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哲学・宗教質問箱
60
:
Sekko
:2006/05/20(土) 02:39:54
他人を助ける
フランスでは、「危険な目にあっている人を助けない」のは刑法上のDelitです。Crimeじゃないですけど。だから、助けて、と言いさえすれば、助けることが可能なのに助けない周りの人は互いにまずい立場になります。それで、助けようとしたけれど失敗しても、それはもちろん罪じゃありません。これにひきかえ、アメリカでは、たとえば急病の人をそばにいた医者が手当てして治らなくても後で、その介入がもっと悪くしたとか言われて訴訟を起こされることが多すぎて、一時期もう誰も他人を触らなくなりました。何もしなければリスクをかかえないということで。
それで、確か聖書のエピソードから名をとった(今ど忘れしました。どなたか教えて下さい)法律ができて、緊急の場合に援助した行為の結果による法的責任は問われないことになったはずです。ちょうど、フランスのNon-assistance
罪と同じ頃の話だったので、あまりの差に驚いたことがあります。助けないと罪になる国と、助けた方が結果責任をびくびくしないように法律でフォローしないとだめな国があるんだと・・・
ええと、エリザベット・ギグーは私も好き。好みが似てますね。セゴレーヌのことを友人(60代フランス人)が、「小学校の女の先生みたいだ」といってたので笑えました。もちろん小学校が悪いとか女の先生を軽く見てるんじゃないんですが、あまりにもぴったりだったので。ギグーは会ったこともありますが美人でシックで知性的でカリスマありました。
ギグーなんかは別としても確かにフランスの女性は何か一生現役やっててそれはそれで気の毒に思えるとこもあります。「女性」としてはコミュニティ的にくくられますが独身とか既婚とか子供のあるなしや年齢や美醜では分けられないですね。個人として評価される率大きいです。女性誌なら多少はターゲットが分かれますが、日本のように細かくないです。
後、年配の女性ではバダンテールも好き。彼女もエリザベトです。
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