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:2015/09/27(日) 02:12:10
農薬ポジティブリスト。(ハト大量死と農薬の関係) 農家のあとつぎの独り言/ウェブリブログ
http://atotsugi.at.webry.info/200604/article_14.html
2006年 4月19日 (水)
鶏インフルエンザ発生確認の関係で、鳥類が大量死しているのが見つかると、インフルエンザ検査→解剖して死因特定、というのが最近の一連の処置になっているようです。
まず、検出された「メソミル」という殺虫剤。
登録年は1970年とかなり古く、毒性は劇物、魚毒性はB類と、やや毒性の強い剤です。
メソミルという名前では流通していませんが、商品名「ランネート」と言えば、農家なら知っている人は多いと思います。
登録情報はこちら↓
ランネート45DF(水和剤)(北興化学の登録情報)
ランネート微粒剤F(三共アグロの登録情報)
ランネートのLD50(ラット経口)は、水和剤で73mg〜84mg/kg、微粒剤で50mg〜53mgとのことです。
報道では検出された薬剤の量が明らかになっておりませんが、成鳥の鳩の体重が350g〜550gですから、仮にラットのLD50をそのまま当てはめると、急性致死量は1羽あたり17.5mg〜29.2mg(微粒剤)ということになります。
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