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茨城を日本のハリウッドに!!

1名無しさん@茨城大:2005/04/30(土) 12:39:39 ID:zGEilAdQ
2005/04/29(金)
映画、テレビ県内撮影 「ロケ地茨城」が浸透

 映画やドラマのロケ地としての茨城をPRしている県フィルム
コミッション推進室が二十八日まとめた二〇〇四年度ロケ実績は
、百八十八作品、撮影延べ日数五百七十九日に上り、前年度に比
べて作品数で一・五四倍、撮影延べ日数で一・四七倍に達した。
撮影隊による県内への経済波及効果も約三億八千万円と試算され
、こちらも一・四八倍にアップ。同推進室は都心から近くロケ地
に恵まれた本県の優位性を映像関係者にさらに売り込み、観光客
増加にもつなげたい考えだ。

 同推進室によると、〇二年度は三十二作品、撮影延べ日数二百
二十七日にとどまったが、〇三年度は百二十二作品、三百九十四
日に増えた。その後も増加し、本年度に入っても、今月二十七日
現在で二十四作品の撮影が行われている。
 〇四年度は「血と骨」「蝉しぐれ」など映画四十作品、「義経
」「富豪刑事」などテレビドラマ七十四作品、コマーシャルなど
七十四作品が撮影された。
 撮影隊の人数は延べ約三万人で、宿泊費や弁当代、撮影機材の
レンタル料などによる消費額は約二億八千万円、これを基にした
経済波及効果が約三億八千万円と推計され、経済波及効果は前年
度の二億五千万円から大きく増加した。
 映像関係者からの問い合わせは、〇三年度の三百二十五件から
五百八十九件にアップ。県民もエキストラとして作品づくりに参
加し、交流を深めている。
 ロケ地には公共施設や歴史的建造物、海岸、河川などが満遍な
く選ばれている。ワープステーション江戸(伊奈町)では〇四年
度、これまでで最多の三十一作品が撮影されたが、施設への入場
者数は横ばいにとどまったという。
 撮影時の見学が原則として認められず、作品数や撮影日数の増
加が一般観光客の増加に直結していない面があることから、同推
進室は県の旅館組合に宿泊客アンケート調査を働き掛けるなど関
係業界、団体と連携して、調査結果を一般観光客の呼び込みに生
かす方針だ。


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