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昭和初期抒情詩と江戸時代漢詩のための掲示板

17やす:2005/03/07(月) 18:39:23
どたばた中。
 紫野さま、こちらにては初めまして。御無沙汰してをります。さらなるフィールドをひろげての御活躍の様子を拝見、ますますの健筆をお祈り申上げます。『季』の皆様方にもよろしくお伝へくださいませ。矢野さんもパソコン買ったみたいですがインターネットどうなったんでせう。一向にメール参りません(笑)。
 序でながらわからぬ方に御説明しますと、『季』といふのは第四次『四季』の解散後、その投稿者だった人々を中心に東西二手に分かれて旗揚げした同人誌の、関西地区の方の誌名で、(同人ではありませんが)精神的支柱に杉山平一先生を戴いてゐる抒情詩の雑誌です。ちなみに関東地区の方は『四季』の『四』の方を採って『詩』としたらしいのですが、音が縁起悪いんで『東京四季』にしたとのことです。どちらも私の参加した第五次の『四季』とは関係ないですが、第五次『四季』を廃刊するときに主宰の田中先生が、杉山先生を通じて私に『季』に参加するよう話をつけて下さり、紫野さんはじめ、矢野敏行さん、舟山逸子さん、小林重樹さんといった諸先輩方から、短い間でしたけれども極めて生意気な新人を自由に甘やかして下さいました。自分の詩集はあの同人誌に参加してゐなかったらば、おそらく数も溜まらず刊行には至らなかったでせう。まことにありがたいことであります。

 西岡さまにも、おしさしぶりです。なあんだ、『江戸時代田園漢詩選』。もちろん持ってますよ(笑)。刊行時に鯨さんに教へて頂きました(書き込みはしなかったかも)。しかしながら漢詩の関連書はどんどん増へてゆくのに読むペースが遅すぎるのです。近々生活のペースもあらたまって、漢詩愛好癖に凝り固まった孤独な老人といふ、我が覚悟せる将来像の変更も強いられるかもしれません。まことにたいへんなことであります(笑)。
しかしウェブ逍遥で紹介されてゐる国土地理院のHPや、全国パノラマ展望図集(パノラママガジン)は、すごいですね。早速図書館HPのリンク集にも、メモメモφ(._.)、と。


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