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ウクライナ侵攻、パナマ侵攻
77
:
1
:2022/12/18(日) 12:12:34
>>74
の訳例
まったくのところ、実質的にはその通りであった。サッチャーの後の回顧によると、
「パナマをめぐってブッシュ大統領が困っていた時、彼は私に電話してきた。そして
味方を得た。ドーンと、そんな感じで。… そんな味方をほかにどこに見つけられた
でしょう」。
今回の文章はこれで終了。
78
:
1
:2022/12/18(日) 12:14:27
今回の文章に関する[内容についての感想、感慨、意見その他]など。
>>227
>パナマの軍事指導者マヌエル・アントニオ・ノリエガは、長年米CIAから資金拠出を
>受けていたその協力者であったが、アメリカ政府のお気に入りリストからようやく
>脱落しており、ブッシュ政権はついにノリエガ退場の潮時が来たと決定していた。
アメリカ政府に協力し、庇護を受けていたノリエガも、いったんアメリカ政府の方針
が変われば、容赦なく追い詰められ、破滅させられる。
サダム・フセインの場合もそうだった。アメリカはフセイン・イラクと親密な関係を
結んでいたが(フセインをアメリカに招いたりしていたし、おそらく核兵器開発の
ための技術さえ提供していたと見られる)、いったん方針が変わるや、フセインは
「極悪人だー、現代のヒトラーだー」ということになった。アメリカ政府の御用機関
である大手マスコミがその声を増幅した。
フセインが国内の反対勢力に対し、生物科学兵器を使用した疑惑があっても、その
当時は何も騒ぎ立てなかったのである。
フセインはもう除去した。したがって、現在は、「プーチンは極悪人だー、現代の
ヒトラーだー」、「習近平は極悪人だー、現代のヒトラーだー」である。
相変わらずのパターンであるが、世の中はおめでたい人間ばかりだから、何度でも
だまされるのであろう。
79
:
1
:2022/12/18(日) 12:16:11
>>78
の続き
>>281
>ブッシュの命により、アメリカはかくしてパナマを「火力で麻痺させた」。それに
>使用されたのは「新製品、すなわち、レーザー誘導ミサイルであり、ステルス戦闘機
>であった」。いずれも新規のテクノロジーの産物で、アメリカは「使ってみたくて
>ウズウズしていた」と、マーク・シスネロス少将は当時をふり返って述べている。
いわゆる「第三世界」または「グローバル・サウス」は、アメリカ政府とその軍需産業
にとって、新兵器の実験場なのである。
あるいはまた、旧兵器の在庫の一掃処分場である。
こうして兵器メーカーや石油関連企業は大儲けする。現代では、兵器にIT機器は不可欠
であるから、当然IT産業も潤うことになる。
昔は、戦車や航空機、戦艦・空母などのメーカーが軍需産業の核であったが、今は
IT企業も含んで裾野が広くなっている。
そして、これらの大企業は大手マスコミにとって、莫大な広告料を払ってくれる
大スポンサーであるから、この面からでも、大手マスコミは報道に手心を加える動機
が存在する。
80
:
1
:2022/12/18(日) 12:18:17
ついでに言っておくと、グーグルやアマゾン、ワシントン・ポストその他のIT企業や
大手マスコミは直接か、その子会社、関連会社がアメリカ政府から巨額の仕事を請け
負っている。政府が「お客様」なのである。
「お客様」に対して仕事をもらう立場の者がどんな振る舞いをするか、誰でもわかる
であろう。
81
:
1
:2022/12/18(日) 12:22:13
>>78
の続き
>>243
>その上、キューバの諜報機関と関わりを持っているということは、ノリエガが
>アメリカ政府の意向に従うとはもはや期待できないことを示唆した。
>>278
>実際には、ノリエガのアメリカ政府に対する服従のいかんが問題となっていたのであった。
アメリカ帝国主義の支配のやり方はいわば「間接統治」。当該国に自分の言うことを
よく聞く独裁者を据えて、間接的にその国を支配・統治するのである。
このアメリカの後押しを受けた独裁者の下で、その国のどれほどの一般市民が拉致、
拷問、殺害、等々の憂き目にあったか。(どなたか一覧表を作ってくれるとありがたい)
「アメリカは自由、人権、民主主義の擁護者である」などというおめでたい人間は
中南米の歴史を多少勉強すべきなのである。
(もっとも、日本のジャーナリストや学者はアメリカ政府の御用ジャーナリスト、御用
学者ばっかりだから、ストレートにアメリカを非難したりはしない。ぬるい言葉で印象
操作するのである)
82
:
1
:2022/12/18(日) 12:25:20
>>78
の続き
>>305
>それから数日後、英国は国連安全保障理事会の決議案を拒否した。その決議案は、
>アメリカ政府の武力によるパナマ介入が国際法、及び、国家の独立、主権、領土の
>不可侵性を甚だしく侵害する行為であるとして強い懸念を表明したものであったが。
ロシアはウクライナに侵攻した。
それは、上の文章の言葉を借りると、「国際法、及び、国家の独立、主権、領土の
不可侵性を甚だしく侵害する行為である」。
それを同じことを過去、アメリカはこのパナマ侵攻やグレナダ侵攻その他で何度も
やっているわけである。そして、イギリスやフランス等々がそれを支持した。
そのアメリカやイギリス、フランスその他が一体どうやって今のロシアのウクライナ
侵攻を非難できるのか。バカバカしい。
「同じことをやりながら、自分のことは棚に上げて他人を非難する」。これは個人が
やった場合、その個人は「人間のクズ」と言われるような所業である。
83
:
1
:2022/12/18(日) 12:30:59
今回の英文に関する
1.英文解釈・翻訳上の質問
2.解釈や訳の間違いの指摘
2.内容についての感想、意見
などなど、ご自由にお書込みください。
84
:
1
:2023/01/25(水) 21:41:06
そういえば、ちょっと書き忘れていた。
今回の英文の事実関係を調べている時に、ネットで興味深い文章に出会った。
特に
>>81
・82に絡んで。
博覧強記のエッセイスト・評論家である松岡正剛氏のブログ『千夜千冊』の1232夜
(2008年4月07日)である。
リンクは貼らないけど、是非多くの人に読んでもらいたい。
アメリカのやり口が実に明快に説明されている。
これぐらいの内容が日本人全員の常識になってほしいところである。
自分がここでうだうだ書いている私見の半分は、この松岡正剛氏の文章を読んで
いただければ、書く必要はなかったぐらいの話です(笑)
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