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昭和初期抒情詩と江戸時代漢詩のための掲示板

375やす:2008/09/03(水) 18:03:21
『南村遺稿』
>埜中さま
入学当初、寄宿舎の図南寮で一緒だったのだらうと思ひます。
今後ともよろしくお願ひ申し上げます。

さて、『南村遺稿』といふ漢詩集の「下巻」だけを持ってゐて、「下」があれば当然「上」もあって揃ひになると思って探してゐたのですが、なんと過日古本屋さんにて全部で3冊揃ひであることが判明。といっても「中巻」があったといふんぢゃなく、後ろに立派な奥付のある「付録」がついて完本だったといふ話。元来、自費出版された漢詩集といふのは刊記のないものも珍しくないですし、付録には別の名前が付いてゐて一寸わかり辛い完本。購入した和本専門の古書店主も、これは扱ったことのないなあと仰言ってゐたし、『如亭山人遺稿』の付録『詩本草』と同様、珍しい本なのかもしれません。こちらも早速upいたしましたので漢詩集愛好家には御覧下さればと存じます。
また神田柳溪の『南宮詩鈔』も上下2冊に分かれた原装本を発見。持ち帰って校合したところ、刷り具合も含め、中身は手許の合冊本と同じでした。製本の途中で2冊にするのが面倒になっちゃったんでせうか。とまれ稀覯本が2冊も手許にあるのは贅沢なことです。

それから「四季派学会論集」第14集所載の拙稿ですが、ページ数の関係で割愛した部分を補ったものを【四季派の外縁を散歩する・田中克己文学館】にupしておきました。冊子をお送りできなかった皆様にはそちらの「完全版」を御覧頂けましたら幸ひです。


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