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昭和初期抒情詩と江戸時代漢詩のための掲示板

344やす:2008/05/08(木) 12:16:30
顔すでガンス。
 先日「黄巒書屋」と書かれた破損寸前のマクリを文字通りの破格で入手、これを表具屋さんに持ち込み、裏打ちをしてもらひ、新しい扁額に貼り付けていただきました。謂はば簡易の表装なんですが、ボロボロとは云へ、篠崎小竹最晩年(亡くなる半年前)の手蹟で、見応へがあります。為書きの主は、福島県岩代町の中島黄山といふ儒者。苗字も自分と同じなら、ここは「黄巒」=地元の金華山となぞらへて、後藤松陰の岳父でもある小竹翁よりこれを授かり、時と場所を隔てた二代目庵主となった気分を喜んでゐる始末。
 先主の中島黄山(文化12年〜明治3年)については『漢文学者総覧』に載せる情報のほか知るところが尠いです。名は淳、字は大初・君敬、通称を長蔵と称した二本松藩儒、師は天保9年に讒に遭ひ獄死した鈴木堯民といふひとの由(森銑三著作集8 475p)。ネット上では著作もヒットしない人ですが、幕末ケータイ小説の登場人物にはなってゐるらしい(笑)。なんでもいいや。吾が書斎にはじめて表札が掲げられました。感無量です。(拡大はLink集の写真をクリックして見て下さい。)

https://img.shitaraba.net/migrate1/6426.cogito/0000482.jpg


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