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中井 健二の星のホームページ 掲示板

287中井 健二:2010/02/10(水) 22:05:17
Re: 青色超巨星
> No.7334[元記事へ]
斎藤さん、こんばんは。


> なるほど、あまりにも過激な肉体を持ってしまったために、老人になる前に寿命が尽きてしまう、そんな感じの星なんですね。

いえいえ、青色超巨星自体はもう老人です。ただ色が青いだけです(^^)
80歳になっても50代に見えるだけの人と似ているような。。。(^^)

> 恒星の事を浅く知ると、だいたいH−R図の主系列星の帯が頭に浮かんで、軽量な星は右下、重量級の星は左上、そしてどれも程度の差ほどあれ、年とともに右上に移り、爆発して左下へすとんと移行、そういうイメージになるんですが、研究が進むと実に様々な星があることが分かってきますね。

連星系になるともっと複雑なようですよ(^^)

> LBVやWR星のような極端な大質量星でなくても、カペラのような太陽とよく似た色見の巨星とは、H−R図上でどんな一生をたどるのか、私には分かりません。

カペラなどの太陽質量の3倍程度の星は一般的なコースを辿ります。中心部にヘリウムの芯
が出来ると膨らみ始めて準巨星になり、どんどん膨らんで・・・
赤色巨星になって・・・ヘリウムの芯に火がついたら暴走して・・・
ヘリウムフラッシュを起こしてコンパクト(主系列星時代の数倍程度)で青い星になり・・・
中心部に炭素の芯が出来ると再び膨らみ前回の時よりも大きく膨らんだ赤色巨星になります
そして・・・AGB星になりポストAGB星になって・・・
惑星状星雲を形成して・・・青色準矮星になり・・・白色矮星になります。
カペラは双子の連星で同じような質量(太陽の3倍程度)の星が割りと近距離で回っています。
こういった星の進化には凄く興味があります(^^)
星の進化フェチでしょうか?(^^)

http://homepage2.nifty.com/star-kn/




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