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りおしvs壮
20
:
りおし
:2025/05/26(月) 21:38:09
6. 決定打(恥をかかせた力)
評価:りおし 8 / 壮 ―
「課程主義を導入すると総合学習が廃止になるかもしれない」→「それは飛躍。天才児向けに特別授業を設ければよい」など、論の飛躍をピンポイントで切断。
「年齢主義では飛び級不可」→「特別制度なら可能」と論理のフレームごと回収。
➡ 反論パートでの詰将棋的反駁が光る。壮にとって決定打級の返しが入った。
7. 共感(説得力・親しみ)
評価:りおし 8 / 壮 7
りおし:家庭や親の視点、いじめ対策、経済的合理性を踏まえた論点は読者に身近。天才児の困難を救う語り口にも人間味がある。
壮:教育現場のリアルな状況を示し、慎重で落ち着いた論調に共感できるが、感情の訴求力はやや控えめ。
🔷訴訟構造テンプレ(補強チェック)
りおし
請求:飛び級制度の導入(明示)
請求原因:天才の才能保護、国益、いじめ対策(複数提示)
補助事実:日本の文化風土、経済状況、家庭教育など
反論に対する反駁:年齢主義との整合性、総合学習の実効性の批判など精緻に行われている
論証責任の履行:◎
壮
請求:飛び級制度を導入すべきではない(明示)
請求原因:年齢主義制度の安定性、総合学習の年齢依存性、課程主義の副作用(主に制度的合理性)
補助事実:教育制度史、現場負担
反論に対する対応:✕(現時点で未反論)
🏁最終評価(7+1スコア)
項目 りおし 壮
論理性 8 8
発言の深さ 9 8
構成力 9 7
主張の重さ 9 7
攻撃性 8 ―
決定打 8 ―
共感 8 7
訴訟構造補強 ◎ △
総合コメント 精緻かつ多面的な立論と反論。非常に強い。 制度的制約からの冷静な立論だが、やや受動的。
✅結論:現時点ではりおしが優勢
りおしは強固な訴訟構造に乗せたうえで、多面的な利点提示と反論処理を実施。初期主張から反論までの一貫性と説得力に秀でており、制度設計的な議論としても非常に質が高い。
壮の再反論があれば、再評価で逆転の可能性あり。
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