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哲学・宗教質問箱
455
:
迷える大羊
:2010/04/10(土) 18:13:54
多子とカトリック
最近、少子化に関する論議がかしましい日本ですが、その逆、つまり人口増加、子沢山が問題となる国々について。
先進国と違い、発展途上国というのは多子とか過剰な人口増に悩む国々が多いわけですが、多子と宗教ってどのくらい関わりがあるものなんですかね?たとえば、フィリピンあたりなど、宗教がカトリックで、カトリックでは避妊・中絶厳禁であるために、多子となりがち、などという説明がされますが・・。
でも、一方で、カトリックの本家本元、ヴァチカンのおひざもとのイタリアは世界的に出生率が低い方に属しますし、フランスについてもかの国が爆発的な人口増加に悩んでいる、などという話は聞いたことがありません。
あと、カトリックだからすべて避妊反対、中絶反対というとそうでもなく、10年位前、米国大統領選でブッシュの対抗馬であったケリー候補はカトリックでしたけど、確か中絶容認派でしたし・・。
こうしてみると人口問題とか少子化、多子化に宗教、信仰はあまり関係ないのかな?と思ったりもしますが。
実際のところ、家族計画とか問題に宗教、信仰というのはどこまで関係があるものなのでしょうか?
さらに、実際のカトリック信徒にとってヴァチカンの動向、方針というのはどれほどの影響力をもっているものなのでしょうか?個人的な見聞の範囲ではあまり関係なさそうな感じもしますが・・。
それにしても、現教皇は私の知る限り(カトリック信徒には)不人気ですね〜。思想とか信仰面では前任者(ヨハネ・パウロ?)も現教皇も大して変わらない気がしますが、やはり空気を読むというか、人の気持ちをつかむ能力面が人気の差なんでしょうかね?
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