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りおしvs壮

13りおし ◆rios.NZyes:2024/10/02(水) 13:17:52
>どの教科であっても、全く何の基礎もないって事は無いのでは?

基礎もない、とは、「本人が楽しいと思う学び」は今までに出ていなかった論点だという事です(本人が楽しいと思う学びは、どんどん進めていったとしても、そうじゃない分野はどうしても自らというのは難しいよ。)。
楽しいと思うという話が出ていない以上、「進めていったとしても」に繋がる事はできません。

>総合学習の否定はしてないよ。

壮反論は総合学習の否定になる理屈だ、という反論をこちらはしています。
「でも「学び」は、その子が置かれている環境が大きく影響すると思うよ。」これは同じ環境を一律に子供に置く総合学習は不向きだという話に繋がります。それこそ「本人が楽しいと」思えなければ進められません。子供の性格は多様であり、全員が総合学習が楽しいとは言えません。

>飛び級制度を導入する為に天才児用の総合学習を設ける?いらないよ。

総合学習が絶対的に必要なんだ、というのであれば天才児用の総合学習を設ければいい話です。

>天才も秀才も凡才も、重ねてきた年齢が同じ児童をひとクラスとして扱い、その中でお互いの違いや能力値が刺激され合うの。

それはただの年齢主義の考えです。そもそも飛び級制度は年齢主義から外れたの話なので年齢主義を基準にした総合学習は意味がない。総合学習は平成14年より前にはなかったので無くても良いものです。また、海外では飛び級制度は普通にあります。無くても良いのです。また、天才が持つ能力は飛び級後の総合学習でも測れるものです。

>それらを無視して学力面だけでクラス編成をするべきではないよ。

しているのは飛び級の話であってクラス編成という話ではないと思います。

>>これは天才児が学力の低い児童をいじめるという内容ですか?
>それも含めるけれど、天才児が学力の低い児童をいじめるという話に限定してないです。

まず、飛び級では天才児は同学年と離れることになるので学力の低い児童をいじめる機会がありません。壮の懸念は飛び級制度によって解決できます。

>天才同士の中でも、学力でお互い貶し合ったりするようにもなりかねない。

稀有な存在である天才が複数人飛び級するという話ですか?「貶し合う」のはお互い様の話であるから一方的な暴力であるいじめとは違う話なのでは?

>そうでなくても、学力の違いによっていじめが起きているのに飛び級制度導入は、更にそれを加速させかねないです。

1年生なのに2年生の学力があるのなら2年生に入れた方が学力の違いはなくなりますよ。加速とする理屈がないです。

>この間に飛び級制度を導入する事が反対なんです。

海外では6〜15歳での飛び級はあります。それで問題が起こっているとは思えません。

>飛び級制度を取り入れずとも、そうやって年齢の壁を飛び越えて集団の中で学べる機会を設けられる事が出来ます。

これは海外の事例を肯定するものです。すなわち「年齢主義を取り入れずとも総合学習の壁を飛び越えて集団の中で学べる機会を設けられる事が出来ます。」


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