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電気製品
111
:
接点復活剤 3
:2004/07/21(水) 09:03
>接点を洗浄する接点復活剤のほかに、接点の抵抗をもっと減らそうとする接点補修剤なども売られています。しかし、お店で値段を見ればわかるのですが、復活剤は安いものでは500円位で買えるのですが、補修剤は2000〜3000円はします。何とかして安く接点を良く出来ないかとサイトを巡っていたところ、「今日の必ずトクする一言」というサイトにHB鉛筆を使った接点改善方法が有りました(父に聞いたら知っていた。知っている人は以前から使っていたようで・・・)。
ただ、他のサイトでは、これを使うと接点が少し黒くなる問題があるとのことなので(当たり前といえば当たり前か)、安い接点復活剤と併せる事で接点を改善できないかと思い、やってみました。
>実際の作業
といっても、接点を鉛筆で塗りつぶした後、ティッシュでよく磨き、その後接点復活剤をつけてまた磨くだけです。
接点のでこぼこに鉛筆の粉が入り込むことで、接点の改善が見込めます。これだとオス側のみの対策となるので、接点復活剤をつけて何度か抜き差しすればメス側も改善できます。
もっとも、がんばり次第ではメス側も出来ますが・・・。基本的に、この作業はコンセントやスピーカーのプラグなど、鉛筆で塗りつぶすのが簡単なものに限られます。
中にはグラフィックボードの端子に使われた方もいらっしゃいますが・・・。その際は、ショートしないようにしっかりと鉛筆の粉を落としてください。
肝心の効果ですが、これは物にもよりますが、結構あるようです。
古くて変質してしまったステレオミニプラグに試してみたのですが、磨きこむと鏡のようにとまでは行かなくても、近くのものが写りこむ位になり、音質もわかるくらい良くなりました。
>接点復活剤は、主成分がイソプロピルアルコールのものを使っています(洗浄用の典型的なものですね)。安物の分、余計なものが入っていないため、扱いやすいです。
>まずは、鉛筆で接点を塗りつぶします。塗り方は特に意識するほどでもなく、普通に鉛筆を横に動かして塗っていきました。とりあえず、表と裏の端子が塗りつぶされた状態にしました。
>それが終わったら、一度ティッシュで端子部分の鉛筆の粉をふき取ります。鉛筆で塗りつぶす時と、ティッシュでふき取る時に、表面を軽く研磨することになるので、それによって表面の酸化物を取り除くことになります。
また、ティッシュで拭くことで、接点のでこぼこに鉛筆の粉が入りやすくする効果もあるみたいです。この後、接点に接点復活剤をつけて、それをティッシュで拭き取ります。
余分な鉛筆の粉が取れて、端子部分がかなり綺麗になります。
>今回は元からそれなりに綺麗だったため、見た目は初めとそれほど違いが有りませんでしたが、古くなって酸化が進んでいるものにこれを行う場合、かなり綺麗になります(表面加工にもよりますが)。
古いコンセントプラグ等に対して行うと、見た目での効果を感じやすいです。
>まとめ
接点の改善は、オーディオ以外にも、パソコンなど多くの電気製品で有効です。逆にいえば、接点によって、多くのロスが生じているともいえます。
電池の接点を磨くことで寿命が延びたという例もあるそうですし。これは多くの方にぜひ試してもらいたい事だと思います。
接点改善
http://www5.ocn.ne.jp/~essu/settennhb.htm
>特殊接点復活剤コンタクトZのナゾ
>大電流を必要とする機器では、電池接点での電力ロスもバカにはならない。日本中の接点不良によるエネルギーと時空間リソースのロスは膨大である。
.今日の必ずトクする一言 -- TODAY'S REMARK --
http://www3.coara.or.jp/~tomoyaz/higa0201.html
#020113
>コンタクトZの種明かし
.今日の必ずトクする一言 -- TODAY'S REMARK --
http://www3.coara.or.jp/~tomoyaz/higa0202.html
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