したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

日本中世史スレ

227名無しさん:2025/07/03(木) 21:05:43
 
(  ・・・歴史学の権威であった黒板の見解は影響力を持ち、以後長く辞典類などで景時は「讒言をもって人を陥れる人物」と記述されるようになった。


戦後になると、研究者はもちろん単純な判官贔屓で記述することはなくなり、作家や読者も旧来の一面的な勧善懲悪的な観点では飽き足らなくなる。

義経の政治面での無能さが指摘されるようになり、その一方景時は頼朝の武家政権の確立のために進んで憎まれ役を買った、善人とは言えないまでも優れて官僚的な人物であると評価されるようになった。

この様な見方は海音寺潮五郎の史伝や司馬遼太郎の小説『義経 (小説)』、永井路子の短編小説『黒雪賦』(直木賞受賞作『炎環』収録)が代表的である。
一般に影響力のある近年のテレビドラマにおいて、景時が単なる大悪人とされることは少ない。

大河ドラマ『草燃える』(1979年、梶原景時役:江原真二郎、源義経役:国広富之)、『義経 (NHK大河ドラマ)』(2005年、梶原景時役:中尾彬、源義経役:滝沢秀明)では、景時は義経と対立するものの、頼朝への忠誠心の篤い優れて官僚的な武士として扱われている。

もちろん一方で、景時を大悪人として描くドラマも存在しており、例として近年の作品では『源義経 (TBSテレビドラマ 1990年)』(1990年、梶原景時役:綿引勝彦、源義経役:東山紀之)がある。

当時の人気アイドルの東山が主演とあって義経は極端に美化され、ラストで義経は死なずに蝦夷地に逃れることになっており、景時は義経を悪意をもって陥れ平泉まで追ってきて義経に討ち取られるという、史実を無視した筋書きの作品である。

一般に「梶原景時は悪人」という漠然とした印象は根強くあるが、現在では一般向けの歴史関連書はもちろん、小説やテレビドラマといったフィクションでさえ、類型的な大悪人の景時を目にすることはほとんどないと言える。 )



228名無しさん:2025/07/19(土) 15:09:17
>
> http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1709209346/609
>


↑「配偶者が北条一門」といっても、金沢氏や赤橋氏にしろ傍系でしかないのは貞氏も尊氏も変わらぬ。

それと鎌倉倒幕後だから直接関連しないが、義詮の正室って日野家じゃなく渋川氏って一族なのな



229名無しさん:2025/07/22(火) 10:45:00
>
> http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1709209346/617
>


↑1988「武田信玄」でも中井貴一の主人公にそそのかされ た越後の北条高広は長尾景虎(謙信)に謀反起こすもハシゴ外されあえなく降伏帰参となる一方、赤橋守時こと勝野洋の扮する大熊朝秀は甲斐へ完全鞍替え亡命。




新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板