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哲学・宗教質問箱

743アップル:2016/03/05(土) 11:19:48
(無題)
お返事ありがとうございます。

フランスでは、なんというかやっぱり予想通りオカルト扱いなんですね。

節子先生がおっしゃるように、もともとブラジルには文化的に親和性があったということで、
独自に発展していったのでしょうね。

日本在住日系人たちが集まるスピリティスムのグループに属する人から
耳にするのは、輪廻転生についての講義を受けたり、
espirita という指導者が無料で人々の悩みを聞いて
アドバイスしたり、病気の人にはspiritual surgeryを施すというような
ことです。

ブラジルではシコ シャビエルという霊媒(故人)が今でもとても
尊敬を受けています。

日本人の私としてはなんだか胡散臭く感じてしまうのですが
ブラジル人たちは「シコ シャビエルは
お金を取らずに人の役に立った人」と讃えます。

福音派の動きが落ち着いてきたのは、彼らの教会のマーケティング戦略
に嫌気がさした人が増えて離れたからだと思います。

節子先生が読んでおられる本はフランスのジャーナリストが書いた本ですか?

私の勝手なイメージでは霊媒による話などは
フランス人にとっては完全にゲテモノ扱いなんじゃないかと思っていました。
でもそうでもないのでしょうか。感心のある人がいるのはいるのですね。


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