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哲学・宗教質問箱
396
:
あがるま
:2009/06/30(火) 00:26:32
theosisも
クザヌスのcontractioも碌に知らないのでまともな応答もできないのですが、アウグスティヌスの三位一体論が人間の(志向的)意識をモデルとした、極端な人間中心主義=solipsismeであることを思ひ出せば良いのではないかと思ひます。
八木雄二『中世哲学への招待』でドゥンス・スコトゥス論の三位一体論は認識論であり、『父なる神』は認識の起源=記憶、『子なる神』はロゴス=理知で、聖霊は愛=意志である、と云ふ興味深い指摘がありました。でも何故か彼はそれをアウグスティヌスと結びつけることはしませんでした。
フッセルなら父=志向対象、子=志向内容、聖霊=志向作用とでもしたかも知れません。
差異性は同一性に対立する差異ではなくて同一性の差異化(Rombach)、とでも云ふのか?
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