したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【大学に】批判・要望スレ【物申す!】

338名無しさん@青学生:2005/01/28(金) 11:54:35
-------------------------------------------------------------------------------
この歌碑設立の案は
元々現在常務理事になられた半田先生(当時の大学長先生)が
この歌は青山の第二カレッジソングとして歌い継がれてきた歌であり、
是非ともこれを伝統として残したい、という想いがおありになり出された案だそうです。
半田先生は他大学(北海道大学)のご出身ではあられますが、
長い間ずっと青山で教鞭をとられ、親子二代で半田ゼミという方も多いと思われます。
青山をまるでご自分の母校のように愛され
「青山を日本一の大学に!」を標語に学長の指揮を取って来られました。
この半田先生を応援され是非かつての輝ける青山への復活をと
厚木撤退に休む間も惜しんでご努力されてきたのが、
当時の金山、森本、漆原の3理事先生であったわけです。
(いずれも我々の偉大な先輩方です)

ご自分も『学生時代』の歌に青山の在りし日々を映され、
「是非とも学生時代の歌碑をつくり、青山の伝統のひとつにしたい」と願われておられたのです。
この案は校友たちを大きく感動させ、喜太郎さんのようにこれに対する寄付を、と仰られた校友も
少なくなかったと聞きます。

しかし、結局この案はボツになってしまいました。
歌われている校友ペギー葉山先輩は喜んで賛同してくださったそうです。
誰が何故反対を?情けなさ過ぎて「誰が?」の部分は差し控えますが、
「何故?」の部分については実に呆れた理由らしいいです。
要は「この学生時代という曲は歌謡曲のジャンルだから名門青山学院には合わない」と、
こういうことらしいです。
それだったら、故大木院長作詞の青山学院校歌(カレソンのほうではありません。あの馴染めない歌のほうです)を作曲したのは誰だったのでしょう?
この『学生時代』作詞作曲した校友である故平岡精二先輩です。

『学生時代』は小学校や中学校の音楽の教科書にものっている歌です。
このあまりにも有名な歌の中で歌われているフレーズである
「蔦の絡まるチャペル」が青山のチャペルのことなのか、それとも立教のチャペルのことなのか
こんなだから社会で誤解ばかりされるのです!
そのたびに青山の校友は不愉快な気持ちになってしまいます。
そして、自分の母校に情けなさを感じてしまうのです。
こういうことひとつひとつが青山の校友離れの最大の原因です。
-----------------------------------------------------------------
「Evergreenの杜から」(http://www3.realint.com/cgi-bin/tbbs.cgi?obog)より


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板