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京都・京師・京洛

1とはずがたり:2007/08/19(日) 10:50:48
きょうと・けいし・きょうらく

239荷主研究者:2012/01/29(日) 13:57:32
城陽までの全線複線化でもけっこう凄いと思うのだが、城陽以南への複線化までも可能性があるのか。近鉄京都線は大丈夫か!?
>山城多賀−玉水間を盛り込むことで城陽以南への複線化延伸に可能性を残す

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20120125000030
2012年01月25日 10時21分 京都新聞
奈良線複線化、京都―城陽間完了へ JR西と府が合意

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/20120125102030narasenchizu.jpg
新たに複線化する区間について合意したJR奈良線地図

 京都府とJR西日本などが、JR奈良線で新たに複線化する区間について合意したことが24日、分かった。合意したのはJR藤森(京都市伏見区)−宇治(宇治市)間、新田(同)−城陽(城陽市)間、山城多賀(井手町)−玉水(同)間の3区間で計14キロ。事業期間を今後約10年と見込み、完了すれば奈良線の複線区間は23%から63%に大幅アップし、電車の高速化など利便性向上につながる。

 京都と奈良方面を結ぶ奈良線(京都−木津)は総延長34・7キロ。これまで複線化されているのは京都−JR藤森間と宇治−新田間の2区間計8・2キロのみで、全体の23・6%にとどまる。

 単線区間が長く電車がすれ違うための待合時間が多く発生し、電車のスピードアップや運行本数増便の足かせになっている。JR山陰線の京都−園部間の複線化事業が2010年3月で完了した後、府とJR西が奈良線複線化を協議してきた。

 合意したJR藤森−宇治間は9・9キロ、新田−城陽間は2・1キロ、山城多賀−玉水は2・0キロで、京都−城陽間が複線化される。複線化に合わせ、京都駅の奈良線ホームや棚倉駅(木津川市)の改良も進める方針。

 全体事業費は300〜400億円が見込まれる。府とJR西は2012年度中に複線化事業に向けた共同調査を行い、全体事業費や負担割合などを確定させて、京都市など沿線市町も含む協定を正式に締結する方針だ。

 協議では、将来の全線複線化に向けた区間設定を主張する府と、経営効率の観点から乗降客が多く収益の見込める区間にとどめたいJR西とで綱引きがあったが、山城多賀−玉水間を盛り込むことで城陽以南への複線化延伸に可能性を残す形とになった。

240とはずがたり:2012/01/29(日) 18:09:47
>>239
おお,やるなぁ。これで俺待望の宇治が複線区間の中の2面4線駅になるんだな♪黄檗位迄複線化せんかなぁと思ってたけど豪勢な♪

多賀〜玉水は複線用地あんのかね?それともダイヤ上快速がすれ違う箇所なんか?確かに水田が拡がっていて玉水は丘を切り通しで抜ける井手町の中心市街付近の手前にあって用地買収は楽で工事も楽そう。

まあ走ってる箇所全然違うし近鉄沿線の方が開発進んでいるから短期的には大丈夫だろうけど中央リニアの奈良駅が奈良線沿い(てか関西本線沿いか?)に出来ると京都へのアクセスを奪われて厳しいかもね。


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