未来の国

31：名無しさん：2012/08/13(月) 19:01:45: そんな中、なんとか北京と保守的な地方都市や農村等を維持する
共産党内部でこれまで以上の権力闘争が起こる。
その状況下で風雲児が現れ、独立した都市での新権力者と、
カネとコネによる結びつきを使い共産党のトップに上り詰める。
そして再び中国を統一し共産党を解体。
大きく路線変更し"中華連合"を発足させる。

さらには、そいつは最期の王朝、清のラストエンペラー
宣統帝愛新覚羅溥儀の子であることが発覚。
絶大なカリスマ性と実力で善政を行い、国民からの支持は絶大。

周辺地域との折り合いをつけるバランス感覚も素晴らしく、
かつては離れていった周辺地域も、次々と中華連合に加盟。

その版図はかつての中華人民共和国を凌駕し、
経済面に関しては、アジア全域を包含するようになり、
ついにそいつは皇帝となる。

ここに、"大亜細亜帝国"が完成する。

っていうマンガみたいな話なんだけど。

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