[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
alpha-archive-06
91
:
α編集部
:2014/03/26(水) 15:48:57
河口湖通い 2009
.
?? 河口湖通い 2009
この年は山荘だよりがすこぶる少ない。年頭の山荘からのたより「偏西風」
は、風の吹き始めを予感していていたのでしょうか。それとも山荘通いに
少し飽きてきたのでしょうか。
1月
偏西風−夜間飛行 2009/1/1
新しい年が明けました。まずは経済的にも政治的にも未曾有の激動の年になるでしょう。
私の頭の中にできあがった価値観を見直し、修正し、新しい規範を作るべく努力するには
とっておきの社会情勢となったわけです。本来は世紀末のバブルが崩壊してから五年後の
2000年という切りのいい節目で20世紀という時代を総括し、新たな価値観を探し当
てていなければならなかった。しかしそれも10年遅れた訳です。拝金主義の亡者による
投機的な経済行為がはたして正当性があるのか、少子化がはたしてすべて悪なのか、飽食
や虚飾や既得権に守られた古いシステムや考え方がこれからの世の中で存続できるのか、
国民が許容できるのか等々・・・。
さて新しい年の始まりにあたって、コラム名を「激辛戯評−磁気嵐」から「偏西風−夜
間飛行」に改めましょう。なぜなら「激辛戯評」ではテーマが限定されるし、勢い憎まれ
口に傾きます。しかも「磁気嵐」ではどうもホームページ荒らしの印象を与えて来たみた
いで、投稿した後は妙に沈黙を誘い、白け鳥の舞うところとなりました。また少数の人を
除き反論も賛同も得られない寂しさを味わいました。ミーハーの環境一辺倒になることを
懸念してのもので、苦いこと・まずいことなどの敢えての問題提起はそれなりに効果はあ
ったと自負していました。
昔、日本航空の提供で「ジェット・ストリーム(偏西風)」という深夜のラジオ番組が
ありました。フランク・プゥルセル・グランド・オーケストラの「ミスター・ロンリー」
の曲でが始まり、城 達也の魅惑的な声に乗って様々な美しいイージーリスニング音楽を
知りました。そしてエンディング曲は「夢幻飛行」で終わった。私は見上げる満天の星の
煌めきと地上の人の営みに心馳せて飛ぶ「夜間飛行士」になって、これからは余り不興を
買うことは控えて昔の心やさしい自分に戻りましょう。
6月
窓辺にて―山荘便りその1????2009/6/20
◆ブラックベリー
すっと昔旅先のシアトル郊外の丘でたわわに実った野生のキイチゴを見つけた。その衝
撃的な漆黒の色に魅されて5年ほど前建てた、外壁も内装も真っ黒なワトコオイルで仕上
げた我が山荘を、ブラックベリー・コテージと名付けた。そして苗数本を本郷で求めて植
えたのだが、なかなか思うように成長しない。看板も手作りで板にblackberry
cottageと彫り込んで玄関の柱に取り付けたのだが、ジャムがいっぱい作れるほ
どに栄えないかぎり、この山荘の名も別のものに変えなければいけなくなるかもしれない
と思っている。自生の大木が1本、2年前に若木を3本合計4本の「いろは紅葉」に因ん
で「紅葉荘」とでもするか、もうしばらく様子をみようか・・・。
窓辺にて―山荘便りその2 ??2009/6/20
◆卯木の花
今年初めて気づいたのだが、山荘の敷地の西の隅に鎮座する5トンもあろうかという天
然の大きな岩の間から、綺麗な白い房状の花が咲いていた。買い物に街へ出かけたあと、
夕方その二房を手折って花の名前を調べることにした。たぶん卯の花の一種だと思ってい
たが、原色牧野大図鑑で確かめるとやはりマルバウツギという名の晩春に咲き秋には赤い
実をつける1.5メートルの灌木と書かれてあった。
◆熊笹
冬枯れの敷地に緑の色がほしかったので、昨年の暮れに敷地の周りに大熊笹を植えた。
今その新しい大きな葉が元気よく繁殖している。高山造園に植栽を依頼するとき班の入ら
ない葉をといっていたのに、そのときは班が入っていた。しょうがないなあと諦めていた
が、どうも冬の間は外周が白くなるらしく、今の新芽には班は全くなく綺麗な緑一色なの
である。迂闊にも冬と夏は違うということを今知った訳である。
窓辺にて―山荘便りその3 2009/6/20
◆ラビットラズベリー
白い可憐な花が咲いた。昨年はたくさん実がとれて賞味したが、今年は余り実っていな
いような気がする。それともこれから花が盛んに咲き実を付けるのだろうか。以前四谷か
ら市ヶ谷に向かう堀の土手の黒松林のなかにこのラビットラズベリーの群生が白い花を付
けているのを発見したときは、こんなところにしっかり生きているのかと嬉しくなったこ
とを思いだした。本郷から持ってきて植えたのだが、気候に合うらしく、またもともと野
生のもので生命力も強いから放るほっといても栄えてくれるだろう。
◆もみじいちご
偶然もみじいちごの黄色い実を隣の藪のなかから見つけた。葉の裏になる物だから上か
ら見てもなかなか気づかない。傾斜のある敷地の下から登って来るときに、隠れていた美
味しい甘い実を見つけて採取した。このように野イチゴはいろいろの種類があり、実る時
期も違うからその時々で楽しめる。
11月
紅葉考 2009/11/8
50年以上経ていると思われる実生のカエデの木が敷地の西隅にある。山荘を建てると
き、この木だけは絶対に伐採しないで残すこそうと決めたほど見事な大木で、最下部はま
だ深緑色で中間が黄色、上の方は真っ赤な色という緑から赤へのグラデーションはすばら
しい美しさだ。
今度の週末はこの紅葉を楽しみにやってきたのだが、一寸早すぎたようだ。家の紅葉を
見るタイミングはなかなか難しい。
カエデの種類もイロハモミジ・イタヤカエデなど数十種におよび、そのひとつひとつの
木によって色着く時期が違っているし、またその色も黄色や赤色とそれぞれまちまちであ
る。この写真の紅葉は河口湖美術館への湖北を通る道の並木だが、このほかに公孫樹や木
楢や唐松の黄色が楽しめる。町による紅葉まつりを見て回ったが特別の感慨はなかった。
やはり山の中で静かに散策する方がよい。クリックすると元のサイズで表示します
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板