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カワセミ
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繁殖真っ盛り
行きつけの川のカワセミ・セグロセキレイ・カワラヒワも無事に巣立ち親鳥から給餌の真っ最中、ホオジロもあと数日で巣立ちを迎えそうでした。
いきなり真夏のような温度となり、増水とともに水温も上昇したのか水中では大きなメスに複数のオスが追尾し鯉が産卵の真っ最中、ナマズも大きな個体が用水路に複数入りんでおり産卵のため日の暮れるのを待っているようでした。
また、昨年ディスプレまで確認できたタシギのペアーと思われる個体も今年も2羽で飛来しており二匹で中州で休息、今年こそは営巣をしてくれるとよいのですが。
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キバシリ
kingfisher様、カワガラスのくわえた魚の同定、ありがとうございました、板上でのお礼が遅くなり申し訳ありませんでした。ツバメチドリにイヌワシ観察ですか、それはいい連休でしたね。
さて、富士北麓の森林内に住みながら、なかなか見ないキバシリを、富士山五合目の甲駿国境(地理院地図では県境未確定)の林内で観察することが出来ました。キバシリ自体を観察したのが、奥多摩の三頭山(このときも甲武国境の山頂付近)で見て以来、約10年ぶりのことでした。山地に住んでいて、かつ仕事でも山に出かけることが多い私でも、なかなか見ることが出来ない鳥なので、ちょっと嬉しくなりました。
木肌のまぎれてしまうと、見つけにくい鳥です。(写真3枚目)
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ハイイロヒレアシシギ?
とある代掻き前の田に・アオサギ・シラサギ・ムクドリ・セキレイが集まって
るのを見つけ他に何か居ないかと双眼鏡で角から角まで探しました。
すると隣の田との境付近を動き回るムクドリに似た鳥が居ました、夏羽のアカエ
リヒレアシシギだと考えて撮影を続けました。
しかし撮影直後の確認でカメラを覗く度に何か違うと思うようになりました。
帰宅後、図鑑・ネットで調べた結果アメリカヒレアシシギかとも思ったのですが、
・嘴の黄色、・顔の全面、額から後頸まで黒・顔は白、・喉から腹、下尾筒まで
が赤褐色などからハイイロヒレアシシギと判定しました。
図鑑では普段は沖合棲とのことです、渡りの途中昨夜の強風で流されて来たの
でしょか? 初見で良く分かりません、間違っていたら教えて下さい。
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ハイイロヒレアシシギ
老鳥様
ハイイロヒレアシシギで間違いないです。
くちばしの根本が黄色、くちばしが太く短く見える、目の周りが白い、背中の羽の羽縁が茶褐色などがアカエリヒレアシシギとの識別ポイントです。
きっと老鳥さんが見つけた後に私が同じ場所に行きました。
私も遠くからムクドリ大の鳥が歩いているのを見つけ、双眼鏡で覗いたら
見慣れない鳥でビックリしました。すぐに図鑑を取り出し慌てて確認しました。
ヒレアシシギの名前のとおり足にはヒレ(弁足)が確認できます。
この弁足で水面を移動しているという事ですね。
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ハイイロヒレアシシギ
自在舎さんのとおりハイイロヒレアシには間違いありません。
夏羽に換羽中であり、腹部、背部にも数枚の冬羽が見られます。
ですので私には雌雄の判別は???ですね。
前回の記録は2011年ですので11年ぶり、当会が確認している正式な記録としては2度目の飛来ですね。
おそらく短期の立ち寄りでしょう、今から北極圏まで繁殖のために行かなくてはならない事を考えると、私達には道中の想像もつきませんし、気が遠くなりますね。
いっぱい栄養を付けて、頑張って無事に行き着けることを願っています。
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アマサギ
今シーズン初のアマサギ綺麗な個体です。
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御礼
自在舎さま、Kingfisherさま、ハイイロヒレアシシギ有難うございました。
初めての鳥との出会いは私にとってとても嬉しいことです。
これからもよろしくお願いします。
昨日見た所に近づくとその田は農機が入り代掻き中でした、これでは居ないなと思い
ながら横を通り過ぎようとした時何気なく道路反対の水の入っている小さな田を見ると、
何とそこに泳いでました、昨日の3分の1程の近くにです。
ハイイロヒレアシシギは田の中を泳ぎ回ったり、休みながら羽繕いしたり、また急に
飛んだりします。飛び出しても田の近くを周って直ぐに戻って来ます。
庭のバラの木の中からカエルの声が聞こえて来ました、覗くと1匹の雨蛙が花の中に
居ました、落ちてくる雨を待っているのでしょうか?
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カイツブリ親子
観察してきた3か所のカイツブリ、全ての巣で孵化して子供たちも活発になってきました。
2か所のケリの巣は一か所は孵化して移動したものの、もう一か所は残念なことに孵化前に耕運されてしまい親の姿しか見られませんでした。
水稲の早作地帯では、孵化が間に合わない時がしばしば見られますね。
一枚目は大きなアメリカザリガニの頭と足を取って、おいしそうな尾の部分を意気揚々と雛のもとへ運ぶ親。
二枚目はいきなり、丸ごと尾を渡されキョトンとしている雛。
三枚目は尾を振り回して、細かく分細された破片に群がる雛達、家族総出でザリガニパーティーです。
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ゴイサギ
田植え前の田に1羽のゴイサギが居ました。
隣の田との境のとコンクリート壁に小さな生き物を見つけると近づき嘴で捉えました。
大きなミミズか小さなヘビのように見えました。
その後、田の水で洗うとバクリと飲み込んでしまいました。
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ヒメアマツバメ
コシアカツバメとイワツバメの集団営巣の中に出入口に羽毛の付いたのがあります。
これは巣を乗っ取ったヒメアマツバメの巣だそうです。なぜ付けてるのでしょうか?
私は今までヒメアマツバメが巣に出入りしているのを見たことがありませんでした。
そこで繁殖期なら見られると思い近くの高架橋の所に出かけました、天井下にはイワ
ツバメの巣が沢山ありその中に2個羽毛のある巣があります。
見張っているとヒメアマツバメが30分程の間隔で巣に戻って来ました、一度入ると
20〜30分位は出て来ません抱卵中でしょうか?
時にヒメアマツバメは5羽程の集団で飛来し巣の周りで少しカン高い声で鳴きます、
イワツバメとは全然違う鳴声でした。
ヒメアマツバメの巣の周りの壁は糞尿でとても汚いです、尻癖が悪いようです。
高架橋下はかなり薄暗くてカメラ感度を目一杯上げて撮ったのでノイズが多くなり
上手く取れませんでした、次は少し勉強してから行きたいと思います。
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アマツバメ
目の前をものすごい速度で通過するアマツバメ。
きりもみ飛行、急降下、急上昇に急ターン。
動きについていけません。
直ぐ近くを通過した時に口から長いものが見えたので、ひたすらファインダーに入れて
連写。
良く見ると群れの多くの個体が口に巣材と思われるものを銜え、上流に飛び去ります。
地上に降りることは無く、交尾さえも空中で行うと言われる彼ら、どうやって巣材を集めるのか???。
大木や崖などに垂直に止まって銜えてくるのでしょうか?
また一つ課題が増えました。
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カッコウ
田園地帯を通りかかると遠くからとても特徴ある鳥の声が聞こえて来ました。
声のする方に急ぎ近づいて行くと電線に1羽のカッコウが止まっていました。
カッコウは暫らく鳴いていたが急に飛び出して遠くに行ってしまいました。
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カッコウ(2)
先日は昭和町で、今日は若草町で電線に止まり鳴くカッコウに会いました。
私が近づくと飛び出したカッコウは田園の中の小さな林に移動し鳴き出しました。
声は聞こえるのですが姿は見えません、周りの道を2周してやっと姿を見つけました。
高くて葉の繁っている中の枝に隠れるよう止まって鳴いていました。
田園を流れる小川の土手でキアゲハが羽を休めていました。
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イワツバメ団地
山奧の洞門に造られたイワツバメの巣。
巣の設置に適した場所がうまい具合に段々になっているため、ほとんどの巣が3階建てのように見えます。
僅か15m程の洞門内に50個以上の巣が作られており、ほとんどが使用中のようでした。
中は薄暗いものの、沢山のイワツバメが常に飛び回っており羽音も聞かれます。
しかし繁殖に適した人工物で、ある意味立体的な集団繁殖・・・効率的ですね。
親鳥が居るためノンストロボ撮影(iso20,000)、証拠写真です。
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イソヒヨドリ
先月から自宅付近で時々聞こえるイソヒヨドリの囀り。
もう雛も孵化して餌運びをしているだろうと、囀りポイント付近で張り込み。
ほどなくして餌を銜えた雌が工場の屋根の隙間に入り込み、その後も何回か餌運びを確認できました。
川沿いだけでなく、市街地のビルの谷間、甲府駅周辺でも何番かが見られます。
完全に留鳥として定着し、年々分布を広げていますね。
(3枚目は早川で撮影です。)
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アオバズク
昨日は峡東方面のアオバズク渡来地の新規開拓。
何箇所か神社仏閣を回り、姿が確認できた場所は2箇所。
周辺の住民聞き取りで毎日鳴いている等の情報が2箇所。
計4カ所で生息確認ができました。
工事や営巣木の伐採などで減少気味のアオバズク、夜行性のためなかなか生息実態も進んでいませんが、今後は夜間調査も含め実施していきたいと思います。
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オシドリ
護岸用に置かれているテトラポットの上に1羽のオシドリが居ました。
移動途中で休んでいたのでしょうか?、羽毛は「エクリプス」への変化中でした。
その後川に移るとエサを探してるのか水中への逆立ちを繰り返してました。
冬のシーズンにはたまに見ることはあったのですがこの時期では初めてです。
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ケリの親子
今シーズンはケリの親子を見たのが4回と少なかったです。
田植えが進んで居場所の無くなったヒナは隣接する草の残る田から田に移動しています。
小さなヒナにとってコンクリート壁は乗り越えるのは非常に困難です。
見てると土の高くなった所や田の隅から親の居る田に移ってました。
通行人が近くを通ると親は擬傷行為で子を守ろうとしていました。
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ケリ
老鳥さん、田植え前に孵化していれば親と共に無事に移動ができますね。
こちらのケリは一度目はトラクターにより巣ごと耕運されてしまい失敗。
(農家も方も何も知らずに耕運してしまいました)
二度目は移動すればよいのに、再度同じ田に営巣。
しかしながら周辺の水田はすでに田植えも終わり、昨日からは水が引き込まれ始め、今度は水没しそうな状況になっていました。
人の周辺で生活している野鳥達の中には、孵化が先か、農作業が先かのぎりぎりの環境で生息、繁殖を行っている種もあり、鳥好きの私たちにとって非常に歯がゆい場面に出くわすことがありますね。
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定例探鳥会
今日は定例探鳥会、気持ちの良い陽気に誘われたのか45名の方が参加。
山コース、里コース2班、ビギナーコースの4っつの班に分かれ、距離を置いての探鳥会でした。
全てのコースの集計は34種、ササゴイ、サシバ、ハチクマ、サンコウチョウ、キビタキ等の夏鳥のほか珍しいオオムシクイも確認されました。
参加者の皆さんご苦労様でした、来月もよろしくお願いします。
さて、昨日は陽ざしは強いものの、木陰はすがすがしい風の吹く里山で定点観察。
突然上空に現れたのは、一見ノスリと見間違えるほど白い淡色型の雄成鳥のハチクマ。
猛禽では珍しく模様で雌雄が識別できます。
また、数百m離れた尾根の枯れ木にはペアーと思われるブッポウソウ。
一羽がフライングキャッチを繰り返し、一生懸命求愛していました。
生息数が激減しているブッポウソウ、無事に繁殖し増えてくれると嬉しいですね。
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ゴイサギ
石を積み上げた棚田に1羽のゴイサギを見つけました。
近づいて行くと石の陰になっていた田の中に7〜8羽が居ました。
また、隣の田にも居て全部で15羽程になる集団でした。
今シーズン家の近くの田園地帯では1羽で居るのを2回見ただけです。
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ゴイサギの瞬膜
老鳥様。棚田でゴイサギが群れている写真とてもいいですね。私は県内の棚田でアマサギが25羽位群れているのを観察したことがありましたが、棚田でゴイサギの群れは見たことはありません。ちょっと羨ましいです。(笑)
さて、私もゴイサギの話題です。しばらく県外での仕事が続いていてて、国中での観察が出来ずにいましたが、一昨日、久しぶりに行った武田神社で撮影した写真の中に、偶然、半開きの瞬膜の写真がありましたので、ご紹介させていたきます。
ゴイサギの写真は、かれこれ30年も撮影していますが、瞬膜の開閉途中の写真が撮れたのは初めてでした。(写真1→3の順に同じ写真を拡大しています。)
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カイツブリ
以前カイツブリが繁殖していた場所を覗いてみました。
巣のあった場所は田に水を引くため水位が高くなっており、
巣は無く鳥の姿もありませんでした。
周りを探すと30m程離れた所にカイツブリの親子が居ました。
ヒナは4羽から3羽になっていましたがかなり大きくなっていました、
体の大きさの違いは孵った順でしょうか。
これ程大きくなってもヒナはまだ親を追いかけエサを貰っていました。
独り立ちにはもう少し時間がかかりそうです。
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アマサギ
田植えが進んでいる田園地帯に亜麻色の貴婦人と言われてる
アマサギが6羽集まっていました。
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サシバ
多くの夏鳥が営巣期に入り、山の中ではあちこちでテリトリーを守る争いが見られます。
先日は上空で営巣地に侵入してきたトビに怒ったサシバ夫婦がスクランブル発進。
直ぐ上を飛んでプレッシャーを掛けたり、急降下で爪を立てたり、トビが飛び去るまで威嚇を繰り返していました。
遠くの証拠写真です。
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ケリ
先日、投稿したケリの巣。
今日は近くを通ったので様子を見に寄ってみました。
田植えはされてないものの、一面水に浸かっていましたが巣がかさ上げされ、水面よりかなり高くなっていました。驚きです。
親は卵が冷えないようにか、いつも見てきた巣より頻繁に転卵を繰り返していました。
数日晴天さえ続けば周囲の水も減水し、無事に孵化することが出来るかもしれません。
頑張ってほしいものです。
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アライグマとの攻防戦
以前も投稿しました、自宅に現れるアライグマですが、このところ毎晩の様に出没していていて、先日早朝、ついに5頭の家族群で庭に入ってきました。親が地上で餌を探している間、3頭の子アライグマは木に登って遊んでいました。(写真1、2)
木登り上手で、知能も高く、手先も器用なので、わが家の防御対策はなかなか功を奏せず、ほぼ全面敗北状態です。
ただ、昨シーズン、アライグマに上蓋を開けられて、中の雛が全滅させられた巣箱だけは、防御対策をしたので、今シーズンは9羽の雛が無事巣立っていきました。(写真3)
国中でも昨年夏、旧境川村の県道を6頭で悠々と横断する家族群を目撃しています。また、アライグマは、タヌキと違い交通事故にあった個体を、まだ見たことがありません。このあたりも、数の急速な増加の一因かも知れませんね。
国中在住の皆様も、どうぞご用心ください。
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ツバメ
数日前からツバメの子を見るようになりました。
今日も電線に嘴の黄色いツバメの子が9羽止まっていました、皆兄弟でしょうか?。
見てると電線上に纏まったり、わざと?少し離れていたり、エサを咥えた親の姿を
見つけると大きく口を開け・羽搏きをしたり、中には迎えに飛び出すのもいました。
少しでも多くエサを貰うため工夫しているようです。
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郡内始終空様
アライグマですか、困ったことですね。
県内では大きな被害は出ていませんが、北海道辺りでは畜産農家の方などに被害が出ているようですね。
特定外来種に指定され、県内でも行政が積極的に駆除しているような状況ですが、一向に数は減少しないですね。
一方的に輸入され、飼育放棄され、増えたら駆除。
彼らには何の罪も無いんですが、急激に増殖してしまった今、日本在来の自然の生態系を守るためには仕方ないことなんでしょうかね。
オオクチバス、コクチバス、アカミミガメ、カミツキガメ、アライグマ、ガビチョウ、オオキンケイギク等々、挙げればきりが無いほどの外来生物が身の回りで見られる今日、生物の輸入に関してもっと厳しい法制度が無ければまだ増える可能性もありますね。
外国産の生物を放すことは、生物を自然に返すことではなく、いずれは逆に苦しめてしまう行為ですし、生物好きの人が行う行為であってはならないと思います。
駆除に携わる人たちも知識がある生物好きの人達で、生物の命の大切さを知り尽くしているために、相反する行為に苦しんでいると思います。
環境保全を考えた時に、いずれは環境保護団体が駆除に乗り出さなくてはならない時代が来るような気がします。
さて、今日の里山はみんな巣作りや育児に忙しいのか本当に静かでした。
尾根を飛ぶクマタカ若も、のんびりと風に乗り何度も姿を見せてくれました。
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吸血生物
今日は赤い鳥探しに県南部の山中へ。
訪れた3か所の内2か所でアカショウビンの確認が出来、ブッポウソウも姿が見られました。
ただし、2年前までは山ビルは見られなかった山でも沢山の山ビルが・・・
また、立ち止まった足元にはチマダニの姿が・・・
今年はすでに両種の洗礼を受けていますので、服装・靴に気を付け、ヒル除けスプレー、ダニにも効く防虫スプレーで完全武装していますが、鳥を探すよりも足元に余計な注意を払わなくてはならず、精神的に疲れますね。
私は足元に注意を払っていたら、なんと指の間を吸われていました・・・。
盆地周辺でも東部地域を除き北巨摩、昇仙峡・千代田湖方面でもヒル被害の報告を聞きました。
山に入る時はくれぐれも気を付けてください。
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セッカ
川原を通りかかると、ヒッヒッヒッ・ジャッジャッジャッと鳴きながら頭上
を飛び回る小さな鳥がいます、セッカです。
いつも低空を波線状に飛翔しており止まっている姿は余り見られませんです。
今日はたまたま鳴声が一ヵ所から聞こえて来たので探すと枯れ枝に止まっている
のを見つけ撮ることが出来ました。
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キジ
土手上の道で、かなり離れた前方の草間に見え隠れする大小の鳥を見かけました。
何か分からず慎重に近づいて行き望遠で覗くとキジの親子連れでした。
キジのヒナを見るのは初めてです、遠くから望遠を最大にして撮影しました。
間もなく親子は直ぐに道端の草の中に消えてしまい2度と姿を見せませんでした。
帰宅後バソコンでかなりトリミングしたため不明瞭な写真となってしまいした。
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夏羽のオオハム
と思われます。
なんと長野県の池。
撮影は本日、2022年の6月24日。
珍しいし。。。
帰れなくなったのかちょっと心配ですが。
まだ、カメラに入っているので液晶を写したものですが。
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ケリの共同防衛
猛暑の中、一枚の田に13羽のケリが集まっていました。
見た目は親にそっくりですが体の大きさやアイドリングの薄さなどから
今年生まれた子供も数羽混じっているようです。
子供を守るためケリは番同士が協力して敵を威嚇・攻撃を行うとのことです。
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オオハム
こんな内陸部の標高の高い小さな人工池にと驚きましたが、ヘムヘムさんのおっしゃる通りオオハムの夏羽ですね。
散歩の人によると3日前より見られるとの事、また池には魚(ヤマメ?)が放流されているとのことですので餌には困らないようです。
どんな経過で迷ってきてしまったのか判りませんが、行動を見る限り特に体調が悪そうでもなく、一度だけ水面を蹴りながら飛び出しましたが、翼を痛めている様子もありませんでした。
頭部は羽も目立たず、ツルリンとしており、小さな目立たない目の正面顔はヘビの様な雰囲気でした。
今からシベリア、アラスカまで渡るんでしょうか?
もう繁殖には間に合わないかもしれませんが、体力を付けて旅を続けてほしいですね。
(46年ぶり、冬の三宅島で船に揺られ、やっと出会えた思い出がよみがえってきまし た。)
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キジの番
最近またキジの姿を良く見るようになりました。
今日も休耕田でキジの番を見かけました、繁殖は終わったのでしょうか?
相変わらずオスはメスの後をついて歩いてました。
周囲を注意して探したが子供の姿はありませんでした。
その後、山の中のお寺にオオムラサキを探しに行って来ました。
お堂の周囲で2羽飛び回っているのが見られました。
早かったのか、遅かったのか分からないのでもう一度行くつもりです。
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夏羽のオオハム
kingfisherさん、まだいてくれましたか。よく場所がわかりましたね(*^^*)
3日前ということは、見つけた日ですか。運のよさに自分でも驚いています。
1日目はとにかく潜ってばかり、すごい食欲といった感じでした。2日目は、元気が出たのか、池の端から端までをよく飛んでいました。
地からをつけて旅に出るかもしれませんね。どうせならこのまま夏を過ごし、身体を休めて、冬に合流してくれるといいのねすが。。
オオハムは、カムチャッカや北欧まで行くと聞きます。帰るなら、気をつけて帰って欲しいです。
とにかく綺麗な夏羽。。見事でした。
//https://blog.goo.ne.jp/hemlenx
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巣に羽根はついているけれど…
少し前、Kingfisherさんや老鳥さんから、イワツバメの巣についての興味深い記事を拝読しましたが、富士北麓地域でも、イワツバメの営巣場所や巣の形状は、毎年のように変化(進化?)しています。ここ3年位、山中湖周辺で一番目立つコロニーは、明神前交差点の歩道橋のコロニーで、約50巣が造られています。
コンクリート橋に造られる巣は、県内各地でよく見られますが、鋼製の歩道橋に造られているコロニーは、まだ少ない様に思います。(ほかに韮崎市にあり)
最近の巣は、下支えのある場所の上に造られているものが多くなっていて、巣の落下は無くなりますが、巣の大きさは小さくなってる様に感じます。
さて、イワツバメの巣に、鳥の羽根がついているものがあり、ヒメアマツバメが付けたものかとも思いますが、実際はイワツバメがコブハクチョウの羽根を、巣材として使ったものが、たまたま付いただけの様です。湖畔にはコブハクチョウの羽根が、多数散乱していますから、イワツバメは好んで利用している様です。
ところで、コブハクチョウですが、近隣の静岡県小山町、御殿場市・神奈川県山北町、松田町などでもよく見る様になっています。
これらの個体は確証はありませんが、山中湖から流出したコブハクチョウではないか、と私は考えています。山梨県が「外来種の供給元」になっているとすれば、あまり良いことではありませんね。
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キビタキ
明るい雑木林の中から美しい囀りが聞こえて来たので待ってると、
直ぐに林道の傍に出て来て美しい姿を見せてくれました。
少しの間でしたが十分に楽しませてくれました。
熱さのためか鳥の姿が少ないので「蝶」を撮り始めましたが、かなり手強いです。
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巣立ち
留鳥の雛達はほとんど巣立ち、親と見間違えるほどに成長。
夏鳥たちもほとんどが第1回目の巣立ちとなり、2回目に挑戦中の親も見られる時期です。
さて、夏鳥猛禽の代表のサシバも巣立ちが近くなってきたようで、雌雄共に餌捕りにいそしんでいました。
しかしこの時期の親鳥達は羽が抜けたり擦れたり、痛々しくも見えますが子孫を残すため本当に一生懸命、頭が下がりますね。
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若鳥
ここのところの忙しさと夏バテ気味のため、今日は自宅の庭でバードウォッチング。
梨の木には、ハシブトガラス、ムクドリ、オナガ等の今年巣立ったばかりの若鳥が。
先日までヤグルマソウの種子を食べていたカワラヒワの若鳥は今日はヒマワリの上で種子の状態を確認中?
スズメの若鳥は親と共に砂浴びの真っ最中。
みんな無事に独り立ち、まだあどけない顔をしていますが自分で採餌できるようになったようです。
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カワセミ
カワセミを見る機会が少なくなっていたのですか、
本日久しぶりに今年生まれの若鳥に会いました。
今年も命のリレーが無事に行われたようです。
これからも元気に成長して欲しいものです。
最近、サンコウチョウの繁殖を観察していて親鳥がヒナのフンを食べるのを
目撃しました、以前にもヒナのフンを咥え外に捨てに行ったのを見てたので
そうするのかと思っていたのですが、 小さい内はそうするのでしょうか?
またカワセミ・ヤマセミなどは巣穴からフンを出したのを見たことがあり
ません、他にもこのようにする鳥もいるのでしょうか?
帰宅後インターネットで「鳥のうんこ」で検索し調べたら目的外に、
・鳥のフンはなぜ白い・成分は・尿酸・鳥の痛風・卵中での排泄
・軽くして飛ぶ
などフンに関連することを多く知ることができました。
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巣立ち
はっきりしない天気で、山に出かけるのもおっくうになるような日々ですね。
それでも何箇所かのサシバも無事に巣立ち、もう親と一緒に自由に飛び回っていました。
後一月半もすれば群れを作って南を目指して旅立ちです、それまでに体力と飛翔力をつけ
なければなりませんね。
一年中同じような生活を送っている私には想像も出来ません。
一枚目は餌探しに向かう成鳥、二枚目はヘリコプターの音に驚きバランスを崩した成鳥、3枚目は自由に飛べるようになった幼鳥の証拠写真です。
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センダイムシクイ
先日、定点観察をしていた時の事。
林道の向かい側の竹藪付近でチラチラ動く鳥影発見。
じっとしていると近くまで寄ってはきますが、動きが速い、暗い、小さい、と私にとっては
識別不可能でした。
すると聞きなれた「焼酎一杯、グイ〜〜〜」。
良く見ると暗い林の中に3羽の幼鳥も・・・初めて見るセンダイムシクイのファミリーでした。
幼鳥は親の後を追いかけながら、暗いスギの枝から枝へ移動するため全くピントが合いませんでした。
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水源地観察会
今日は荒川の最上流部で源流部の生き物の観察会。
時折霧雨の降る中、20名以上の子供たちと大人が混じって網を片手に川の中で生物探し。
最上流部に生息する魚ではヤマトイワナ、ニッコウイワナ、アマゴ、カエルではアズマヒキガエルやヤマアカガエル、カジカガエルの成体や幼体、水生昆虫ではカゲロウやカワゲラ、トビゲラの仲間等々、初めて見る子供たちは興味津々でした。
(鳥は少なかったです)
素晴らしい自然と沢山の生き物、今日参加の子供たちの一人でも自然環境の保全と生き物の保護等に興味を持ってライフワークにしてもらえると嬉しいですね。
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オオジシギ
10日に富士山麓の探鳥に行ってきました。
狙いはオオジシギ。
朝から霧雨が舞う、絶好のオオジシギ日和。
朝5時から待っているとだんだんと天気が良くなってしまった。
ダメかも、と諦めていたら2時間後にようやく姿を現してくれました。
独特のズビャーク、ズビャークという鳴き声も披露してくれました。
地面を気にしている様子も見られ、
気が付くと2度同じような地面に降りました。
もしかするとまだ繁殖中なのかもしれません。
久々にくっきりはっきりとオオジシギを観察することができました。
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セミ
今年は春一番のハルゼミも低山では本当に少なく、我が家の庭ではニイニイゼミの声もまだ聴いていません。(時期的にもう終わりですが)
昨日、今日は南の低山で少数ですが、ニイニイゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクホウシ、クマゼミ、ヒグラシの声を聴くことが出来ました。
ちょっと前までは、ハルゼミから始まってヒグラシまで、時期による順番みたいなものが有ったように思いますが、近年はみんな一緒に鳴いているような気がしますね。
一枚目アブラゼミ、2枚目ツクツクホウシ、3枚目ミンミンゼミです。
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コチドリの幼鳥
田園地帯を回ったところ、休耕田?3カ所にコチドリの幼鳥がいました。
炎天下でも鳥たちは元気そうでしたが私は堪らずに早々退散しました。
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ヒメアマツバメ
峡東方面でヒメアマツバメが繁殖しているとの情報を得て、確認に行ってきました。
今まで見てきた巣はイワツバメの巣を改造して入り口に多量の羽毛を張り付けたもので、それがいくつも並んでいるものでした。
驚いたことに今回の巣は一か所に固まって作られており、幅は80cm(目見当です)程もあり、出入り口も8カ所程有るようです。
文献を調べるとヒメアマ自信で巣を造った場合このような団地的な形状になることが有るとのことでした。
何羽かの成鳥も出入りしていましたが、上部、中間部、下部等あちこちから出入りしており、中で何をしてしているのか一度はいると5分以上も出てきません。
もしかすると2番子が居るのかもしれませんが、2個体は明らかに巣を補修しているような行動も見られました。
またヒメアマツバメは冬季の塒としても巣を使うため、そのための補修等かもしれません。
とにかく、また一つ勉強になりました。
暗くてまともに撮影できない場所でしたが、一枚目は上部の出入り口を補修中、2枚目は中央部の入り口に止まって頭を中に入れ補修中?の証拠写真です。
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キビタキの幼鳥
沢沿いの林道は気持ち良い風が吹いていました。
少し奥に行くと山側の林から道端に小鳥が飛び出して来て
近くに止まりました、急ぎ撮り確認すると初めて見る鳥でした。
帰宅後調べたらキビタキの幼鳥だと分かりましたが親の姿とは
大分違うのですね。
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クマタカ
ひと月ぶりのクマタカとの出会い。
早い場所ではもう巣立ちの情報も届いてますが、こちらの親子はもう少し時間がかかりそうです。
雄の羽もあちこち欠損が見られ、尾羽がこれでは弓矢の矢には使えないかもしれませんね。
もう少しで巣立ち、もうひと頑張りと言っても来春までは手のかかる若鳥ですが、無事に独り立ちするまで頑張るしかないですね。
頑張れ〜クマタカ夫婦。
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