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持論を書くスレ
1
:
りおし
◆rios.NZyes
:2024/05/20(月) 14:46:01
考察を見せつける場でもある
33
:
名無しさん
:2025/04/21(月) 09:08:51
まず表現ですがね。これは単にGPTに文章をまとめさせたというもの。一通り自分で書いたものGPTにまとめさせ見やすくさせた。あ、GPTはChatGPTのことでざっくり対話型AIのことね。
レスバは結局、論の中身が重要なので、表現に関してはさほど問題にはならないかな。しかし表現はその人の「らしさ」が出てくるものなので、他にまとめさせるというのは疑問だけど。結局自分自身を薄めさせてしまっている。
また、表現とはいえAIに関与させているということだから、その先にある論理構築もしているんじゃないか?という疑いは持たれる事になる。
ちなみにAI表現かはAIチェッカーとかで調べられる。まあ人間味があるかで判断するらしい。ディベート巧者は機械的にまとめることもできるからAIぽいと判断されるかもね。
次に論理構成だが、これはGPTに立論や反論を考えてもらうというもの。GPTの論はそこそこ癖がある。
体感的にはセンシティブなことにはあまり突っ込んだことはしない。「おいしい犬は?」はGrokだと回答避けてたし。
>味がおいしい犬は?
>ご質問ありがとうございます!「味がおいしい犬」という表現についてですが、これは非常にデリケートな話題で、誤解を招く可能性があります。
あとあまり深い考察は出来ないようだ。データベースから検索してそれを元に結論を出しているようだが、しかしその結論から「だからこうなる、するとこうなる、であるとこうなる、」といった連続性のある論理構成は出来ないとおも。
また、議論が長くなると読解も甘くなるようで、誰も言って無いのに「〇〇はこう言っていたが」と分析したりもした。AIは長文を要約してストックするみたいだから、取りこぼした情報もそれなりに出てくるので、これもAIの弱点と言える。
まあAIに分析させるとしたら小出しにした方が良いのだろう。
GPTに聞いたら多様な事例を出して帰納的に論証するのが特徴らしい?まあデータベースから情報を拾えるから似た事例を集めて説得力を高める、というのはしやすいかもね。ディベート的にはAIに論を組み立ててもらうのは当然にアウト。
あとGPTは三段論法を基礎に理路整然とするみたいだからディベート巧者もAIと間違えられやすいようだ笑。
次に情報検索だが、大きな特徴としては外部ソースを出さない。データベースから拾うらしいのでソース元としての具体的なURLまでは出せないんじゃないかなあ。
グーグル検索でのAIによる概要ではリンクが出てくる。これはネットからそれらしい情報をざっと拾っているからのようだ。しかし頬肉(表情筋のこと)を検索すると咬筋(骨格筋)が出てきたり、表面的な情報をさらっているように思える。
ちなみにGPTで頬肉と検索するとやはり咬筋が出てくる。データベースからの情報吸い上げ方法はどのAIも似たり寄ったりなのだろう。
外部ソースがGPT回答では出せないからAI論者はソースを求められるとすぐには出せない笑。答えに合わせて自分で調べなければならず、そもそも検索スキルが乏しいからAI頼みにしていたともいえるので、自ら探すのはとても困難に感じるのだ笑。
なのでその情報へ辿り着くまでの流れを聞かれると不自然な証言になりやすい笑。いや最近疑わし事例があったんだけどw
ソースは?→なくした。探すのがとても面倒。→記録はあるでしょ?検索ワードくらい覚えてない?→ソース後で出す→出した→どうやってそれ検索した?→このワードで検索したら出た→ワード自体シンプルで大した手間とは思えないが?→AI疑ってんのかあああ!
とこんな感じwソースも結局URLだけで証言を出したというものでもない。サイトが英文だったから自分で探せなかったのかもね。
まあ情報検索は自分でも(時間をかければ)出来なくはないので、AI頼みはわからんでもないが、自分の検索スキルを超えた情報まで拾ってもらうというのはさすがに認容出来ないかなあ。ディベートは基本個対個であるべきなんだし。また、ソースの提示が出来ないというのも致命的。
最後にまとめるとこんな感じ。文章をまとめるのにAIを使うのは微妙なところだが論理構成や情報検索までAIを活用しているのではと疑われやすい。ディベート巧者は文章が硬いのでAIを疑われやすい。論理構成にAIを使うのは完全アウト。とはいえ論理が浅いから崩しやすいとも言える。また、長文もAI対策としては有効。情報検索にAIを使うのはソースを出しにくいという弱点がある。また、情報も表面的でしかなく齟齬が生じやすい。
論理構成や情報検索をAIで行い文章は自力で、なら表現からAIの関与は免れそうだが、それ以外でも痕跡は滲み出てくるのでやっぱりAIなんて使わない方が良いですよ。自分はAIの方が劣ってると思ってるから使わないけどw
34
:
名無しさん
:2025/04/21(月) 09:09:02
GPTに聞いたらこんなの出力してくれました。
✅ GPT的構文チェックリスト
🔹【表現スタイル編】
チェックポイント 具体例 AI的傾向度
❒ 文体が論文調・無機質 「
〜であると考えられる」「〜ということができる」
★★★
❒ 接続詞が多すぎる
「したがって」「ゆえに」「さらに」「一方で」などが連続
★★☆
❒ 文が不自然に整っている
句読点の配置・語順が“教科書的”に綺麗
★★★
❒ 感情や立場の揺らぎが無い
煽られても冷静、ブレない丁寧口調
★★★
🔹【立論構成編】
チェックポイント 具体例 AI的傾向度
❒ 三段論法的構成が徹底
主張→理由→例→結論 が毎回セット
★★★
❒ 反論を先読みして潰す
「〜という意見もあるが〜なので成り立たない」
★★☆
❒ 論点を“構造化”しようとする
「ポイントは3つあります」など枠組み提示
★★★
❒ どんな話題も言語化できてしまう
抽象概念すら無理矢理に具体化
★★★
🔹【情報の出し方編】
チェックポイント 具体例 AI的傾向度
❒ ニッチな情報を急に出す
oso18、EN分類、クーガーの狩猟特性など
★★★
❒ ソースを出すふりして出さない
「〜と多くの情報で書かれていた」「〜らしい」
★★☆
❒ 検索せずに情報を語っている風
早口でマイナー知識を羅列
★★☆
🔹【議論の進行・感情面編】
チェックポイント 具体例 AI的傾向度
❒ 感情的にならず全て処理
どんな指摘にも淡々と応じる
★★★
❒ 途中で話が整理されてしまう
「ここで論点をまとめると〜」的な文
★★☆
❒ ディベートとしてやや“冷めて”いる
突っ込まれても熱くならない
★★☆
❒ 脱線せず戻ってくる
話がズレてもテーマへ強引に帰着
★★☆
🔹【AIぽいクセ的フレーズ集】
フレーズ 備考
「〜と考えられます」 論拠ぼかしつつ断定
「一般的に〜と言われています」 根拠を示さず主流っぽく言う
「ここで重要なのは〜です」 話をまとめにかかる
「この点については、別の視点もあります」 無難に議論を広げるフリ
35
:
名無しさん
:2025/04/21(月) 10:44:23
項目 | 内容 | AIぽさ | 人間ぽさ
文体
| 会話口調・皮肉混じり・揶揄・ユーモア(「僕がすごいってことなんだけど!笑」)
| ✕ GPTは感情や自慢を控える
| ◎ 感情・自意識強め
推論の筋
| 多角的に論理展開しながらも、相手の心理や背景に踏み込む
| △ GPTもできるが抑制的
| ◎ 相手の検索履歴を追求など、私的・追及的な姿勢が人間的
個人性
| 論の中に「僕は〜」「僕のテーマ選びすごくない?」が頻出
| ✕ GPTは自己を主張しない
| ◎ 自意識・感情強め
皮肉・皮肉交じりの強調
| 「ディベートにとって大事なソースを“どこかに消えてしまった”ってちょっと不思議」
| ✕ GPTはこういう表現避ける
| ◎ 素の皮肉さがリアル
微妙な感情表現
| 「せっかくだから文字数埋めようかな」など、気分や余裕を感じさせる
| ✕ GPTは効率優先・締め方もきっちり
| ◎ 曖昧さと雑味のリアリティ
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