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戦時下の叙情について

1齊藤 勝康:2023/10/12(木) 15:22:59
青木弥由子さんの上記の本図書館に依頼して読むことができました。伊東静雄のアキレスけんともいえる戦争詩に挑戦された意欲的な本と思います。
春の急ぎ」の考察など大変な力作でした。、大東亜戦争に巻き込まれる市井の人静雄と詩人としての静雄との対比があるかと思いましたが他の詩集に移行したりで
結局、最後まで読み切れませんでした申し訳ない。それはともかく
小野藤三郎賞特別賞おめでとうございます。
私は油絵を描くこともあり佐伯祐三は昔からのフアンで今回初めて
中の島美術館訪れました。以前1985年ごろ京都の美術館で見たときの画集を持ちながらカメラに収めました.西欧の亜流としか評価されない佐伯ですが西欧に十分対抗できる存在と認識しました。煉瓦工場。カフェーレストランは傑作です。
最近伊東静雄が亡くなった河内長野市の国立病院を家内の付き添いではじめて入りました、大病院になり静雄がいたころとは違うとしても場所同じということで伊藤静雄を偲びました。
近況と合わせて取り留めなく書きました。


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