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【政権交代選挙】200X次期衆院選スレ

1669名無しさん:2016/07/25(月) 23:47:45
http://www.yomiuri.co.jp/election2005/news/20050912i104.htm
自民はベッドタウンで議席増…苦手克服、民主を逆転

 11日投開票の衆院選で、自民党は、2003年の前回衆院選で民主党が優位だった大都市及びその近郊の「ベッドタウン選挙区」の多くを制した。

 苦手選挙区の克服が、296議席獲得という圧勝につながった。郵政民営化などの改革路線が、都市型選挙区の有権者にアピールしたようだ。

 今回、読売新聞はベッドタウン選挙区の結果を分析するために、全国84選挙区を選んだ。東京都の23区外と神奈川、埼玉、千葉各県、名古屋市を除いた愛知県、大阪市を除いた大阪府、福岡県の一部が対象だ。

 2003年の前回衆院選では、この84選挙区のうち、47選挙区で民主党が議席を獲得し、自民党の33選挙区に水をあけていた。今回は逆に、自民党が71議席(旧保守新党の2議席を含む)を獲得、10議席の民主党を逆転した。他の3議席は公明党2、無所属1。

 ベッドタウンで自民党の議席が増加した背景には、従来の農村部を中心とした自民党の支持層が変化したことがある。小泉首相が郵政民営化実現を訴え、自民党の伝統的な支持団体である特定郵便局長会などが離反した。郵便局減少を懸念する農村部などで苦戦するケースもあった。

 これに対し、都市部では、自民党が民主党以上に無党派層の支持を受ける選挙区も少なくなかった。

 かろうじて当選した民主党の野田佳彦氏(千葉4区)は「小泉台風が首都圏を直撃した」と語った。

 読売新聞社と日本テレビ系列各局が11日に実施した出口調査で、自民党が民主党を逆転した小選挙区を見ると、神奈川7区で自民党の鈴木恒夫氏は、無党派層の50%の支持を集め、民主党の首藤信彦氏の44%を上回った。鈴木氏に投票した無党派層は、前回衆院選の出口調査より20ポイントも上昇、首藤氏は22ポイント減少した。

 大阪12区でも、自民党の北川知克氏が無党派層の42%の支持を集め、前回から20ポイント近く上積みした。

 一方、公明党の協力も自民党の躍進を後押しした。今回、埼玉2区では、自民党の新藤義孝氏が、公明支持層の70%の支持を得た。前回は公明支持層の82%が民主党の石田勝之氏に流れ、新藤氏は14%にとどまっていた。このほか、兵庫県内の12小選挙区では、自民党が10議席、公明党が2議席を獲得し、与党が民主党に完勝した。

(2005年9月12日14時23分 読売新聞)

1670名無しさん:2016/07/25(月) 23:48:14
http://www.yomiuri.co.jp/election2005/news/20050912ia04.htm
自民は最高2588万票、共・社は衰退歯止め…比例選

 衆院比例選では、自民党が衆参両院の比例選を通じて過去最高となる約2588万票を獲得した。2003年衆院選、04年参院選で民主党に奪われた比例第1党の座を奪い返した。

 公明党も、衆参の比例選を通じて過去最高の約898万票を得た。

 しかし、獲得議席は、03年の前回衆院選より2少ない23議席にとどまった。投票率の上昇により、当落のボーダーラインが上がったことが影響したと見られる。東北、北関東、九州の3ブロックでは次点だった。

 自民党は03年の前回衆院選で、約2066万票で01年参院選より約45万票減らす一方、公明党は03年は約873万票で01年参院選より約54万票増やした。これは一部の自民党候補が「比例は公明党」と呼びかけたことが一因と指摘された。今回は、「比例は公明党」と呼びかける自民党候補が増えたにもかかわらず、自民、公明両党の得票が増えた。

 民主党は、前回より約105万票少ない約2103万票にとどまった。共産党の約491万票と社民党の約371万票はともに前回を上回り、党勢衰退に一定の歯止めをかけた格好だ。

 また、自民党は今回、小選挙区との重複立候補者が事前の予想以上に多く小選挙区で当選したため、比例名簿の登載者不足という異例の事態に直面した。東京ブロックでは、割り当てられるはずだった8人目の当選枠が社民党に回った。

 また、北関東、南関東、近畿、四国の4ブロックで、同一順位で並ぶ小選挙区との重複立候補者より下位の候補が当選した。こうした下位の候補は、「候補者が多い方が選挙運動に有利なので名簿に載せているだけ」という例が多く、当選は異例だ。南関東ブロックでは、公示直前に名簿登載が決まった党本部や県連の職員が当選した。

(2005年9月12日14時10分 読売新聞)

1671名無しさん:2016/07/25(月) 23:48:48
http://www.yomiuri.co.jp/election2005/news/20050912i404.htm
「ホリエモン」次も広島6区で

 広島6区で、国民新党の亀井静香さん(68)に敗れたライブドア社長、堀江貴文さん(32)は12日朝、広島県尾道市内のホテルで記者会見し、次回衆院選も広島6区から立候補する意向を改めて表明した。

 自民党の大勝で衆院議員の任期の4年間は解散がないと予測したうえで、「その間に準備ができる。今回、選挙に関心をもってくれた10代の若者が有権者になってくれるのもアドバンテージになる」と話した。

 堀江さんは、ピンクのTシャツの上に、シャツを羽織るいつものスタイルで会見に臨み、「勝てなかったのは残念だが、多くの人に応援してもらい、充実した毎日だった」と振り返った。

(2005年9月12日14時4分 読売新聞)


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