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第22回参議院議員選挙(2010年)
4439
:
とはずがたり
:2010/04/01(木) 01:39:38
>>4883
改革に期待する票が民主党へ行って自民は負けて民主は勝ったのに,今度はその票がみんなに流れる訳でホントに民主歓迎なら可成り脳天気な話しだと思うんだけど。
>みんなの党擁立検討 参院選・選挙区 民主歓迎、自民は反発
嘗ての自民党みたいに組織票固めて勝とうなどと思ってるんちゃうやろねぇ。
4440
:
山口新聞男
:2010/04/01(木) 02:03:43
みんなの党の求心力の(ようなものの)源泉がどこにあるか分からない以上、論評することはできないが
山梨で言えば、みんなの党に入れそうな人は輿石にはハナから入れないであろうことは想像できる
4441
:
官兵衛
:2010/04/01(木) 08:18:18
>>4433
亀井郁夫氏が選挙区不出馬となれば、小沢は、急遽、広島選挙区に二人目を擁立しろと言いかねませんね。
4442
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 09:28:41
国民新党の撤退は想定外だったから
党本部公募組から誰か回すんでしょう>広島2人目
4443
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 09:54:03
>>4430-4431
この作戦は中長期的に見ると良いと思います。
今後の政治スケジュールで考えると
国勢調査完後の区割り変更と比例定数の削減(いちおう公約)が次回の衆院選前には予定されているので、
比例下位組の次回当選は限りなくゼロに近くなると考えられます。
(もちろん支持率の問題もあるでしょうけど)
それならば参院2人目の方が可能性は高くなるのかと。
民主党から見ると(というかオザワ目線だと)
前回の選挙直前に不穏分子として小泉チルドレンの下位組がギャーギャー騒いだ事を考えて、
予め打てる手は打ってしまえ。ということでしょうか。
だいたいこれだけ議席差があると仮に他党に議席を渡しても痛くもないでしょうから。
しかも落選しても市長選とか、前原刺客用(笑)とかに使えますし。
書いててふと思ったのですが
茨城もこの方式で候補を立てるのかもしれませんね。
川口・石井のどちらかならば地盤も少しはありますし。
4444
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 10:12:16
>>4443
茨城は知事選出馬のあの人みたいです
もし衆参同日選になるんだったら、その二人は県議選転出が適当かと思います
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20100401-OHT1T00051.htm
民主、競輪トップ選手の長塚氏を参院選候補に擁立へ
民主党が今夏の参院選で、2004年アテネ五輪の自転車競技・チームスプリントで銀メダルを獲得した競輪選手の長塚智広氏(31)を、茨城選挙区(改選数2)で同党2人目の候補として擁立する方向で最終調整していることが31日、複数の同党関係者の話で分かった。茨城県連は2人目の候補者として別の人物の公認を要請していたが、党本部では長塚氏の政策や知名度などを高く評価。「勝てる候補」として党本部主導で長塚氏に差し替えた。2日に第2次公認候補者として発表される見通し。
五輪銀メダリストが政治の世界に再チャレンジする。複数の民主党関係者によると、同党幹部らは長塚氏が昨年8月の茨城県知事選出馬の際に、作成したマニフェストを高く評価していた。「茨城空港整備事業の即時凍結」などを訴え、無所属ながら出馬表明から約1か月で26万票を獲得した知名度にも注目。自民党の地盤が強い茨城県で2議席独占するための「勝てる候補」として長塚氏擁立に動いた。
茨城選挙区からは、農林水産副大臣の現職・郡司彰参院議員(60)の公認が決定済み。民主党茨城県連では、年明けから弁護士の伊藤博氏(65)の公認を求めていたが、小沢一郎幹事長(67)らは「勝算は低い」と差し替えを指示していた。
長塚氏は2人目の公認候補として2日に正式発表される見通し。擁立が正式に決まれば、民主党からは元体操選手で五輪銀メダリストの池谷幸雄氏(39)に続き、2人目のメダリスト候補となる。
民主党は3月3日に1次公認の87人(選挙区47人、比例40人)を発表した。全国で12ある2人区のうち、連立を組む社民党が出馬する新潟などを除き、「党本部主導」で30日に長野、31日に静岡、京都の公認候補を発表。茨城での長塚氏擁立は過半数を目指す選挙方針を貫く小沢氏の意向を強く反映する形となった。長塚氏を擁立することで、候補者同士を競わせ、比例票を掘り起こす狙いもあるとみられる。
スポーツ選手としての活動を超え、株取引にも精通。テレビの経済番組にも多数出演している。鈴木寛参院議員(46)ら複数の民主党議員と親交もあり、スポーツ振興策などでの意見交換や勉強会、講演会なども頻繁に行っていた。
長塚氏はスポーツ報知の取材に「聞いていませんので、分かりません」と話した。
茨城選挙区では、自民党が現職の岡田広氏(63)、共産党が新人の稲葉修敏氏(48)を擁立する予定。
◆長塚 智広(ながつか・ともひろ)1978年11月28日、茨城県取手市生まれ。31歳。取手一高で自転車を始める。高校卒業後、98年、プロ競輪選手に。2000年、シドニー、04年、アテネ(銀)、08年、北京五輪の3大会に連続出場。03年、競輪ワールドカップで世界王者。09年8月の茨城県知事選に無所属で出馬し、26万票で3位。家族は妻と1男1女。
4445
:
官兵衛
:2010/04/01(木) 10:56:15
読売新聞茨城版より。参院選茨城選挙区の民主党二人目の候補は、先日の茨城県知事選に出馬した、長塚智広氏や県議の青山大人氏らを軸に選考を進めている模様だそうです。
4446
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 11:05:59
小沢氏としては旧京都2区補選の二匹目のどじょうを狙っているのかもしれない
当時自民党総務局長だった小沢氏は、現自民党総裁谷垣禎一氏と元自民党幹事長野中広務氏の
擁立を強引に行い、共産党候補有田光雄氏を僅差で振り切った
当時は二階堂進氏が幹事長、官房長官も後藤田正晴氏など田中派の影響力が強く
「田中曽根内閣」と揶揄されていたが、議席を独占できた
この経験が小沢氏の頭の片隅にあるのかもしれない
4447
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 13:01:47
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100401-OYT1T00557.htm?from=top
日本医師会長に民主寄りの原中氏
(抜粋)
任期満了に伴う日本医師会(日医)の会長選挙が1日午前、東京都文京区の日本医師会館で行われ、民主党を支持する茨城県医師会長の原中勝征氏(69)が3選を目指した現職の唐沢祥人氏(67)ら3氏を破り、初当選した。
日医の政治団体である「日本医師連盟」(日医連)は夏の参院選比例選に、組織内候補として自民党の西島英利参院議員の推薦を決定している。だが、原中氏は西島氏は出馬辞退すべきだとの考えを示しており、西島氏の推薦決定は白紙撤回される見通しだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100401/stt1004011250004-n1.htm
自民・河村選対局長代理「仕方ない」 日医会長選に
2010.4.1 12:49
自民党の河村建夫選対局長代理は1日、日本医師会会長選挙で親民主党を掲げる原中勝征茨城県医師会長が当選したことについて「日医が決めたことなので仕方ない」と述べた。党本部で記者団の質問に答えた。
日医の政治団体である日本医師連盟の組織内候補として夏の参院選に出馬する予定の西島英利参院議員については「擁立方針は変わらない。きちっと政策を訴え、頑張ってもらうしかない」と強調した。
4448
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 13:03:54
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20100401ddlk07010190000c.html
参院選’10福島:選挙区2人目は平行線 比例は上旬決定−−自民県連と本部 /福島
自民党県連の斎藤健治幹事長は31日、党本部で大島理森幹事長と会い、今夏の参院選の候補者擁立について協議した。福島選挙区(改選数2)の2人目擁立が県連内で難航していることを伝えたが、大島幹事長は「もう1人出すように」と譲らなかったという。比例代表については「党本部で調整中」とし、今月上旬にも決まる見通しを示した。
斎藤県連幹事長は会談後、「(2人目について)努力しているのか、ときつく言われた。県連は主戦論とやめるべきとの意見で割れており、結論が出るか分からない」と語った。比例については「絞られてきており、5日の(県連)役員会で話し合う」とした。
選挙区2人目については同党の谷垣禎一総裁が3月29日、会津若松市の懇談会で「地域の実情を見る必要はある」と柔軟な姿勢を見せたが、大島幹事長は「そうはいかない。戦うしかない」と述べたという。また衆院選福島5区の支部長は、党本部が4月中旬までに決めることに決まった。【関雄輔】
毎日新聞 2010年4月1日 地方版
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20100401ddlk07010190000c.html
4449
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 13:11:39
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001004010003
参院選二人目 長塚氏で最終調整
2010年04月01日
今夏の参院選の茨城選挙区(改選数2)で、民主党が2人目の候補者として競輪選手の長塚智広氏(31)の擁立に向けて最終調整に入ったことが3月31日、分かった。民主党県連は党本部に対し、弁護士の伊藤博氏(65)の公認を求めてきたが、党側は伊藤氏では過去の県議選の実績や年齢などから、議席獲得は厳しいとして、県連とは別に独自に候補者の差し替えに動いていた。党は2日にも正式に公表する見通しだ。(中村真理、岡村夏樹)
長塚氏は2009年夏の知事選に立候補したが落選。その後、参院選への立候補を検討していた。
民主党の複数関係者によると、茨城選挙区の2人目の候補者選定を進めてきた党本部からの打診を受け、長塚氏は3月下旬に小沢一郎幹事長と面談。長塚氏を軸に最終調整が進められているという。
長塚氏は知事選では落選したものの、出馬表明から3週間で得票率16%超の約26万4千票を獲得。党本部は、長塚氏の若さや知名度から無党派層を取り込めると判断している模様。
さらに、現職の郡司彰氏の支持基盤である連合茨城とは支持層が重ならず、票の上積みが可能であると判断したとみられる。
茨城選挙区を巡っては、党本部の複数擁立方針を受けて、郡司氏に続き、県連独自に伊藤博氏の公認を申請。これに対し、党本部は伊藤氏が06年の県議選で惨敗したことなどに加え、党本部が実施した参院選候補者の民間公募で落ちていることなどから、別の候補者選定に動いていた。
だが、県連は2月下旬の党県連大会で、伊藤氏を次期参院選の立候補予定者として紹介。党本部が難色を示していることがわかった3月からは、県連は大畠章宏会長をはじめ、複数の県選出国会議員が小沢幹事長に対して伊藤氏公認を直談判していた。今月中旬には、小沢幹事長が伊藤氏とも直接面談をしたが、公認の結論は出ず、事実上の「差し替え宣告」を受けている格好だった。
長塚氏は、取手一高を卒業後、競輪学校に入学。アテネ五輪では自転車競技の男子チームスプリントで銀メダルを獲得した。
4450
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 13:53:38
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010040100542
原中氏当選、民主は歓迎=自民、参院選への影響懸念−日医会長選
日本医師会で民主党支持を掲げる原中勝征氏が新会長に決まったことについて、民主党は「参院選に向けてプラス材料になる」(幹部)と歓迎した。一方、日医の支援を受けてきた自民党からは参院選への悪影響を懸念する声が上がった。
民主党の高嶋良充参院幹事長は党本部で記者団に「これから医師会の協力をいただきながら、より良い医療政策を実現していけると期待している」と表明。別の党幹部は「参院選に大きな力になる。自民党支持団体を切り崩す小沢一郎幹事長の戦略が奏功した」と語った。
一方、自民党には落胆が広がった。ベテラン議員の一人は「各都道府県の医師会の対応はばらばらだ。日医全体が民主支持で統一されるわけではない」と語ったが、「最も頼りにしていた団体の一つだから影響は大きい」と懸念する声が出ている。
「会長選には、政策だけでなく組織内の権力闘争も影響したのだろう」(閣僚経験者)との見方もある。 (2010/04/01-13:36)
4451
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 17:07:43
>>4445
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20100401-OYT8T00195.htm
参院選民主、長塚氏ら浮上
党本部が2人目
民主党本部が、今夏の参院選茨城選挙区(改選定数2)で2人目となる公認候補者について、昨夏の知事選に立候補したアテネ五輪自転車競技銀メダリストの長塚智広氏(31)ら数人の中から選考していることが31日、明らかになった。県連は2人目の候補者として弁護士の伊藤博氏(64)の公認を申請しているが、党本部は差し替える方針を崩しておらず、一両日中に候補者を決定する見通しだ。
小沢幹事長は複数候補者を擁立する選挙区の候補者選びを急ピッチで進めており、残るは茨城選挙区のみとなっている。3月下旬には長塚氏を含め茨城からの立候補に関心を示す男女数人と会い、小沢氏の県内後援会「茨城一新会」の畑静枝会長も同席した。このほか、青山大人県議(31)を推す声も一部にある。
長塚氏は取手市出身、取手一高卒で、競輪選手。知事選では、無所属ながら約26万票を獲得した。民主党は自主投票だったが、同党の小泉俊明衆院議員(茨城3区)が応援演説を行った経緯がある。長塚氏は31日、読売新聞の取材に「何も決まっていないので話せない」と述べるにとどめた。
県内の党関係者によると、長塚氏は全県選挙の知事選で一定の票を得ていることや、県南部を中心に無党派層の掘り起こしを期待できる点などから、最有力候補と目されている。現職の郡司彰農林水産副大臣(60)は県央・県北が強く、連合茨城の支援を受ける。「組織・県北の郡司」「無党派・県南の長塚」のように住み分け可能なことも好都合と見られている。県南の土浦市が地盤の青山県議を推す党関係者がいるのも、同じ理由からだ。
ただ、県連は一貫して伊藤氏の公認を党本部に求めてきただけに、差し替えには反発が予想される。県連の大畠章宏会長は24日に小沢幹事長と会談し、伊藤氏の公認を改めて求めたが、小沢氏は「伊藤氏のほかに候補がいないかどうか考えたい」と述べ、独自に擁立作業を進めてきた。
小沢氏の候補者選考に協力している茨城一新会は、昨夏の衆院比例選北関東ブロックでも単独候補3人の擁立にかかわった。この際にも県連は「党本部が頭越しに決めた」(幹部)と不満を漏らしており、長塚氏が公認された場合は県連が支援を見送る可能性もある。
鳩山内閣や民主党への支持率が低下傾向にある中、県選出の国会議員からは「2人当選は無理。郡司氏ともう1人の候補がつぶし合う構図になるのでは」と危惧(きぐ)する声が上がっている。
(2010年4月1日 読売新聞)
4452
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 17:20:39
小沢幹事長辞任要求 拒否は当然だ
【政治・経済】
2010年04月01日 掲載
連合静岡の“造反”蹴散らす
http://gendai.net/articles/view/syakai/122523
連合静岡が小沢幹事長に造反」と、また大マスコミはうれしがって報じている。
参院選の「2人区・複数候補擁立」指示に対し、連合静岡の吉岡秀規会長が反対を表明。記者会見で政治とカネの問題を持ち出し、「小沢幹事長が辞職願、辞任届を出す覚悟があるのなら、2人立てて戦うことができる」と反旗を翻したからだ。
これに対して、小沢幹事長は辞任要求を拒否。「参院選で過半数を取るためには複数擁立で競い合うことが大事」と持論を押し通した。
当然だ。自民党は参院静岡(2人区)で候補者を1人しか擁立しない。これで民主党も現職候補1人の擁立だったら、完全な無風選挙区になって、超ラクチンな選挙戦になってしまう。連合はそれでいいかもしれないが、政権政党が無風選挙に安住したらおしまいだ。
「小沢幹事長は、とことん自民党勢力と戦って、民主党に基礎体力をつけさせようとしている。風頼みでない、本当の支持基盤の拡大です。それなくして長期政権維持は不可能と考えている。しかし、その思いが身内にも理解されない。今回は風が吹いていない、複数擁立は無理だ、小沢幹事長が辞めろという議論になってしまう。小沢幹事長はそこそこの勝負ができるように、ウラで自民党支持団体や公明党を引きはがしているのに、そういう苦労が理解されない。こんなことが続くと、“だったら、お前らだけで戦ってみろ”と小沢幹事長が参院選を放り出してしまうのが心配です」(民主党関係者)
複数候補擁立でゴネている民主党県連は、だいたいが、小沢幹事長が擁立した新人や女性候補に現職が食われてしまうことを恐れて、反対している。そんな弱気なことで政権を維持できるのか。とかく文句ばかりの副幹事長とか、ダラ幹ばかりだ。
4453
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 17:29:13
>後任について、亀井氏は「党と一緒に考えたい」と話している。
選挙:参院選・広島選挙区 亀井郁夫氏が出馬断念 国民新党定例会で表明
/広島
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20100401ddlk34010737000c.html
今夏の参院選広島選挙区(改選数2)で、国民新党が擁立する方針だった現職の亀井郁夫氏(76)が31日、選挙区での立候補を断念した。同日あった党定例会で表明し、後援会にも伝えた。亀井氏は毎日新聞の取材に対し、「のどを痛め声が出にくくなり、今交代した方がいいと考えた」と理由を説明した。
亀井氏は、先月25日に弟の亀井静香代表と協議し、同選挙区からの立候補を確認していた。一時候補に上がっていた前県議の河井案里氏(36)は同26日、出馬断念を表明した。後任について、亀井氏は「党と一緒に考えたい」と話している。
同選挙区には、民主現職の柳田稔氏(55)、自民新人の宮沢洋一氏(59)、共産新人の大西理氏(44)、維新政党・新風新人の関佳哉氏(66)、幸福実現新人の植松満雄氏(51)が立候補を表明している。【加藤小夜】毎日新聞 2010年4月1日 地方版
4454
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 17:54:43
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20100401ddlk18010396000c.html
選挙:参院選 福井商議所・川田会頭、候補推薦で「大変難しい選択」 /福井
福井商工会議所の川田達男会頭は31日、自らが代表を務める同商議所の政治団体「日本商工連盟福井地区」が次期参院選で推薦する候補者について、「大変難しい選択だ。経済界として支持政党を選挙までにしっかり決める必要がある」などと述べた。同団体は、昨年の衆院選までは国政選挙で自民候補を推薦していた。民主候補の推薦に転換すれば大きな影響が予想され、今後が注目される。
川田会頭は年度末の定例会見で会頭就任1年の感想を問われ、「新幹線や高速道路を含めてこれだけ福井が遅れているのかとびっくりした。我々が選んだ国会議員が仕事をしていなかったということで、県民として義憤を感じた」と自民への不満を述べた。一方民主についても鳩山政権が掲げる「温室効果ガス25%削減目標」について「まともにやると日本で製造業は成り立たなくなる」と批判した。【安藤大介】
毎日新聞 2010年4月1日 地方版
4455
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 17:56:05
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20100401ddlk26010620000c.html
きょうの驚:参院選 民主2人目の公認へ 党本部と府連、痛み分け /京都
今夏の参院選京都選挙区(改選数2)で、民主党が現職の福山哲郎副外相(48)に続けて擁立する2人目の公認候補が31日、決まった。宇治市出身の河上満栄衆院議員(38)=比例近畿ブロック。小沢一郎党幹事長自らが京都へ乗り込み、発表した。府連は独自の人選を覆されたが、元々の意向通り福山氏中心で運動する方針を小沢幹事長に認めさせることには成功。だが露呈した“内紛”に、他党は勢いづく。【太田裕之、入江直樹、小川信】
◇人選で対立、他党「好機」
午後2時から下京区のホテルであった記者会見。小沢氏、河上氏と同席した府連幹事長の山本正府議は会見後「2時間前に話を聞いた」と突然の決定であることを明かした。
参院選は昨秋時点で、福山氏の他、自民現職の二之湯智氏(65)と共産新人の成宮真理子氏(40)の出馬が決定していた。その後、党本部の指示で民主府連が2人目に村井宗明衆院議員(富山1区)の秘書、猪奥美里氏(30)を選んだのが先月21日。これに先立ち、石井一選対委員長と小沢氏は祐野恵・長岡京市議(30)の擁立を計画していた。
小沢氏は「私どもの人物(祐野氏)の方が選挙に有利」と猪奥氏の公認を認めず、府連側と対立。この日の会見で小沢氏は「最終的に互いの主張を引っ込め、それ以外の適任者でと本部に一任してもらった」と説明した。
「誰も相手にしない。いいと言う者はいない」。府連幹部の一人は党本部のやり方を批判。山本氏は「役員会と常任幹事会を開き、河上さんの前提で議論したい」と述べたが、会見後には「反発もあるだろう」と認めた。ただ、冷静な受け止め方も。会見前の会談で、府連が福山氏中心で臨むことを小沢氏が了承したからだ。これで、猪奥氏を擁立した場合に比べ、力を分散させる必要がなくなった。
取材に対し、福山氏は「(河上氏が)衆院議員を辞めてまでということで非常に驚いている」と述べつつ「危機感を持って、油断することなく自らの選挙に取り組みたい」と落ち着いた口調。一方、はしごを外された形の猪奥氏は「とてもびっくりしている。今後についてはこれから考える」と述べるにとどまった。
さて、河上氏は選挙戦にどう臨むのか。小沢氏は福山氏の支持票と「重ならない票」の獲得を目指すと強調。「党本部として現職以上の支援の態勢は取りたい」とし、府連については「府連の判断で結構」と語った。山本氏も「自由にやらせてもらう」と記者団に述べた。最大の支援団体の連合京都は福山氏一本で臨む既定路線の堅持を小沢氏に伝達。細田一三・連合京都会長は「河上氏には頑張ってほしいが、推薦しないか、推薦するだけで何もしないかのどちらか」とつれない。
好機と見る他党は−−。自民党府連の多賀久雄幹事長は「祐野氏なら手ごわかった。民主府連は本気でやらないのでは。自民支持票を取りこぼさず、浮動票を足し上げる方針に影響はほとんどない」。共産党府委員会の渡辺和俊委員長は「鳩山政権が支持率を低下させる中で2人目を擁立するとは情勢を見誤っているとしか思えない。議席奪還のチャンスだ」と闘志満々だ。
==============
■過去2回の参院選京都選挙区の主な候補の得票数( )内は得票率
04年7月 福山哲郎氏 二之湯智氏 西山登紀子氏
(民主) (自民) (共産)
48万4297 35万8512 26万3548
(43.77%) (32.40%) (23.82%)
07年7月 松井孝治氏 西田昌司氏 成宮真理子氏
(民主) (自民) (共産)
50万1979 36万2274 27万5285
(43.56%) (31.43%) (23.88%)
毎日新聞 2010年4月1日 地方版
4456
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 18:08:35
47NEWS(よんななニュース)が「参院選2010」の特集ページをオープン
http://www.47news.jp/news/election/sanin2010/
4457
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 18:14:11
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2010/20100401104437.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f
2010年4月1日(木)
山田氏元三沢市議が有力/社民県連参院候補
社民党県連の参院選本県選挙区候補者選びで、三沢市在住の元同市議山田清彦氏(53)が有力となっていることが31日、複数の党関係者への取材で明らかになった。同党県連は3日、青森市内で選対委員会と常任幹事会を開き、山田氏擁立を正式決定する見通し。社民党候補が決まれば、主要各党の候補が出そろう。
山田氏は2004年から三沢市議を1期務めた。現在は県連常任幹事のほか、核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団の事務局長も務めている。
山田氏は31日、取材に対し「正式に要請が来てみないと何とも言えない。今はコメントする立場にない」と話した。選考作業を進めていた奈良岡克也県連副代表は「まだ最終調整中だ」と述べるにとどめた。候補者には山田氏のほか、県連役員や労働組合幹部ら2人の名前も挙がっていた。
4458
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 20:05:57
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/100401/elc1004011959002-n1.htm
引き続き自民から出馬目指す 医師会出身の西島議員
2010.4.1 19:58
自民党が参院選比例代表で公認している日本医師会出身の西島英利参院議員は1日、原中勝征新会長が選出された同会長選挙の結果について「票数から見て、全国の代議員が民主党を支持すべきだと判断したかは難しい」と述べ、引き続き自民党からの出馬を目指す考えを示した。
4459
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 20:34:47
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100401-OYT1T00999.htm
参院茨城に2人目・長塚氏擁立、小沢氏押し切る
民主党の小沢幹事長は1日、国会内で党茨城県連代表の大畠章宏衆院議員と会談し、夏の参院選の茨城選挙区(改選定数2)に、同党の2人目の公認候補として、アテネ五輪自転車競技銀メダリストの長塚智広氏(31)を擁立する考えを伝えた。
県連は別の男性弁護士の公認を求めていたが、小沢氏が押し切った。
小沢氏は大畠氏に「長塚氏は党本部主導で選挙を行う」と述べ、既に公認済みの郡司彰農水副大臣を支援する県連とすみ分けを図る考えを示した。大畠氏は会談後、記者団に「不本意なのは事実だが、公認権は党が持っており、決定についてうんぬんと言うことは難しい」と語った。
これで、民主党は12ある2人区のうち、社民党と国民新党が候補者を立てる新潟、広島を除くすべてで、2人擁立が決まった。小沢氏は2日に選挙区と比例で計10人前後の2次公認候補を発表する。
今後は、東京選挙区(改選定数5)の3人目、大阪選挙区(同3)の2人目に向け、最終調整を行う考えだ。
地方組織などからは小沢氏に反発する声が上がっているが、鳩山首相は1日、首相官邸で記者団に「小沢氏の方針だから2人擁立する。2人当選に向けて全力を尽くす以外にない」と語った。
(2010年4月1日20時29分 読売新聞)
4460
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 20:46:49
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010040101107
自民候補推薦、撤回の意向=原中新会長が会見−日医
日本医師会(日医)の会長選で新会長に選出された原中勝征氏(69)は1日午後、都内で記者会見した。原中氏は、今夏の参院選に向けて日医の政治団体である日本医師連盟が機関決定している自民党の西島英利参院議員の推薦について、「近く総会を開いて再度討議していただこうと思っている」と述べ、撤回の意向を示した。
原中氏は「定款の中に『政権政党と一緒に医療政策をやっていく』とある。政権が代わり、ある程度対処は変わるだろう」と述べた。(2010/04/01-20:35)
4461
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 21:04:15
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010040101125
民主は団体支持拡大に期待=日医新会長、自民落胆
日本医師会(日医)の新会長に親民主党を掲げる茨城県医師会長の原中勝征氏が選出されたことは、政界に大きな波紋を広げた。これまで自民党の有力支持団体だった日医のトップが親民主となり、民主党は夏の参院選に向け、各種団体の支援も広がると期待感を高めている。一方、自民党の落胆は大きく、参院選への危機感を示す声も漏れている。
「(原中氏は)非常に民主党に理解いただいている」。民主党の輿石東参院議員会長は1日の記者会見で、新会長について満足そうに語った。
原中氏は「茨城県医師連盟」の委員長として、昨年の衆院選で県内全7選挙区で民主候補を推薦。党内では「選挙にプラス」と歓迎する声が相次いだ。
会長選の結果に関し、民主党幹部は「自民支持団体の切り崩し戦略が奏功した」と強調する。鳩山政権は、診療報酬を10年ぶりにプラス改定する一方、診療報酬改定を審議する中央社会保険医療協議会の委員を茨城県医師会などから起用し、日医推薦委員を排除した経緯もある。
これらは小沢一郎幹事長の参院選対策の一環とも指摘される。小沢氏は1日午後、国会内で石井一選対委員長と会った際、「良かったな」と顔をほころばせた。
民主党は日医の政治団体「日本医師連盟」(日医連)に参院選への支援を要請する方針。ただ、選対関係者は「日医会長選で3分の2の票は『反原中』。民主への全面支援となるかは不透明」と党内の楽観論を戒めている。
一方、自民党は「一番頼りにしていたから影響は大きい」(元副大臣)と動揺が広がっている。同党は参院選比例代表に日医出身の西島英利参院議員を公認したが、日医連の推薦が撤回される公算は大きい。西島氏は党本部で記者団に「(日医連の)執行委員会の決定に従う」と出馬辞退の可能性も示唆した。
日医連推薦の自民党候補は、2007年参院選で武見敬三氏(次点)が18万6000票、04年参院選で西島氏が25万票を獲得した。今後、こうした組織票は期待できず、谷垣禎一総裁は参院選への影響について「まだよく分からない」と言葉少なだった。日医連と並ぶ有力団体「全国農業者農政運動組織連盟」(農政連)も自主投票を決めており、同党からの支持団体離れは拍車が掛かっている。(2010/04/01-21:00)
4462
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 21:06:36
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010040101124
複数擁立に不満=民主・福山氏
民主党の福山哲郎参院議員は1日、民放のテレビ番組の収録で、夏の参院選の京都選挙区に、小沢一郎幹事長が福山氏に続く2人目の候補擁立を決めたことについて、「2人立て互いが切磋琢磨(せっさたくま)するという幹事長の考えは理解する」と述べる一方で、「(内閣)支持率がこれだけ低迷しているし、民主党は少しおごっているのではないかと言う向きもある」と不満をにじませた。 (2010/04/01-20:59)
4463
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 21:07:56
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/nagano/100401/ngn1004012102001-n1.htm
北沢氏支援を明確化 民主党長野県連
2010.4.1 21:00
民主党長野県連の倉田竜彦幹事長は1日、長野市で記者会見を開き、参院選長野選挙区について「県連の結束を固め、北沢(俊美)防衛相の勝利を使命として有権者に求めていく」と述べ、県連として北沢氏の勝利に向けた体制づくりをすることを明らかにした。
県連の羽田雄一郎代表代行が同日、国会内で小沢一郎幹事長に県連の方針を伝え、了解が得られたという。
また、同党から2人目の公認候補者として出馬を表明した県議の高島陽子氏について、倉田幹事長は「高島氏の(支援)体制づくりは党本部主導の下に進められる」と話し、県連の積極的な関与を否定した。
高島氏の出馬表明は「2人目擁立は困難」としてきた県連の方針とは異なり、高島氏の擁立が党本部主導で決まったため、県連の判断が注目されていた。
4464
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 21:13:47
>>4459
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010040101128
参院茨城に競輪銀メダリスト=小沢氏が候補差し替え−民主
民主党の小沢一郎幹事長は1日午後、国会内で大畠章宏党茨城県連会長と会談し、夏の参院選茨城選挙区(改選数2)の2人目の候補者として、アテネ五輪の銀メダリストで競輪選手の長塚智広氏(31)を擁立することを決めた。2日に水戸市で記者会見し、正式発表する。
同選挙区では、県連が現職の郡司彰農水副大臣のほかに、男性弁護士を擁立する方針を決めていたが、小沢氏が難色を示し、候補者を差し替えた。小沢氏は会談で「県連は郡司氏の再選に尽力し、長塚氏は党本部主導で選挙は行う」と述べ、役割分担する考えも示した。 (2010/04/01-21:04)
4465
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 21:32:10
2人擁立2人区のうち京都が一番高リスク・危険そうだなぁ・・・
現職の不満
>>4462
も無理からぬところ。
>>4455
■過去2回の参院選京都選挙区の主な候補の得票数( )内は得票率
04年7月 福山哲郎氏 二之湯智氏 西山登紀子氏
(民主) (自民) (共産)
48万4297 35万8512 26万3548
(43.77%) (32.40%) (23.82%)
07年7月 松井孝治氏 西田昌司氏 成宮真理子氏
(民主) (自民) (共産)
50万1979 36万2274 27万5285
(43.56%) (31.43%) (23.88%)
4466
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 21:48:00
みんなの党、参院選で「台風の目」に? 地方選で躍進
2010年4月1日21時32分
http://www.asahi.com/politics/update/0401/TKY201004010371.html
みんなの党が地方選で存在感を示し始めた。3月28日に投開票された神奈川県逗子市議選(定数20)で、公認・推薦候補3人が全員当選し、合計の得票率が民主党を上回った。夏の参院選でみんなの党は複数区を中心に候補者擁立を進めており、無党派層をさらう「台風の目」になる可能性もある。
市議選でみんなの党は、2千票以上を集めた現職の公認候補が1、2位を独占。新顔推薦候補の票をあわせた得票率は21.4%に達した。党政調会長を務める浅尾慶一郎衆院議員(比例南関東)の地盤とはいえ、無党派層の受け皿になったことは間違いない。
一方、民主党は公認・推薦候補5人のうち、2人が落選し、合計の得票率も15.0%にとどまった。党内からは「無党派層が完全に逃げた」(中堅国会議員)との声が出ている。
みんなの党は、来年の統一地方選をにらみ、地方議員の入党も相次いでおり、江田憲司幹事長は1日、朝日新聞の取材に「参院選を占う上で重要な指標。勇気づけられる結果だ」と胸を張った。
参院では1議席しかない同党は、比例区で6人、選挙区では神奈川、茨城、福島、愛知の複数区で候補者を決定。最終的には東京などを含めて20人超を擁立する見通しで、渡辺喜美代表は「目標は2ケタ当選だ」と鼻息が荒い。(山下剛)
4467
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 21:49:06
共産委員長、参院比例選650万票獲得に自信
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100401-OYT1T01046.htm
共産党の志位委員長は1日、CS放送「日テレG+(ジータス)」の番組収録で、夏の参院比例選で650万票以上を掲げている目標について、「『自民党も民主党も託せない』という政治状況の変化が起きている。頑張りいかんで達成できる」と述べた。
政治とカネの問題に関しては「トップ2人が直接責任を取らずに全部秘書のせいにし、説明もしない。この姿勢を続ける限り、国民の信頼は絶対に戻らない」と、民主党を厳しく批判した。(詳しくは2日夜の放送で)
(2010年4月1日21時39分 読売新聞)
4468
:
名無しさん
:2010/04/01(木) 22:41:32
転載
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187488248/196
朝日新聞の記事を鵜呑みするのは、なんですが。。。
今日の朝日新聞に民主党二人目擁立の裏側が書かれてましたね。
府連擁立をまったく考えず→業を煮やした石井、小沢が長岡京市議の祐野氏を推す
→その情報を知って慌てて案山子候補(と思われても仕方ない)を府連が擁立
→あまりのやる気の無さに石井氏激怒、候補者差し戻し
→知事選公示後すぐに前原氏は、二人目断念を匂わす会見
→小沢氏、府連のメンツと戦える体制作りの為に、祐野氏や猪奥氏を共に降し第三の候補者へ
→河上現職衆議院が鞍替えして立候補へ
党本部が河上満栄を、府連が福山をする構造。
そもそも、支持率が下がる前から二人目擁立をする気がまったく無かったんだね。
祐野氏だと、福山氏が喰われる可能性もある。
河上氏がどの程度やるか、記者会見の記事を読むだけでは悪いタマではなさそう。
こっから本当に妄想ですが、祐野氏が党本部から打診を受けたのを、
府連関係者に相談、そっから話が広がり祐野氏では福山を喰う可能性が強いので、
他の候補をって事になり、猪奥氏擁立になったのでは。
祐野氏にとっては、やりきれないだろうが3年後の約束もありえる。
党本部が何がしの約束してるのではないでしょうか?
昔、自由党について調べた事があったけど、選挙で負けた後も、
結構、面倒みてもらってるのか、地方の首長とか、
国政に復帰してる人とか、かなり居る。
小沢は使い捨てってイメージが強いけど、実際はそうでもないみたい。
さてさて、どんな戦い方するやら。
4469
:
山口新聞男
:2010/04/02(金) 00:36:40
選挙で大事なのは、色々あるけど
まず立候補者を出すことからはじまるわけだ
「おい、この選挙に誰か出せ」といってすぐに出せる人はなかなかいない
4470
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 11:55:08
スーパーリリーフ若林が、まさかの大ちょんぼで辞職。
これで民主党内暴風区、結果はどうせ無風区の長野が面白くなってきましたね。
世襲でなければ無風区のままだったんでしょうけど。
4471
:
チバQ
:2010/04/02(金) 12:21:10
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010040202000079.html
自民 物心両面に打撃 日医会長に親民主派当選
2010年4月2日 朝刊
日本医師会(日医)の会長選で一日、親民主党の原中勝征氏が当選したことは、業界団体の支持離れに悩む自民党にとって、夏の参院選を前に一層の打撃となった。全国に十六万人以上の会員を抱え、資金力もある有力団体の“政権交代”により、物心両面で影響を受けるのは確実だ。
自民党の谷垣禎一総裁は一日の記者会見で、原中氏について「どういう方針で臨むのか、よく注視したい」と言葉少なだった。
日医の政治団体、日本医師連盟(日医連)は、政権交代後の昨年十月、長年続けてきた自民党支持の白紙撤回を決定。日医幹部が民主党幹部と接触したり、地域レベルで同党支持の動きが表面化するなど、徐々に自民党との距離は開いていた。
しかし、自民党を支持してきた唐沢祥人現会長の下では、日医連の組織内議員で、参院選で改選を迎える同党現職の西島英利氏=比例代表=の推薦方針は堅持。溝は決定的にはならなかった。
原中氏は当選後、西島氏の推薦について「近々、総会で討議してもらう」と述べるにとどめたが、過去に推薦撤回に言及したこともある上、昨年の衆院選では茨城県医師会長として民主党支持を公言している。このため、西島氏は記者団に「決定に従う」と述べ、日医連が推薦を撤回すれば出馬を断念する可能性を示唆した。
谷垣氏は西島氏擁立に関し、「影響がない態勢をつくらないといけない」と変更しない考えを強調したが、かつての支持団体では日本歯科医師連盟、全国土地改良政治連盟が組織内候補の擁立を辞退している。支持を政策実現に結びつけられない野党の立場では、遠心力に歯止めをかける妙案はない。 (原田悟)
4472
:
チバQ
:2010/04/02(金) 12:21:41
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/223988.html
道歯連が自民長谷川氏を推薦 参院選、比例は民主 (04/02 07:05)
道内の歯科医の政治団体、北海道歯科医師連盟(富野晃会長)は、夏の参院選道選挙区(改選数2)で、自民党公認で出馬予定の長谷川岳氏(39)を推薦することを決めた。
上部組織の日本歯科医師連盟は、従来の自民党支持方針を転換し、参院選比例代表では民主党公認候補を支援することを決定。選挙区の対応は各都道府県連の判断に委ねていた。
道歯科医師連盟は比例代表は民主党公認候補を支援する方針だが、道選挙区については「道政与党の自民党との関係を無視できない」と判断した。選挙区と比例代表で支持政党に「ねじれ」が生じる異例の対応となる。
同連盟の会員数は約2700人。2007年の参院選では、道選挙区は自民党の伊達忠一氏、比例代表は自民党公認の組織内候補をそれぞれ推薦した。
参院選の政党支持をめぐっては、北海道経済連合会が自民党候補を推薦しない中立方針に転換するほか、北海道農協政治連盟が自民党候補の単独推薦から、民主、自民両党の候補をともに支持する方針に転換している。
4473
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 13:49:04
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010040200398
参院広島にも2人=民主・小沢氏
民主党の小沢一郎幹事長は2日、水戸市で記者会見し、参院選の広島選挙区(改選数2)で国民新党が候補者擁立の見送りを決めたことに関し「国民新党の人脈であれ民主党の人脈であれ、必ず擁立する」と述べ、2人目の候補を立てる考えを明らかにした。
同選挙区では、国民新党が候補を擁立する方向となっていたため、小沢氏は改選数2以上の選挙区に複数候補を立てるという原則の例外扱いとしていた。民主党は既に現職の柳田稔氏の公認を決めている。
茨城選挙区(改選数2)については、小沢氏は2人目の候補としてアテネ五輪銀メダリストの競輪選手、長塚智広氏(31)を擁立すると正式に発表した。(2010/04/02-13:35)
4474
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 13:50:40
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100402000092&genre=A1&area=K00
Kyoto Shimbun 2010年04月02日(金)
前原氏、くら替え候補に「疑問」
参院京都区 2人目で
前原誠司国土交通相は2日の閣議後会見で、夏の参院選京都選挙区(改選数2)で民主党本部が2人目候補に河上満栄衆院議員=民主、比例近畿=を擁立したことについて「衆院議員を辞めて参院選に出ると欠員になる。国民の理解を得られるのか」と疑問を呈した。
前原氏は「山井和則党府連会長と泉健太府連選対委員長が了解したので今さら口を挟まないが、大変驚いた」と語った。その上で「(河上氏は)党本部が直接応援するということなので、府連は現職の福山哲郎外務副大臣の再選に全力を尽くす」と強調した。
府連が当初2人目に難色を示し、急きょ衆院議員秘書の擁立を決めたことについては「共倒れを避けるために拒否したが、党本部から『この人を押し込むぞ』との話があり、次善の策だった」と説明した。
4475
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 13:52:21
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20100402ddlk20010067000c.html
選挙:参院選 民主、県連は北沢氏一本で 高島氏は本部が主導 /長野
民主党の小沢一郎幹事長が今夏の参院選長野選挙区(改選数2)の2人目の候補を高島陽子県議(41)に決めたことを受け、同党県連の羽田雄一郎代表代行が1日、国会内で小沢氏と会談した。小沢氏は「県連は北沢俊美防衛相を勝たせるよう一本でやり、高島氏は党主導でやらせていただく」と述べ、羽田氏も了承。このため、同党公認の2氏が県連、党本部と別々の指揮で選挙に臨む異例の方針が決まった。
羽田氏は会談後、記者団に「党主導と県連主導を分けるということ。(県連が)支援できないことは高島氏も理解しているし、小沢幹事長にも伝えた」と説明。小沢氏も「その通りでいい」と応じたという。長野市内で会見した倉田竜彦・県連幹事長は「国会議員が全員一致して、組織をあげて北沢氏の必勝に専念する」と強調。高島氏が県連の支援を受けるのは困難な情勢になった。
羽田氏は会談で、県連に事前に知らせないまま、県連幹部の高島氏の擁立を決めた経緯や手法について、不満を伝えた。小沢氏は「よく分かっている」と答えたという。党本部は2日に高島氏を公認する予定。【福田智沙】
毎日新聞 2010年4月2日 地方版
4476
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 13:53:47
http://www.asahi.com/politics/update/0402/TKY201004020213.html
平沼氏、4月中にも新党「早ければ早いほどいい」
2010年4月2日12時52分
新党結成に意欲を示す無所属の平沼赳夫元経済産業相は2日、「早ければ早いほど新たな党を立ち上げるのは望ましい。(法律上の政党)要件を満たす状況にはなってきている」と記者団に述べ、今月中にも、国会議員5人以上の政党要件を満たす形で新党を結成する意向を示した。
平沼氏は自民党議員を中心に連携を模索。夏の参院選で民主党の過半数獲得を阻止し参院選後のキャスチングボートを握る狙いがある。この日も記者団に「今の政治の流れは変えなければならない。私どもの信念だ」と語った。
新党のメンバーとして、与謝野馨元財務相や園田博之元官房副長官に関しては「今の段階では言えない」、先月に自民党を離党した鳩山邦夫元総務相とは「今のところあまり接触はない」と説明。平沼グループの城内実、小泉龍司の両衆院議員については「(党発足時の)最初のメンバーには入っていないが、将来は参画してくれると思う」と語った。
4477
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 13:55:31
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20100402ddlk08010148000c.html
選挙:参院選・茨城選挙区 民主2人目、長塚氏に公認差し替え /茨城
◇党本部決定、県南で支援分散も
今夏の参院選茨城選挙区(改選数2)に民主党県連(大畠章宏会長)が2人目の候補として擁立した弁護士の伊藤博氏(65)の公認に党本部が難色を示していた問題で、小沢一郎幹事長は1日、国会内で大畠会長と会談し、昨夏の知事選に無所属で出馬し落選したアテネ五輪銀メダリストの競輪選手、長塚智広氏(31)に公認候補を差し替える党本部決定を伝え、大畠氏は同意した。2日に水戸市内で正式会見する。【大久保陽一、鈴木敬子、高橋慶浩】
◇党直営選挙条件に
小沢氏が「2人目は党本部主導でやる」と押し切った格好で、県連は先月公認された郡司彰副農相の支援に集中することを条件に了承した。ただ、長塚氏が基盤とする県南地区は県医師連盟や小沢氏の県内後援会「茨城一新会」など支持母体が複雑に絡んでおり、県連内には「支援が分散するのでは」(幹部)と共倒れを危惧(きぐ)する声も出ている。
小沢氏との会談後、大畠氏は記者団に「(差し替えを)受け入れざるをえない」と苦渋の表情を浮かべ「県連は郡司の再選に全力を挙げたい」と語った。
大畠氏によると、会談で小沢氏は「いろいろと考えたが、一番若い長塚さんで私はいきたい」と要請。「長塚さんのほうは党本部主導で選挙する」と党直営選挙で取り組む方針を示した。決定を受け大畠氏は、伊藤氏に説明し「一応、理解を頂いた」としている。
長塚氏は、県立取手一高卒。04年のアテネ五輪でチームスプリントで銀メダルを獲得した。09年8月の知事選に出馬し「しがらみのない政治」を訴え、落選したものの、無党派層や若者層中心に26万票余を獲得した。小沢氏は2人目は支持基盤を拡大したうえで「勝てる候補」を擁立する戦略で、党支持率が下落する中、長塚氏に支持掘り起こしを期待したとみられる。
ただ、昨夏の知事選で長塚氏を支援した小泉俊明衆院議員(3区)は伊藤氏の擁立に関与しており、同氏の県南の後援会組織に亀裂が生まれる可能性もある。県南に影響力のある県医師連盟が県連方針に従って郡司氏支援に絞るのか、突然公認された長塚氏をどこまで支えるか不透明だ。
一方、茨城一新会(つくば市)の畑静江会長は、伊藤氏擁立に動いた県連の姿勢を「消極的な選択で小沢幹事長をだまそうとした」と批判的で、郡司氏に支援を集中させる県連方針と距離を置き、長塚氏を全面的に支える構え。さらに、畑会長は近く小泉氏や日本医師会の新会長に選ばれた原中勝征氏とも会談し、県南地域は長塚氏支援でまとまるよう働きかけたいとしている。
4479
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 13:59:00
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20100402ddlk22010188000c.html
参院選’10静岡:「小沢氏VS県連・連合」 民主選挙区、2人目巡り /静岡
◇辞職要求に賛否の声
夏の参院選静岡選挙区(改選数2)をめぐって表面化した民主党本部と同党県連との対立劇。そこに支持団体・連合静岡のトップが、党きっての実力者・小沢一郎氏に幹事長辞職を突きつけたことで「小沢氏VS県連・連合静岡」の様相となった。参院の過半数獲得のため2人を競わせ、比例代表の票を上積みしたい党本部。現職の再選を優先させたい地方組織。きしみの背景には、党の戦術と地元の論理のせめぎ合いの側面も浮かび上がる。
「連合は民主党と全く別組織なのに批判する資格はない」
「県民の代表として、ものを言ってくれた。よくやった」
連合静岡の吉岡秀規会長が3月31日、「2人目擁立は小沢さんの辞職とセットだ」と語った翌1日。この発言への意見が電話やメールなどで連合静岡に寄せられ、午前中だけで20件を超えた。
電話で「民主党の現状について再考させるきっかけを与えた」と涙声で激励する人もいれば、「『政治とカネ』の問題を抱えているのは小沢氏だけではない」といった「小沢氏擁護論」も目立ったという。
連合静岡が現職の藤本祐司氏(53)の推薦を決めたのは昨年7月。今夏の参院選の1年前に支援の準備に入り、県連の牧野聖修会長は3月、「複数擁立拒否」を小沢氏に直接伝えた。「共倒れしかねない」との懸念が理由だが、そこには競合すれば藤本氏の選挙に影響しかねないとの底意がちらつく。しかし小沢氏は3月31日、藤本氏に続く「2人目」として中本奈緒子氏(30)の擁立方針を発表。対立が表面化した。
吉岡氏は1日、毎日新聞の取材に「(小沢氏に)2人を当選させる方程式の解き方を示してもらっていない」と話し「2人擁立」に改めて不満を述べた。
一方、党副幹事長の細野豪志衆院議員(静岡5区)は同日、記者団に「候補公認は党の政治判断だ」と述べ、中本氏の擁立方針は揺るがないと強調した。
党本部は2日、参院選の2次公認を発表し、中本氏も含まれる見通しだ。【平林由梨】
毎日新聞 2010年4月2日 地方版
4480
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 14:00:22
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20100402ddlk03010030000c.html
10参院選いわて:高橋雪県議が出馬意欲 自民県連、きょう擁立決定へ /岩手
自民党の高橋雪文県議(39)=盛岡選挙区=は1日、今夏の参院選に岩手選挙区から出馬する意向を固めた。高橋氏は、同日夜に盛岡市内で開いた後援会で意欲を表明、了承された。自民党県連は2日、同市内で選対役員会を開き、高橋氏の擁立を決める予定だ。
高橋氏は後援会で「多くの人は蛮勇と思うかもしれない。だが、岩手が生んだ小沢一郎民主党幹事長の政治手法はおかしいと宣言し、県民に真意を問わねばならない」と話した。高橋氏は99〜03年に盛岡市議を務め、03年の県議選で初当選した。盛岡市出身。
自民県連は、昨年夏の衆院選以降、参院選への出馬を首長経験者らに打診。公募も行い、独自候補の擁立を探ったが、難航していた。衆院岩手1区で敗れた前県議、高橋比奈子氏(51)も候補に浮上したが、性急な決定に同氏の後援会や県連内部から反発があり、見送っていた。
参院岩手選挙区では、民主党公認の現職、主浜了氏(60)、共産党公認の新人、瀬川貞清氏(60)が出馬を予定。社民党県連合は、政局の動向を見て判断するとしている。【山口圭一】
毎日新聞 2010年4月2日 地方版
4481
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 14:03:53
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000001004020001
県医師会長は自民支持強調
2010年04月02日
政権交代後の政党との距離感が争点になった1日の日本医師会の会長選は、民主党を支持する原中勝征氏が初当選した。自民党を支持する県医師会(木下敬介会長)は、割り当てられた5票すべてを、「親自民」の現職、唐沢祥人氏に投じた。木下会長は朝日新聞の取材に「県レベルでは今まで通り考えは曲げない」と述べ、引き続き自民党を支持する考えを強調した。
会長選は、原中氏131票に対し、唐沢氏は107票にとどまった。
木下会長は投票後、民主党が政治とカネの問題などで自浄作用を失っているとして、「どんどんおかしくなっている」と語り、参院選山口選挙区では、自民現職の岸信夫氏を推すことを明言。これまでの取材にも、県関係国会議員はほとんど自民で、県議会の最大会派も自民だとして「県の地域医療のためには自民党のままでいったほうがいい結果が出る」と語っていた。
4482
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 14:04:57
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001004020001
参院選 自民擁立する宮川氏
2010年04月02日
■公明、支援前向き
公明党県本部は1日、夏の参院選に向けて選挙対策本部を設置した。現時点で独自候補を予定していない山梨選挙区の対応について、秋山雅司代表は「民主党を衆参で単独過半数にしてはいけない」とし、自民党が擁立する宮川典子氏の支援に前向きな姿勢を示した。
同日の幹事会で選対本部長に就任した秋山代表は「政権交代後、財政問題などあらゆる面で国民、県民に不安要素が拡大している」として、比例区での過去最多得票を目標に掲げた。また、「自民一党ではなくなった業界に食い込んでいくチャンス」とも述べ、今後、業界団体などに積極的に支援を求める考えを示した。
4483
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 14:06:19
http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000001004020003
連合山形 梅津氏推薦へ 参院選
2010年04月02日
連合山形は1日、山形市内であった政治センター幹事会で、夏の参院選山形選挙区(改選数1)に民主党公認で立候補を予定している元防衛省官僚の梅津庸成氏を推薦することについて了承した。6日に開く執行委員会に諮り、正式に推薦を決める。
31日に大泉敏男会長が梅津氏と面談し、政治姿勢などを聞いた。社民党は梅津氏への対応を決めていないが、大泉会長は朝日新聞の取材に「社民党は今後本人と会って判断するだろう。民主党の公認候補である点と、本人の政治姿勢から判断した」と話した。
4484
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 14:07:47
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010040201000343.html
小沢、前原両氏が応酬 参院選の複数擁立方針で
民主党の小沢一郎幹事長が掲げる夏の参院選で改選数2以上の選挙区で複数候補を擁立する方針に前原誠司国土交通相(衆院京都2区)が2日、異論を表明、小沢氏は別の記者会見で正当性を強調し応酬の形となった。
前原氏は会見で、参院京都選挙区(改選数2)に、小沢氏が現職に続き2人目の候補擁立を発表したことを「内閣支持率が70%あった時に決めたことで、環境は変わっている。大きな疑問を持っている」と批判。衆院比例近畿ブロック選出の河上満栄氏を欠員になることを覚悟でくら替え出馬させることに「果たして国民の理解が得られるのか疑問だ」と訴えた。
これに対し小沢氏は、水戸市の会見で「2人区で民主、自民各1人という選挙戦が本当に良いのか。国民は真剣な訴えを必ずプラスに受け止めてくれる」と反論した。
さらに「私が民主党代表を前原氏から引き継いだときは10%を切る民主党の支持率だった。今は下がったというが自民党より大きく国民の支持を得ている」と強調した。
近畿ブロックの民主党名簿掲載者は全員当選しているため繰り上げはなく、同党衆院議員は1人減り、衆院全体でも欠員1となる。
2010/04/02 13:26 【共同通信】
4485
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 14:16:51
http://news.ibc.co.jp/item_13400.html
高橋雪文氏・参院選立候補の意向を表明 (2010年04月02日 13:49 更新)
盛岡選挙区の自民党県議、高橋雪文氏は昨夜、夏の参院選岩手選挙区に出馬する意向を表明しました。自民党県連は選対役員会議を開いて、公認候補としての擁立へ向けた調整を進めます。高橋雪文氏は昨夜盛岡市内で開いた自身の後援会の会合で、「参議院選挙に立候補することを決意しました」と述べ、夏の参院選岩手選挙区へ自民党公認候補として出馬したい意向を表明しました。高橋氏は盛岡選挙区の県議で現在2期目です。高橋氏から出馬の意向を伝えられた自民党県連はきょう午後選対役員会議を開き、あさっての選対委員会に向け調整を進めます。参院選岩手選挙区には民主党の現職・主浜了氏、共産党の瀬川貞清氏、幸福実現党の松島弘典氏がそれぞれ出馬を表明しています。
4486
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 14:18:23
http://www.news24.jp/nnn/news8613186.html
参院選対応 見直しも
(秋田県)
日本医師会の新しい会長に民主党との関係が深い原中勝征氏が初当選しました。夏の参院選について秋田県医師連盟は、原中氏の意向を確認したうえで対応を決める考えです。
日本医師会は、全国およそ16万6000人の医師が加盟し、これまでは自民党の有力な支持団体でした。1日は会長の選挙が行われ、去年の衆議院議員選挙で民主党を支持していた原中勝征氏が新しい会長に選ばれました。秋田県医師会の政治団体 秋田県医師連盟は夏の参院選比例代表について、これまでに自民党の現職 西島英利氏の推薦を決めていましたが、「まずは原中氏の意向を確認したうえで対応を決めたい」として、自民党支持の見直しを含めて対応を協議する考えです。また、秋田県選挙区についても、6月には執行委員会を開いて対応を決める方針です。[ 4/2 13:11 秋田放送]
4487
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 14:20:22
http://www.mbs.jp/news/jnn_4394355_zen.shtml
ページ更新時間:2010年04月02日(金) 13時58分
■ くら替え擁立、前原氏「理解得られるのか」
前原国土交通大臣は、民主党の小沢幹事長が参院・京都選挙区に現職の衆院議員の擁立を決めたことについて、「国民の理解を得られるのか疑問だ」と批判しました。
民主党の小沢幹事長は、夏の参院選挙に向けて、定数が2人以上の選挙区に複数の候補者を擁立する作業を進めていて、先月には京都選挙区に、2人目の候補者として現職の衆院議員をくら替えさせることを決めています。
これについて、京都選出の前原国土交通大臣は、「候補者選定の手続きには瑕疵(かし)はない」としながらも、小沢幹事長の手法を批判しました。
「衆院議員を辞めさせて、参院議員に出すというのは、大変驚きましたし、果たして国民の理解を得られるかという疑問は持っております」(前原誠司国交相)
また前原大臣は、「今はかなり状況が変化しているし、2人擁立という条件にあるのか大きな疑問を持っている」と述べました。(02日13:27)
4488
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 14:26:29
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201004020235.html
国民新、参院選広島で擁立断念 小沢氏「与党で2人目を」 '10/4/2
国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革担当相は2日午前の記者会見で、夏の参院選広島選挙区(改選数2)に実兄の亀井郁夫副代表が不出馬を決めたことを受け、同選挙区で公認候補擁立を断念する考えを表明した。
これに関連し民主党の小沢一郎幹事長は同日、水戸市での記者会見で「断念ということならば、必ずもう一人の候補を擁立する。国民新党の人脈であれ、民主党の人脈であれ、政権与党だから必ず擁立する」と述べ、与党として2人目の擁立を急ぐ考えを示した。
民主党は広島選挙区について、既に現職の柳田稔氏の公認を発表している。
亀井氏は「適当な後継者がいないので国民新党としては出さない。私のメンツみたいなもので、勝てないけど地元で無理やり出すというわけにもいかない」と述べた。
4489
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 14:27:50
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201004020234.html
選挙区は「自民「、比例は「民主」 参院選で北海道歯連 '10/4/2
北海道内の歯科医でつくる政治団体、道歯科医師連盟は2日までに、夏の参院選北海道選挙区(改選数2)で、従来通り自民党公認の長谷川岳はせがわ・がく氏(39)を推薦することを決めた。比例代表では上部団体の日本歯科医師連盟の方針に従い、民主党候補を支援する。
道歯科医師連盟によると、民主、自民両党から推薦依頼があったが、これまで自民党を支援してきた経緯を重視したという。
4490
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 14:30:15
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4394355.html
くら替え擁立、前原氏「理解得られるのか」
前原国土交通大臣は、民主党の小沢幹事長が参院・京都選挙区に現職の衆院議員の擁立を決めたことについて、「国民の理解を得られるのか疑問だ」と批判しました。
民主党の小沢幹事長は、夏の参院選挙に向けて、定数が2人以上の選挙区に複数の候補者を擁立する作業を進めていて、先月には京都選挙区に、2人目の候補者として現職の衆院議員をくら替えさせることを決めています。
これについて、京都選出の前原国土交通大臣は、「候補者選定の手続きには瑕疵(かし)はない」としながらも、小沢幹事長の手法を批判しました。
「衆院議員を辞めさせて、参院議員に出すというのは、大変驚きましたし、果たして国民の理解を得られるかという疑問は持っております」(前原誠司国交相)
また前原大臣は、「今はかなり状況が変化しているし、2人擁立という条件にあるのか大きな疑問を持っている」と述べました。(02日13:27)
4491
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 14:32:03
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20100402-613336.html
民主が五輪銀の長塚氏擁立を正式発表
民主党の小沢一郎幹事長は2日、水戸市で記者会見し、夏の参院選茨城選挙区(改選数2)に、アテネ五輪自転車競技の銀メダリスト長塚智広氏(31)を擁立すると正式に発表した。
党茨城県連は1月、現職の郡司彰氏に次ぐ2人目として、男性弁護士(65)の擁立を決めていた。小沢氏は長塚氏を公認候補に決めた理由を「(弁護士は)私とほぼ同じ年齢。朝から晩まで選挙戦を繰り広げるのは(体力的に)厳しい」と説明した。
小沢氏は長塚氏について「(昨年の)茨城県知事選に出たし、スポーツマンとしての経歴を地元の方もご存じだ」と期待を表明した。
会見に同席した長塚氏は「スポーツマンシップで茨城のため、日本のために頑張る」と抱負を語った。(共同)
[2010年4月2日14時15分]
4492
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 15:21:38
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20100402ddlk28010309000c.html
選挙:参院選・兵庫選挙区 民主・水岡氏、再選へ決意 /兵庫
◇「6年の取り組み、理解を」
今夏の参院選に兵庫選挙区(改選数2)から立候補予定の民主党の水岡俊一参院議員(53)は1日、県庁で会見し、「大変厳しい選挙と危機感を持っている。見通しは想像できないので、6年間の取り組みに理解を求めたい」と決意を述べた。
民主党は水岡氏のほか新人の三橋真記氏(32)の擁立を決めている。鳩山内閣の支持率が急落する中で迎える選挙戦に、水岡氏は「2人とも当選する確率はかなり厳しいと思っている。(2人擁立という)取り組みが果たして正解かは疑問があるが、党執行部が考えたことなので、今更言っても仕方がない」と本音を明かした。
水岡氏は04年参院選に初当選し当選1回。文教科学委筆頭理事などを務めている。同選挙区にはほかに▽自民現職の末松信介氏(54)▽共産新人の堀内照文氏(37)▽幸福実現党新人の高木義彰氏(40)−−が立候補を予定している。【石川貴教】
〔神戸版〕
毎日新聞 2010年4月2日 地方版
4493
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 15:26:55
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20100402000000000060.htm
民主県連、対応決まらず 参院選静岡、2人目擁立
04/02 15:11
今夏の参院選静岡選挙区(改選数2)に民主党本部が党県連の反対を押し切って2人目の公認候補擁立を発表した問題で、党県連は2日午前、臨時役員会を開き、対応を協議した。結論は出ず、同日発表予定の第2次公認候補で、2人目に磐田市の会社員中本奈緒子氏(30)が正式決定するのを確認し、7日の常任幹事会までに執行部としての方針を決めることとした。
牧野聖修県連会長は役員会後、「個人的には県連の方針を変えるつもりはない。ただ県連にもいろいろな考え方がある」とし、執行部内や常任幹事会で意見を聴いた上で、最終的な方針を決める姿勢を示した。
岡本護県連幹事長も「2人目が決まったからといって態度を百八十度変えて、はいそうですかとはならない」と述べた。
また、連合静岡の吉岡秀規会長が2人擁立の場合、小沢一郎党幹事長の辞任要求をする趣旨の発言をしたことに関連し、牧野会長は「小沢幹事長の政治とカネの問題はまだ終わっていない。選挙に勝つためには、党本部ははっきり説明をした方がいい」と述べた。
4494
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 15:32:45
2010/04/02
参院選茨城県選挙区に競輪選手で五輪メダリストの長塚智弘氏の擁立を発表 小沢幹事長
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17975
4495
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 16:15:25
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20100402ddlk26010576000c.html
選挙:参院選・京都選挙区 民主府連の意向、小沢幹事長了承 /京都
今夏の参院選京都選挙区(改選数2)で、民主党の小沢一郎幹事長が現職の福山哲郎副外相に続く2人目の公認候補選定で府連の人選を覆したことを受け、府連選対委員長の泉健太・内閣府政務官が1日、小沢氏と面談。小沢氏は3月31日の会見と同様、府連の福山氏優先を了承する考えを示したという。
泉氏によると、小沢氏は「(従来通り、福山氏支援の容認を)会見で堂々と言った」「君たちの言うことも聞いた」などと述べたという。
一方、泉氏は府連内の反応について、「まだ分からないが、なかなか全員が納得するのは難しいかなと思う」と記者団に語った。
毎日新聞 2010年4月2日 地方版
4497
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 16:28:55
2010/04/02
第481回常任幹事会開き、参院選第2次公認などが決定
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17979
第481回常任幹事会が2日夕、国会内で開催され、参議院議員選挙第2次公認などが決定した。
石井一選対委員長から諮られ、決まった次期参議院議員選挙の2次公認は、選挙区の公認8人、推薦1人、比例区の公認1人。今後に追加される方向で調整中の公認推薦候補数名程度は、逐次決定していくということで了承された。
また、参議院選挙対策本部の設置及び役員構成が決定した。役員は顧問に羽田孜最高顧問、本部長に鳩山由紀夫代表、事務総長に小沢一郎幹事長が決まった。
その他、「地方自治体議員フォーラム」の開催、「あなたの声をマニフェストに」企画の実施、2009年度党会計決算、中谷常任幹事の企業団体対策委員長代理就任などが報告された。
4498
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 16:41:33
http://www.asahi.com/politics/update/0402/TKY201004020293.html
衆院くら替え擁立「国民の理解得られぬ」 前原氏が批判
2010年4月2日16時32分
民主党が今夏の参院選京都選挙区(改選数2)の2人目の公認候補として現職衆院議員の河上満栄氏の擁立を決めたことについて、前原誠司国土交通相(衆院京都2区)は2日の閣議後会見で「国民の理解を得られるのか、大いに疑問を持っている」と述べ、党執行部を批判した。
前原氏は、河上氏の擁立に至った経緯について「手続き的に瑕疵(かし)はない」としながらも、「衆院議員を辞めさせて参院選に出すというのは驚いた。(内閣)支持率が70%程度ある時に2人擁立という話が出たが、いま環境は変わってきている」などと述べた。
前原氏は、京都府連が推す現職の福山哲郎外務副大臣の支援に専念する考えを強調。「応援演説するのは福山さん」と、河上氏の応援演説には立たない考えを示した。
4499
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 16:53:57
支持率が高ければ多数擁立、低ければ一人だけ
前原ってほんとにダメな党首タイプだなぁ…
4500
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 16:58:09
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20100401/303826
県医師会、政治路線変化か 日医会長に親民主派
(4月2日 05:00)
1日開かれた日本医師会の会長選で、県医師会の太田照男会長を含む本県の代議員5人全員が、親民主党を掲げて当選した茨城県医師会の原中勝征会長に投票した。2007年の参院選まで自民党支持を続けてきた栃木県医師会の政治路線が変化する可能性もあり、7月に予定される参院選にも影響を与えそうだ。県内の民主関係者は歓迎ムードで、参院選に3選を目指して立候補する簗瀬進氏の支援に期待を寄せた。
下野新聞社の取材に対し、県医師会の太田会長は「診療報酬などの医療政策に対する考え方に共感した。政権政党とのパイプが太い」と原中氏支持の理由を挙げた。県医師会長就任後に、他の代議員4人とともに、原中氏を支持することを確認していたという。
県医師会会員の約半数が加入する政治団体「県医師連盟」は5月にも会合を開き、参院選栃木選挙区の候補者1人を推薦する方向だ。連盟委員長を兼ねる太田会長は、推薦について「全国と地方は別。地域医療などに関する候補者の意見を聞いてから決める」と含みを持たせたが、民主への傾斜が強まる可能性がある。
原中氏の当選について、民主県連代表の谷博之参院議員は「党の政策に理解のある方が会長に決定し心強い」と歓迎。「県連としても、県医師連盟に簗瀬氏の推薦を働きかけたい」とした。
医師で民主の石森久嗣衆院議員は「県医師会、宇都宮市医師会もここ一年の間に会長が変わった。基本的な考えが県、市、国と一体化できる。医療界全般を変える方向に政策を提言してほしい」と議論の活性化を期待した。
4501
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 17:12:06
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201004020257.html
小沢、前原両氏が応酬 参院選の複数擁立方針で '10/4/2
民主党の小沢一郎幹事長が掲げる夏の参院選で改選数2以上の選挙区で複数候補を擁立する方針に前原誠司国土交通相(衆院京都2区)が2日、異論を表明、小沢氏は別の記者会見で正当性を強調し応酬の形となった。
前原氏は会見で、参院京都選挙区(改選数2)に、小沢氏が現職に続き2人目の候補擁立を発表したことを「内閣支持率が70%あった時に決めたことで、環境は変わっている。大きな疑問を持っている」と批判。衆院比例近畿ブロック選出の河上満栄氏を欠員になることを覚悟でくら替え出馬させることに「果たして国民の理解が得られるのか疑問だ」と訴えた。
これに対し小沢氏は、水戸市の会見で「2人区で民主、自民各1人という選挙戦が本当に良いのか。国民は真剣な訴えを必ずプラスに受け止めてくれる」と反論した。
さらに「私が民主党代表を前原氏から引き継いだときは10%を切る民主党の支持率だった。今は下がったというが自民党より大きく国民の支持を得ている」と強調した。
近畿ブロックの民主党名簿掲載者は全員当選しているため繰り上げはなく、同党衆院議員は1人減り、衆院全体でも欠員1となる。党京都府連は現職の福山哲郎外務副大臣に続き、2人目の候補に国会議員秘書の擁立を決め公認申請したが、小沢氏が河上氏に決めた経緯がある。府連常任顧問の前原氏は「2人目の候補は党本部の直轄。府連としては福山氏を応援する」と述べた。
複数擁立方針については、仙谷由人国家戦略担当相が会見で「その時点の政党支持率や選挙区情勢をよく分析する必要がある」と指摘した。
4502
:
栃木都民
:2010/04/02(金) 17:17:27
>>4497
比例区の1名って、反原燃の下田敦子かね。
同じ青森県から田名部が比例区という話しもなくなったからか。青森選挙区から、社民は反原燃の元市議を立候補させるという話し、民・社反核燃連合か。
原燃をめぐり、民主・連合も割れるだろうから、けっこう見ものだね。
4503
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 17:47:10
2010/04/02
小沢幹事長が参院選の第2次公認・推薦候補発表 会見で
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17981
小沢一郎幹事長は、2日午後党本部で記者会見し、参院選の第2次公認・推薦候補を発表した。内訳は、選挙区公認8人、選挙区推薦1人、比例代表1人で、選挙区はすべて新人、比例は現職。これで参院選候補は、選挙区=公認55人、推薦3人、比例代表=41人となった。
小沢幹事長は、残りは東京選挙区の3人目、大阪選挙区の2人目、愛媛、山口、沖縄となったとしたうえで、このうちの半分の選挙区でほぼ候補擁立の見通しが立っていることも明らかにした。
記者の改選数2の選挙区での2人擁立の意義について質問に、「支持基盤が同じような人を擁立したのでは、意味がないが、男性・女性、若い人とか候補の違いが出せたので、当初の目標に近い形でおさまったのではないか」として、競い合うことで票を増やしていくとの方針を貫けたとの認識を示した。
また、与党として認識が不足していることが選挙に影響するのではとの質問に、「与党は、国民の生活を守るための政策を行政を通じてやっていき、その結果を負っている。9分9厘が与党を経験していないので、意識の転換は難しいかもしれないが、与党意識を身につけるよう日頃研さんを積んでほしい」との見解を示した。
このままでは、浮動票のかなり部分を「みんなの党」が獲得するのではないかとの質問には、「今の雰囲気だとみんなの党から候補が出ると浮動票が流れ、その点は厳しくなる」としたうえで、「そういうと消極論が出るが、その逆で2人で戦った方が、有権者に倍の声をかけられるだから、頑張ってほしい」と答えた。
4505
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 17:51:29
第22回参議院議員選挙における公認候補者一覧・選挙区 推薦候補者一覧 比例区(第二次)
http://www.dpj.or.jp/news/files/20100402kounin2ji(2).pdf
4506
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 18:16:31
http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/display/7316/
自民 浮上の処方せん失う 日医新会長に原中氏 基盤流出 さらに 民主は参院選に弾み
(2010年4月2日掲載)
1日の日本医師会(日医)会長選で、自公政権と協調路線を取ってきた現職が敗北、親民主党を掲げる原中勝征氏が初当選し、日医でも“政権交代”が実現した。鳩山政権にとって支持率低迷から脱却し、夏の参院選で目標とする単独過半数獲得への足掛かりとしたいところ。一方、野党転落後、浮上の兆しがいっこうに見えない自民党は支持基盤の流出に歯止めがかからない。
▽会談は幻に
日医は、武見太郎元会長(故人)時代、政界に大きな影響力を発揮。国政選挙では、自民党支持の有力団体の中でも抜群の集票力を誇った。そのトップに、民主党シンパが選ばれたことに関し、小沢一郎幹事長は「良かったな」と周囲に語った。同党幹部は「原中氏は衆院選圧勝の立役者。医師会と歯科医師会、特定郵便局がこちらに来れば、基礎票はうんと上がる」とほくそ笑む。
当選判明後、民主党はすぐに、参院選での協力取り付けへ向けアクションを起こした。国会議員を通じ「近いうちに鳩山由紀夫首相、小沢幹事長と面会しませんか」と日程調整に着手。
原中氏は「しばらくは会長の仕事に専念せざるを得ず、難しい」とやんわり断り、会談は“幻”に終わった。だが、これまでの原中氏と民主党との良好な関係を見れば「ほどなく実現する」(与党筋)との見方がもっぱらだ。
今後の関係強化について、自身も改選を迎える輿石東参院議員会長は記者会見で「組織全体で民主党を支持してくれるかは分からない」と指摘しながら「原中氏は、民主党を非常に良く理解してくれている。参院選にも、良い影響を与えたいと思うのが人の常じゃないか」と期待を隠さない。
▽死に物狂い
ただ、原中執行部には大きな懸念も生まれた。本来ならば、新会長を支える副会長3人は「原中派」となるべきところ。しかし、会長選とは別の形式で行われる副会長選挙では、全員が原中陣営以外から選ばれた。
正副会長人事の“ねじれ”について、原中氏周辺は「政権与党に傾倒すれば『会長の独裁は許さない』と一気に寝首をかく、ということだ」と警戒感を隠さない。
民主党幹部はこの状況を「中央のトップが代わっても、地方を含めた組織全体の意識改革は容易に進まない」と解説。そして、こう結んだ。「日医などが支持してきた自民党を本当につぶすなら、昔の自民党のようにコツコツと団体や有権者を回るしかない。政党も組織も死に物狂い。甘い戦いじゃない」
国会で、2010年度予算が成立し、与野党は参院選モードを強めている。無党派の支持獲得はもちろん、計算のできる既成団体の票をどう取り込むかも焦点。日医会長選を契機に自民党の支持基盤だった団体の切り崩しを加速させる民主党に対し、自民党がどう迎え撃つか。この攻防は参院選の行方に大きな影響を与えそうだ。
日本医師会
1916年に北里柴三郎博士らが設立。医学教育や公衆衛生の向上などを目的に活動する社団法人で、2009年12月現在の会員数は、開業医と勤務医合わせて約16万6千人。政治団体である日本医師連盟は、政治献金や国政選挙での候補擁立・推薦を通じて自民党と関係が深く、日医は中央社会保険医療協議会(中医協)の診療側委員の推薦団体として、医療の公定価格である診療報酬の改定に大きな影響力を行使してきた。政権交代後、日医幹部が中医協委員から排除され、影響力低下が指摘される。
4507
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 18:24:32
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/04/02/2.html
2010年04月02日(金)
公明 自民候補支持も 参院選山梨
県本部代表示唆 比例区協力見極め
夏の参院選山梨選挙区をめぐり、公明党県本部の秋山雅司代表は1日、「民主党に単独で参院の過半数議席を与えてはいけない」と述べ、自民党公認で立候補予定の宮川典子氏を支持する可能性を示唆した。
公明党は自公政権時代、自民候補をほぼ全国一律に推薦していたが、夏の参院選では自民党を含め他党候補の推薦を見送る方針に転換。ただ、山口那津男代表は「比例票との交換」を条件に、選挙区で他党候補の実質的な選挙協力を行うことを容認する姿勢も示していた。
秋山代表は同日、取材に対し「自民党県連との関係は悪くない」と述べ、過去の国政選挙での協力関係を踏まえ、党公認候補を立てない山梨選挙区で自民候補を支持する可能性を示唆。同党側から推薦要請を受けた後、「公明党の政策に対する宮川氏の理解度などを見極め、結論を出す」との見通しを示した。ただ、県本部関係者の間には「比例代表で十分な選挙協力が得られるか疑問」として、自民候補の支援に慎重な声もある。
一方、県本部は同日、参院選選対本部(本部長・秋山代表)を設置。秋山代表は同日の幹事会で「参院選は党の命運を懸けた戦い。何としても比例で6万票の壁を破りたい」とあいさつし、1986年参院選で獲得した約6万1600票を上回る過去最多得票を目指す考えを示した。
4508
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 18:26:26
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010040200673
参院岩手に新人=自民県連
自民党岩手県連は2日、夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に新人で県議の高橋雪文氏(39)を擁立することを内定した。4日の選挙対策委員会で正式決定し、近く党本部に公認申請をする。(2010/04/02-18:15)
4509
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 18:44:05
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100402088.html
自民、衆院落選片山さつき氏らの2人を公認
自民党は2日、夏の参院選比例代表に片山さつき(50)、平田耕一(61)両元衆院議員を追加公認した。2人は昨年の衆院選で落選、参院へのくら替え出馬を希望していた。
これで公認候補は選挙区45、比例代表31の計76人。比例には中野正志元衆院議員(62)の擁立も内定している。
[ 2010年04月02日 18:32 ]
4510
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 18:51:30
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010040201000742.html
民主、参院選2次公認9人を発表 1次含め計96人に
民主党の小沢一郎幹事長は2日の記者会見で、参院選の第2次公認候補9人と推薦候補1人を発表した。小沢氏がこだわる改選2人区への複数候補擁立では、福島、茨城、長野、静岡、京都の5選挙区で2人目を正式決定。第1次と合わせると公認候補は計96人となり、改選数121となった2001年以降の参院選では1党の候補者として最多となった。
今後、1人区の山口、愛媛、宮崎、沖縄での擁立作業を急ぐとともに、複数区の東京、大阪、広島で候補者の追加を検討。小沢氏は「できるだけ早急に全都道府県の候補者を確定したい」と表明した。
前原誠司国土交通相らが改選2人区への複数候補擁立に異論を唱えたことに関しては「党の方針を理解していないのはほんの一人、二人だ。みんなが過半数獲得に向かって全力で頑張ると確信している」とした。
政党支持率を伸ばすみんなの党が2人区で擁立した場合の影響については「今の状況では、みんなの党に浮動票が流れ、大変厳しくなる」との懸念を示した。ただ「すぐに消極論が出るが、私は逆で、だからこそ競わないといけない。刺激剤として候補者に頑張ってもらいたい」と述べ、複数候補擁立方針を堅持する考えを強調した。
2010/04/02 18:41 【共同通信】
4512
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 19:31:11
>>4508
http://news.ibc.co.jp/item_13407.html
自民県連役員会・高橋雪文氏を候補予定者に決定 (2010年04月02日 19:04 更新)
自民党県連の選対役員会は、きのう出馬の意向を表明した県議の高橋雪文氏を、夏の参院選岩手選挙区の候補予定者とすることに決定しました。きょう午後開かれた自民党県連の選対役員会では冒頭で高橋雪文氏が出馬への決意を述べ、鈴木俊一会長ら出席者全員が夏に迫った参院選岩手選挙区を高橋氏で戦うことで一致しました。これまで名前が挙がっていた前の県議の高橋比奈子氏は千葉幹事長に出馬しない意向を伝えてきたということです。高橋雪文氏は盛岡選挙区の県議で現在2期目、昨夜、自身の後援会の会合で出馬の意向を表明しました。自民党県連はあさって盛岡市内で選対委員会を開き、その場で高橋雪文氏の擁立を正式に決定することにしています。参院選岩手選挙区には民主党の現職・主浜了氏、共産党の瀬川貞清氏、幸福実現党の松島弘典氏がそれぞれ出馬を表明しています。
4513
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 19:35:32
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010040200746
「2人区」、5府県で決着=参院選2次公認で9人−民主
民主党の小沢一郎幹事長は2日午後、党本部で記者会見し、夏の参院選の第2次公認候補9人(選挙区8人、比例代表1人)と推薦候補1人を発表した。これで同党の公認候補は計96人、推薦候補は3人となった。
改選数2の「2人区」では、福島、茨城、長野、静岡、京都の5選挙区で2人目の候補を決定。これにより、12ある2人区のうち、2人目の候補が決まっていないのは、国民新党が擁立を見送る方向の広島選挙区だけとなった。同党は今後、広島のほか、東京(改選数5)の3人目、大阪(同3)の2人目の候補を調整。山口、愛媛、宮崎、沖縄(各同1)でも人選を急ぐ。
小沢氏は、2人区での複数擁立に異論が出ていることについて「無風、無競争の状態が続いているので、しんどいという抵抗が多いのは事実だ」とする一方、「競い合えば(総得票が)倍になるとは言わなくても、間違いなく5割増しにはなる」と強調した。
民主党が決めた公認、推薦候補は次の通り(敬称略、現は現職、新は新人)。
【選挙区】山形 梅津庸成=新▽福島 岡部光規=新▽茨城 長塚智広=新▽富山 相本芳彦=新▽長野 高島陽子=新▽静岡 中本奈緒子=新▽愛知 安井美沙子=新▽京都 河上みつえ=新▽香川 岡内須美子=新(推薦)
【比例代表】下田敦子=現(2010/04/02-19:29)
4514
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 19:49:00
http://www.mbs.jp/news/jnn_4394486_zen.shtml
ページ更新時間:2010年04月02日(金) 19時08分
■ 日本医師会あて郵便物に発火物か
警視庁によりますと、2日午後1時半頃、東京・文京区の日本医師会あてに送られた郵便物からいきなり火がでました。
発火物が入っていたとみられ、職員が火を消し止めましたがカーペットなどが焦げたということです。けが人はいませんでした。警視庁は脅迫容疑などで調べています。
日本医師会では1日、会長選挙が行われ、民主党との太いパイプを強調した茨城県医師会会長の原中勝征氏が選出されたばかりです。(02日18:50)
4516
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 20:35:07
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010040200785
小沢氏辞任要求は不適切=連合会長
連合の古賀伸明会長は2日、連合静岡の吉岡秀規会長が、参院選の静岡選挙区(改選数2)で小沢一郎民主党幹事長が2人目の候補を決めたことに反発、小沢氏の辞任を求めたことについて「他の組織の人事的なことに介入した。不適切な部分があった」と述べた。(2010/04/02-20:22)
4517
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 20:55:13
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010040200794
参院選「2人擁立」強行=地元の頭越しで火種−小沢氏
民主党の小沢一郎幹事長は2日の参院選の第2次公認発表で、「改選2議席の選挙区は2人擁立する」との当初方針を貫いた。国民新党が公認候補の擁立を断念した広島選挙区でも2人目を立てる考えだ。しかし、地元の頭越しに次々と人選を進めた小沢氏への反感が広がっており、党内に新たな対立の火種を生んだ。
「ほとんどの人が理解している。理解していないのはほんの一握りだ」。小沢氏は2日の記者会見で2人擁立への異論をけん制した。
小沢氏は、これに先立ち水戸市でも会見。前原誠司国土交通相が同日、「2人擁立は、内閣支持率が70%程度の時に決めたことで、かなり状況が変化している」と苦言を呈したことに対し、「私が党代表を前原君から引き継いだときは10%を切る(政党)支持率だった。今、(支持率が)下がったというが、まだまだ自民党より支持を得ている」と当てこすり、全く意に介さなかった。
3月の1次公認では12ある2人区のうち、社民党の現職が出馬する新潟などを除き、福島、茨城、長野、静岡、京都の5選挙区で2人目の調整を残していたが、2次公認でこれらすべてを決定した。
このうち長野と静岡は県連が2人擁立に従わず、しびれを切らした小沢氏が人選を強行。茨城と京都は地元が決めた人物を、小沢氏が「当選が見込めない」と別の候補に差し替えた。京都では昨年の衆院選で初当選した小沢チルドレンの一人とされる河上満栄衆院議員をくら替えさせてまで候補を確保した。
小沢氏が複数擁立にこだわったのは、候補者同士が競い合うことで、比例票の掘り起こしにつながるとの思いからだ。一方、「自らの党運営に不満を示す議員をつぶすのが狙い」(党幹部)との見方もある。実際、長野で改選を迎える北沢俊美防衛相は2人擁立に公然と異を唱え、京都で3選を目指す福山哲郎外務副大臣は前原氏に近い。
非小沢系議員の間には、小沢氏が自らに絡む「政治とカネ」で逆風を招いたにもかかわらず、強引な手法を取り続けることへの憤りが強まっている。「いずれ幹事長を辞めろと言っていく」。ある中堅議員はこう言い切った。(2010/04/02-20:44)
4518
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 21:14:16
複数区に2人擁立「異論出す所はない」小沢幹事長会見(1/5ページ)
2010年4月2日21時7分
http://www.asahi.com/politics/update/0402/TKY201004020384.html
2日、民主党本部での小沢一郎幹事長の定例記者会見でのやりとりは次の通り。
「第2次の参院の公認候補の発表をいたします。資料は、もういっているかな。いってるなら見て下さい。推薦が香川県。社民党と共同だと思います。それから比例で、現職でちょっと遅れておりました下田敦子君を公認ということに致したいと思います。これで東京の3人目、それから大阪の2人目、それから愛媛、山口。宮崎は、大体、決まってはおりますけれども、連合、社民党との調整ということだけですので。それから沖縄ということになります。その中でも事実上、ほぼ、というところが、まだ半分ありますんで、実際的には1、2のところがまだちょっと見通しが立っていない、というような感じでございます。できるだけ早急に全都道府県の候補者を確定したい。そう思っております。以上です」
――複数区でただ2人擁立しただけでは支持の広がりは得られないと思うが、今後の戦略をどう考えているか。また、勝算は。
「えー、今の指摘はその通り。ですから同じ従来、旧来の支持層のパイを同じコップの中で奪い合っていたんでは、2人擁立する意味は全くありませんから、その意味で、旧来の支持母体が主として支援するに適した候補者と、広く、浮動層に呼び掛け、支援を頂ける、そういう候補者となるべく、擁立の際に目指したつもりでございます。年齢、あるいは性別などについて、やはり同じ姓の同じ年の同じようなのが2人出たってしょうがありませんから、そういう意味で、どちらかと言えば年齢の高い方と若い方とか、男性と女性とか。そういうような形で、ほぼ、どの選挙区もそういうことで、当初の目標に、ほぼ近い形で収まったのではないかと思っております。ほとんど、2人区というのは過去に立てたことありませんからね、ある意味において、無風、無競争の状態の選挙が続いてます。それだけに、しんどいという抵抗が多いのは事実ですけれども、競い合えば、少なくとも、倍になるとは言わなくても、間違いなく、5割増しには、過去の事例からもなりますんで。そう言う意味で、各年代、男女問わず、あらゆる層に支持を広げられるように、ということで、当然、選挙戦術も候補者のどういう所に対象を絞るか、ということによって当然違ってくるだろうと思ってます」
4519
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 21:15:17
複数区に2人擁立「異論出す所はない」小沢幹事長会見(2/5ページ)
2010年4月2日21時7分
http://www.asahi.com/politics/update/0402/TKY201004020384_01.html
――2人目が支持獲得の上で、党として浮動層を取るために必要な戦略はありますでしょうか。
「ですから、旧来の、特に現職だね。どっちかと言えば、現職が多いわけだけど、旧来の支持母体、例えば連合だとかという類の母体が支援する候補者は、その旧来の支持者を固めるという作業が多分メーンになるんだろうと思います。そうでなく、もっと広く、一般のあらゆる世代、男女問わず、支持を広げようという場合は、今からだと、特に2次公認の場合は時間がありませんので、浮動層に対象を絞って、知名度のうんと高い人はまあ別ですけれども、そうでない場合は、そういう、俗に言う時間もありませんので、街宣、辻立ちを中心とした活動に、多分新人の場合、あるいは若い人の場合、なるのじゃないかな。そうすれば必然的に訴える、あるいは、支援を求める人たちの対象が広がるという風に思っておりますんで、おおかたの場合はそういうパターンで選挙戦が展開されると思います」
――連合福井との意見交換で、会長から党内の結束の乱れを指摘された。それに対し、幹事長は「政権政党、与党の構成員としての自覚が足りない。国民に迷惑をかけている」と言った。今日、前原大臣が複数区での複数擁立の戦略について、国民の理解が得られないと話した。幹事長は、こういった発言を念頭に「自覚がない」と言ったのか。また、「政権与党としての認識が足りない」という状態は、参院選にどう影響するか。
4520
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 21:16:20
複数区に2人擁立「異論出す所はない」小沢幹事長会見(3/5ページ)
2010年4月2日21時7分
http://www.asahi.com/politics/update/0402/TKY201004020384_02.html
「前原君が言ったか誰が言ったか分かりませんけども、党としての、この方針に、今まで立てたことのない複数区は『もうしんどい』ということはあっても、『おかしい』とか異論を出す所はないと思います。ごくごくごく一部、1県だけでございます。ですから、その意味におきましては、私は、今回の党の方針、すなわち、2人区に1人しか立てないことになりますと、過半数の獲得目標というのは、1人区の人にすべてかぶせる話になる。1人区は自民党とほんっとに血みどろの戦いをして勝ち抜いて来なくちゃならない。2人区は、2人立てて初めて1人区と同じ、という風な言い方もできるわけで、そういう意味で、私はお互い同士が同じように、色んな難しい選挙戦を全力でお互いに助け合って戦う、いうことは当然のことだと思いますし、基本的に、ほとんどの人が理解しておられると思います。その、理解しておられないのは、ほんの1、2だろうと思っておりまして、私は、みんなが過半数獲得という大目標、大義に向かって全力で頑張ってくれるものと確信しております。それから、与党の、政権与党という認識が、まだ、徹底していないということについては、俗に諸君が言うように、与党の認識が足りない与党と、野党になっちゃったという認識が足りない野党との現状ということを、よくおもしろおかしく言いますけれども、政権与党という立場というのは、実際の国民の生活を守っていく、そのための政策を行政を通じてやっていくと。結果を出していかなければならないという責任を持つわけです。そうしますと、本当に政府に入った者、それはその職務を一生懸命、全力で頑張る。党に残った者は、残った者として、その職責を一生懸命、全うするように努力する。そういうことが、国民に対して責任を負うと、いうことになるわけで、その意味で、いま、連合福井の例を出しましたけれども、もうちょっと、政権与党としての認識を持って、全員が国民に連帯して責任を負うという意識になってやってもらいたい、ということは、その点を若干懸念して、お話なさったんだろうと思います。事実、ほとんど、政府を経験していない人ですから、政権与党になったのは、初めてっていうのが、もう九分九厘ですから。その意味で、最初から意識の転換ちゅうのは難しいかもしれませんけれども、国民の期待が大きいだけに、早く基本的な資質を身につけるように、自ら研鑽を積んでもらいたい、政府にいる者も、党に残った者も、そうしてもらいたいと。私は希望しております」
4521
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 21:17:14
複数区に2人擁立「異論出す所はない」小沢幹事長会見(4/5ページ)
2010年4月2日21時7分
http://www.asahi.com/politics/update/0402/TKY201004020384_03.html
――参院選で単独過半数を達成できない場合、自らの責任をどう考えるか。達成された場合の新たな目標は何でしょうか。
「目標を立てて、これから頑張ろうっつうのに、目標が達成されないとき、どうすんですか、なんちゅう質問に答える立場にはありません。目標を達成するために、全力で頑張る。いうことであります。それから、いつも言っておりますように、過半数を取ると、その目標と、社民や国民新党、新党日本等々、同じ志の人達と連携を取ると。連携を取って今後もやっていくということは何も変わりません」
――93年の解散総選挙で小沢氏や羽田氏が自民党を割って出た新生党がブームとなり、地元では選挙プロやボスが知らない新人が当選して躍進。みんなの党の人気は当時の新生党のそれ以上。民主党への逆風がある。複数区でみんなの党が立てれば票が食われると思うが。
「あの、今の雰囲気ですと、おっしゃるように、みんなの党から、違う人が出馬するということは、浮動票が流れるということになりますので、その点は大変厳しくなると思います。ただ、みんなの党は、何と言いますか、我々は、まさに絶対多数の政権与党を割って出たわけでございます、我々の時は。ですから、その意味では、何と言いますかね、彼がアレしたのは、いつだったかな。あれ?」
――去年の2月ですよね。
4522
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 21:18:11
複数区に2人擁立「異論出す所はない」小沢幹事長会見(5/5ページ)
2010年4月2日21時7分
http://www.asahi.com/politics/update/0402/TKY201004020384_04.html
「彼が(自民党を)出たのは1人だったけどね。だから、その意味では、多分、私どもが出た時は、まだまだ自民党がかなりの国民の支持を得ておった時でございますので、その点では、しかも、これは、私の生涯の大きな記憶なんですが、44人の同志1人も欠けずに与党を離党したということでございますので、それと、みんなの党とは若干違うんじゃないかな、ちゅう気が私としてはしておりますが、しかし、いずれにせよ、今の状況です、と浮動層はそちらに流れるという懸念はありますので、私は、それだけに、そういうことを言うとですね、すぐ消極論が出てくるんですね。やっぱり1人だとか何とかって。私は全然、逆です。だからこそ、競い合わなければいけない。そして、一人でも多くの人に。1人でやるより2人でやった方が倍、声を掛けられるわけです、私はその意味で、断然、それを一つの刺激剤として、候補者に頑張ってもらいたいと。そう思っております」
4523
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 21:22:05
>>4518-4522
URL変更
http://www.asahi.com/seikenkotai2009/TKY201004020384.html
4524
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 21:25:58
江田五月サイト更新
http://www.eda-jp.com/dpj/2010/kounin.html
4525
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 21:31:15
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100403k0000m010078000c.html
参院選:「小沢ガールズ」再び 新人27人中、女性13人
民主党は2日、参院選の第2次公認候補9人、推薦候補1人を発表した。焦点となっている改選数2の「2人区」(12選挙区)では、5選挙区で新たに2人目の候補を擁立し、計9選挙区で2人目擁立を終えた。若い新人女性を送り込み「党本部直営」で選挙戦に臨む異例の体制を敷くが、逆風の中で昨年の衆院選に続き「小沢ガールズ」戦略が奏功するかは不透明だ。
小沢一郎幹事長は同日の記者会見で「旧来の支持母体が主として支援するに適した候補者と、広く浮動層に呼びかけ支援をいただける候補者の擁立を目指した」と説明した。連合など組織票を固める現職と、浮動票狙いの新人で役割分担して票を掘り起こす戦術だ。
長野、静岡などでは小沢氏自らが女性候補を「発掘」し擁立。京都では府連が公認申請していた2人目の候補を退け、衆院議員をくら替えさせた。選挙区の新人候補者27人中女性は13人で約半数を占め、うち7人が30代。小沢氏は「競い合えば少なくとも5割増しにはなる」と強調した。
だが、2人区の茨城では、大畠章宏県連会長が「共倒れ」への懸念を表明。前原誠司国土交通相は2日、「(2人擁立方針は)内閣支持率が70%程度あったときに決めたことで今は状況がかなり変化し、大きな疑問を持っている」と批判した。
みんなの党が候補を擁立するとみられる改選数5の東京の3人目、改選数3の大阪の2人目の擁立も難航している。小沢氏も記者会見で「今の雰囲気だと、みんなの党に浮動票が流れ、大変厳しくなる」と認めざるを得なかった。
第1次と合わせ公認候補は計96人で、改選数121となった01年以降の参院選で1党の候補者数としては最多。【高山祐、青木純】
毎日新聞 2010年4月2日 21時25分
4526
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 22:02:48
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/nagano/100402/ngn1004022152001-n1.htm
「私が出馬を決めた理由は…」 参院選長野選挙区で民主党2人目の公認候補となった高島陽子氏に聞く 長野
2010.4.2 21:51
参院選長野選挙区(改選数2)で、民主党の2人目の公認候補となった長野県議の高島陽子氏(41)が2日、産経新聞のインタビューに応じた。その要旨は次の通り。
−−多少、落ち着いたか
「今日(4月2日)、1人で長野市内のホテル前で、街頭演説をやった。孤立無援になってしまった。党主導といっても、同じように2次公認の方がいるし、短期決戦だ。自力でどこまでできるかということが大切だ。落ち着いてみると、なかなか厳しいかなと」
−−党本部から打診を受けて誰かに相談したのか
「あらかじめ相談したのは、ごく近い親類、血縁。後援会長には当然、言ったんですが、ことの重大性とか、自分の信念を貫き通すためには、あまり口外できないな、と思ったので」
「自分の中では、2人目擁立は、選挙は有権者に問うということがすごく大事だと思っているので、守りの姿勢は死を意味するというぐらいの気持ちでいるから。でも、県連の方はそういう方針ではなかった」
−−当初から、2人目を擁立すべきだと思っていたのか
「ずっと思っていた。新しい人材を立てる余地があれば、自民党が息を吹き返す機会を与えるのはいかがかなと。選挙は公正で、非暴力で戦える。不戦のような形で流すのは、私の中ではもどかしかった」
−−党本部から最初に接触があったのは
「昨年の長野市長選とか県営浅川ダムの進め方も納得がいかなくて、自分の意思をなかなか伝えられないという点で、離党まで考えた。残り1年は無所属でやってみようかとか。自己決定だけに委ねる無所属でやってみようかな、とすごく考えた。だから、それをやるんだったら、組織に活力を与える一助になるんであれば、こういう行動を、と」
「3月18日に党の地方議員の女性の集まりに、私はブロックの世話人として出ていた際に、党本部の選対事務局の関係者から『長野の状況について聞きたい』と携帯に電話がかかってきた。それからトントン拍子に。そのときは、自分に対する打診とは思っていなかった。2、3日したら(18日に会った選対事務局の関係者が)長野に来たので、(県連の)状況を包み隠さず話しているうちに、一気に擁立要請というか…」
−−その場で返事した?
「いや、そのときは返事しなかった」
−−立候補する意思があるかは聞かれたか
「『あなたがやってみないか』みたいなことは言われた。年末にあった候補者の公募にも応募もしてないし。あのとき、気持ちは少し傾いたが。基本的には地方でしっかりやっていくことがすごく大事だと思っているし。長野好きだし、東京嫌いだし」
「今のあり方に石を投げるというか、変えるために、ここで議員を続けていくことにすら意欲がなえていたんで、こういうきっかけがあって、もたらされるのであれば、そういう役割を担う必要があるかもしれないとは思った」
−−小沢一郎幹事長と会ったときには出馬の意思を固めていたのか
4527
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 22:03:33
「小沢さんと会ったのは3月24日。まあほぼ半ば。幹事長サイドがみて、『これはだめだ』と思えばしようがないけど。だが、県連の体制や運営はもっと活性化するポテンシャルを持っていると思っているから。そういうものへ貢献というか、及び腰というか腰がくだけている状況で、自分の仲間を増やすには、これではマズイと思った。そういう仕掛けということを考えると、結構、戦闘的というか選挙やるなら徹底的にやらないと気が済まないんで。やらないなら、議員なんか辞めようと本当に思った」
「地方議会で、相変わらず昔ながらの人たちがやっているということにもんもんとしていた。田中康夫前知事がいいとは全然、思っていない。ただ、あのころは風が結構、通っていたりして。非常に人間的にはマズイんですよ、あの人(田中前知事)は。だけど緊張感のようなものはあった」
「すごい誤解もあって、『なんで小沢なの?』という人もいる。黒船来航どころか爆弾を落とすという感じだ。私もあんなにショック療法がすごいとは思わなかった。自分が県議に当選したときよりも新聞報道が大きくて。結局、揺さぶるということがすごい大事だと私は思っている」
−−小沢幹事長と会ったときは細かい選挙事情などを聞かれたのか
「『うちは2人と言っているが、長野県連は1人なんだよなぁ』といわれて、『ご家族とかは大丈夫ですか』とは聞かれた。『年度内に何とか二次公認をしたい』『ほかの選挙区もそういう事情だ』というようなことも言われて、『君、やってくれるかい?』といわれて、『はい、やります』と言った」
−−小沢幹事長の熱弁にほだされた?
「そんなことはない。(小沢氏は)私の主義についてこいという感じではない。価値観の押しつけではない。相手に対して自立を求めるというか、『あれこれ世話は焼かない』ということを私は試されているんじゃないかと」
−−最終的に出馬の意思を決めたのは
「やらなきゃいけないのかなと思ったのは3月21日かな。自分の中で結構、義務感があった。私の叔母からは『何でお前が。こんなひどい状況のときにやんなきゃいけなんだ。民主党というだけで嫌といわれるのに』といわれた」
−−県連の支援は期待できない。徒手空拳で臨むことになるが
「『頑張ってやれ。できることやるから』と言ってくれる人もいる。お金の問題もある。どうなっていくのかなと。民主党的発想とか民主党に対して、シンパシーを感じてくれる人は潜在的にいっぱいると思っている。それがピタッと動いてくれることによって投票行動につながっていくと思うが…」
「国会も昨年5月に生まれて初めて行った。すごいカビくさいところだと思った。本当は地方議員の方が自由度が高く、クリエーティブな仕事ができるのかなと思ったり、地方が疲弊しているのは、みんなが東京に集まり過ぎていて、というようなことが問題意識としてある」
「東京で、物を考えるということを、そろそろやめにしなければならないと思っている。地域社会の現場の状況を観察できる国会議員が増えてほしい。そういう意味で(自分が)乗り出していくのはいいかなと。でも向こう(東京)で幻滅するかもしれない。子供がいることが威張れるわけではないが、普通の生活者のスタイルを実践する人たちがもっと増えてほしい」
◇
参院選長野選挙区には、高島氏のほかに民主党現職の北沢俊美防衛相(72)、自民党新人の若林健太氏(46)、共産党新人の中野早苗氏(61)、幸福実現党新人の臼田寛明氏(43)が出馬表明している。
4528
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 22:18:24
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100403k0000m010094000c.html
若林議員辞職:緊張感のなさ露呈 長男出馬に影響も
自民党の若林正俊元農相(75)が参院本会議の採決で青木幹雄前参院議員会長に代わって投票し、議員辞職に追い込まれたことは、野党転落後の同党の緊張感を欠いた国会対応を象徴する事態だ。党執行部は問題発覚後、即座に若林氏に辞職を促して早期幕引きを図ったが、「懲罰動議で本人の顔をつぶさずにすんだ」(参院幹部)と喜べる状況ではない。
若林氏は記者会見で「魔が差した」と釈明したが、3月31日の本会議で行われた計10件の採決すべてで青木氏の投票ボタンを押したことも認め、説得力を欠いた。今期限りで引退する若林氏に代わり、今夏の参院選長野選挙区で公認された長男、健太氏(46)について、同僚議員は「今回の件で何万票減ったか分からない」と影響を懸念する。
31日の本会議では、高校無償化法案の採決で自民党の岸宏一、伊達忠一両参院議員がボタンを押し間違えて賛成票を投じる失態もあった。川崎二郎国対委員長は2日午前、党国対会合で若手議員に「国民に負託され1票を入れるのだから、もう一度、我々もたがを締め直そう」と訓示せざるを得なかった。
自民党にとって痛手なのは、若林氏が辞職しても不正が「氷山の一角」と見られかねないことだ。大島理森幹事長は記者団から「過去を調べることはないか」と問われ、「そういうことはしない」と不快感を示した。【中田卓二】
毎日新聞 2010年4月2日 22時13分
4529
:
ぐらもん
:2010/04/02(金) 22:22:45
>>4518
宮崎はまた見送りか。
しかし、山口と愛媛は本当に「連合と社民の調整」だけなのか?
愛媛が友近(芸人)で山口が戸倉女史(もしくは三浦昇)では?
あと広島2人目、大阪2人目、東京3人目は本当に出すのか?
大阪と東京は社民と国新の候補でお茶を濁す気がするのですが・・。
4530
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 22:40:39
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010040200863
日医新会長と民主・小沢氏会談
民主党の小沢一郎幹事長は2日午後、国会内で日本医師会の原中勝征新会長と会談した。小沢氏は会長就任について「おめでとう。(会長選の行方を)心配していたよ」と祝福した。原中氏によると、夏の参院選は話題に上らなかったという。(2010/04/02-22:26)
4531
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 22:48:47
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4394796.html
(抜粋)
会談では今年夏の参議院選挙についての話題はなかったということですが、民主党との太いパイプを強調して選出された原中会長に対して小沢氏が早速支援を求めたとの見方が出ています。(02日21:10)
4532
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 23:02:00
広島ですが、河井案里女子の後継があるのなら、亀井さんが引退表明の際
触れると思います。時間がないですからここは民主が公募の中から広島ゆかりの
人物を擁立するのでしょうか?とするとここは小沢ガールズというわけにはいかない気もしますが。
4533
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 23:10:21
>>4350
>県選出で国民新党政務調査会長の森田高参院議員は取材に対し、「これまで民主党県連からはただの一声の連絡もない」「亀井静香代表の基本スタンスは、国民新党の公認候補以外は支援しないというもの。単独過半数という民主党の暴走を食い止めるのが国民新党の役割であり、他党の公認候補を応援することはあり得ない」と距離を置く。
これが何気にコワイ。。。
>単独過半数という民主党の暴走を食い止めるのが国民新党の役割
4534
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 23:12:31
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100402000183&genre=A1&area=K00
Kyoto Shimbun 2010年04月02日(金)
京都選挙区で候補者擁立検討
みんなの党が参院選で
みんなの党の渡辺喜美代表は2日の定例会見で、夏の参院選京都選挙区(改選数2)に候補者の擁立を検討していることを明らかにした。
渡辺氏は、京都のほか北海道や長野、兵庫、福岡などを挙げて「発表済みを含め、全国で20を超えると思う」と述べた。
さらに「準備を考えれば、おのずとタイムリミットが決まってくる」として、5月の連休明けまでには擁立の有無を含め結論を出す考えを示した。
みんなの党は、参院選比例代表の党公認候補として、昨夏の衆院選京都3区に自民党から立候補し落選した清水鴻一郎氏(64)の擁立を決定している。
4535
:
山口新聞男
:2010/04/02(金) 23:13:58
民主現職の柳田も、自民候補の宮澤も福山が地盤だから
広島市を活動拠点にする女性がベストなんだろうけど
そんな都合のいい人がいるかどうか
4536
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 23:15:11
(2010年4月2日23時10分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100402-OYT1T01013.htm
民主が2次公認候補…小沢氏主導2人区に反発も
民主党の小沢幹事長は2日、党本部で記者会見し、夏の参院選の第2次公認候補9人(選挙区8人、比例代表1人)と推薦1人を発表した。
1次公認と合わせ、候補予定者は99人(公認96人、推薦3人)となり、民主党の擁立作業は一段落したが、小沢氏が2人区への2人擁立を断行したことに、厳しい選挙戦を強いられる当事者らが猛反発するなど、しこりも残した。
小沢氏は記者会見で、2人区での2人擁立に反発があることについて、「しんどいという抵抗が多いのも事実だが、競い合えば、(票が)倍になるとは言わないが、間違いなく5割増しにはなる」と、効用を強調した。
小沢氏は、現職は連合を支持基盤とし、新人は無党派層からの集票を狙う作戦で、比例も含めた党全体の底上げを図る考えだ。
こうした戦略を評価する声も少なくない。小沢氏に批判的な仙谷国家戦略相も2日の閣議後の記者会見で、「切磋琢磨(せっさたくま)がないのは議員の質を落とすことにつながる。国民の声を聞いていくための競争はあり得べきだ」と理解を示した。
ただ、当事者となると話は別だ。党内では、「2人区の関係者は小沢氏に相当不満をため込んだはずだ」との見方がもっぱらだ。
実際、京都選挙区で改選を迎える福山哲郎外務副大臣は1日のBS放送の番組で、「民主党が2人区で2人というのは、少しおごっているのではないか」と不満をあらわにした。
京都が地元の前原国土交通相も2日の記者会見で、「2人擁立は内閣支持率が70%程度あった時に決めたことで、今はかなり状況が変化している。大きな疑問を持っている」と強調した。
静岡選挙区では「2人目は擁立しない」とした党静岡県連の決定を覆す形で小沢氏が新人を擁立したため、連合静岡の会長が小沢氏の幹事長辞任が支持の前提だと反発する事態となっている。
内閣支持率の低下と合わせ、「逆風の中で、本当に参院選を戦えるのか」との声は強まっている。
ただ、小沢氏は「自分の考えに強い自信を持っている」(周辺)という。2日の記者会見でも小沢氏は前原氏らを念頭に、「政府に入った者はその職務を一生懸命頑張る。党に残った者は、その職責を一生懸命全うする。これが国民に対して責任を負うことになる。早く基本的な資質を身に着けるように修業、研さんを積んでもらいたい」と強調した。
小沢氏は今後、候補者擁立に至っていない1人区の山口、愛媛、宮崎、沖縄の調整や、大阪(3人区)の2人目、東京(5人区)の3人目の擁立に力を入れる方針。国民新党が2日、広島選挙区(2人区)での擁立を見送ったため、民主党公認で2人目の検討もしており、引き続き自らが主導権を持って参院選対策を進める構えだ。
4537
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 23:19:17
>>4536
>国民新党が2日、広島選挙区(2人区)での擁立を見送ったため、民主党公認で2人目の検討もしており、引き続き自らが主導権を持って参院選対策を進める構えだ。
民主党公認だと亀井静香票が自民に流れそうな
4538
:
名無しさん
:2010/04/02(金) 23:27:14
民主からでも亀井シンパの人を立てればいくらかは歩留まりするんじゃね?
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