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小沢一郎の政権構想
1
:
やおよろず
:2007/10/06(土) 19:00:43
自社対立的発想がまかりとおるメディア・言論界で誤解されがちな小沢の国家構想。
ここで、小沢構想をスレ横断的にまとめさせてもらいます。
小沢一郎ウェブサイト
http://ozawa-ichiro.jp/
政策とオピニオン
http://ozawa-ichiro.jp/policy/index.htm
2081
:
とはずがたり
:2016/10/18(火) 21:38:11
自由・小沢一郎代表「民進党は解散すべき」「勝ちそうになっての応援は主体性なし」 野党共闘に消極的な姿勢を批判
http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/420/cb1e9cb82be8e2b87d7110aa5ecc1301.html
(産経新聞) 20:14
自由党の小沢一郎代表(大西正純撮影)
自由党の小沢一郎代表(大西正純撮影)
(産経新聞)
自由党の小沢一郎代表は18日の記者会見で、民進党の蓮舫代表が新潟県知事選の最終盤になってから、野党3党(共産、自由、社民)が推薦した米山隆一氏の応援に入ったことについて「勝ちそうになったから応援に行くのは、野党第一党(の党首)として主体性がなさすぎる」と述べ、民進党の野党共闘への消極的な姿勢を批判した。
さらに、民進党が米山氏の推薦を見送り、最後まで自主投票だったことを踏まえ、「最大野党の民進党は何のために政党を構成しているのか。政権を取る気がないなら、それは国民への背信行為、民主主義を否定する行為だ。そんなのは解散した方がいい」と主張した。
小沢氏は「野党が本当に心をあわせて一体となれば仮に来年1月の衆院選でも絶対勝つ。間違いない」とも訴え、野党共闘の重要性を重ねて強調した。
2082
:
名無しさん
:2016/10/22(土) 15:15:08
http://www.asahi.com/articles/ASJBL6D8XJBLUTFK01M.html
「小選挙区制、マイナス全く感じない」 自由・小沢氏
2016年10月18日23時04分
■小沢一郎・自由党代表
小選挙区制20年。マイナスはまったく感じていない。小選挙区制の機能を野党が果たしきれていない現状がはなはだ残念だ。特に、少なくとも野党が本当に心を合わせて一体としてやれば、かりに1月の総選挙でも絶対勝つ、間違いねえです。政権を取りたくないということなのかなあという風に思うくらい、異常な状況、心理だと思わざるをえない。例えば原発の話だって6割以上が反対しているのに政府はやるといっているのだから、おかしいでしょ。ちゃんと皆力を合わせて国民に訴えれば、必ず総選挙は勝つんですよ。間違いねえもん。新潟の知事選も原発が争点だったが、象徴している。民主主義は政権の交代の可能性を常に含んでいる所に、緊張した政治が生まれる。それがないなら、もはや民主主義の意味はない。
電力労組が自分たちの生活の基盤だから、一生懸命気にするのは分からなくもないが、連合全体が何もそれに同調する必要はないんで、例えば電力労組だけちょっとここんとこは例外にして、連合としてはあとは全部応援しようという選択肢だってありうる。そういう柔軟性さえも、考えもないちゅうのはちょっと、私には理解できませんね。電力会社だって原発、脱原発、再稼働反対脱原発といっても電力会社自体が何が何でも反対でない。原発を廃止して処分まで全部自分でやるのは、とてもじゃないが会社でできない。投資したカネで当面、電力を供給したいというのは商売として当たり前だ。経営が成り立つ方策を考えながら政府がキチンと脱原発、原発廃棄を決めていけば何の問題もない。(記者会見で)
2083
:
名無しさん
:2016/10/22(土) 20:13:32
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101900833&g=pol
「蓮舫首相」実現へ共闘=小沢氏
自由党の小沢一郎代表は19日夜、東京都内で開かれた民進党衆院議員の会合であいさつし、「来年1月にも衆院選となり、そこで自民党に勝てば蓮舫首相となる。何としても力を合わせて国民のための政権を打ち立てたい」と述べ、政権奪取に向け野党4党による衆院選の共闘を進める意向を示した。 (2016/10/19-20:01)
2084
:
名無しさん
:2016/10/22(土) 23:32:51
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101800573&g=pol
新潟知事選対応で民進批判=小沢氏「主体性ない」-自由、社民
新潟県知事選をめぐり18日、当選した米山隆一氏を推薦した自由、社民両党から、自主投票とした民進党に対する不満が相次いだ。自由党の小沢一郎代表は、民進党の蓮舫代表が最終盤に急きょ米山氏を応援したことについて、「勝ちそうになったから応援に行くというのは、野党第1党として主体性があまりにもなさすぎる」と批判した。
小沢氏は記者会見で、23日投開票の衆院補欠選挙でも民進党が他の野党3党の推薦申し入れを断ったと指摘。民進党が次期衆院選に向けた共闘姿勢を明確にしていないことに関し、「政権を取る気がないなら国民に対する背信行為であり、民主主義を否定する行為だ。そうなら(党を)解散した方がいい」と断じた。
社民党の又市征治幹事長も会見で、民進党の新潟県知事選への対応について「県民の世論を読み誤ったのではないか」と苦言。民進党を支持する連合傘下の電力総連を念頭に「脱原発を言う候補者は嫌だという労働組合が一部にあり、(民進党)執行部がぐらぐらしている」と語った。(2016/10/18-19:17)
2085
:
名無しさん
:2016/10/23(日) 07:20:13
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161018/k10010734221000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_079
自由 小沢代表 民進は積極的に野党連携を
10月18日 20時32分
自由党の小沢代表は、新潟県知事選挙で共産党など野党3党が推薦した候補者が当選したことに関連して、自主投票にとどめた民進党の対応を批判するとともに、安倍政権を打倒するため、次の衆議院選挙での野党連携に積極的に取り組むよう求めました。
16日投票が行われた新潟県知事選挙では、当選した米山隆一氏を、共産、自由、社民の野党3党が推薦した一方、民進党は、最終盤に蓮舫代表らが応援に入りましたが、推薦は見送り、自主投票にとどめました。
これについて、自由党の小沢代表は記者会見で、「3党は、割合、素直に一致するが、民進党は、勝ちそうになったから幹部らが応援に行くというのでは、野党第一党として主体性がなさすぎではないか」と述べ、民進党の対応を批判しました。そのうえで、小沢氏は「『安倍政権は、国民や国のためにならない』と考える者たちが力を合わせて政権を奪還し、自分たちの思いを政治に反映させるという観点に立てば、野党共闘はきょうにもできる。政権をとる気がないのは、国民に対する背信行為であり、党は解散したほうがいい」と述べ、民進党に対し、安倍政権を打倒するため、次の衆議院選挙での野党連携に積極的に取り組むよう求めました。
2086
:
とはずがたり
:2016/10/28(金) 12:28:17
山本太郎代表を直撃! 自由党に党名変更で「なかまたち」はどーなる!?
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20161028/Shueishapn_20161028_74265.html
週プレNews 2016年10月28日 06時00分 (2016年10月28日 12時03分 更新)
もしかして仲間割れ?
小沢一郎氏と山本太郎氏が代表を務める「生活の党と山本太郎となかまたち」が10月12日に党名を「自由党」に変更すると発表した。憲政史に残る珍名政党が消滅かと思いきや、山本氏は次期衆院選には自由党ではなく、引き続き「山本太郎となかまたち」で独自候補を立てるという。
これはどういうこと? 山本太郎氏を直撃した。
―自由党から分裂したというイメージですが?
「いや、分裂ではありません。僕はこれからも自由党の党員です。ただ、次期衆院選では『山本太郎となかまたち』という“政治団体”で比例東京ブロックを戦うということです。政治団体でも比例ブロックの定数の2割の候補者を立てれば、比例名簿に名前を載せることができます。東京ブロックの定数は17名なので4名の候補者を立てる予定です」
―そうなると自由党の候補者と票を食い合うのでは?
「そこは、現在調整中です」
―自由党から候補者を出せばいいのに、なぜわざわざ「山本太郎となかまたち」から?
「衆院の東京ブロックは27万票で1議席取れる計算です。前回の参院選で僕は60万票を超える票をいただきました。今年の参院選では、僕が応援した三宅洋平さんが25万票でした。生活の党は比例で10万〜15万票です。27万票に届かせるためには、党名より『山本太郎となかまたち』のほうが、東京では当選の可能性が高いと考えたからです」
―つまり、自由党では勝てないということ!? もしも4人全員当選したら「山本太郎となかまたち」が政党要件を満たします。
離党の可能性は。
「いや、それはありません。もし、議席が取れても自由党でやるということはすでに言っていますから」
―ちなみに「山本太郎となかまたち」の仲間って誰なんですか? 自由党名で立候補者を出さないということは、自由党は仲間ではない?
「いや、仲間です。仲間は僕らを支援してくれる人全員です」
これは山本新党の布石なのか? 次の衆院選後には本当の「仲間」がわかるかも。
2087
:
名無しさん
:2016/10/30(日) 07:58:27
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161025/k10010744031000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_072
自由 小沢代表 野党4党の連携強化の必要性強調
10月25日 20時30分
自由党の小沢代表は記者会見で、先の衆議院の補欠選挙での野党4党の連携をめぐる民進党の対応を批判したうえで、次の衆議院選挙で自民・公明両党に対じするためには、連携を強化する必要があるという考えを示しました。
この中で小沢代表は、先の衆議院の2つの補欠選挙で、いずれも野党4党として民進党の候補者に一本化したものの、民進党が共産党や自由党など各党の推薦を受けなかったことについて、「民進党が『ほかの3党はいりません』という形で進めたから、国民としては『これではどうしようもない』という受け止め方をしたのではないか」と述べました。
そのうえで小沢氏は「今回の惨敗は、野党の一体的な連携が実現できないままであることを表した。野党4党が一体となって戦えば、誰がどう言おうが、絶対勝つ。『一体となって自民党・公明党に代わる政権をつくるんだ』という姿勢が国民の目に映ったときに、国民は支持する」と述べ、次の衆議院選挙で、自民・公明両党に対じするためには、連携を強化する必要があるという考えを示しました。
2088
:
名無しさん
:2016/10/30(日) 22:01:23
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161026-01729311-nksports-soci
自由小沢代表が民進批判、衆院2補選で野党共闘不発
日刊スポーツ 10/26(水) 1:00配信
自由党の小沢一郎代表は25日の定例会見で、23日投開票された衆院東京10区、福岡6区の2補選で、野党共闘が中途半端に終わったことについて、民進党の対応を厳しく批判した。
「(ほかの野党の)推薦はいらない、一緒に(街頭演説に)立ちたくないというのでは、絶対、国民の支持は得られない」と指摘。「自分たちの使命感を、どう認識するかということに尽きる」と、批判した。
その上で、「野党が一致して戦えば、小池(百合子都知事)某が何を言おうが、勝てる。数ではない。野党が一体になって、自公に変わる政権をつくるという姿が国民の目に映って初めて、初めて支持される」と指摘。民進党が主導できない、野党の一体感のなさを嘆いた。
野党共闘に積極的な共産党が、民進党に、4野党での幹事長会談を求めるとしていることについても、「会合をすることはいいが、何を話すか、中身がはっきりしないと。共産党も、パフォーマンスだけではだめだ」と、ピシャリ。「本当に一緒になって政権交代を目指すというなら、みんなもっと真剣にやらないと。自分たちだけ、世間にアピールするなら、やっても仕方ない」と指摘した。
2補選はともに、自民党の候補が勝利した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161025-00000541-san-pol
自由党の小沢一郎代表「共産党もパフォーマンスだけじゃダメだ。もっとピシッとしなきゃ!」 野党共闘のススメ
産経新聞 10/25(火) 19:00配信
自由党の小沢一郎代表は25日の記者会見で、衆院東京10区、福岡6区の補欠選挙の対応をめぐり、共産党が民進党に4党幹事長・書記局長会談の開催を求めていることについて「会談するのはいいが、何を話すのか」と述べた。その上で「共産党もパフォーマンスだけじゃダメだね。もっとピシッとしなきゃ。自分たちだけ世間的にアピールすればそれでよしとするなら、やったって意味ない」とも語り、野党間で早急に具体的な選挙協力に関する協議に入るべきだとの考えを示した。
さらに、小沢氏は野党共闘の現状について「本当に一緒になって政権を倒す、政権交代ということなら、もっとみんな真剣にやらなきゃ」とも主張した。
2089
:
チバQ
:2016/10/31(月) 13:11:02
>>2088
なんか引退した政治家のコメントみたいになってきたな
2090
:
名無しさん
:2016/11/06(日) 06:53:09
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110500197&g=pol
野党共闘に支持確実=小沢自由代表
自由党の小沢一郎代表は5日、次期衆院選に向けた野党共闘に関し、「野党がまとまったという意識を国民が持てば、大きな支持を確実にできる」と述べ、民進、共産、自由、社民4党の連携の必要性を改めて強調した。新潟市内で記者団に語った。
小沢氏は先月29日と今月2日に民進党の野田佳彦幹事長と会談し、野党共闘の在り方について意見を交わしている。同党と共産党との協調については「野党が力を合わせることに民進党が反対しているわけではない。何ら問題ない」と楽観的な見通しを示した。(2016/11/05-17:45)
2091
:
名無しさん
:2016/11/06(日) 12:05:13
http://this.kiji.is/167228669751657981
小沢氏、統一名簿受け入れを要請
民進・野田幹事長に
2016/11/4 20:06
自由党の小沢一郎共同代表が、民進党の野田佳彦幹事長と10月29日と今月2日に行った一連の会談で、次期衆院選での共闘に関し、比例代表で野党が統一名簿をつくる「オリーブの木」構想の受け入れを求めていたことが分かった。関係者が4日、明らかにした。
同構想は小沢氏の持論で、民進、自由、社民の3党による名簿作成を目指している。社民党は前向きのため、民進党の対応が焦点になる。「犬猿の仲」とされた小沢、野田両氏が立て続けに会談したため、協議内容に関心が集まっていた。
関係者によると両氏は会談で「オリーブの木」構想について議論。小沢氏は反与党票の受け皿になると説明した。
2092
:
名無しさん
:2016/11/06(日) 21:53:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161101-00000129-asahi-pol
「酒飲み通じて野田さんと意気投合」自由党・小沢代表
朝日新聞デジタル 11/1(火) 21:12配信
■自由党・小沢一郎代表
先週末、民進党の野田(佳彦)幹事長とお会いした。野田さんと私は、世間では犬猿の仲で絶対に相いれないと思われているが、鈴木(克昌衆院議員)さんの国家と国民を心配する情熱に打たれて、小沢と会うことにしようかと彼(野田氏)が了解して、鈴木さんからお前(小沢氏)もわだかまりを捨てて会ってくれ、という話を頂いた。
過去のことにとらわれていては未来を築けないという考え方を持っているので、喜んでお会いしたのが経過だ。二人とも酒が好き。私は毎晩、365日飲んでいるが、野田さんも毎晩毎晩飲んでいるそうでして、久しぶりに会って酒飲みを通じて意気投合して、そのうち会ってまた話をすることになった。
政権を代えるには、野党がしっかり手を握って選挙に臨まなければならない。次の総選挙、いつあっても野党が連携できれば勝てる。政権交代できる。(名古屋市であった鈴木克昌衆院議員のパーティーで)
朝日新聞社
2093
:
名無しさん
:2016/11/12(土) 11:05:15
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110800744&g=pol
森裕子氏が自由党入り
自由党は8日、無所属で活動していた森裕子参院議員(新潟選挙区)が入党し、社民党との共同会派にも加わったと発表した。小沢一郎代表は同日の記者会見で、「彼女の政治的力量は、わが党や会派に大きな力になることは間違いない」と歓迎した。
森氏は先の参院選で野党統一候補として立候補。当選後は、無所属の参院議員として活動していた。(2016/11/08-18:24)
2094
:
名無しさん
:2016/11/13(日) 14:08:14
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161108/k10010760621000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_084
森ゆうこ参院議員が自由党で活動へ
11月8日 20時22分
ことし夏の参議院選挙の新潟選挙区で、野党4党の統一候補として無所属で当選した森ゆうこ参議院議員は、「党に所属して活動したほうが、より力を発揮できる」として、自由党の所属議員として活動していくことになりました。
森ゆうこ参議院議員は自由党新潟県連の代表を務めていますが、ことし夏の参議院選挙の新潟選挙区で、民進党や共産党など野党4党の統一候補として無所属で立候補して当選したことから、これまで国会では無所属で活動してきました。
森氏は「無所属で活動するよりも、党に所属して活動したほうが、より力を発揮できる」として、国会でも自由党の所属議員として活動していくことになり、参議院で社民党と作る統一会派に入りました。
自由党の小沢代表は記者会見で、「わが党や会派の大きな力になるのは間違いない。野党4党の連携のシンボリックな存在である森氏が、今後、同じ党派の一員として活動することは、野党結集のシンボルと見られることになり、大変いいことだ」と述べました。
2095
:
名無しさん
:2016/11/14(月) 23:26:09
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20161105-OYT1T50096.html
野党統一候補の森裕子氏、自由党議員で活動へ
2016年11月05日 20時40分
参院で無所属の森裕子氏は5日、近く自由党系の会派に入り、同党議員として活動する考えを明らかにした。
新潟市内での同党の会合で語った。森氏は同党籍を持つが、7月の参院選新潟選挙区で無所属の野党統一候補として立候補する際、「(当選後は)当面の間、無所属で活動を続ける」とする内容の協定を市民団体と結んでいた。他の野党の了解を得た上で、早期に手続きを終えたいとしている。
2016年11月05日 20時40分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
2096
:
名無しさん
:2016/11/26(土) 20:53:58
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112600168&g=pol
4野党共闘、年内に=衆院選にらみ全国行脚-自由・小沢氏
自由党の小沢一郎代表は26日、大阪市内で開いた党府連総会で、早期の衆院解散・総選挙に備え、民進、共産、社民との4野党共闘に年内に道筋を付けるべきだと訴えた。席上、小沢氏は「4党、単純加算したらそれだけで(多くの選挙区で)自民党に勝つ」と指摘。「国民の期待感を大きくするために、今年中にしっかりとした連携をつくり上げなければならない」と述べた。
小沢氏は今月5日の新潟県を手始めに、20日に千葉県、25日に東京都で支部総会を既に開催。次期衆院選をにらみ、地方組織のてこ入れのため本格的な全国行脚に乗り出している。月内は27日の地元岩手県を含めさらに3県を訪問。12月から年明けにかけて、沖縄、大分両県など7県を回ることが固まっている。(2016/11/26-17:18)
2097
:
名無しさん
:2016/11/27(日) 22:30:33
http://www.chiba-tv.com/info/detail/10395
2016.11.21 ニュース
自由党の県連組織が設立
「生活の党」から党名を変えた「自由党」が、全国に先駆けて千葉県内に県連組織を立ち上げました。
自由党千葉県総支部連合会の設立総会は20日、県教育会館(千葉市中央区)で開かれました。生活の党から自由党に党名を変えてから地方組織を立ち上げたのは千葉県が全国で初めてということです。総会では小沢一郎党代表が挨拶に立ち、解散総選挙を念頭に「野党が共闘することで、絶対に勝つことができる」と述べ、自由党と社民党、それに民進党との選挙協力を進めていく考えを強調しました。そして、千葉3区からは元衆議院議員の岡島一正氏を擁立する方針を明らかにしました。なお、岡島一正氏が県連代表に、金子健一氏が幹事長にそれぞれ就任しています。
2098
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 17:42:14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161128-00000002-khks-pol
<自由>小沢氏「野党共闘し政権交代を」
河北新報 11/28(月) 10:19配信
自由党の小沢一郎代表(衆院岩手4区)は27日、盛岡市であった党岩手県連結成大会に出席し「野党が力を合わせ、政権交代をもう一度起こさなければならない」と述べ、次期衆院選に向け野党共闘態勢の構築を急ぐ考えを示した。
県連代表も兼ねる小沢氏は党員ら約250人を前に「年末年始にかけての解散・総選挙を前提に準備を進める。野党が個々に戦えば、自民と公明に再び政権を与えてしまう」と野党共闘の意義を強調した。
記者会見した小沢氏は野党共闘の前進に関し「野党第1党の民進党が旗を振り、態勢を構築することが重要。民進党が決断しなければ各党がばらばらで選挙に臨むことになり、候補者調整も難しい」と語った。
県連結成大会には来賓として、民進、共産、社民各党の県組織代表や達増拓也知事が出席した。
達増知事は、野党各党の支援で無投票3選された昨夏の知事選を振り返り「野党共闘が大きな力となった。自由党の名の下でさらに結集し、日本を変える力に発展してほしい」と述べた。
自由党は、10月に生活の党が党名を変更した。
2099
:
名無しさん
:2016/12/10(土) 15:21:29
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120900628&g=pol
自由・山本氏らが牛歩
9日の参院本会議で行われた環太平洋連携協定(TPP)の採決で、自由党の山本太郎、森裕子両参院議員が自席から投票箱までゆっくり歩いて時間を稼ぐ「牛歩」を行った。伊達忠一参院議長から投票を促され、最後は反対票を投じた。
山本氏は本会議散会後、「TPPの中身を知っている人はほとんどいない。そのまま、すっと通る(承認される)のはおかしい」と記者団に語った。山本氏は、安全保障関連法成立で揺れた昨年の通常国会でも、牛歩戦術を敢行した。(2016/12/09-15:54)
2100
:
名無しさん
:2016/12/11(日) 21:01:47
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20161209-OYT1T50103.html
自由党の山本共同代表と森裕子氏が「牛歩戦術」
2016年12月09日 17時33分
自由党の山本共同代表と森裕子参院議員は9日の参院本会議で、環太平洋経済連携協定(TPP)承認案の記名投票時に、わざとゆっくり歩いて時間稼ぎをする「牛歩戦術」を行った。
伊達議長が投票時間を制限し、時間ぎりぎりで反対票を投じた。山本氏は本会議後、記者団に「TPPは通常の採決で通していいものではないという意思を示した」と語った。山本氏は昨年9月の参院本会議でも牛歩戦術を行っている。
2016年12月09日 17時33分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
2101
:
名無しさん
:2016/12/11(日) 21:03:49
>自由の小沢一郎代表は、党大会を欠席する予定。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1348989696/2391
民進・安住氏、来月の共産党大会に出席 共闘積極派
朝日新聞デジタル 12/10(土) 17:56配信
民進党の蓮舫代表は10日、来年1月の共産党大会に、安住淳代表代行が出席することを明らかにした。社民党は吉田忠智党首が出席する予定で、共産によると、党大会に他党の党首級が出席するのは初めて。
共産が、共闘する民進、自由、社民の3党党首を招待していた。蓮舫氏は自らは欠席するが、「安住氏が適任で、行ってもらう」と記者団に語った。安住氏は7月の参院選で共闘を積極的に進め、10月の衆院2補選でも3党の幹部と並んで応援演説をした。自由の小沢一郎代表は、党大会を欠席する予定。
朝日新聞社
2102
:
名無しさん
:2016/12/18(日) 12:54:09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161214-00000554-san-pol
自由党の山本太郎代表 また「牛歩」 参院議長の「1分以内」警告であえなく退散
産経新聞 12/14(水) 21:48配信
自由党の山本太郎代表は14日の参院本会議で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法案の修正案の採決のとき、自身の席から投票箱までゆっくりと歩いて時間を稼ぐ遅延戦術「牛歩」を実行した。9日の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案などの採決に続く今国会2度目の牛歩。しかし伊達忠一議長が1分以内で投票するよう警告し、あえなく短時間での抵抗に終わった。
山本氏が牛歩を始めると場内はヤジに包まれた。伊達議長の警告は9日の採決の際は「2分以内」だったが、今回は苦虫をつぶした表情で1分以内と警告。山本氏は大声で「ギャンブル法案には反対だ」と叫び、反対票を投じた後、伊達議長らに深々と一礼した。
9日の牛歩は自由党の森裕子参院議員も「同志」として“参戦”したが、14日は歩調を合わせず、山本氏によるたった一人の牛歩となった。
2103
:
名無しさん
:2016/12/25(日) 12:35:41
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161223-00000039-asahi-pol
小沢一郎氏「次官就任で心の荷下りた」 追悼文集に記す
朝日新聞デジタル 12/23(金) 16:50配信
財務事務次官を退任直後の昨年8月、がんで亡くなった香川俊介氏(当時58)の追悼文集「正義とユーモア」が発行された。全245ページで、政財界やスポーツ界などの53人が執筆した。
消費税を導入した竹下登内閣で、香川氏が官房副長官秘書官として仕えた縁から小沢一郎自由党代表との関係は深かった。小沢氏は「私への自民党の恨みつらみ」が、関係の近かった香川氏の後の人事にも影響したのではと「心のしこり」だったと吐露。次官になったことで、「一番『心の荷』が下りたのは実は私ではないか」と記した。
小沢氏は官房副長官時代に香川氏と消費税導入へ各党間の調整に走り、「政局の最もドロドロした機微に触れる仕事を二人三脚で取り組んだ」とも記したが、具体的には「政治史の中で公にされることは永久にあり得ないものばかり」と明かさなかった。「自分も最後のご奉公に全力を尽くさねばならぬ」と締めくくっている。
香川氏は民主党政権の2012年に自民、公明との3党合意での「社会保障・税の一体改革」で消費増税にも道筋をつけた。当時首相の野田佳彦・民進党幹事長は「香川さんは文字通り命を削りました」と悼み、「消費税を政争の具にしない政治を実現するために、もう一度挑戦することを誓う」としている。
ほかに麻生太郎財務相、菅義偉官房長官、古賀誠・元自民党幹事長らも追悼文を寄せた。(関根慎一)
朝日新聞社
2104
:
名無しさん
:2016/12/25(日) 14:06:05
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161221-00010003-houdouk-pol
小沢一郎代表「次の選挙で政権交代する!」野党共闘の実現度を春香クリスティーンが根掘り葉掘り!
ホウドウキョク 12/21(水) 18:30配信
安倍内閣は幼稚
春香「安倍政権の国会運営についてはどう見ていますか」
小沢「議席をいっぱいもらったし、自民党で誰も文句言うやつはいなくなっちゃったし、自分の言うがままっちゅうことですか。ちょっと国会運営なんかも傲慢で稚拙、うん幼稚だね。みんなの意見を聞きながらうまくやっていくっちゅうのが政治家の腕の見せ所だけど、もう議席が多いんだからお前ら黙れっちゅうな感じになっちゃってるのがね。国会運営ぐらいならいいですけど、政治がどの方向へ行くのか、ちょっと危うい感じですね」
春香「選挙の時期を巡っていろいろなうわさが飛び交っていますけど、小沢さんは衆院解散はいつになると見ています」
小沢「まだ安倍さんは、隙あらば1月解散総選挙っちゅうのを捨ててないと思います。大多数の人はもうないよ、みたいな意見を言ってますが…」
春香「産経新聞は一面で『衆院解散1月見送り』と見出しをドーンと出しましたけど、1月解散の可能性はまだありますか」
小沢「でも『ない』っつった時が危ないからね。敵を油断させて。わっはっはっはっはっはっは」
小沢「本当はそういう事はいけないんですよ。解散ちゅうものを政略の具につかってやってはいけないんですけど、日本の場合は『憲法七条解散がいいんだ』と、だから『いつでも総理はできるんだ』っちゅう話になっちゃってますから」
実は、首相に解散権を与えるという規定は憲法に書かれていない。ただし七条には、国事行為は「内閣の助言と承認」に基づいて行うという文言がある。
選挙に勝つ最善策は『野党合併』
春香「野党共闘はどこまで進んでいますか」
小沢「参議院選挙じゃ野党が共闘して1人区の候補者絞りましたが、それは本当の第一歩。だから11選挙区で勝ったと喜んでる人がいるけど、自公は3分の2議席を取ってんですから大惨敗ですよ。もう一歩二歩進めて、野党共闘の絆をもっと強いものにして、そして自公に代わる受け皿と見てくれるような集団を作らないとダメですね」
春香「より強くするため、一歩二歩進めるというのはどういうことですか」
小沢「最善の方法は合併して1つの政党になればいいんです。共産党は一緒にはならないっちゅってるから別にいいんですけど、少なくとも3党は1つになった方がいいでしょう。合併はそう簡単にできませんよと言うことなら、ボクは『オリーブの木』の方式で選挙の時には一体でやると言っている。
『オリーブの木』とは、イタリアにかつて存在した政党のこと。95年、ベルルスコーニ政権に対抗するため、12の政党が結集して『オリーブの木』という連合体を作り、翌年の選挙で勝利を収めた。
小沢「やれば絶対勝ちますよ!圧勝しますよ!」
春香「どこまで連携がとれているんですか」
小沢「共産党と一緒になるっちゅうことはボク自身も思っていません。ただ選挙協力はやると。他の三党はほとんど考え方も一緒ですから」
春香「小沢代表は2012年に民主党を離党してますけど、再び民進党と一緒になる可能性もあるということですか」
小沢「民進党がそうしようっちゅうことであれば、ボクは拒みませんよ。たぶん社民党も困らないと思いますよ。民進党次第ですな」
春香「1月に解散の可能性がない、ことはないと。そこに向けても考えてらっしゃるんですか」
小沢「もちろん。次の選挙で必ず政権交代。でもこれは、そんな難しいこっちゃないんですよ。決断しだいなんですよ。共産党もお互いに協力しなきゃ政権は取れないですからね。そこはきちんと協力してやっていくという事でいいと思います」
2105
:
名無しさん
:2016/12/25(日) 14:37:30
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161221-00010003-houdouk-pol
小沢一郎代表「次の選挙で政権交代する!」野党共闘の実現度を春香クリスティーンが根掘り葉掘り!
ホウドウキョク 12/21(水) 18:30配信
毎回 大物政治家をお迎えする「春香 vs 国会議員」に、自由党の小沢一郎代表が登場。解散総選挙の時期をめぐる憶測が飛び交う中、野党共闘の現状や政権交代への並々ならぬ意欲を語った。
春香「小沢代表というと『剛腕』、『壊し屋』という異名を目にしますけど、ご自身では的を射ていると思いますか」
小沢「一面ではそうだと思います。『壊し屋』と悪口みたいに言われますけれど、世の中を新しく変えようと思ったら古いものは壊さなきゃならないですから、そういう意味では当然なんですね」
春香「ご自身でぴったりだと思うキャッチフレーズはありますか」
小沢「あんまり国民受けは良くないけど『革命家』かな。という風に思うぐらい今のシステムそのものを変えないといけない」
春香「ということは、今まさにシステムを変えつつあるわけですか」
小沢「まだまだ道遠しです。わっはっはっはっは」
「生活の党と山本太郎となかまたち」から名前を変えたワケ
春香「10月に党名を『生活の党と山本太郎となかまたち』から『自由党』に変更されましたよね。なんでこのタイミングだったんですか」
小沢「長すぎて覚えらんないとか、いろんな意見は最初からあったんですよね。まあ、太郎さんと一緒にやるっちゅうことんなって、2年以上経過して、本格的な政党で国会活動もやって行こうと。そんなら一番わかりやすい自由党にしようと」
ネット選挙ならとっくに政権を取ってる
春香「私と小沢代表は、今年の夏に開かれたインターネットの人気サイト「ニコニコ動画」を地上に再現するイベント、『ニコニコ超会議』でお会いしましたよね。希望した来場者と1分間フリートークをするという画期的な企画をされていましたが、ネット戦略はどのように考えていますか」
小沢「ボクは、ネットは割合と好きなんです。その他の媒体っちゅうのは、手を加えたりなんだりっちゅうところも多いでしょ。ネットはストレートに行くし、ストレートに帰ってくるし、それがとてもいいですね。ボクはネットだと、テレビや新聞と違って、結構 信用が高いんですよ。でも、それは票に現れないですね。ネットやってる人が行動しないからですよ。海外は行動するから。『アラブの春』だって隣の韓国だって、何十万という人が行動するでしょ。日本はそんなことないですもんね」
春香「3年前から、政治家が選挙活動にネットを使えるようになりましたが、一歩ずつ近づいてはいませんか」
2013年に公職選挙法が改正され、政治家のインターネットを利用した選挙運動が認められるようになった
小沢「少しづつは現実になってきていると思いますけれど、ネットだけで選挙が決まるんだったらとうに政権とってます。わっはっはっはっはっは」
2106
:
名無しさん
:2016/12/25(日) 14:37:48
>>2105
安倍内閣は幼稚
春香「安倍政権の国会運営についてはどう見ていますか」
小沢「議席をいっぱいもらったし、自民党で誰も文句言うやつはいなくなっちゃったし、自分の言うがままっちゅうことですか。ちょっと国会運営なんかも傲慢で稚拙、うん幼稚だね。みんなの意見を聞きながらうまくやっていくっちゅうのが政治家の腕の見せ所だけど、もう議席が多いんだからお前ら黙れっちゅうな感じになっちゃってるのがね。国会運営ぐらいならいいですけど、政治がどの方向へ行くのか、ちょっと危うい感じですね」
春香「選挙の時期を巡っていろいろなうわさが飛び交っていますけど、小沢さんは衆院解散はいつになると見ています」
小沢「まだ安倍さんは、隙あらば1月解散総選挙っちゅうのを捨ててないと思います。大多数の人はもうないよ、みたいな意見を言ってますが…」
春香「産経新聞は一面で『衆院解散1月見送り』と見出しをドーンと出しましたけど、1月解散の可能性はまだありますか」
小沢「でも『ない』っつった時が危ないからね。敵を油断させて。わっはっはっはっはっはっは」
小沢「本当はそういう事はいけないんですよ。解散ちゅうものを政略の具につかってやってはいけないんですけど、日本の場合は『憲法七条解散がいいんだ』と、だから『いつでも総理はできるんだ』っちゅう話になっちゃってますから」
実は、首相に解散権を与えるという規定は憲法に書かれていない。ただし七条には、国事行為は「内閣の助言と承認」に基づいて行うという文言がある。
選挙に勝つ最善策は『野党合併』
春香「野党共闘はどこまで進んでいますか」
小沢「参議院選挙じゃ野党が共闘して1人区の候補者絞りましたが、それは本当の第一歩。だから11選挙区で勝ったと喜んでる人がいるけど、自公は3分の2議席を取ってんですから大惨敗ですよ。もう一歩二歩進めて、野党共闘の絆をもっと強いものにして、そして自公に代わる受け皿と見てくれるような集団を作らないとダメですね」
春香「より強くするため、一歩二歩進めるというのはどういうことですか」
小沢「最善の方法は合併して1つの政党になればいいんです。共産党は一緒にはならないっちゅってるから別にいいんですけど、少なくとも3党は1つになった方がいいでしょう。合併はそう簡単にできませんよと言うことなら、ボクは『オリーブの木』の方式で選挙の時には一体でやると言っている。
『オリーブの木』とは、イタリアにかつて存在した政党のこと。95年、ベルルスコーニ政権に対抗するため、12の政党が結集して『オリーブの木』という連合体を作り、翌年の選挙で勝利を収めた。
小沢「やれば絶対勝ちますよ!圧勝しますよ!」
春香「どこまで連携がとれているんですか」
小沢「共産党と一緒になるっちゅうことはボク自身も思っていません。ただ選挙協力はやると。他の三党はほとんど考え方も一緒ですから」
春香「小沢代表は2012年に民主党を離党してますけど、再び民進党と一緒になる可能性もあるということですか」
小沢「民進党がそうしようっちゅうことであれば、ボクは拒みませんよ。たぶん社民党も困らないと思いますよ。民進党次第ですな」
春香「1月に解散の可能性がない、ことはないと。そこに向けても考えてらっしゃるんですか」
小沢「もちろん。次の選挙で必ず政権交代。でもこれは、そんな難しいこっちゃないんですよ。決断しだいなんですよ。共産党もお互いに協力しなきゃ政権は取れないですからね。そこはきちんと協力してやっていくという事でいいと思います」
2107
:
名無しさん
:2016/12/25(日) 14:38:23
>>2106
次が最後の選挙になる
春香「私は、2013年に小沢さんにインタビューさせて頂いたんですが、その中で忘れられない言葉があるんです」
春香「3年後が最後の総選挙で、絶対に政権を取るとおっしゃっているんですが、これは次の選挙のことですよね。この思いは今でも変わっていませんか」
小沢「日本は根本的に議会制民主主義が定着していません。ボクは二度、自民党政権をある意味でひっくり返したんですけど、もう一度政権交代すると、今度は野党の方も一生懸命頑張るでしょう。そうすると今度は自民党がどうすっかっちゅう話になります。ボクは自民党が不必要だと言ってるんじゃないんです。自民党のような、ものすごく日本人的で内向きな政党もあっていいんです。しかし一方で、やっぱり外向きでオープンで、自由な公平公正な政党がなきゃいけない。簡単に言えば、そういう二大政党がもう一回政権が引っくり返ることで、できると思ってるんです。それは、昭和44年に初めて選挙に出たときからのボクの目標ですから。それができたら次の若い世代に譲っていきたい」
春香「インタビューでは、くたびれているとおっしゃっていましたが大丈夫ですか」
小沢「そりゃだんだんとくたびれますよ。だけどくたびれたと言ってるわけにいかないから頑張らないと。わっはっはっはっはっはっはっは」
12月15日放送「ホウドウキョク×GOGO」より
2109
:
名無しさん
:2017/01/02(月) 11:30:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000039-asahi-pol
民進念頭に「政権交代への執念を」 小沢氏が年初にクギ
朝日新聞デジタル 1/1(日) 17:12配信
自由党の小沢一郎代表は1日、「野党が結集して選挙戦に当たることが、次の衆院選で政権交代を可能にする唯一の方法だ」と語り、民進、共産、社民との野党4党での共闘の必要性を訴えた。さらに、共産との共闘に消極論を抱える民進を念頭に「政権交代に対する執念やその必要性を強く認識していない面がある」とクギを刺した。
党所属国会議員らを集めた東京都内の自宅での新年会で語った。
選挙協力について「選挙をする身になってみれば、相手が自民党の支持者だろうが、創価学会だろうが、共産党だろうが、自分に票を入れてくれるという人をいらないという必要はまったくない」とし、「好きだから嫌いだからということで毛嫌いするのは、次元の低い異なったレベルでの議論だ」と指摘した。
野党共闘の態勢については、秋以降の衆院解散を視野に「この夏までには作り上げないといけない」と語った。(中崎太郎)
朝日新聞社
2110
:
名無しさん
:2017/01/02(月) 11:34:15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000540-san-pol
小沢一郎氏新年会詳報(1)「1月解散はなくなった」「参院選は勝利とはいえない、むしろ敗北だった…衆院選に備えねば」
産経新聞 1/1(日) 18:22配信
自由党の小沢一郎代表は1日午後、東京・深沢の私邸で開いた新年会でのあいさつで、次期衆院選が今年秋以降になるとの見通しを示した。「今月の解散・総選挙はほぼなくなったように思われる」と述べた上で、野党の共闘態勢構築に関し「秋以降(の解散)に向けて、この夏までには作りあげないといけない」と訴えた。
衆院選での野党共闘のあり方については、民進、自由、社民の3野党の結集を念頭に「最善の策は一つの党になって戦うことだ」と強調した。共産党に関しては「われわれと一緒の党になるということはないし、彼らも望んでいない」と語り、選挙協力にとどめるべきだとの認識を示した。また、結集が不調に終わった場合の「次善の策」として、イタリア中道左派政党の結集にならった「オリーブの木」方式を重ねて提唱した。
新年会には小沢氏に近い国会議員や元議員ら約80人が参加した。このうち現職国会議員は約10人で、自由党所属議員のほか、民進党の松木謙公▽鈴木克昌▽小宮山泰子▽木内孝胤-の各衆院議員らも出席した。
新年会での小沢氏の発言の詳報は次の通り。
◇
「みなさん、あけましておめでとうございます。昨年中は1年間、いろいろと皆さんにもお世話になりまして、本当にありがとうございました。心から、まず、感謝を申し上げます」
「特に、昨年は、やはり一番は、参院選だったろうと思います。3人の仲間が皆さんのお力添えのおかげで当選することができました。本当にありがとうございます。また、3人に心から祝福を申し上げたいと思います。特に、(改選)1人区の議員につきましては、野党が統一して、県民、市民の皆さんと一緒になって選挙戦を戦ったということが、最大の勝因だったことは間違いないと思います。その意味で、前回2名しかとれなかった1人区が11名とれたということは、その一つの大きな成果のあらわれだろうと思っております」
「ただ、全体的に見ますと、自公勢力に3分の2の議席を許してしまったわけでございますので、けっして野党の勝利とはいえない。むしろ、大きな、私は、敗北であったと思っております。もちろん、その中で、1人区で統一候補を擁立できたっちゅうことは、今後の、おおいなる一歩であることは間違いないことであります。その意味での、参院選が、大きな成果をあげたということができるだろうと思っております」
「そういう中で、国会のいろいろなことを挙げればキリがありませんけれども、とにかく、選挙に負けてしまったという結果は、去年の国会の政府与党の運営を見れば分かる通りなんです。最終的に議席の数で決まってしまいます。そのプロセスにおいての、政府与党のやり方うんぬんという議論はもちろんあります。そしてまた、野党がいかにして、それに対して自分の主張をなしえたかということもこれまた同時にあります。しかしながら、結果としては議席の多数決によって決めるということがこれまた象徴的にあらわれた国会だったと思います」
「このようなことは、はたして国民に許されるかどうか、あるいは国民がそれに対してどう考えるのか。その答えは、来たるべき総選挙にその結果があらわれるだろうと思います。私たちはその意味において、去年の反省は反省として、また勝利は勝利として、しっかりと認識しながら、次の総選挙に備えなければならないとそのように考えております。今月の解散・総選挙はほぼなくなったやに思われますけれども、しかしながら、過去においても、『選挙はしない』『しない』と言って、突然解散した例もございます。その意味では、まずは衆院の候補者たらんと、また、勝ち抜かんとする人たちは、第一義的に、気を緩めることなく、毎日頑張ってもらいたいと思いますし、参院の皆さん、そしてまた仲間の皆さんにも、その思いでもって、新しい新年を見据えていただきたいと思います」
=詳報(2)に続く
2111
:
名無しさん
:2017/01/02(月) 11:35:05
>>2110
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000543-san-pol
小沢一郎氏新年会詳報(2)「創価学会だろうが共産党だろうが、『入れてくれる』っちゅう人に『いらない』と言う必要はまったくない」
産経新聞 1/1(日) 18:46配信
=詳報(1)から続く
「そこでなんですけども、私も、自分の責任をつらつら考えながらも、こんにちの政府与党のやり方、政治のあり方をみるにつけて、このまま見過ごすわけにはいかないし、多分、国民の大多数も、心の中では、このままではダメだし変えなくてはいけないという思いが、私は大きくなっているだろうと思います。その思いを、いかにして、われわれがきちんと受け止めて、そして、国民の多数を投票所に足を運ばせることができるかということが、それは、ひとえにわれわれ自身の今後の行動にかかっているのではないかと、そう思っております」
「『自由党』に党名を昨年、変更いたしまして、いろいろとありましたけれども、ほぼ大方の皆さんに受け入れられておりまして、年末にかけて、各県の県連大会も開かせていただくことができました。そういう中でですね、(党の)新しいポスターにも刷り込んでありますけれども、『結集』ということを、われわれ、新しいポスターにこの2文字を入れました」
「私は、かねてから申し上げている通り、とにかく、今、言ったように、国民の現在の政治に対する不平、不満、不信…。これはね、もうメディアの調査の内閣支持率うんぬんということとは全く別にですね、非常に大きくなっていると思っております」
「なんとしても、野党がこれを受け止め、引き出さなくちゃならない。そのためには野党の結集だというふうに…。こりゃ、誰もが、子供でも分かる理屈でございまして、その意味において、私は、まず、最善の策としては、各党が一つの党になって選挙戦を戦うことだ、と。それが最善の策、と」
「次善の策として、一つの党になるには、それぞれの党が解散、合併という手続き、経過を経なきゃなりませんので、それが難しいならば(イタリア中道左派政党の結集にならった)『オリーブ(の木方式)』だということを言ってきました。『オリーブ』っちゅうほうだけが強調されておりますけれども、それは次善の策として、現実的にそれしかないのかなあと思って言っておったわけでございまして、一番いいのは、そりゃあ、スカッと、一つ、一緒になることだと思っております」
「そう言いますとね、『小沢一郎は、そんじゃあ、共産党も(新しい党に)入れるのか?』というふうに、そう思っている人がおりますけれども、共産党がわれわれと一緒の党になるということはありませんし、彼らも望んでおりません」
「ですから、そういうことはないんですけれども、しかし、選挙協力ということでは何も躊躇(ちゅうちょ)する必要はない。ここに集まっている方はほとんど、選挙経験した方が多いですけども、選挙する身になってみればですよ、相手が自民党の支持者だろうが、創価学会だろうが、共産党だろうが、自分に『票、入れてくれる』っちゅう人に『いらない』と言う必要はまったくないし、『いらない』と言う人はたぶん、世の中、いないと思います」
「『ああ、さようでございますか』『ありがとうございます』ちゅうのが当たり前のことでございまして、何党だから、何の宗教だから『アンタはいりません』と、『向こう行ってください』ということは、現実、これはありえない話でありまして、そういう意味において、私は、何党だから、あるいはあの人は何だから、好きだから、嫌いだからということで毛嫌いするというのは、これはまったく次元の低い異なったレベルでの議論でしかないと、そう思っております」
=詳報(3)に続く
2112
:
名無しさん
:2017/01/02(月) 11:35:40
>>2111
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000550-san-pol
小沢一郎氏新年会詳報(3完)民進党をバッサリ! 「政権交代への執念ない」「政権を目指さない政党は政党じゃない」
産経新聞 1/1(日) 19:33配信
小沢一郎氏新年会詳報(3完)民進党をバッサリ! 「政権交代への執念ない」「政権を目指さない政党は政党じゃない」
新年会で乾杯をする自由党の小沢一郎代表=1日午後、東京都世田谷区深沢(松本学撮影)(写真:産経新聞)
=詳報(2)から続く
「ですから、そういう意味で、野党がトータルとして結集して選挙戦にあたるということが、私は、次の総選挙で政権交代を可能にする唯一の方法だと思います。そういう話をしている中でですね、もちろん、きょう、民進党に所属の議員さんもおられるけれども、これまたずっと言っておる通り、やはり、民進党が野党第1党として、旗、振っていただくのが一番、道理にかなったことでありますし、それは国民も素直に受け入れるだろうと思っております」
「そういうことで、私も機会あるたびにその話をしているんですけれども、どうももう一つ前進しないという状況、心理の中には、なんか、政権交代というものに対する執念というか、意欲というか、その必要性を強く認識していない面がちょっとあるんじゃないかなと思っています」
「われわれが何を言おうがね、消費税がどうだ、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)がどうだ、IR法がどうだ、安保がどうだって、何言ったってですよ、結局、やり方のいい悪いは別にして、みんな数で通っちゃうじゃないですか。われわれがそれがいけないというならば、『それがいけない』と言う国民を集めて、多数を占めて、それを阻止し、あるいは変えなくてはいけない。それが民主主義の当然の手法だと思います」
「私は、そういう意味でね、政権を目指さない政党は、もう、政党じゃない。政権を目指さない政治家は政治家じゃない。それは辞めた方がいいと、そういう極論まで言っているのですが、私は、これは国民の気持ちそのものだと思っております」
「(次期衆院選で民進、共産、自由、社民の4野党が全選挙区に統一候補を擁立した場合、与党が計47選挙区で逆転されると試算した産経新聞の報道などを念頭に)単純加算で、読売と産経かな、何だか知らんけど、50か60、自民党が減るとかっていう話が出ていますけれども、単純加算でもそうですけれども、本当に野党が一体となれば、単なる単純加算ではない、(旧民主党が政権交代を果たした)平成21年以来、棄権に回っていた20%近い人々が参加しますし、その人たちのほとんどが政権交代、野党を支持する方々だと私は確信しております」
「ですから絶対、圧勝する、と。力を合わせさえすれば。私はそう思っております。『次はちょっと伸びりゃいいや』『またその次にまたちょっと伸びりゃいいや』というようなことで政権交代が実現した試しは世界中にもありません。やはり政権交代は、その国民の望むときに一気に実現しなければならないと、そう思っております」
「昨年は、第一歩は参院選で示しましたけども、それ以上の二歩、三歩まではいけませんでした。しかし、衆院の総選挙は、今月なくてもですね、来年の暮れにはもう任期ですから、いやがおうでも選挙になるわけです。ですから、そのときを目指す以上はね、やはり、野党の本当の意味の連帯、結集ということを何が何でも、今月選挙がないとしても、秋以降に向けて、この夏までには作りあげないといけない。そんなふうに思っております」
「どうも、遅々として進まないところに、いろいろ皆さんもイライラを募らせることもあるかと思いますけれども、世の中のこと、なかなか、そうトントンとはいきませんし、ましてや、日本国民の心理からいうと、そう大きな即座の転換ちゅうのはできませんから、時間はかかっておりますけれども、何としても実現をして、もう一度政権を担い、そして今度こそ、失敗することないように、国民の期待に応えられるように、われわれはやらなくてはならない」
「その大きな歩みを一歩、もう一歩、しるすまで、私も皆さんと一緒に頑張らせていただきたいなと、そう思っているところでございます。どうか、お互いに本当に大きな大きな目標に向かって、今年はさらに大いなる飛躍を期して頑張りましょう。どうぞよろしくお願いいたします」
(了)
2113
:
名無しさん
:2017/01/02(月) 11:36:07
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017010100062&g=pol
野党共闘、夏までに態勢を=小沢氏
自由党の小沢一郎代表は1日、東京都内の自宅で開いた恒例の新年会で「野党が結集して選挙に当たることが政権交代を可能にする唯一の方法だ」と指摘、今秋以降の衆院解散・総選挙を念頭に、野党共闘態勢について「秋以降に向けてこの夏までにはつくり上げないといけない」と訴えた。(2017/01/01-15:43)
2114
:
名無しさん
:2017/01/02(月) 12:11:38
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170101/k10010826631000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006
自由 小沢代表 安倍政権対抗には野党勢力結集必要
1月1日 17時40分
自由党の小沢代表は、東京都内の自宅で開いた新年会で、安倍政権に対抗するためには野党勢力の結集が必要だとして、次の衆議院選挙で民進党などと小選挙区の候補者の一本化などを目指す考えを示しました。
この中で、小沢代表は「現在の政治に対する国民の不平・不満や不信は非常に大きくなっており、これを受け止め、引き出すためには、野党の結集が必要だ」と述べ、安倍政権に対抗するため、野党勢力の結集の必要性を強調しました。
そのうえで小沢氏は、次の衆議院選挙での民進党などとの連携について、「1つの党になって選挙戦を戦うことが最善の策だが、それが難しいのであれば、『オリーブの木』だ。野党が結集して選挙戦に当たることが、政権交代を可能にする唯一の方法だ」と述べ、小選挙区で候補者を一本化するとともに、比例代表で統一名簿を作るなどのいわゆる「オリーブの木構想」の実現を目指す考えを示しました。
一方で、小沢氏は「民進党が野党第1党として旗を振るのがいちばん道理にかなったことだ」と述べ、民進党に対し、野党連携に主体的に取り組むよう求めました。
2115
:
名無しさん
:2017/01/07(土) 23:35:27
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170104/k10010828761000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_056
自由 小沢代表 野党結集へ主導的役割担いたい
1月4日 13時56分
自由党の小沢代表は党の仕事始めで、民進党などと野党勢力の結集を実現させて、衆議院選挙で政権交代を果たすため、みずからが主導的な役割を担いたいという考えを示しました。
この中で、小沢代表は民進党などとの野党4党の連携について、「去年は、参議院選挙で統一候補を立てて、第一歩を踏み出せたものの、もう一歩、二歩進めるということができずに年越しになってしまった」と述べました。
そのうえで、小沢氏は「ことしこそは野党の本当の結集・連携を実現させて、衆議院選挙で政権交代を目指して頑張っていきたい。私たちは小さな政党だが、野党結集のリーダーシップを発揮できるような政党になりたい」と述べ、野党勢力の結集を実現させて、衆議院選挙で政権交代を果たすため、みずからが主導的な役割を担いたいという考えを示しました。
2116
:
名無しさん
:2017/01/15(日) 09:45:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000008-mai-pol
<小沢氏>「旧敵」と接近 枝野・岡田両氏と会談
毎日新聞 1/12(木) 7:30配信
自由党の小沢一郎共同代表が昨年12月、民進党の枝野幸男元官房長官、岡田克也前民進党代表と相次いで会談した。昨秋には同党の野田佳彦幹事長とも2回会談しており、小沢氏は旧民主党政権時代に対立した「旧敵」への接近を重ね、野党共闘実現への地ならしを図っている。
「野党協力する上で野田氏を支えてほしい」。小沢氏は側近を通じて枝野、岡田両氏とそれぞれ会談した際、こう要請したという。
枝野、岡田、野田各氏は「6人衆」と呼ばれる旧民主党政権時代の主流派を形成し、小沢氏との対立が目立った。「旧敵」に接近する小沢氏の狙いは、次期衆院選で民進、社民と3党統一の比例代表名簿を実現することだ。今月1日、小沢氏は自宅での新年会で「最善の策は各党が一つの党になって戦うこと。それが難しいなら『オリーブの木』で一緒にやることだ」と述べており、小沢氏は3党合流も見据える。
ただ、民進党内では、旧民主党からの大量離党を主導した小沢氏への警戒感は根強い。社民党の吉田忠智党首も「一緒に加わる議論にはなっていない」としており、構想実現へのハードルは高い。【葛西大博】
2117
:
とはずがたり
:2017/02/19(日) 20:49:56
蓮舫、小沢両氏が会談
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170218X250.html
02月18日 21:42時事通信
民進党の蓮舫代表と自由党の小沢一郎代表が17日夜に東京都内で会談したことが分かった。民進党関係者が18日、明らかにした。次期衆院選に向けた野党共闘の在り方や、今国会の対応について協議したとみられる。
野党共闘をめぐっては、民進党内で共産党との連携に依然として慎重論が根強い。共闘に前向きな小沢氏は、野党第1党としてリーダーシップを発揮するよう蓮舫氏に促した可能性がある。
2118
:
とはずがたり
:2017/08/24(木) 22:12:51
こんな話も!?
218 名前:チバQ[] 投稿日:2017/08/09(水) 18:55:24
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1708090013.html
「日本ファーストの会」、小沢一郎氏が連携も 「闇将軍」復活へ渡りに船、小池氏周辺も手腕評価
17:05夕刊フジ
2119
:
とはずがたり
:2017/09/08(金) 22:58:52
羽田元首相の葬儀営まれる、小沢氏が弔辞「肝心な時は一緒に」
TBS News i 2017年9月8日 15時16分 (2017年9月8日 16時30分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20170908/Tbs_news_104767.html
「ミスター政治改革」とも呼ばれ、先月亡くなった羽田孜元総理の葬儀が、東京の青山葬儀所で営まれました。
先月、82歳で亡くなった羽田元総理の葬儀は、安倍総理や伊達参議院議長らが参列して営まれました。また、友人代表として、羽田氏が自民党を離党した際に行動を共にした自由党の小沢一郎共同代表が弔辞を読みました。
「“つとむちゃん”、今日はいつもの2人だけの時のように呼ばせてください。2人の政治生活には“山”もあり“谷”もありましたが、肝心な時にはいつも一緒にいました」(自由党 小沢一郎代表)
羽田氏は1969年、衆議院議員に初当選。「ミスター政治改革」とも呼ばれ、自民党を離党後の94年に第80代内閣総理大臣に就任しますが、政権発足直後の混乱で在任わずか64日間で総辞職に追い込まれました。(08日14:18)
2120
:
名無しさん
:2017/09/20(水) 04:36:52
自由党が守るべきものが小沢の面子なのかそれとも
政党としての誇りなのか考えたら民進選ぶのは愚作もいいところだろ。
2121
:
名無しさん
:2017/09/21(木) 03:56:16
>現段階で考えられる黄川田氏の身の処し方は(1)比例東北に転出(2)3区に立候補(3)他の党候補空白区に転出(4)政界引退-の4パターンだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000007-khks-pol
<衆院選岩手>どうする黄川田氏処遇 小沢氏の地盤強固、民進本部は動き鈍く…県連焦りの色
9/20(水) 10:39配信
突然吹き始めた衆院の解散風に、民進党岩手県連が焦りの色を濃くしている。県連会長の現職黄川田徹氏(63)の処遇が決まっていないためだ。地元岩手の党関係者は党本部の判断を注視するが、その動きは鈍い。
.
区割り改定で岩手の衆院小選挙区数は、次期衆院選から4から3に減少する。
.
党県連は5月、改定に伴う新たな各選挙区の総支部長を1区は現職の階猛氏(50)、2区は元職の畑浩治氏(53)、3区は黄川田氏と決定。共闘を前提に野党間の候補者調整は党本部に委ねた。
.
階、畑の両氏を軸にした1、2区の野党共闘は既定路線だが、3区は事情が異なる。自由党代表の小沢一郎氏(75)の強固な地盤だからだ。
.
その小沢氏は、野党共闘の枠組みは維持しつつ「世論調査などで強い候補を選ぶしかない」「黄川田氏より支持が少なかったら、自分は辞める」と発言。誰にも地盤を明け渡さない意思を強烈に放つ。
.
現段階で考えられる黄川田氏の身の処し方は(1)比例東北に転出(2)3区に立候補(3)他の党候補空白区に転出(4)政界引退-の4パターンだ。黄川田氏自身「党本部で調整している。自分だけで決められる話ではない」と戸惑いを隠せない。
.
3区を地盤とする民進党の佐々木朋和県議(一関選挙区)は「結論がどうなるにせよ、準備が必要になる。早く方針が決まってほしい」と気をもむ。
早急に黄川田氏の処遇を決めなければならない党本部だが、19日の常任幹事会は離党届を提出した衆院議員3人の処分を決めただけ。いまだ党内の混乱処理に追われている。
.
一方の自民党は岩手の3小選挙区で、1区に高橋比奈子氏(59)=比例東北=、2区に現職の鈴木俊一氏(64)、3区に藤原崇氏(34)=比例東北=の擁立を既に決定している。
2122
:
名無しさん
:2017/09/22(金) 09:05:45
京都5区
鈴木まりこが小沢・山本太郎の自由党から立候補
https://www.youtube.com/watch?v=ZZa6Uuj856g
2123
:
名無しさん
:2017/09/23(土) 16:09:25
960無党派さん (アウアウイー Sa39-NQw8 [36.12.75.168])2017/09/23(土) 15:41:27.06ID:Y13jpXEda
>>968
小沢が民主党をかき回した言ってるやつ
そんなこと言ってるから民主党は消えるんだわ
筋から考えてみろ。反消費税・反TPPの小鳩路線の公約掲げて2009年に政権取った
それを菅直人が小鳩と政局やる大義名分欲しさにいきなり消費税・TPP言い出して自民党化した。
岡田あたりはできないことをいつまでも言い続けるのはおかしいと開き直ってたが、
仮にできないなら、公約の目玉180度転換するわけだからもう一度、解散総選挙やって民意を問うてからやるのが筋
小沢や鳩山はそれを主張してただけだよ。全くの正論じゃねえか。
むしろ、民主党をかき回してたのは菅直人、岡田前原野田肛門とかこいつらだろ。
で、小沢無罪判決確定した1週間後に野田が解散。民主党惨敗。 当然だわ。
それを反省しない限り、民進党は消えるしかない。第2社民党。
2125
:
とはずがたり
:2017/09/25(月) 18:31:50
維新にも民進にも小沢は手下を潜り込ませてるけど,希望に小沢の子分は居ないのかな?
未来の党とか結構候補者沢山出したけどその時の候補者にカネ持たせて希望から立候補させたりすると子分増やせそうだけど。
2126
:
チバQ
:2017/09/25(月) 20:41:01
>>2124
富山1区と神奈川18も調整対象だったはずです
2127
:
とはずがたり
:2017/09/26(火) 07:44:32
あざ-す。
それ位なら調整は容易に出来そうですね。
ただ調整しても小池旋風に吹き飛ばされそうな感じはしますけど。
2128
:
名無しさん
:2017/09/26(火) 16:19:52
>党内では反発が強く、執行部の一部が「役職辞任も辞さない」との構えを示しているほか、衆院選後の分党も視野に入れ、準備を進めている議員もいる。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170926-00000592-fnn-pol
民進党が自由党との合流提案へ 前原氏が意向固める
9/26(火) 15:56配信
28日の衆議院の解散を前に、民進党の前原代表が、28日の両院議員総会で、自由党との合流を提案する意向を固めたことが明らかになった。
民進党は、28日の臨時国会召集日に両院議員総会を開く予定で、前原代表はこの議員総会で、10月の衆議院選挙に向けて自由党と合流することを提案し、代表一任を取りつける考え。
前原氏は24日、自由党の小沢共同代表と会談し、民進党と自由党を軸とした野党勢力の結集が必要だとの認識で一致している。
さらに、近く、希望の党の小池代表とも会談し、野党再編を呼びかける考え。
しかし、党内では反発が強く、執行部の一部が「役職辞任も辞さない」との構えを示しているほか、衆院選後の分党も視野に入れ、準備を進めている議員もいる。
2129
:
とはずがたり
:2017/09/27(水) 20:10:09
自由・小沢代表「小池知事の会見、基本の考え一致」
http://www.asahi.com/articles/ASK9T6VQ1K9TUTFK01Y.html?ref=yahoo
2017年9月25日21時59分
■小沢一郎・自由党代表(発言録)
本当に安倍政権を倒し、国民のための政治を実現するためには、野党がバラバラでは選挙戦の勝利もおぼつかない。なんとかして、野党が一体となって、安倍政権と選挙戦を戦い合う形にしたいと考えている。
小池(百合子東京都知事)さんの会見を聞いた。今回の安倍さんのむちゃくちゃな解散について、非常に批判的な考え方を述べていた。基本の考えや政策が一致する以上、可能ならばみんなで力を合わせるという範疇(はんちゅう)の中で捉えていいのではないか。小池さん自身と話をしたわけではないので分からないが、そう考えている。
私は野党の大同団結、結集が可能であれば、どのような方法であろうが、どのようなプロセスを経ようがぜひそれを実現したいと思っている。(安倍首相の衆院解散表明後の記者会見で)
2130
:
とはずがたり
:2017/09/28(木) 14:58:41
3205 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/09/28(木) 14:51:08
http://www.sankei.com/politics/news/170928/plt1709280087-n1.html
自由党・小沢一郎代表「なんやかんや動きがあるようだが…」 混乱よそに余裕の黒幕、カツカレーほおばる
自由党の小沢一郎代表は28日の両院議員総会で「なんやかんや動きがあるが、われわれとしても政権交代のため、いかにすべきか考えたい」とあいさつした。
関係者によれば、小沢氏は今回の民進党と希望の党の合流構想を前原誠司、小池百合子両代表を仲介して働きかけた黒幕とされる。
小沢氏は民進党の混乱をよそに泰然とした態度で「民進も今なんかやっている最中なので、その経過を見ながら今後のことを決めていきたい」と語り、昼食のカツカレーをほおばった。
2131
:
名無しさん
:2017/09/28(木) 16:44:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170928-00050058-yom-pol
小沢氏も希望合流へ…前原・小池氏と大筋合意か
9/28(木) 16:14配信
読売新聞
自由党の小沢共同代表が希望の党に合流する方向となった。
野党結集を進めるためにと、小沢氏と民進党の前原代表、希望の党の小池代表との間で大筋で合意した模様だ。自由党は、小沢氏を含めて衆院2人、参院4人の計6人で、小沢氏以外の議員は対応を検討している。
2132
:
名無しさん
:2017/09/28(木) 20:28:30
http://www.sankei.com/politics/news/170928/plt1709280149-n1.html
自由党・小沢一郎代表、希望の党と「合流」方針示す 「一両日中に決着」
自由党の小沢一郎代表は28日、同党と小池百合子東京都知事が代表の国政新党「希望の党」の合流を進める考えを示した。国会内で記者団に「政権交代を実現するため、野党は一つになって戦わないといけないというのが持論だ。私どももその方向で最終的に結論を出していきたい」と語った。時期については「一両日中に決着をつけたい」と語った。
衆院選では個別の候補者が希望の党公認で立候補することが念頭にあるとみられる。小沢氏は、自身が無所属として立候補する考えを問われ「それも一つの選択肢だ。離党したら代表ではなくなる」と述べ、党自体は存続させる考えをにじませた。「自由党が希望の党に合併するとか、合流するとかは考えていない」とも語った。
民進党と希望の党の合流については「民進党の前原誠司代表に(野党結集を)主張してきたので、実を結んだ気がする」と述べた。小池氏への合流働きかけについては否定した。
2133
:
名無しさん
:2017/09/29(金) 15:54:49
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170929/k10011161681000.html
自由 森参院会長 希望との連携に期待
9月29日 14時36分
自由党の森参議院会長は、東京都内でNHKの取材に対し、来月行われる衆議院選挙について「安倍総理大臣の独裁か、民主主義の希望かという選挙になりつつある」と指摘したうえで、希望の党との連携の実現に期待を示しました。
この中で、自由党の森参議院会長は、民進党が希望の党に事実上合流する方針を決めたことに関連して、「野党は結集してほしいという国民の切なる願いを受け止めての流れであり、安倍総理大臣の独裁か、民主主義の希望かという衆議院選挙になりつつある」と指摘しました。
そのうえで森氏は「自由党は『結集』を掲げて活動してきており、小沢代表が希望の党への結集に向けて、交渉しているところだ。自由党で希望する全員が希望の党に公認されることを望んでいる」と述べ、希望の党との連携の実現に期待を示しました。
2134
:
名無しさん
:2017/09/29(金) 16:01:45
https://www.nikkansports.com/general/news/201709290000001.html
自由党は小沢氏ら9人公認、新党合流を前向きに検討
[2017年9月29日0時9分]
自由党は17選を目指す小沢一郎共同代表ら前職2人を含む9人を公認した。解散前は2議席。「政権交代可能な二大政党制」を目指す小沢氏は、事実上の民進党「解党」を踏まえ、希望の党への合流を前向きに検討中だ。
解散前2議席の社民党は小選挙区、比例代表を合わせて5議席以上の獲得を目指す。護憲政党として、憲法改正に積極的な安倍晋三首相(自民党総裁)に対抗し「憲法を生かす政治」を前面に掲げる。小選挙区には前職2人を含む14人を擁立。共産党とは競合を避ける。前回1議席だった比例九州ブロックで2議席獲得を視野に、九州・沖縄の小選挙区に候補者を積極擁立する方向だ。(共同)
2135
:
名無しさん
:2017/09/29(金) 16:06:11
http://www.sankei.com/politics/news/170928/plt1709280147-n1.html
2017.9.28 18:45更新
【衆院解散】
自由党・小沢一郎代表、希望の党と「合流」方針示す 「一両日中に決着」
自由党の小沢一郎代表は28日、同党と小池百合子東京都知事が代表の国政新党「希望の党」の合流を進める考えを示した。国会内で記者団に「政権交代を実現するため、野党は一つになって戦わないといけないというのが持論だ。私どももその方向で最終的に結論を出していきたい」と語った。時期については「一両日中に決着をつけたい」と語った。
衆院選では個別の候補者が希望の党公認で立候補することが念頭にあるとみられる。小沢氏は、自身が無所属として立候補する考えを問われ「それも一つの選択肢だ。離党したら代表ではなくなる」と述べ、党自体は存続させる考えをにじませた。「自由党が希望の党に合併するとか、合流するとかは考えていない」とも語った。
民進党と希望の党の合流については「民進党の前原誠司代表に(野党結集を)主張してきたので、実を結んだ気がする」と述べた。小池氏への合流働きかけについては否定した。
2136
:
とはずがたり
:2017/09/30(土) 06:06:05
そうなの!?
>当時の小沢氏を支えていたのは、実は霞ヶ関だった。彼が自民党の幹事長だったとき書いた『日本改造計画』(
http://agora-web.jp/archives/2023421.html
)の編集長は大蔵省の課長で、各官庁から課長補佐級が集まった。各官庁では「小沢派」が主導権を握り、それが細川内閣のインフラになった
「新・日本新党」に欠けているもの --- 池田 信夫
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170928-00010013-agora-pol&pos=4
9/28(木) 18:21配信 アゴラ
どうやら「希望の党」は民進党と合流し、統一名簿で戦うようだ。これは前原氏の計算に入っていたと思う。今の中途半端なサイズで共産党などと「野党共闘」しても、小選挙区では壊滅するおそれが強い。小池氏を看板にして、民進党の政党助成金150億円で戦うしかない。
前原氏と小池氏は、1993年に細川内閣ができたときの日本新党の同窓生である。これは偶然ではないと思う。当時も政治腐敗に対する憤りが渦巻き、既成政党を「リセット」したいという世論があった。これ自体は中身がなく、細川護煕氏が日本新党を立ち上げたときも「政治改革」という理念はあったが、何をどう改革するのかという政策はなかった。
ところがそこに、自民党竹下派の跡目争いに敗れた小沢一郎氏が合流した。これは動機はまったく別だったが、小選挙区制という具体的な政策があり、それを実現する戦略もあった。さらに消費税を上げたい財務省も支援し、宮沢内閣が総辞職してからわずか2ヶ月足らずで政権交代を実現した。
それを同時進行で見た私の経験でいうと、小池新党は日本新党に似ている。「イメージばかりで中身がない」というのは当時も同じで、左翼の社会党から自民党右派の小沢氏まで同床異夢だというのも細川政権と同じだが、一つだけ欠けているものがある。1993年の小沢一郎である。
当時の小沢氏を支えていたのは、実は霞ヶ関だった。彼が自民党の幹事長だったとき書いた『日本改造計画』(
http://agora-web.jp/archives/2023421.html
)の編集長は大蔵省の課長で、各官庁から課長補佐級が集まった。各官庁では「小沢派」が主導権を握り、それが細川内閣のインフラになったが、小沢氏の自信過剰が結果的には仇になった。
今回の「新・日本新党」には、当時の小沢氏のような司令塔がいない。前原氏にはそこまでの重みはなく、今の小沢氏は問題外だ。細野氏も若狭氏も「リセット」される程度の軽さである。安倍政権には菅官房長官という重量級の司令塔がいるので、新党は都市部以外では不発に終わるだろう。
そんな新党でもないよりましだと思うか、ないほうがましだと思うかは人によるだろう。私は平時ならこの程度の野党でもいたほうがいいと思うが、危機管理はまかせられない。新党はまず超党派で、安保法制の見直しをしてほしい。そこは小池氏も前原氏も一致していると思う。
追記:状況が急速に変わるので、追記の形で補足しよう。9月28日10時の段階では、民進党は「公認候補を出さない」方針を両院議員総会にはかるようだ。これが了承されるかどうかはわからないが、希望の党は「党として合流することはなく個人ベースで選別する。改憲と安全保障に対する姿勢を重視する」という。これは1996年に民主党の結成のときと同じ排除の論理で、民進党左派を排除することは小池氏と前原氏の一致したねらいだと思う。
池田 信夫
2137
:
名無しさん
:2017/09/30(土) 10:02:42
「原発反対」を貫いたために住み慣れた芸能界を追われた男、山本太郎。
政変にあっても信念を貫くようだ。
山本議員は所属する自由党が小池新党(希望の党)と合流するため、去就が注目されていた。
参院議員であることから、きょう明日の対応を迫られているわけではないが、基本的なスタンスは決めたようだ。
「自由党が希望の党と合併するようだが?」と田中は尋ねた。
山本は「親方(小沢一郎・自由党代表)から、まだ方針が示されていないからなあ」としながらも「(小池新党の)踏み絵は踏めない」と きっぱり 答えた。
「憲法、安保法制、沖縄の踏み絵は踏めない」と繰り返した。
山本は辺野古や高江で体を張って米軍基地建設反対を訴えている。
国会では安保法制に反対の立場を貫いてきた。
選挙で勝ちやすいからと言って、希望の党に行くわけにいかないのである。
「(もし希望の党に入ったら)とんでも法案に賛成しなければならなくなる。
自分に入れてくれた人への責任があるから、それはできない」。
http://blogos.com/article/249255/
2138
:
名無しさん
:2017/09/30(土) 13:42:00
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170930/k00/00m/010/214000c
自由党の玉城氏、無所属出馬へ 沖縄3区
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する自由党幹事長の玉城デニー前衆院議員は29日、小沢一郎共同代表に対し、自身は新党「希望の党」に合流せず、沖縄3区に無所属で出馬する方針を伝えたと明らかにした。沖縄市で記者団に明らかにした。
2139
:
名無しさん
:2017/09/30(土) 20:38:17
自由 山本共同代表 希望との合流に限らず野党結集模索を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170930/k10011163241000.html
自由党の山本共同代表は、東京都内でNHKの取材に対し、小沢代表が希望の党と連携したいとして交渉を続けていることについて、
希望の党との合流などに限らず、野党が結集する形を模索すべきだという考えを示しました。
この中で自由党の山本共同代表は、来月行われる衆議院選挙に関連して、
「森友学園や加計学園の問題で幕引きを図るための全く身勝手な解散だ」と批判しました。
また山本氏は、小沢代表が希望の党と連携したいとして交渉を続けていることについて、
「『現在の悪政を終わらせる』という1点では、合意できる部分もあると思うが、
『裸の王様』を追い出した先に、『裸の女王様』がいるとしたら、ややこしいことになると危惧している」と述べました。
そのうえで、山本氏は「野党結集にもいろいろな形があり、1つになること以外にも、いろんな選択肢があると思う」と述べ、
希望の党との合流などに限らず、野党が結集する形を模索すべきだという考えを示しました。
2140
:
名無しさん
:2017/10/01(日) 22:17:18
>一部で報道された自由党との合併は、「検討すらしたことない」と否定。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201709300000460.html
前原代表、希望の党合流での厳しい党勢事情明かす
[2017年9月30日16時48分]
「私が代表に就任してまだ1カ月だが、党勢は回復していない。もし、もっと支持率が高く、独自の力で選挙を乗り越えられるのなら、こういう選択はしなくてよかった」。
民進党の前原誠司代表は30日、党本部で開いた全国幹事会であいさつし、「希望の党」との交渉の経緯を説明した上で、希望への「合流」を目指すことを決断せざるを得なかった胸の内と、厳しい党勢事情を明かし、決定に理解を求めた。
また、一両日中に今回の問題について方向性の結論を出す構えを示した。
前原氏は、「(合流には)基本的理念、政策の一致が極めて大事」とした上で、「衆院選は小選挙区なので、自公は候補者を1人にしぼって戦いを挑んでくる。野党がバラバラでは相手を利するだけで、どう1対1の構図に持ち込むかが大事だ」と強調した。
また「安倍政権を倒す」「もう1度政権交代可能な2大政党制をつくる」と目的を述べた上で、「民進党が大きく議席を減らしてしまうなら、『名を捨てて実を取る』で、皆さんに国会に(当選して)戻ってもらいたい。名前は変わるかもしれないが、最善の考えられる方策として、提示させていただいた」と訴えた。
一部で報道された自由党との合併は、「検討すらしたことない」と否定。さらに今回、「希望」の小池百合子代表(東京都知事)が、民進党議員の中で、希望の基本的理念に合致しない場合は公認せず、「排除」すると明言したことについて、「私自身、どうなっているかは存じないが、真摯(しんし)な議論をしていただいている」と述べるにとどめた。
10月10日公示まで、約10日間しかないのに、衆院選の体制が定まらず、地方関係者からは悲鳴が上がっている。それを踏まえ、前原氏は「皆さんに不安を与え、疑心暗鬼を増長させていることは理解している」と陳謝し、「一刻も早く公認を発表したい」と述べた。
2141
:
とはずがたり
:2017/10/02(月) 15:26:31
>>2140
小沢と前原で色々選挙戦術や裏技(民進を残したまま所属議員が希望に加入みたいなやつ)話し合った事実があって,小沢サイドかどうかは兎も角「一緒に大きな政治集団をつくる」的な煙に巻く発言してその辺が民由合併って記事になった感じなんでしょうねえ。
2142
:
名無しさん
:2017/10/02(月) 23:57:29
https://this.kiji.is/287562076036727905
自由小沢氏、無所属出馬へ
希望の党に合流せず
2017/10/2 21:28
自由党幹事長の玉城デニー前衆院議員は2日、沖縄県沖縄市の選挙事務所開きのあいさつで、小沢一郎共同代表が新党「希望の党」に合流せず、岩手3区から無所属で出馬する方針を明らかにした。
自身も無所属で沖縄3区から出馬する予定の玉城氏は2日、小沢共同代表と電話で会談。「今回はあえて無所属という立場を選んでいくことで(小沢共同代表と)確認した」と述べた。
玉城氏はその後、記者団に衆院選では「恐らく自由党公認は誰もいないのではないか」と述べた上で、立候補予定者は希望の党か無所属で出馬する方向で調整中と説明した。
2143
:
名無しさん
:2017/10/03(火) 01:21:03
>共産党の側面支援は高齢化が進む小沢氏陣営に必要なカンフル剤だった。
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171002_33038.html
<衆院選岩手>3区で無所属出馬検討か 小沢氏共闘維持狙う
2017年10月02日 月曜日
衆院選(10日公示、22日投開票)で、小沢一郎自由党代表(75)=岩手3区=の無所属での立候補がささやかれている。新党「希望の党」に合流する民進党の前原誠司代表が「私は無所属で出る」と宣言したのがきっかけだ。同様に新党合流を検討している自由だが、小沢氏の場合は自ら仕掛けた野党共闘を壊したくない思いが見え隠れする。
◎民進の希望合流契機/共産の側面支援期待
「希望に入るか、自由のままか、それとも無所属か。三つのケースで早急に態勢を整える」。自由岩手県連は選挙準備を進めつつ、小沢氏の決断を待つ。
衆院が解散された9月28日、小沢氏は自由も希望に合流する可能性に言及。この発言から、前原氏と足並みをそろえるのではないかとの説が浮上した。
無所属となれば政見放送に出られず、チラシやはがきも制限される。不利な選挙戦を強いられるが、小沢氏陣営には別の計算が働いている。
岩手県で民進、共産、自由、社民の野党4党は2015年知事選、16年参院選と共闘態勢を構築し、自民党を蹴散らしてきた。
その立役者が小沢氏。希望の登場で各地で野党の結束が崩壊する中、無所属を名乗ることは野党共闘の維持を宣言したのに等しい。
小沢氏が地盤とする岩手3区には今回、区割り改定で一関市が編入された。希望が候補を立てたとき、共産が擁立するとみられる新人の地盤でもある。14年の前回衆院選では一関市だけで8200票を獲得した。
一方、小沢氏の前回得票は7万5300。ピークだった09年の13万4000から5万8700票近く減らしている。
共産党の側面支援は高齢化が進む小沢氏陣営に必要なカンフル剤だった。小笠原直敏連合後援会長は「(小沢氏が)どこから出ても粛々と活動するだけ」と17選を目指す。
岩手3区には、自民前議員の藤原崇氏(34)=比例東北=も立候補を予定している。
2144
:
名無しさん
:2017/10/03(火) 12:39:49
自由党
小沢一郎(岩手3区、衆16)
玉城デニー(沖縄3区、衆3)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
山本太郎(東京、参1) 2019年改選
森裕子(新潟、参3期) 2022改選
青木愛(比例、参2衆3) 2022年改選
木戸口英司(岩手、参1) 2022年改選
2145
:
名無しさん
:2017/10/03(火) 12:46:56
樋高剛・ 佐藤公治・末次精一が希望で公認されたね。
希望の党・若狭勝氏ら第1次公認/内定候補者一覧
【千葉】2区 竹ケ原裕美子(新)▽3区 櫛渕万里(元)▽5区 岡野じゅんこ(新)▽6区 遠藤宣彦(元)▽7区 波多野里奈(新)
▽12区 樋高剛(元)▽13区 水野智彦(元)
【広島】4区 上野寛治(新)▽5区 橋本琴絵(新)▽6区 佐藤公治(元)
【長崎】3区 末次精一(新)
https://www.nikkansports.com/general/news/201710020000783.html
2146
:
とはずがたり
:2017/10/03(火) 12:50:54
遠藤は元自由党だし生活や未来まで含めたらもっと増えますね
2147
:
名無しさん
:2017/10/03(火) 15:44:11
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171003-00000010-ann-pol
10/3(火) 11:48配信
希望の党としては日本維新の会と東京、大阪ですみ分けることで、政権選択の選挙に持ち込みたい考えです。自由党も候補者を希望の党公認で立候補させる方向です。
2148
:
名無しさん
:2017/10/03(火) 19:24:51
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017100300886&g=pol
小沢一郎氏、無所属で出馬=自由は公認立てず【17衆院選】
2017年10月03日18時16分
自由党の小沢一郎代表は3日、東京都内で記者会見し、今回の衆院選に無所属で出馬すると表明した。地盤の岩手県内の区割りが定数減で変更されたため、新岩手3区からの立候補となる。
小沢氏は「私は野党結集を言い続けてきた」として、希望の党と立憲民主党のいずれにも加わらない意向を示した。自由党を当面存続させるものの、「党として公認候補は出さない」と述べた。
2149
:
名無しさん
:2017/10/03(火) 19:30:19
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171003/k10011166611000.html
自由党の3人を希望の党が公認 小沢氏は無所属で
10月3日 18時40分
希望の党との連携を模索してきた自由党の小沢代表は記者会見し、衆議院選挙への対応をめぐり、自由党の3人の立候補予定者が希望の党から公認されたことなどを受け、党として公認候補は擁立せず、みずからと玉城幹事長は無所属で立候補することを明らかにしました。自由党の小沢代表は、衆議院選挙で安倍政権と対抗するためには、野党勢力が結集すべきだとして、希望の党との連携を模索してきました。
そして、3日、自由党の3人の立候補予定者が希望の党から公認されたことなどを受けて、小沢氏は、3日、国会内で記者会見し、党として衆議院選挙に公認候補を擁立せず、みずからと玉城幹事長は、無所属で立候補することを明らかにしました。
小沢氏は「野党結集を言い続けてきたイメージとは、ちょっと違う形になったが、野党第1党の民進党と足並みをそろえることになった。私自身が変わるわけではなく、有権者には私自身の考え方と生きざまを判断してもらう」と述べました。
2150
:
名無しさん
:2017/10/03(火) 21:27:26
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171003/k10011166611000.html
自由党の3人を希望の党が公認 小沢氏は無所属で
10月3日 18時40分
希望の党との連携を模索してきた自由党の小沢代表は記者会見し、衆議院選挙への対応をめぐり、自由党の3人の立候補予定者が希望の党から公認されたことなどを受け、党として公認候補は擁立せず、みずからと玉城幹事長は無所属で立候補することを明らかにしました。自由党の小沢代表は、衆議院選挙で安倍政権と対抗するためには、野党勢力が結集すべきだとして、希望の党との連携を模索してきました。
そして、3日、自由党の3人の立候補予定者が希望の党から公認されたことなどを受けて、小沢氏は、3日、国会内で記者会見し、党として衆議院選挙に公認候補を擁立せず、みずからと玉城幹事長は、無所属で立候補することを明らかにしました。
小沢氏は「野党結集を言い続けてきたイメージとは、ちょっと違う形になったが、野党第1党の民進党と足並みをそろえることになった。私自身が変わるわけではなく、有権者には私自身の考え方と生きざまを判断してもらう」と述べました。
2151
:
名無しさん
:2017/10/03(火) 21:29:00
自由党公認候補予定者で希望の党第1次公認内定候補者は
佐藤公治(元)広島県第6区
末次精一(新)長崎県第3区
樋高剛(元)千葉12区(神奈川県第18区)
2152
:
名無しさん
:2017/10/04(水) 00:53:37
森ゆのメールより
------------------------------------------------
小沢一郎代表、玉城デニー幹事長は自由党籍のまま「無所属」で戦います。他の元職や新人の公認予定候補者は、選挙区の事情等により本人の判断で、無所属(立憲民主党に参加する可能性あり)が3人、希望の党の公認が3人となります。
私を含めた参議院議員4人は、引き続き自由党参議院議員として、同志の全員当選を目指して、あらゆる野党勢力と共闘してまいります。
この度の総選挙においては、自由党の旗を掲げることができなくなりました。各党に同志がいるため、比例代表に自由党は候補者を擁立いたしません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この一週間あまり、正直に申し上げれば、「結集」とは間逆の「排除」という言葉に驚いたこともありました。しかし、もう後ろを振り返ることはできません。
結集は間に合いませんでしたが、共闘することはできます。
地元新潟県では、既に、無所属のオール野党共闘が決定!
新潟5区 大平 悦子 さん
新潟6区 梅谷 守 さん
市民とオール野党はひとつ!!
頑張ります。
自由党 参議院議員 森ゆうこ
2153
:
片言丸
:2017/10/04(水) 00:59:01
>>2152
ここの党はこっそり腹黒いなあ。ずるい。
選挙後に希望から自由にいつでも引き上げられる持ち駒を潜り込ませた。比例復活でも。
2154
:
チバQ
:2017/10/04(水) 01:56:20
>>2152
無所属(立憲民主党に参加する可能性あり)が3人、
は
千葉3岡島一正
京都5鈴木麻里子
大阪6村上史好
大阪12真白リョウ
あれ?一人多い。だれか出馬を断念したのか?
2155
:
とはずがたり
:2017/10/04(水) 13:16:45
>>2154
>>2122
立憲民主党 リベラル改革派として2大政党の一翼を担うまでの成長を!って記事貼ってる。こころ→次世代→自由と来て次は立憲か!?選挙活動もしているようだが今回は無所属と宣言している様だ
鈴木まりこ(事務所)
http://paper.li/marikokoro556/1482555868
#/
何度でもやり直せる社会の実現! 第24回参議院議員選挙東京選挙区日本のこころ公認立候補者 次世代独立国際研究所主宰 現在、自由党衆議院京都第5区総支部長 アメリカアイダホ大学(モスコー)卒業
https://twitter.com/marikokoro556
2017.05.1
続報!鈴木まりこ自由党移籍の狙いは療養中の谷垣禎一前幹事長か?
http://ksl-live.com/blog8681
昨日、当サイトで報じた元・日本の心鈴木まりこが自由党へ移籍のニュース。
議席を有する政党としては最右翼と言われる「日本のこころ」、同党から参院選に出馬した鈴木まりこ氏が、小沢一郎・山本太郎率いる自由党へ移籍したことには驚きの声とともに批判の声が上がっている。
小沢一郎共同代表は、自由党への党名変更の際「保守の票を獲得しなければ政権をとれないので、ウイングを保守層にも広げていきたい」と述べており、その方針の一環として鈴木まりこ氏を取り込んだのであろう。しかし、これで保守層が付いてくるとは思えず、逆に保守層の怒りを買うことになっている。
また、選挙区については京都5区である可能性が高く、自転車事故で療養中の自民党の谷垣禎一前幹事長の地盤を狙ったものと思われる。
淫夢ネタに釣られて差別発言を拡散した「日本のこころ」候補、鈴木まりこが手のひらを返し自由党から出馬へ
http://buzzap.jp/news/20170502-suzuki-mariko-lp/
2017年5月2日12:13 by 深海
2156
:
とはずがたり
:2017/10/04(水) 13:22:36
自由党の村上の頁
http://www.seikatsu1.jp/electvote/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E5%8F%B2%E5%A5%BD
からホ-ムページをクリックすると
http://www.f-murakami6ku.net/
何故かハクビシン退治のページに。。
岡島と真白は活動している形跡有りなので村上がとんづらの模様。
と思ったら真白は希望の党に公認申請とのこと。大阪以外で出馬もあるかも。
2157
:
チバQ
:2017/10/04(水) 13:41:22
ほんとわけわからん、、、
2158
:
名無しさん
:2017/10/04(水) 15:48:25
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1189/20171003_04.html
岩手県1区…盛岡市,紫波郡
階猛(希望/衆4)
高橋比奈子(自民/衆2)
吉田恭子(共産/新) ※重複立候補予定
岩手県2区…宮古市,大船渡市,久慈市,遠野市,陸前高田市,釜石市,二戸市,八幡平市,滝沢市,岩手郡,気仙郡,上閉伊郡,下閉伊郡,九戸郡,二戸郡
鈴木俊一(自民/衆8)
畑浩治(希望/衆2)
岩手県3区…花巻市,北上市,一関市,奥州市,和賀郡,胆沢郡,西磐井郡
小沢一郎(無所属/衆16)
藤原崇(自民/衆2)
2159
:
名無しさん
:2017/10/04(水) 16:54:06
.
<衆院選岩手>小沢氏「党代表が希望の党に移るわけにはいかない」
10/4(水) 11:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000023-khks-pol
自由党の小沢一郎代表(75)は3日、都内で記者会見し、希望の党には合流せず、岩手3区から無所属で立候補する意向を表明した。
.
小沢氏は「自由党がある中、党代表が希望の党に移るわけにはいかない。民進党の前原(誠司)代表が無所属で出るのに足並みを合わせた」と説明した。当選16回の小沢氏が無所属で立候補するのは初めて。
.
野党再編の動きについては「自分がイメージした野党結集とはちょっと違った形になった。民進が主導権を持って結集させる姿を思い描いたが、旗振り役になれなかった」と話した。
.
自由は公認候補を擁立せず、比例代表は希望への投票を呼び掛ける。
.
岩手3区には自民党前議員藤原崇氏(34)も立候補を予定している。
2160
:
名無しさん
:2017/10/04(水) 17:44:44
.
小沢氏、無所属出馬へ 共産擁立見送り 岩手3区
毎日新聞2017年10月4日 09時27分(最終更新 10月4日 09時36分)
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20171004/k00/00e/010/195000c
自由党の小沢一郎共同代表は3日、希望の党に合流せず、岩手3区から無所属で立候補する意向を表明した。小沢氏の無所属での出馬表明を受け、希望の党を軸とした結集に反発している共産党は対抗馬の擁立を見送る見通し。3区では、これまで県内で進められてきた民進、共産、自由、社民の野党共闘の枠組みが維持される公算が大きくなった。
小沢氏は同日の記者会見で、無所属での出馬について、「(党首が無所属で出馬する)民進党の対応に倣った」と述べ、「野党が結集して3度目の政権交代を実現させたい」と抱負を語った。共産党の対応については、「選挙をする身としては(候補を)立てずに応援してほしいが、向こうの事情もあるから分からない」と話した。
3区を巡っては、当初、旧3区の民進前職、黄川田徹氏と、旧4区の小沢氏との間の候補者調整が整い次第、共産党が旧3区で擁立を決めていた新人の出馬取り下げを正式に発表する予定だった。ところが、希望の党を軸とした再編によって状況は一変。小沢氏も一時、合流の方針を示したため、希望の党と一線を画す共産党が対抗馬擁立の可能性を示唆するなど、これまでの野党共闘が破綻する可能性も出ていた。
しかし、小沢氏が無所属での出馬を決めたことで、共闘の枠組みは維持される見通しとなった。3区の対応について共産党関係者は「選択肢はいろいろある。今後の判断だ」とするが、対抗馬は立てない方針で、今後、自主投票とするか、一定程度の選挙支援を行うかなど具体的な対応の検討に入る。【小鍜冶孝志、佐藤慶】
2161
:
名無しさん
:2017/10/05(木) 14:34:59
>共産党関係者は「選択肢はいろいろある。今後の判断だ」とするが、対抗馬は立てない方針で、今後、自主投票とするか、一定程度の選挙支援を行うかなど具体的な対応の検討に入る。
2162
:
とはずがたり
:2017/10/05(木) 14:39:58
3331 名前:チバQ[] 投稿日:2017/10/05(木) 13:27:11
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/siz/CK2017100502000248.html
野末氏が出馬表明 7区から無所属で
2017年10月5日 紙面から
◆自由党7区総支部長
十日公示の衆院選に、自由党静岡県第7区総支部長の野末修治氏(62)、浜松市北区引佐町=が四日、静岡7区から無所属で立候補する意向を明かした。
本紙の取材に「党は公認候補を立てないことになったので無所属で出る。急いで準備している」と話し、「原発の再稼働停止と速やかな廃止、安保法制の見直し、教育の充実などを訴えたい」と語った。
野末氏は看護師。二〇一二年の衆院選に日本未来の党公認で静岡7区から出馬し、落選した。一四年の衆院選は立候補しなかった。
2163
:
名無しさん
:2017/10/05(木) 18:34:32
小沢の子分も、自由党でなく希望から出たのも裏目に出るかもね
2164
:
とはずがたり
:2017/10/05(木) 19:05:05
小沢系増え出したな。。早速小沢が立憲に触手伸ばしとる。。嗅覚鋭いなあ・・(;´Д`)
3364 名前:チバQ[sage] 投稿日:2017/10/05(木) 18:23:20
と、おもったら
立憲民主にも変なのが集まってきたな
http://www.at-s.com/sp/news/article/politics/shizuoka/election_shugiin/409354.html
日吉氏、静岡7区に立憲から出馬か 衆院選、野末氏は取りやめ��(2017/10/5 17:05)
衆院選(10日公示、22日投開票)で自由党の日吉雄太氏=伊東市=が立憲民主党から静岡7区に出馬を検討していることが5日、分かった。無所属で出馬する予定だった自由党7区総支部長の野末修治氏は同日、出馬を取りやめると発表した。
静岡新聞社の取材に対し、日吉氏は静岡7区からの出馬を大筋で認め、「希望の党とぶつかりたくなかったが、安倍政権を倒すために決意した」と語った。自由党の離党手続きと立憲民主党への入党手続きを進めるという。
野末氏は「共倒れを避けるために決断した」などと述べた。
日吉氏は、2012年の衆院選静岡6区に日本未来の党(当時)から出馬、15年の県議選伊東市選挙区には無所属で出馬。16年参院選には生活の党と山本太郎となかまたち(当時)から比例代表で出馬し、いずれも落選した。
2165
:
名無しさん
:2017/10/06(金) 06:31:17
>>2164
県議選にも落ちてる人か^^;
2166
:
名無しさん
:2017/10/06(金) 07:31:31
https://twitter.com/ekidoguchi/status/915957186274123776
第1回小沢一郎選対会議。奥州市水沢区の選挙事務所(予定)にて。10日からの前半戦の遊説日程等を提案。小沢代表が無所属で出馬すること。比例への対応は「岩手が源流である野党共闘の流れを守り、強め、安倍政権打倒のため、比例は『自民・公明』以外」とすることを確認。日本のため負けられない。
2167
:
名無しさん
:2017/10/06(金) 07:38:04
https://www.nikkansports.com/general/news/201710040000780.html
共産党岩手は小沢一郎氏支援へ 岩手3区擁立せず
[2017年10月4日23時37分]
共産党岩手県委員会は4日、衆院選の岩手3区に候補者を擁立せず、無所属で出馬する自由党の小沢一郎共同代表を支援する方針を明らかにした。
県委員会の菅原則勝委員長が盛岡市の集会で「小沢氏が無所属で出馬し、『共謀罪』の廃止など政策面で共闘できると確認できた。自主的に支援したい」と表明した。社民党も同日、自主投票を決めた。
共産党は野党共闘のため岩手3区への擁立を見送る方向だったが、小沢氏が一時、希望の党への合流に前向きな姿勢を見せたことに反発していた。同区には、自民党の前職藤原崇氏も立候補を予定している。(共同)
2168
:
とはずがたり
:2017/10/06(金) 07:55:57
櫛渕と岡島、所属逆やろw
3507 さきたま sage 2017/10/06(金) 07:52:15
3402: チバQ :2017/10/05(木) 23:04:14
http://www.chiba-tv.com/info/detail/13486
2017.10.05 ニュース
岡島氏が立憲民主党から出馬表明
自由党の岡島一正氏が5日、立憲民主党の公認候補として千葉3区に出馬すると表明しました。
これを受けて野党共闘を目指す共産党は3区への独自候補の擁立を取り下げ、岡島氏を応援する方針を明らかにしました。
岡島氏「私は総選挙に千葉県第3区から立憲民主党の公認候補として出る手続きを終え出馬することになった。」
県庁で記者会見した岡島一正氏は、自由党を離党した上で立憲民主党の公認候補として千葉3区から出馬することを表明しました。岡島氏は自由党の公認を得られないことが決まり、当初は無所属での出馬も検討したものの、「立憲民主党がこれまでの野党共闘、市民共闘の中で訴えてきた約束事を踏襲している点に共鳴した」と鞍替えに至った経緯を述べました。これに伴い、共産党は野党共闘の一環として3区の公認候補の擁立を取り下げ、岡島氏を応援する方針を決めました。共産党千葉県委員会の浮揚幸裕委員長は「この決定は両党の合意に基づいたもので、今後は岡島さんの応援を行っていく」とコメントしています。共産党は千葉5区と6区でも公認候補の擁立を取り下げていて、立憲民主党との候補者一本化は、今回の3区を含め県内3選挙区に広がりました。
2169
:
とはずがたり
:2017/10/06(金) 08:40:11
ハクビシン退治してた筈の村上氏,立憲から。比例復活小沢系だらけだったら嗤うぞ。共産はどうするのかな?
3506 名前:さきたま[sage] 投稿日:2017/10/06(金) 07:51:04
3399: チバQ :2017/10/05(木) 22:48:18
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171005ddlk27010345000c.html
<衆院選2017>川戸氏兵庫へ 村上氏は立憲 方針決まる /大阪
00:00毎日新聞
衆院選で、大阪18区に民進党から立候補を予定していた新人の川戸康嗣氏(42)は4日、希望の党から兵庫9区に立候補する方針が決まった。川戸氏は毎日新聞の取材に「党から指示が出たので、全力で頑張りたい」と話した。
また、大阪6区に自由党が擁立を予定していた元職の村上史好氏(65)は、立憲民主党で立候補する意向を固めた。村上氏は「リベラルの統一候補の受け皿ができ、自分の政策と一致していた」と理由を述べた。【井川加菜美、池田一生】
2170
:
名無しさん
:2017/10/06(金) 16:29:17
小沢系の元職・新人にはリベラルが多い
2171
:
名無しさん
:2017/10/08(日) 19:09:39
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171008_31013.html
<衆院選岩手>小沢氏地盤に自民が攻勢「ILC誘致には与党の力必要」
衆院在職50年を狙う自由党代表小沢一郎氏(75)=岩手3区=の地盤に自民党が攻勢を仕掛けている。衆院選(10日公示、22日投開票)を前に一部首長が「小沢離れ」を示唆。地元貢献度を疑う声も上がる。政界での影響力低下が指摘される中、連続17選に死角はないか。
「私が推進したい政策と一致するかどうかで応援する候補を決めたい。一番はやはりILCだ」。記者会見で衆院選対応を尋ねられ、一関市の勝部修市長が踏み込んだ。
「ILC」は超大型加速器「国際リニアコライダー」の略。岩手、宮城両県にまたがる北上山地が国内候補地に挙がっており、政府は近く誘致の可否を判断する。
仮に誘致が決まれば建設費用だけで1兆円。国際研究施設の立地も見込まれ、地元への波及効果は計り知れない。「東日本大震災からの復興のためにもILC誘致を」との声もある。
だが、ILC誘致を担当する文部科学省の幹部は「政権与党にとって小沢さんは怨念の対象。その地元に本当に巨費を投入するだろうか」と打ち明ける。
こうした事情を知る自民党岩手県連は、勝部一関市長の発言を「小沢氏への決別宣言であり、政府与党への秋波」と受け止めた。
岩手3区で小沢氏に挑む自民党前議員の藤原崇氏(34)=比例東北=は公約のトップが「ILC誘致実現」。2日に北上市であった講演会でも「ILC誘致は与党議員がいないと実現しない」と畳み掛けた。
地の利を生かして企業集積が進む岩手3区。輸送幹線の国道4号拡幅など公共インフラの整備が課題だが、地元の企業幹部は「進出企業から、自民党との距離は近い方がいいと言われる」と嘆息する。
1993年に自民党を離党して以来、小沢氏は非自民の立場で結党や解党を繰り返してきた。支持基盤だった建設業界の関係者も「小沢さんに今、何を期待するのか」と手厳しい。
他党の支援を期待する戦術とはいえ、ついに無所属となった小沢氏。「衆院選は全国に応援に行った後、地元を回り始める」。後援会は従来と変わらない小沢流選挙の準備を粛々と進める。
2017年10月08日日曜日
2172
:
名無しさん
:2017/10/11(水) 21:49:52
衆院京都1区に立候補した共産党国対委員長、穀田恵二氏(70)の地元事務所に11日、自由党の小沢一郎代表(75)が激励に訪れた。
穀田氏によると、主要政党の党首クラスが国政選挙で共産候補を直接激励するのは極めて異例という。
小沢氏は午後3時すぎ、京都市中京区の事務所に着くと、「頑張ってください」と共産党員らと握手。出迎えた穀田氏に
「ここで勝って、なんとしても自民党を過半数割れに追い込まにゃいかん」と励ました。
小沢氏と穀田氏は共に岩手県の旧水沢市(現奥州市)で育った同郷人。野党共闘を通じて関係を深め、昨年暮れにはJR京都駅前でそろって演説した。かつて自民党幹事長や民主党代表を務めて「剛腕」「壊し屋」の異名で呼ばれたが、
7月に京都市であった穀田氏の国対委員長在任20年記念パーティーでは、「共産党も変わろうとしている」「穀田先生は政治家として人間として信頼を受けている」とあいさつした。
取材に応じた小沢氏は、野党共闘の窓口役を務めた穀田氏をたたえ、「岩手県知事選や参院選など、岩手では共産党にお世話になった。友情を感じる」
穀田氏は「小沢さんは野党共闘で一緒にやってきた盟友。有権者へのメッセージになればいい」と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00000069-asahi-pol
2173
:
名無しさん
:2017/10/11(水) 21:50:45
up
2174
:
とはずがたり
:2017/10/11(水) 21:56:14
>>2172
すげー
2175
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 04:02:39
自由党から立憲民主党は3人だけなのかな?
日吉雄太(静岡7区)
岡島一正(千葉3区)
村上賀厚(大阪1区)
2176
:
名無しさん
:2017/10/13(金) 19:44:21
https://this.kiji.is/291509464178328673?c=39550187727945729
小沢一郎氏に自民が攻勢
岩手3区、小泉氏ら続々
2017/10/13 18:54
岩手3区に無所属で立候補した自由党の小沢一郎共同代表に対し、自民党が攻勢をかけている。公示日に安倍晋三首相が乗り込み、13日には小泉進次郎筆頭副幹事長が街頭演説した。小沢氏は共産、社民両党の県組織に支持を訴え、野党共闘に活路を見いだす。
小泉氏は13日、小沢氏との一騎打ちとなった自民党の前職藤原崇氏を応援するため、岩手県奥州市に。演説場所は小沢氏の事務所からすぐ近く。集まった約600人に「相手が強敵の選挙区で、当選を勝ち取るまで支えていこう」と呼び掛けた。
一方の小沢氏は13日、盛岡市の共産党県委員会や社民党県連などを訪問。野党共闘の重要性を力説した。
2177
:
とはずがたり
:2017/10/13(金) 19:51:42
>>2176
自民党だってリソースの無駄遣いはしない筈だから小沢落とせる可能性があるのか!?それとも路程の都合か?
2178
:
チバQ
:2017/10/13(金) 20:01:20
>>2177
次には引退の可能性が高いから、先行投資ではないでしょうか
そして、橋本が比例復活できる、できないではインパクトが違いますし
2179
:
とはずがたり
:2017/10/13(金) 20:07:28
解説感謝。なるほど〜。
2180
:
さきたま
:2017/10/14(土) 06:41:58
>>2175
村上賀厚(大阪1区)ではなく村上史好(大阪6区)ですね。
自由党→立憲民主は、岡島、日吉、村上史の3人だと思います。
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