わたくしは「大雪りばぁねっと」について何も存じませんし、視聴する気もありませんけど、すごい作品でした。ホメロスのオデュセイア、シェークスピアのロミオとジュリエットを超える感動に言葉もありませんでした。
特に綾波レイが助けられた時、碇シンジとのやり取りは人類史に残る傑作だと思います。
「別れ際にさよならなんて言うなよ…自分はエヴァに乗るしかないなんてそんな悲しいこと言うなよ…」「ごめんなさい。こんなときどんな顔をすればいいのか分からないの」
「大雪りばぁねっとを見ればいいと思うよ」その時綾波レイは岡田元代表の笑顔を思い出し、自らも微笑んだのです。涙が止まりませんでした。
名状しがたき感情がこみ上げ、まるで友達のエリアからはみ出した君の赤いハイヒールのようでした。みなさんも是非「大雪りばぁねっと」を観て、生まれてきた意味を再確認されることをお勧めします。Do not miss it! Check it out!