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筑波大学生活支援学研究室
95
:
徳田克己
:2017/03/25(土) 12:47:30
エルサレムの点字ブロック
https://img.shitaraba.net/migrate1/6829.ktokuda/0000097M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/6829.ktokuda/0000097_2M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/6829.ktokuda/0000097_3M.jpg
ここ数日間、エルサレムの点字ブロックの特徴を調べてきた。
路面電車のプラットホームとバス停に最大の特徴がある。
つまり、ご当地ブロックとご当地ルールの問題である。
写真はバス停。
幅20センチの黄色の線状ブロックが設置されている。
誘導の意味はなく、バス停を示していると思われるが、バス停に一方の端にしかない。
バス停には青色で車いすの乗降位置も示されている。
エルサレムの点字ブロックは警告ブロックが中心であり、
誘導ブロックは横断歩道の警告ブロックに接続されているものしかない。
しかし、3方向に横断歩道がある場合には写真のようにそれらが重なることになる。
世界的には、この重なりの部分には警告ブロックを設置するはずである。
仕方がないことであるが
ブロックのメンテナンスは十分ではない。
この写真のように、道路に打ち込み式のブロックが多いが、ところどころが欠損している。
そして残念なことであるが、市民は点字ブロックの意味を全く知らない。
視覚障害者のために設置されていることを知らないのである。
多くの国でも同じ状況であるが、せっかく設置されているのに全く使われていないことを
「どげんかせんといかん」と強く感じる。
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