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哲学・宗教質問箱

560:2012/02/19(日) 22:36:44
心からの感謝を!
ご返事に心から感謝します.
こんなにも長文の概要を教えて下さったご親切に,とても感激しております.
『両親との「別れ」はその意味で「新しい出会い」でもありました。その「出会い」からずいぶん力をもらえたようにも思います。mimemegeneさんもそんな思いがおありになったのではないでしょうか。』と,私のことを思いやって下さり,本当に安らぎます.
私にも帰天した両親との「新しい出会い」が沢山あります.
そして両親だけでなく,他にも幾人かの出会いが続いています.
この他にも私の体験では,死後10年以上経っているのに生身のままのご遺体に聖なる業を見たことや,霊操の体験で多くの恵みをいただきました.
向きあうようにイエスが現れたという人も沢山知っています.
竹下様がおっしゃるように,出会いが恵みだと実感しています.
今日は,聖三木図書館に行って,竹下様の著書を沢山読みました.所蔵数が多くて,一日では読みきれませんでした.

もうお読みかもしれませんが,
夏葉社刊「さよならのあとで」は,その夏葉日記という創業者のブログの2012.01.16(mon)に,
「1月27日に一編の詩とイラストの本を刊行いたします。
3年前、僕は、一番の親友であった従兄を、事故で亡くしました。
以来、創業時から、祈るような気持ちで、この本をつくってきました。
みながみな、いいという詩ではありません。
けれど、僕が、この詩に慰められたように、この詩が、かなしんでいる人の心を、ほんの少しでも、支えてくれたら、と願っています。
なお、この詩の訳者は匿名ですが、その方もまた、大切な家族を失っています。
下記に、全詩を、引用いたします。。。。。」
と書かれています.創業は09年.
1995年の竹下様の訳出文が,上記の方々にとって,「新たな出会い」になっているように思えてなりません.
("Death Is Nothing at All "(ISBN-13: 978-0285628243, Souvenir Pr Ltd UK)が1994年に出版されていて,日本のアマゾンでも買えるようになっていますね.)

私が祈りたいのは,竹下様の訳出文が,日本の司牧者にとって「新たな出会い」になってほしいことです.
竹下様の訳出文のまま複数サイトで掲載されていますし,著書もあるのに,残念です.
カトリックは特に「自死」を通年で取り上げていますが,多くの方がご存知だと嬉しいです.


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