[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
哲学・宗教質問箱
557
:
sekko
:2012/02/06(月) 21:18:04
和多田 敦子さま
ユダヤ民族が多神教だったというより、彼らを取り巻く世界全体が多神教だったと思います。その中で、「アブラハムの神」「イサクの神」のような部族神への信仰が生まれて、その後、出エジプトの試練の中で一神教的な優越神が生まれ、それでも、すこし落ち着くと周りの他の神に目移りする人は多く、バビロン捕囚などの新たな苦難を経て、ようやく、一神教の形ができたというのが今の歴史学の通説ですね。Jean Bottéro の『神の誕生』という本に詳しく解説されていました。今検索したら日本語版も出ていました。『神の誕生―メソポタミア歴史家がみる旧約聖書 』(ヨルダン社)
http://setukotakeshita.com/
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板