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非自民非民主系保守

1とはずがたり:2007/10/09(火) 01:03:59

国民新党
http://www.kokumin.or.jp/

そうぞう
http://www.souzo.gr.jp/

新党大地
http://www.muneo.gr.jp/

中村喜四郎とか平沼とか江田憲司とかも此処で。

721名無しさん:2009/09/06(日) 14:48:07
>>698-701
さらに続き。


http://mitusasa.blog105.fc2.com/blog-date-20080919.html#1633

合併協議の民主・国民新、党首会談を延期(読売新聞) - Yahoo!ニュース


 民主党の小沢代表と国民新党の綿貫代表が19日午前に予定していた両党合併に関して話し合う党首会談が、国民新党側の要望で延期された。

 国民新党を吸収する形での合併を想定する民主党側と、対等合併を望む国民新党側の立場の違いが解消されないことが背景にある。両党は幹部レベルで合併の可否を協議するが、曲折も予想される。

 党首会談延期の要望は19日朝、綿貫氏から電話で小沢氏に伝えられた。その理由について、国民新党幹部は「今、党首会談を行えば、合併が決まったような印象を与える。事前交渉が必要だ」などとしている。

 民主党は18日の役員会と常任幹事会で、国民新党との合併協議を正式に始めることを決定済み。国民新党が、民主党をいったん解党し、新党を結成する手続きを踏むなどの措置を求めていることに関し、民主党幹部は19日午前、記者団に、「合併のために解党や党名を変えることは難しい」と語った。


9月19日11時35分配信 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080919-00000020-yom-pol

民主と国民新、党名変更合意も「衆院選準備に支障」と断念(読売新聞) - Yahoo!ニュース


 民主党の小沢代表が、国民新党の亀井静香代表代行と会談し、両党が合併して党名を「民主・国民連合」、略称を「民主」とする案でいったん合意していたことが20日、明らかになった。

 関係者によると、両者の会談は19日、都内のホテルで行われた。亀井氏は両党がともに解党して新党を作る「対等合併」を求めたが、小沢氏は拒否し、国民新党だけが解党して民主党に合流する「吸収合併」を主張した。亀井氏が「対等なイメージでの合併」に強くこだわったため、吸収合併とするものの、党名を変更することで折り合った。略称を「民主」とすれば、次期衆院選での影響はほとんどないと判断したという。

 しかし、会談後、党名を変更すると、全国の支部名の変更手続きなど事務作業が膨大になり、「衆院選の準備どころではなくなる」(党幹部)ことが分かり、結局、断念したという。

 合併協議の開始を了承した18日の常任幹事会では、党名変更はないことを確認していただけに、党内には「代表選で無投票3選を決め、小沢氏の独断専行が強まるのではないか」との声も出始めている。

9月20日20時4分配信 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080920-00000031-yom-pol


http://www.news24.jp/articles/2008/09/19/04119197.html
国民新・亀井幹事長「民主との合併は困難」
< 2008年9月19日 7:14 >ブックマーク
 国民新党・亀井久興幹事長は18日、日テレNEWS24の「闘論 〜TALK BATTLE〜」に出演し、民主党との合併について、「有権者に説明できなければ単なる野合だ」と述べ、困難との見方を示した。

 亀井幹事長は「基本的な理念と政策が違うから独立した政党を作っているわけでしょ。それをあいまいにして、ただ一緒になるのは野合ですよね」と述べた。また、「郵政民営化の見直しは民主党の選挙公約に乗ることになったので、合併しなくても実現できる」と述べた。

 両党の合併に向けては、民主党・小沢代表が19日午前、国民新党・綿貫代表に対し、正式に提案する予定。それを受けて、国民新党は議員総会を開いて対応を協議し、早ければ19日中にも正式に回答する見通し。

722名無しさん:2009/09/06(日) 14:48:33
>>698-701

http://www.mutusinpou.co.jp/news/2008/09/3560.html
民主と国民新党の合併構想で本県4区に注目集まる


 民主党と国民新党の次期衆院選前の合併構想により、本県で唯一両党の候補者が競合する4区に一段と注目が集まっている。同区では民主党の山内崇県議と、国民新党県支部長の津島恭一氏がともに出馬に向けて活動しており、両党本部による調整も難航。民主県連は18日、党本部に対して山内氏の公認を予定通り申請するが、協議の進展によっては新たな対応を迫られる可能性もある。
 合併構想について山内氏は17日、取材に対し「正式な話は何も聞いていない」とした上で「(両党合併の要請は)時期としては絶妙のタイミング。4区の議席獲得に向けて今まで以上に最善を尽くす」との考えを示した。
 一方の津島氏は「党本部から正式な話を聞かないうちはコメントできない」と述べるにとどめた。
 また、民主党県連の田名部定男幹事長は「県連として、県内4選挙区すべてで独自候補を擁立するという方針は確認済み」と言明。山内県議の4区公認を求める申請についても、予定通り18日に行うという。
 合併構想については「党本部間の話は分からない。現段階ではそれがいいとも悪いとも言えない」とだけ語った。


http://www.okinawatimes.co.jp/news/2008-11-01-M_1-002-1_006.html
2008年11月01日 政治

民主・喜納氏、そうぞう・国民新2党合併を提起

 衆院沖縄1区で立候補を予定する国民新党公認の下地幹郎氏(47)と国民新党県連の呉屋宏代表らは三十一日、那覇市内の民主党県連事務所を訪ね、喜納昌吉代表に推薦願いを提出した。

 喜納代表と下地氏は「自公政治を倒し、政権交代を実現するには選挙協力が必要」との認識で一致。喜納代表は推薦願いを受理した上で、下地氏が代表を務めた政党「そうぞう」と国民新党の合併を提起した。

 下地氏はそうぞうを離党した立場を説明。今後の対応については、當間盛夫そうぞう代表らと協議して決定すると回答した。

 民主党本部は下地氏推薦を決定したが、県連が反発。喜納代表らは二十九日に小沢一郎代表と会談し、下地氏に(1)そうぞう解散(2)県連への推薦願い提出―を求めることを決めていた。

 喜納代表は「誤解もあり、行き違いもあった。まとまる方向で進めたい」と前向きな姿勢を示した。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-136340-storytopic-11.html
民主・国民新 野合にならぬよう説明を2008年9月19日 民主党と国民新党が来週にも合併で正式合意する見通しになった。両党とも2005年衆院選、07年参院選で合併の路線を打ち出していたわけではなく、唐突な印象は否めない。
 この間の選挙で両党に投票した有権者にとっては寝耳に水と言っていい。合併の意義、理念などについて説明を尽くさない限り政権欲しさの「野合」との批判は免れないだろう。
 例えば憲法である。民主党は昨年の参院選で「現行憲法に足らざる点を補い、改めるべき点を改める」、05年の衆院選で「法の支配と立憲主義を基本に据えた、より確かな憲法の姿を追求する」と公約した。
 国民新党は、参院選で「憲法は見直しの時期を迎えており、自主憲法の制定に賛成」、衆院選で「新たな時代に向けての新憲法制定に取り組む」と公約している。
 憲法のどの部分を改め、どの部分を残すのか―といった点についても十分議論すべきだ。
 合併に際しては、次期衆院選で両党が競合する青森4区、東京21区、福岡4区などの候補者調整が焦点になるというが、それ以前に、政策協議が重要であることは言うまでもない。
 しかしながら日本郵政グループ各社の株式処分凍結など郵政民営化の抜本的見直しで合意した以外は、政策面の議論が見えてこない。
 民主党は「沖縄ビジョン2008」で、米軍普天間飛行場の県外、国外移設を目指す姿勢を打ち出した。衆院選の政権公約(マニフェスト)で、基本路線として盛り込む方向だという。基地問題についても論議を深めてほしい。
 合併すれば、県内政局にも少なからず影響が及ぶ。国民新党入りしたばかりの下地幹郎衆院議員が民主党に移行するのは確実だ。自公、革新勢力に加え、第三の流れが強まる可能性もある。
 わが国では過去十数年にわたり政党の離合集散が繰り返された。合併しても政策論議をなおざりにしたままでは長続きしないだろう。

723名無しさん:2009/09/06(日) 14:48:45
>>698-701

http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiisep0809489/
民国合併、どうなる1区の国民新党候補
政治・行政 選挙 2008/09/19  民主党が正式に国民新党に合併を申し入れたことを受け、県内では国民新党公認で衆院神奈川1区(横浜市中、磯子、金沢区)から出馬予定の会社役員市川智志氏の処遇に注目が集まる。

 1区は民主の候補予定者が決まっていない。六月に国民新党から公認を受けた市川氏は次期衆院選に向けて街頭活動を行っている。「支援者からも今後どうなるのかと聞かれるが、党からは何の連絡もない」と困惑気味だ。

 市川氏は二〇〇五年の郵政選挙で1区の佐藤謙一郎前衆院議員(民主)陣営を手伝うなど民主党との関係が深い。「民主には知った顔も多く違和感はない。1区出馬にこだわりたい」と、合併後の民主公認に期待感をにじませる。

 しかし、民主はこれまで党本部主導により一区で社民党との選挙協力を探ってきたほか、大物候補擁立も視野に入れ、選考作業を急いでいる。地元からも県議二人と元市議らが名乗りを挙げている。

 民主県連幹部は「1区は勝たなければならない選挙区。合併した場合は国民新党の公認は白紙に戻して検討する」と、独自候補擁立にこだわる考えを強調する。

 1区からは市川氏のほか、現職の松本純氏(自民)、香西亮子氏(共産)が出馬を表明している。

http://kumanichi.com/news/kyodo/politics/200809/20080917015.shtml
民主、国民新が来週合併へ 協議会設置し選挙区調整 2008年09月17日
 民主、国民新両党は17日、来週にも合併で正式合意する方向で最終調整に入った。民主党は18日の常任幹事会などを経て合併を正式提案する予定で、国民新党側が受け入れる見通しとなった。両党は自民党新総裁が選出される22日までの決着に向け、早急に「合併協議会」を設置し次期衆院選での選挙区調整や政策協議などを急ぐ。

 両党は政策面については、郵政民営化の抜本的見直しで先に合意。合併協議では、次期衆院選での青森4区、東京21区、福岡4区など候補者が競合している選挙区の調整が焦点となる。

 国民新党の綿貫民輔代表は17日の記者会見で「党の基軸をきちっとした形で協力できればという考えは持っている」と合併に前向きな姿勢をあらためて表明。民主党の菅直人代表代行もCS放送の番組で「合併する方向で話が進んでいる。大きな2つのグループが政権交代する形に近づいている」と指摘した。

 ただ合併をめぐっては民主、国民新両党とも一部に異論が残っている。特に国民新党では、亀井久興幹事長が慎重姿勢を示しているが、党幹部は「政権交代の実現が一番大切だ。そこは民主党も国民新党も一致している」と述べ、最終的に調整可能との認識を示した。(共同)

724名無しさん:2009/09/06(日) 14:50:06
>>698-701

http://www.dpj.or.jp/news/?num=16117
2009/06/02
神奈川1区と福岡4区の選挙協力で合意 小沢代表代行と亀井国民新党幹事長が記者会見





 小沢一郎代表代行と国民新党の亀井久興幹事長が2日午後、国会内で記者会見し、次期衆院選挙で神奈川1区と福岡4区の候補者一本化、選挙協力で合意したことを発表した。

 はじめに、赤松広隆民主党選挙対策委員長が、「次期衆院神奈川1区の小選挙区候補者を民主党の中林美恵子候補、福岡4区を民主党の古賀敬章候補に一本化する。国民新党の市川智志候補及び松隈一博候補については、神奈川1区及び福岡4区の小選挙区選挙に出馬しない。国民新党の市川智志候補及び松隈一博候補については、それぞれ南関東ブロック比例選挙、九州ブロック比例選挙に立候補し、民主党神奈川1区総支部及び民主党福岡4区総支部は国民新党の両候補者のブロック比例選挙を支援する」との合意内容を報告した。

 次に小沢代表代行が、「自公政権では国民の生活を守ることはできない。国民サイドに立った政治はできない。それを実行するには政権交代しかない。国民新党との間でいくつか競合する選挙区が残っていたが、候補を一本化して、共通の政権交代という大目標に向かっていきたいと国民新党にお願いしていた。本日、神奈川1区と福岡4区で比例と小選挙ですみわけすることで合意した。心から感謝申し上げる」と合意の意義を述べた。

 亀井幹事長は、「選挙が目前に迫っている。何としても政権交代をの思いが強い。苦渋の決断。政権交代はここを置いてないとの思いで決断した」と述べ。政権交代への強い意志を表明し、合意の意義を強調した。

 会見には、国民新党の長谷川憲正副幹事長も同席した。

725名無しさん:2009/09/06(日) 21:03:25
>>698-701

長谷川憲正公式HPより

http://www.hasegawa-kensei.jp/index.php?month=200809
国民新党と民主党の合併話は難しくなりましたが、政権交代に向け両党は選挙協力をより一層行い、郵政民営化の見直し実現を図ります

本日(19日)の綿貫民輔代表と小沢一郎代表との党首会談は、まだ内容が詰まっていないということで中止になりました。民主党は吸収合併を望んでおり、党名も変えずにということのようなので、それでは長谷川憲正議員は国会法109条の二の規定によりこの合併に参加できなくなるため、全員が揃って国民新党が行動することとならず大変難しくなりました。

この動きは、政権交代をより確実にする行動の一つであり、難しくなったからといって、次期総選挙での政権交代のための選挙協力は変わりはないものです。
国民新党も、近近の内に民主党公認候補への推薦を決定する予定です。当然、先日、綿貫代表と小沢代表の代表同士が「郵政民営化見直しについて合意」した事項については何も変わることなく、両党間の約束事として、民主党が政権を取ったときには、着々と民営化見直しが実行されます。

http://www.asyura2.com/08/senkyo53/msg/771.html
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20080921ddlk32010348000c.html
亀井・国民新党幹事長:「ハードルあった」 民主と合併協議で /島根【毎日】

 民主党と国民新党との合併が白紙に戻った19日、亀井久興・国民新党幹事長が地元入りし、党出雲事務所で会見した。「いろいろ(合併協議を)詰めていくと、選挙目前に乗り越えられない法律的なハードルがあった」と説明する一方、自身は早期合併に否定的だったとの見解を示した。

 亀井幹事長は20日から県内でミニ集会などを行うのを前に、民主党との合併問題を巡り会見に応じた。

 亀井幹事長は「郵政の抜本的な見直しは私たちの最大のテーマで、このためには民主党と協議しないといけない。政権交代すれば成立の見通しが立つ」「間違ったやり方をしたとは思っていない」と正当性を主張。また、「政党の理念や政策を曖昧(あいまい)にして選挙のために一緒になればいいというのは説明が付かない。私はここをいいかげんにして解党はやるべきでないと強く主張した」「(民主党と)理念のすりあわせができるのかとの思いも、確かに最初からあった。今求めても無理と思っていた」と話した。

 合併問題の再浮上については「次期総選挙までは無理」との見解を示し一方で、選挙後については「自民と手を握ることは選挙後もない。だが、非自民の枠組みをどう作るかという中で、民主との連携をより深めようということなどいろんな可能性は出てくると予感している」と含みをもたせた。【細川貴代】

毎日新聞 2008年9月21日 地方版

726名無しさん:2009/09/06(日) 21:04:53
>>698-701

http://bunshun.jp/shukanbunshun/thisweek_pol/081002.html
民主党、国民新党の合併破談 本当の理由は「W亀井」の対立
週刊文春2008年10月2日号「THIS WEEK 政治」
 九月二十一日の臨時党大会で無投票三選を正式に承認された小沢一郎民主党代表。その表情が心なしか冴えなかったのは、風邪のせいばかりではなかった。党大会直前に、国民新党との合併話が破談になった影響があったことは想像に難くない。民主党関係者が語る。

「小沢さんの最近の口癖は、『自民党は腐っても鯛。総選挙に勝つのは容易なことではない』。そこで、かねてより国民新党を支援する全国郵便局長会とその政治団体『郵政政策研究会』(会員約二十万人)の組織票に目を付けていた。特定郵便局関係団体はかつて自民党最大の集票マシーンといわれた結束の固い組織だから、合併効果は大きいと見ていたのです」

 自民、民主の二大政党対決の中で埋没懸念を深めていた国民新党も、「民主党候補」として戦うことで票の上積みを期待できる。小沢氏から打診を受けた亀井静香代表代行は大乗り気だった。「一つになるのも選択肢」と、小沢氏が十五日の記者会見で表明すると、亀井氏はこれに呼応し「小沢さん、しゃべっちゃったのか」と、思わせぶりな口調で記者団に「合意近し」をにおわせた。だが、国民新党内では異論が噴出した。同党関係者が解説する。

「亀井さんは綿貫民輔代表の内諾を得て小沢氏サイドと交渉を重ねていたが、『候補者調整は向こうに譲歩させる。俺に任せておけ』といった調子だったようです。『勝手に話を進めてもらっては困る』と最も強硬に反対したのは亀井久興幹事長でした」

 静香氏の独断専行への反発もさることながら、久興氏にはどうしても合併に応じられない事情があった。

 久興氏は前回衆院選の島根二区で、自民党の竹下亘氏に惨敗。比例で辛うじて復活当選したが、惜敗率は五六・七%と、有力候補の多い民主党ではとても復活当選枠は回ってこない。つまり久興氏にとって、合併はメリットよりデメリットの方が大きかったのである。

 長谷川憲正参院議員が国会法の規定で民主党には移れないことが分かり、綿貫氏が「仲間を見捨てることはできない」と見送りを決断したというのが表向きの顛末。しかし実際は、野武士タイプのうるさ型・静香氏と、津和野藩主の血を引く物静かなジェントルマン・久興氏、W亀井の綱引きがくり広げられ、「殿様」に軍配が上がったというわけだ。

727名無しさん:2009/09/06(日) 21:05:03
>>698-701

http://logs.dreamhosters.com/html/1/222/689/1222689420.html
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2008092900853
・ 国民新・糸川氏が民主入りへ=下地氏の移籍は認めず

国民新党の糸川正晃国対委員長が衆院解散後、直ちに民主党入りし、衆院
福井2区から同党公認で出馬することが29日、決まった。民主党の赤松広隆
選対委員長と国民新党の亀井久興幹事長が同日、衆院議員会館で会談し、
合意した。

国民新党の下地幹郎衆院議員(沖縄1区)の民主党入りについては、同党
沖縄県連内に異論があることから移籍を認めず、同党推薦にとどめる方向で
最終調整している。糸川、下地両氏は両党の合併構想の推進派で、合併
見送りを受け、民主党入りを模索していた。

http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20080920/15277.html
「条件譲れない」 民主・国民新合併見送りで綿貫氏
2008年09月20日 08:35


民主党との衆院選前の合併見送りを決めた綿貫氏=東京・平河町の事務所
 民主党との合併を見送った国民新党の綿貫代表は十九日、北日本新聞社の取材に応じ、比例代表の長谷川憲正参院議員が国会法の規定で民主党に入党できず、さらに両党を解党しての新党結成と党名変更の二条件を民主党が受け入れないことを理由に挙げた。「条件は譲れない。けんか別れではなく、郵政民営化見直しを軸に選挙協力し、連携を深める」などと述べ、取りざたされる衆院統一会派結成に含みを残した。

 長谷川氏の問題は両党を解党し、新党をつくればクリアできるが、綿貫氏は「両党解党には手間や時間がかかる。民主党は党名を変えることも反対し、『間に合わない』と言う。郵政民営化反対のシンボルの長谷川君を置いていけない。要求をのんでもらえないので今回はやめた」と話した。亀井久興幹事長ら一部が合併に反対していたこともあり「先走りし過ぎ。われわれは全員一致した行動を取る。ずるずると(合併に)いってはいけない」と述べた。

 民主党の小沢代表とは電話で午前に党首会談延期、午後には合併見送りを確認。「煮詰まっていない段階での党首会談はだめ。けさ『きょうはやめよう』と会談延期を伝えた。午後には民主党側がわが党の条件をのめないとしたので、私が決め、小沢氏に合併取りやめを伝えた」と話した。

 十六日に郵政民営化見直しを軸に選挙協力の調印をしており「協力維持で一致した。今回はお互いかみ合わないことがあったが、小沢氏も『それはいいよ』と言っており、納得した。選挙で自民党を倒さなきゃいけない」と連携強化は強調した。

 地元・富山3区から心配する電話が多くあったとし「びっくりしていただろうが、皆さんのことはしっかり考えている」と話した。


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