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【議論】武士道
60
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メモ
:2006/04/16(日) 18:50:21
開講年度 2006年度
科目名 武道文化論
学期曜日時限
担当教員 志々田 文明
開講箇所 人間科学部 配当年次 1年以上
科目区分 T-VIII 文化と歴史 単位数 2
使用教室 01:100−111 キャンパス 所沢
備考
科目キー 1900004880
シラバス情報
最終更新日時:2006/03/09 20:06
講義概要 明治維新から現代まで130余年が経過し、日本社会はすっかり近代化=西欧化しました。しかし、維新に先立つ約700年は武家政権の時期であり、その間に形成された武士をめぐるさまざまな思想は、武道論あるいは武士道論として、今日なお日本人の生き方や考え方に影響を残しています。この講義では、武道をめぐる思想について、次の課題を学習します。 まず、現代教育の立場から見た日本武道の独自性について考察します。その上で、柔道、剣道、弓道、合気道などの代表的な武道についてその概要を学びます。 次に、現代の武道に残存する伝統的な要素として、流派性、家元制、宗教的思想性などについて学びます。 第三は、競技スポーツと異なる武道の稽古法である形(かた)について、形(かた)と競技をめぐる論争を題材に学びます。 最後は、社会の国際化にともなう武道の文化変容の問題を考えます。その一端として、武士道の美点とその問題点を見て、これからの現代武道の在り方などについても考えていきます。
シラバス 以下の内容を順不同で扱う予定です。 ・武道の字義、名辞・武道について ・現代教育の立場から見た日本武道の独自性 ・各種武道(剣道・柔道・弓道・合気道・空手)の概要 ・流派性・家元制・秘密主義 ・宗教性:禅(不動智神妙録)、老荘思想、密教) ・形(かた)と競技:近世と現代の事例を中心に ・武士道の倫理と現代 ・国際化と武道の変容
教科書 特になし
参考文献 富木謙治著『武道論』(大修館書店)
評価方法 試験、リポート、授業への取り組み態度により総合的に評価します。
備考 志々田研究室ホームページ:
http://www.f.waseda.jp/shishida/index.html
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