党の動向は保守分裂の行方に大きく影響する。ただ、関係者の小池、中西両氏を見る目は厳しい。「前回、我々は自民党候補の小池氏を推薦した。それなのに自民党を離党する際、あいさつすらなかった。支援だけ求めるつもりなのか。中西氏は内定翌日に県本部を訪ねてきたが、まだ無名だ」。
昨夏の衆院選での民主党のように、県内の保守勢力が政権批判の受け皿になれるのか、まだ見えない。
(2010年4月30日 読売新聞)
5325
:
チバQ
:2010/05/03(月) 20:56:41
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20100430-OYT8T01300.htm
ゆらぐ民・自「今がチャンス」
小政党の変化
1000回目の街頭演説に立つ古田氏(左、4月15日、JR徳島駅前で)
車であいさつ回りに出発する竹尾氏(阿南市で) 共産党が擁立する党県副委員長、古田元則氏(62)は、昨年11月20日の立候補表明以来、街頭演説が1000回を超えた。その節目だった4月15日、小雨が降るJR徳島駅前で、妻で県議の美知代氏(61)と並び、有権者の動向を言い表した。
昨夏の衆院選では、自民党政治に変わる新しい政治を期待した有権者が、民主党に投票した。しかし、期待は裏切られ、そうした有権者は今、民主党から離れ、無党派になっている――。
「どの政党が真に日本を変えてくれるのか、国民的な模索が始まっている。飛躍するチャンスだ」。共産党県委員会は今回、戦い方を変えた。党支持層を固める従来の手法だけではなく、「すべての層がターゲット」(県委員会)。地域の医師会、農協など、これまで自民党を支持してきた業界団体とも懇談の場を持つ。県委員会幹部は「自民党の『重し』がなくなり、業界団体も自分たちで政党を選べるようになっている」という。
幸福実現党から立候補する運輸会社役員の竹尾あけみ氏(56)は、あいさつ回りなどを続けている。各地で政策説明会も開いていく。「政策を訴えると理解してくれる」と話す。
民主、自民の2大政党がぐらつく中、県内の小政党は存在感を示そうと模索し始めている。
◇
公明党県本部は3、4両月、三好市、海陽町など5市町の議員選で公認候補を全員当選させた。余勢を駆って26日、参院選に向けた事実上の決起大会となる国政報告会を、徳島市内で開いた。参院選では、比例で重点候補と位置づけた現職・谷合正明氏(37)の当選が目標だ。
坂口力・党副代表も駆け付け、「民主は泥船が傾いている状態。自民も船の底に穴が空いたまま」「真ん中の政党が、将来のことをしっかり考えていかないと」と、第3極としての立場を主張すると、会場から大きな拍手がわいた。自民党と10年近く連立政権を組んできた「友党」の面影は薄れつつある。
一方、連立与党の一員となった社民党県連は、難しい戦い。比例は党公認の新人、吉田忠智氏(54)が重点候補で、選挙区は民主党の吉田益子氏(50)を支援するが、民主党への逆風に巻き込まれかねない状況だ。
普天間基地問題をめぐる不満もある。27日に徳島市内で開いた集会では、会場から「鳩山政権が動揺しているが、基地はあくまで国外に」との意見が相次いだ。寺前学・県連代表は「参院選で足元を固め、民主党にもっと強くものが言えるような社民党になろう」と呼びかけた。
昨年の衆院選徳島1区に無所属で立候補した元国会議員秘書の岡佑樹氏(33)も、新党「たちあがれ日本」の比例候補として出馬する。
(この連載は、上田真央、中安真人、中谷圭佑、松本航介が担当しました)
(2010年5月1日 読売新聞)
5326
:
チバQ
:2010/05/03(月) 22:06:57
比例公認候補を整理
■民主党
=ご当地系=
下田敦子 :青森【現職】
工藤堅太郎:岩手【現職】
大石正光 :宮城【現職】
中村秀樹 :福島(県議)
小寺弘之 :群馬(元知事)
家西悟 :埼玉・薬害エイズ原告団【現職】
広中和歌子:千葉?【現職】
竹内栄一 :神奈川(県議)
円より子 :東京?【現職】
八代英太 :東京?郵政?【元職】
土田博和 :静岡【現職】
前田雄吉 :愛知(元代議士)
前田武志 :奈良【現職】
田村耕太郎:鳥取【現職】
伊藤和央 :福岡(選挙区からの擁立も検討)
=労組系=
那谷屋正義:日教組【現職】
江崎孝 :自治労
柳沢光美 :UIゼンセン【現職】
直嶋正行 :自動車総連(トヨタ)【現職】
加藤敏幸 :電機連合 (愛媛)【現職】
津田弥太郎:JAM【現職】
石橋通宏 :情報労連
難波奨二 :JP労組
小林正夫 :電力総連【現職】
板倉一幸 :私鉄総連 (北海道 函館市議)
田城郁 :JR総連 (栃木
>>4644
)
=有名人=
喜納昌吉 :沖縄・歌手【現職】
有田芳生 :ジャーナリスト
池谷幸雄 :体操選手
岡崎友紀 :女優
=それ以外=
白眞勲 :朝鮮系、立正佼成会【現職】
藤末健三 :立正佼成会【現職】
松岡徹 :部落解放同盟【現職】
安藤高夫 :日本医師会?
石井茂 :参院議員(ツルネン・マルテイ)秘書
清水信次 :ライフ会長
村田直治 :曹洞宗住職
亀原了円 :浄土真宗住職 ←藤谷に続き浄土真宗は二人目
矢野義昭 :自衛隊
西村正美 :歯科医師会
野村紘一 :アルテカグループ代表 (不動産)
5327
:
チバQ
:2010/05/03(月) 22:07:18
■自民党
=ご当地系=
小野寺有一:岩手(県議)
中野正志 :宮城(元代議士)
臼井正人 :千葉(県議)
角田宏子 :神奈川(参院補選出馬)
安井潤一郎:東京?(元代議士)
保坂三蔵 :東京(元参院議員)
柴野多伊三:新潟?
>>5234
(元代議士)
一瀬明宏 :福井(県議)
小坂憲次 :長野(元代議士)
片山さつき:静岡(元代議士)
佐藤ゆかり:岐阜?(元代議士)
平田耕一 :三重(元代議士)
松浪健四郎:大阪(元代議士)
大西宏幸 :大阪(市議)
木村義雄 :香川(元代議士)
阿達雅志 :山口?
渡辺具能 :福岡(元代議士)
=業界団体系=
秋元司 :全国小売酒販政治連盟【現職】
脇雅史 :建設業【現職】
中村博彦 :社会福祉協議会、徳島【現職】
西島英利 :医師会【現職】
水落敏栄 :遺族会【現職】
山谷えり子:神道政治連盟【現職】
藤井基之 :薬剤師会
門傳英慈 :(元)全国農協青年組織協議会会長、宮城
宇都隆史 :自衛隊
高階恵美子:看護協会 ※日本看護協会不支持
=有名人=
神取忍 :プロレスラー【現職】
田島みわ :女優
三橋貴明 :作家
堀内恒夫 :読売ジャイアンツ監督、山梨
=その他=
赤石清美 :日本衛生検査所協会顧問
日置龍晴 :翻訳会社社長
富田篤 :伝統工芸士
5328
:
チバQ
:2010/05/03(月) 22:07:46
■みんなの党
=ご当地系=
小熊慎司 :福島(元県議)
小野次郎 :山梨(元代議士)
田中朝子 :東京(元区議)
真山勇一 :東京(市議)※元キャスター
宮越馨 :新潟(元市長)
柴田巧 :富山(元県議)
清水鴻一郎:京都(元代議士)
桜内文城 :愛媛(衆院選落選)
=その他=
大嶋幸治 :全国小売酒販組合中央会元会長
■社民党
浅野隆雄 :北海道
保坂展人 :東京(元代議士)
原和美 :兵庫(元県議)、新社会党
吉田忠智 :大分、自治労
福島瑞穂 :【現職】
■国民新党
長谷川憲正:郵政【現職】
宮本一三 :兵庫(元代議士)
敏いとう :歌手
西村修 :プロレスラー
■新党改革
荒井広幸 :福島(元代議士)【現職】
5329
:
名無しさん
:2010/05/03(月) 22:41:33
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/100503/elc1005032053001-n1.htm
【参院選情勢】「与党過半数」厳しい状況 民主、初の100人超擁立も (1/2ページ)
2010.5.3 20:51
今夏の第22回参院選について、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査に、総支局の取材を加味したところ、現時点では、民主党が目標とする単独過半数も、与党3党の過半数獲得も厳しい情勢にあることが3日わかった。民主党は、参院選に比例代表が導入されて以降初の「1党で100人超」の候補者を擁立するが、鳩山政権への支持が失われた影響は大きそうだ。
参院選は、政権交代後初めての大型国政選挙で、民主党政権への審判。選挙区、比例代表計321人が立候補を予定している。
民主党が単独過半数を得るには、大勝した平成19年参院選と同じ60議席が必要だが、20%台に落ち込んだ現在の内閣支持率では難しい。社民党、国民新党との連立与党3党なら55議席、非改選の与党系無所属2人を入れると与党53議席で過半数となるが、改選数1の「1人区」で大敗する可能性も出てきた。4月24、25日の世論調査では比例代表での投票先を尋ねたところ、民主党21.2%、自民党17.8%と、両党にほとんど差がなくなっている。
5330
:
名無しさん
:2010/05/03(月) 22:42:33
【参院選情勢】「与党過半数」厳しい状況 民主、初の100人超擁立も (2/2ページ)
2010.5.3 20:51
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/100503/elc1005032053001-n2.htm
選挙戦では、昨年の衆院選で民主党が掲げたマニフェスト(政権公約)の実行度や、米軍普天間飛行場移設問題に加えて、鳩山由紀夫首相や小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」問題が大きな比重を占めそうだ。ただ、参院選前に首相や小沢氏の進退問題に発展した場合には、情勢は大きく変わる可能性がある。
与党過半数阻止を狙う自民党は、野党系で69議席が必要。離党者が相次ぐ現状では自民単独では難しいが、鍵は、政党支持率急上昇中のみんなの党や新党改革、たちあがれ日本など「第三極」の動向だ。新党改革の舛添要一代表は新党で比例代表の統一名簿を作るプランを打ち出しており、支持が集まれば、ブームとなる可能性もある。
日程は、通常国会の会期延長がなければ6月24日公示、7月11日投票が有力。
5331
:
名無しさん
:2010/05/03(月) 23:36:33
>>5326-5327
>安藤高夫 :日本医師会?
>西島英利 :医師会【現職】
安藤高夫 :日本医師会 ※日本医師会対応未定
西島英利 :日本医師会【現職】 ※日本医師会対応未定
5332
:
名無しさん
:2010/05/04(火) 00:46:42
みんなの党参院選立候補予定者
選挙区
・中西健治(46) Ⅲ神奈川県 元JPモルガン証券副社長/09年横浜市長選挙候補者/「小泉改革」推進
・大川成典(45) Ⅱ茨城県 会社役員
・菅本和雅(42) Ⅱ福島県 会社役員/福島県商工会青年部連合会会長
・薬師寺道代(45) Ⅲ愛知県 医師/愛知みずほ大学教授/前内閣官房構造改革特別区域推進本部評価委員会委員/「小泉改革」推進
・佐藤正夫(55) Ⅱ福岡県 福岡県議/元自民
・水野賢一(43) Ⅲ千葉県 前衆院議員/衆院千葉9区落選
・小林司(39) Ⅲ埼玉県 元楽天執行役員
・井坂信彦(36) Ⅱ兵庫県 神戸市議
比例区
・柴田巧(49) 元富山県議/元森喜朗秘書/元自民/衆院富山3区落選
・小野次郎(56) 前衆院議員/元自民/衆院山梨3区落選
・小熊慎司(41) 元福島県議/元自民
・清水鴻一郎(64) 前衆院議員/元自民/衆院京都3区落選
・大嶋幸治(60) 全国小売酒販組合中央会元会長
・桜内文城(44) 元財務官僚/衆院愛媛4区落選
・田中茂(52) 元中曽根康弘秘書/元自民
・田中朝子(50) 元杉並区議
・宮越馨(69) 元上越市長
・真山勇一(66) 調布市議/元報道キャスター
その他で候補者擁立予定or検討されている選挙区
3人以上区…東京、大阪
2人区…北海道、宮城、長野、京都、静岡、新潟
1人区…秋田、栃木、島根 、愛媛
5334
:
名無しさん
:2010/05/04(火) 02:11:47
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010050301000533.html
参院選、民主新人が推薦申請検討 小沢氏が一本化圧力
夏の参院選比例代表に民主党から出馬する医師出身の新人が、日本医師会(日医)の政治団体「日本医師連盟」(日医連、原中勝征委員長)に対し、推薦申請を検討していることが3日、明らかになった。
民主党の小沢一郎幹事長は政権交代後、従来の自民党支持団体の切り崩しを強化。推薦申請もこれと連動、日医連内では「民主をやるのかやらないのか、小沢氏は白黒はっきりしない態度を許さないようだ」(幹部)と、組織内候補の自民現職の推薦取り消しを求める“一本化”圧力と受け止められている。
「親民主党」を掲げ4月の日医会長選で当選した原中氏がトップを兼ねる日医連は11日、執行委員会を開催。参院選対応の結論が注目される。
民主党の新人、安藤高夫氏の選対関係者が都内の日医会館を訪れたのは4月22日。推薦願の手続きを確認するためで、事務局は申請する場合、二つ以上の都道府県医師連盟の推薦状を添えた上で、5月7日までに書類を提出するよう説明したという。
2010/05/04 02:02 【共同通信】
5335
:
みんなの党の正体
:2010/05/04(火) 02:29:38
要するに、みんなの党の正体はネオ・小泉ということだ。
一連の民主党バッシングは、みんなの党を連立に送り込むための工作である。
みんなの党を与党にすれば、「小泉の偽構造改革」の再来となり、格差助長、
貧困の増加、治安悪化・・・全てが水泡に帰す。
5336
:
みんなの党の正体
:2010/05/04(火) 02:33:15
>民主党の小沢一郎幹事長は政権交代後、従来の自民党支持団体の切り崩しを強化。推薦申請もこれと連動、日医連内では「民主をやるのかやらないのか、小沢氏は白黒はっきりしない態度を許さないようだ」
当然。断固支持する。
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