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続愛大を東海№1私大にするには

272名無的愛大生:2010/12/02(木) 22:30:50
後期の東亜同文書院と、
書院卒業生で阿片王と呼ばれた宏済善堂の里見甫との関係について一言しておこう。
里見が当時の中国における阿片取引の総元締めであり、彼が稼ぎ出した金は、
日本が中国でつくりだした傀儡国家の予算をまかなえるほどの巨額に上っていたとされる。

別の言い方をすると、里見はそれほどの金を動かす大物フィクサーだった。
里見のところには、上は東条英機、岸信介、
古海忠之など軍や政官界のリーダーたちから、
下はヤクザまがいの右翼や大陸浪人の小物連中に至るまで、
多種多様な人物が金をせびりにきてたらしい。

確たる証拠はないが、
書院関係者たちが羽振りのよい里見に金をせびりにいき、
書院卒業生たる里見が莫大な金を出していたとしても不思議ではない。

ただし、中国共産党がそのことを理由とし、
里見や同文書院を中国人民の敵だと糾弾する資格はない。

というのは、毛沢東率いる当時の共産党が阿片の栽培や取引によって莫大な軍資金を調達していたという、
いわば公然の秘密ともいうべき事情があったからだ。
もちろん、国民党の蒋介石も阿片取引に大きく関わっていた。
http://www.alphapolis.co.jp/mailmaga/maga_each.php?maga_id=1000060&maga_no=6622&back=1&back_time=1145171280

戦時中の共産党による阿片取引については、
かの江口圭一先生でさえ『日中アヘン戦争』(岩波新書、1988年)のなかで、
共産党が阿片に関わったことを示す資料を引用しているほどだ。

総元締めの里見は当然、毛沢東や蒋介石がどんなルートでどういう取引をし、
どのくらい儲けていたか、詳しい事情を全部つかんでいたに違いない。
戦後、里見がA級戦犯の民間人容疑者第一号となったにもかかわらず、
阿片取引の全貌について法廷で厳しく尋問されることもなく無罪放免された。
その理由は、里見とGHQ相手にうまく駆け引きしたのかもしれないが、
蒋介石やソ連も里見に法廷でベラベラしゃべられては困る立場にあったからだ。

後期の同文書院が、元をたどれば阿片で儲けた汚い金で運営されていたというなら、
国民党軍や八路軍も同じ性格の金で戦っていたことに変わりはない。


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