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昭和初期抒情詩と江戸時代漢詩のための掲示板
148
:
やす
:2006/06/19(月) 19:53:19
『一日集』
「石神井書林古書目録69」到着。めずらしいもので目に留まったのは1362『保田與重郎アルバム』\8400/ 3189『正義の兜 シミ有り』\15750などなど。和本にかまけて最近あまり買はなくなった近代詩詩集ですが、四季・コギト・モダニズム系全国区の詩集で買へるものはあらかた揃ったので、あとはなかなか手が出ない領域に突入した感じです。巻頭の『春と修羅』はもとより高鍬光佑『月に開く窓』1922とか米倉壽仁『透明ナ歳月』1937とか、詩集を集め始めるやうになってからその名だけは知ることになった夭折詩人たちについても、どうやらその詩を知らずに過ごしてゆくことになりさうです。そんななか先日「日本古書通信」から、復刻で諦めてゐた『一日集』の原本が到着(札幌弘南堂書店)。このところのレスが収集運気を呼びこんだのか、初期四作の収集で残った最後のピースでした。
八戸の圓子哲雄様より「朔」158号をご寄贈頂きました。ここにても御礼申し上げます。ありがたうございました。一戸謙三特集(4)は引き続き戦後訳詩の紹介。いづれ坂口氏の編著として、戦前の書影資料などとともに刊行されることを期待したいと存じます。
https://img.shitaraba.net/migrate1/6426.cogito/0000242.jpg
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