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V@akyapad@iya読解メモ

11近藤 貴夫:2003/04/03(木) 15:38
『(4)[この世の人々は、様々に分割された]個別的時間区分の経験を
何度も繰り返すことと、[様々な場所を占めて空間的に存在する]
個別的物体について何度も繰り返し学習することによって、[自分
たちの様々な活動を成り立たせている]。そのような活動に付随して
生起してくる種々の功徳(ダルマ)・罪過(アダルマ)をそなえたもの
[としてブラフマンは語られるの]ではあるが、[実際には]
どの様な状態においても、はじまりにも終りにも依拠することが
ないものである。』

(4)は長くて、まだこの後にも説明が続きます。

個別的時間区分とは、秒・分・時・日・週・月・年などによって
区切られる個々の特定の時のこと、個別的物体とは、あの机とか
この壷とかいう個々の特定の物体のことと解します。現象は、
このように時間的・空間的個別性をもって立ち現れてきます。
ダルマ(dharmaH)という語は非常に複雑な派生義を持つ語ですが、
ここではその否定語のアダルマと対置して用いられているゆえに、
<道義・徳・善>の意味にとられております。漢訳では<法>・
<非法>と訳されることが多いでしょう。
善悪の行為やその影響も、現象に付随するものとして、時空的個別性の
中で生じ、はじまりも終りもある。そしてそれはブラフマン(理法)を
基盤とするものとして語られる。しかし、ブラフマン自体は時空を超越して
いるとされます。


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