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ダークホース倶楽部

281山田:2018/06/26(火) 12:44:57
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*落合直澄

没年:明治24.1.6(1891)
生年:天保11(1840)
幕末明治期の神官,国学者。通称一平,号は小槙舎。武蔵国多摩郡駒木野村(青梅市)生まれ。父は落合俊雄,兄は直亮。初め堀秀成に,のち富樫広蔭に国学と語学を学んだ。勤皇の志厚く兄直亮と共に国事に奔走し,戊辰戦争では官軍の参謀河田景与に従って戦功をたてた。明治2(1869)年神祇官宣教権少博士,のち豊受大神宮禰宜,多度津神社宮司,出雲大社少宮司,伊勢神宮禰宜などを経て大教正に進んだ。公務のかたわら著述に従い,22年皇典講究所の講師となる。紀伝,古語に詳しく,『語格大成図』『日本古代文字考』『古事記講録』などの著書がある。

282かぐやまの花こ:2018/07/11(水) 10:22:19
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わが草庵にたづねられし比
恥もせず我なり秋とおごりけり    加賀北枝

283かぐやまの花こ:2018/07/11(水) 10:33:22
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Les anges dans nos campagnes

Les anges dans nos campagnes
Ont entonné l'hymne des cieux,
Et l'écho de nos montagnes
Redit ce chant mélodieux :

Gloria in excelsis Deo
Gloria in excelsis Deo

・・

Angels we have heard on high

Angels we have heard on high
Sweetly singing over the plains;
And the mountains in reply
Echoing their joyous strains.

※ Gloria, in excelsis Deo;
   Gloria, in excelsis Deo!

284山田:2018/12/22(土) 21:00:50
(無題)
・・
亀石

「伝説によれば、奈良盆地一帯が湖であった頃、対岸の当麻のヘビと川原のナマズの争いの結果前者が勝ち、水を吸い取られた結果、川原の辺りは干上がってしまい、湖のカメはみんな死んでしまった。これを哀れに思った村人たちは、「亀石」を造って供養をしたという。

また、亀石は最初は北を向いていたが、次に東を向いたと言う。そして、現在は南西を向いているが、西に向き、当麻のほうを睨みつけると、奈良盆地は一円泥の海と化すと伝えられている。」

285山田:2019/01/26(土) 23:58:23
(無題)
・・
『古今和歌集』
大空の月のひかりしきよければ 影みし水ぞまづこほりける(よみ人しらず)
『後撰和歌集』
秋の池の月のうへこぐ船なれば桂の枝に棹やさはらむ(小野美材)
『拾遺和歌集』
水のおもに照る月なみを数ふれば今宵ぞ秋のもなかなりける(源順)
久かたのあまつ空なる月なれどいづれの水に影やどるらむ(躬恒)
みなそこに宿る月だに浮べるをしづむや何のみくづなるらむ(左大将濟時)
水のおもに月の沈むを見ざりせばわれ独とや思ひはてまし(式部大輔文時)
『後拾遺和歌集』
常ならぬ我身は水の月なれば世にすみとげん事もおぼえず(少弁)
『金葉和歌集』
池水に今宵の月をうつしもて心のまゝにわがものと見る(院御製)
『詩華和歌集』
池水にやどれる月はそれながらながむる人のかげぞかはれる(小一條院御製)
『千載和歌集』
いづくにか月はひかりをとゞむらんやどりし水もこほりゐにけり(左大弁親宗)
月のすむ空には雲もなかりけり映りし水はこほりへだてて(道因法師)

『新古今和歌集』
曇なく千年にすめる水の面にやどれる月の影ものどけし(紫式部)
月さゆるみたらし川に影見えて氷に摺れるやまあゐの袖(藤原俊成)


八代集以外で西行の『山家集』より
水の面にやどる月さへ入りぬるは波の底にも山やあるらむ(秋歌)
いけ水に底きよくすむ月かげは波に氷を敷きわたすかな(秋歌)

おまけですが、道元の『正法眼蔵』から、悟りを得ることを水面に月影が映るさまになぞらえた断章も美しいです。

人が悟りを得るのは、水に月が宿るようなものである。そのとき、月は濡れもしない、水が壊れることもない。それは広く大きな光りではあるが、ほんの少しの水にも宿り、月のすべては天のすべては草の露に宿り、一滴の水にも宿る。悟りが人を壊さないのは、月影が水を穿つことのないようなものである。一滴の水に天月のすべてが覆い妨げられることなく宿るようなものである。…

286山田:2019/11/11(月) 12:04:28
早水台遺跡
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旧石器

https://img.shitaraba.net/migrate1/6557.shugyo/0000596.png

287山田:2020/01/23(木) 03:12:37
buissons
La bise se rue à travers
Les buissons tout noirs et tout verts,
Glaçant la neige éparpillée,
Dans la campagne ensoleillée,
L’odeur est aigre près des bois,
L’horizon chante avec des voix,
Les coqs des clochers des villages
Luisent crûment sur les nuages.
C’est délicieux de marcher
À travers ce brouillard léger


288山田:2020/01/26(日) 03:04:12
(無題)

POÉSIE JAPONAISE - l’Art du HAÎKU selon Roland

https://www.youtube.com/watch?v=Y8nD-quUyPo

289山田:2020/03/10(火) 22:41:58
かめ
龜は旧字体。JIS X 0213第二水準。
?は、〔説文〕に「古文龜」とある異体字。
?は、〔康煕字典〕に〔玉篇〕を引いて「古文龜字」とある異体字。
?は、〔集韻〕に「龜:古、?に作る」とある異体字。
?は、〔康煕字典〕に〔字彙補〕を引いて「?ち龜字。漢戚伯著碑に見ゆ」とある異体字。
?は、〔康煕字典〕に「〔龍龕〕龜に同じ」とある異体字。
?は、〔字彙補〕に「音義、龜と同じ」、〔康煕字典〕に〔捜真玉鏡〕を引いて「龜に同じ」とある異体字。
?は、〔字彙補〕に「龜に同じ」とある異体字。
?は、〔字彙〕に「俗字」とある。龜?(亀?)を??と書く。亀?は国の名。この語の場合、亀を丘と同じ音で読む。
?は、〔字彙補〕に「?に同じ」、〔康煕字典〕に〔捜真玉鏡〕を引いて「龜に同じ」とある異体字。
簡体字は?。

https://dic.nicovideo.jp/a/%E9%BE%9C


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