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日本の新しい朝の光を浴びて笹島を語る。
268
:
名無的愛大生
:2013/02/20(水) 13:34:09
あおなみ線に名古屋市が経営支援 400億円規模、抜本再建へ
2010年1月12日
名古屋市は12日、赤字経営が続く第3セクター、あおなみ線の運営主体である名古屋臨海高速鉄道に対し、新年度に総額400億円規模の金融支援を実施する方針を固めた。
利用者の低迷から、債務超過に陥るのが確実なため。事実上の債権放棄や、銀行借入金の肩代わりを通じて、負債を大幅に圧縮し、抜本的な経営再建を図る。
市は開業当初、あおなみ線の平均利用者数を1日6万6000人と予測。だが、沿線開発の遅れや需要予測の甘さから、2万6000人(08年度)に低迷。
走れば走るほど赤字を出し、単年度ベースの赤字は20数億円で、09年度決算で数億円の債務超過に陥る見込み。
448億円に上る借入金の金利負担が年6億円と経営の重しになっており、負債を圧縮する。
市は同社への貸付金266億円を株式化し、事実上、全額放棄する。愛知県にも貸付金39億円の株式化を求める。
さらに日本政策投資銀行からの借入金142億円を市が肩代わりする。
原資は市が100億円規模で発行する「第3セクター等改革推進債」を充てる。
3セク債は09年度に国が導入した制度で、3セクの再建に活用するのは全国で初めて。
一方、10年後の需要予測を1日平均で3万2000人に下方修正。
名古屋港に来年、JR東海の鉄道博物館が完成するため、08年度の実績からは6000人上積みする。
追加の人件費カットや、同社の保有資産の評価額を引き下げ、運賃収入で費用を賄える態勢をつくる。
市は、愛知県が最大出資者であるリニモ(東部丘陵線)の運営会社、愛知高速交通への追加出資にも応じる意向。
市と県は経営難の3セク鉄道の再建に向け、共同歩調を取る。
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/railway/list/201001/CK2010011202000232.html
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