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哲学・宗教質問箱

3:2005/05/11(水) 11:18:31
福知山線事故で助かった乗客の発言について
福知山線の列車事故で、助かった方が取材インタビューで「なくられた方の分も生きよう」という発言をよくされていて、違和感を禁じ得ません。
その場に居合わせた同士がある事件・事故に巻き込まれて、何かの縁を感じるにしても
「生き残った人だけがそれを感じ、そしていえる」という状況がとてもつらいのです。
周囲にそう漏らすと「わかるような気がする」といわれてしまいます。
マイクを向けられると「そのようなことを自分もいってしまうかもしれない」
というのです。私にはまったく理解できません。
鎮魂の気持ちをこのように表現してしまうのは日本特有な心性なんでしょうか?
竹下先生はどのように感じられますか?


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