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食品産業総合スレッド

1荷主研究者:2003/12/07(日) 23:52
製粉、飼料、製糖、製菓、製パン、乳業、ビール、清酒、飲料、製油、冷食そして食品添加物等の食品産業の総合スレッド

1520チバQ:2015/06/10(水) 23:19:20
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150610-00010001-doshin-bus_all
シングルモルト「余市」8月出荷終了 ニッカ、人気で原酒不足 ブランドは継続
北海道新聞 6月10日(水)9時10分配信

 アサヒビールは、系列のニッカウヰスキーが北海道の後志管内余市町の余市蒸留所で製造するシングルモルト「余市」シリーズについて、8月末の出荷分で販売を終えることを決めた。国産ウイスキー人気に伴う原酒不足が理由。ただ、「余市」はウイスキー愛好家の支持が強いため、ブランド名は残し、新商品での使用を続ける。

石炭じか火でマッサンの味 余市のニッカ北海道工場で原酒造り

 「余市」は、ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝がこだわった独特の香ばしさなどが特長。熟成年数を表記するエイジ商品の「10年」「12年」「15年」「20年」の計4種とノンエイジ商品があり、NHK連続テレビ小説「マッサン」の影響で人気が上昇。アサヒビールによると、1〜5月の売上高は前年同期比2・7倍の伸びを示した。

 一方、予想以上の売れ行きで原酒不足となり、供給が需要に追いつかなくなった。今後は、「余市」と並ぶ看板ブランド「竹鶴」に原酒の使用を集中させていくという。

1521とはずがたり:2015/06/11(木) 10:58:47

「マッサン」人気で原酒不足「余市」出荷停止へ
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150610-OYT1T50168.html?from=y10
2015年06月11日 07時58分

 アサヒビールは、傘下のニッカウヰスキーが製造するウイスキーの「余市」と「宮城峡」の販売を、8月出荷分で取りやめることを決めた。

 最近のウイスキーブームで原酒が足りなくなった。ただ、ブランド名は今後も残す。

 両ブランドは、一つの蒸留所の原酒のみを使う。ニッカは今後、余市蒸留所(北海道余市町)と宮城峡蒸留所(仙台市)の原酒をブレンドしてつくる主力の「竹鶴」の生産に集中する。

 ウイスキーの原酒の熟成には10年以上かかるケースが多いが、1990年代以降、国内のウイスキー消費の低迷で生産を縮小していた。

 近年、炭酸で割るハイボールの流行や、ニッカ創業者をモデルにしたNHK連続テレビ小説「マッサン」の影響で、ウイスキー人気が高まり、各メーカーは原酒不足に悩んでいる。


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